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Fターム[2D101FA34]の内容

Fターム[2D101FA34]に分類される特許

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【課題】バリケードに用いることができる支持体に合わせてパネルを取付けることのできるバリケードを提供する。
【解決手段】二個並列された支持体1の間に連結金具3を介してパネル2が取付けられたバリケードPであって、前記パネル2は上下端に胴縁部23、24が設けられ、前記連結金具3は、前記上胴縁部23及び下胴縁部24に取付けられる胴縁取付部31と、前記各胴縁取付部31の一端に接続され、支持体1に上下に間隔をおいて設けられたクランプ11に取付けられるクランプ取付部32とを有するように構成する。更に、連結金具3として、胴縁取付部31とクランプ取付部32とが、上下方向の接続高さが変更可能に接続される可変連結金具5を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の人が軌道上に人が転落する事故と、走行する列車に接触する事故を防止する、低コストで設置でき、列車の種類により異なるドア間隔の違い及びドア数の違いにも対応できるホームゲート装置にする。また、該装置とともに丈夫でありかつ低コストで設置できる安全柵にする。
【解決手段】ホームゲート装置1は、駅のプラットホーム100に到着した列車のドアに対向して設置される門形のゲート枠2を有し、該ゲート枠2の内側に、列車のドアの開閉とともに昇降機構を動作させて上下方向に開閉する仕切り材6が設けられている。安全柵50は、該ホームゲート装置1,1間に位置するプラットホーム個所に設置される枠材51を有し、枠材51で囲まれた内側に溶接金網52が固定されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地においても、またカーブ地点においても、同一の取付金具を用いて設置可能な防護柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】第一のボルト孔22は、その左右に横方向のガイド溝23が形成されると共に、ガイド溝23の上下には止め孔24が形成され、第二のボルト孔32は縦長孔部321と横長孔部322からなる十字状の孔となされ、横長孔部322の端縁323に突起33が形成され、支柱1に対してビームBを左右方向に調整する際には、突起33をベース金具2のガイド溝23に挿入して、ガイド溝23に沿って移動させ、支柱1に対してビームBを上下方向に傾斜させる際には、突起33をベース金具2の止め孔24に挿入することができるため、カーブ地点においても、傾斜地においても、同一の金具を用いて防護柵を効率的にかつ確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作で選択的に展開し、ターゲット車両をホイール又は下部構造の形態に関わらず制御下で停止する非致死的車両デバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、遠隔操作で作動準備完了状態又は作動準備解除状態にする機構、遠隔操作で展開を行う制御装置、スパイク/スネア展開機構、「スピードハンプ」型ハウジング、及び複数のスパイクを備えた一つ又はそれ以上のスネアの組み合わせを含む。ハウジングは、突出(展開されるまで車両が乗り越える)していてもよいし、埋め込まれていてもよい。ひとたび作動準備完了状態にされると、センサの組み合わせにより独立した展開を行う。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】ネットおよびマットに係り、より詳細には、前記ネットを収容し得るとともに車両の通過からの保護をもたらし得るモジュール式マットを備えた、車両のエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】エネルギー吸収システムは、道路10に架設される補足ネット500と、道路に設置されるマット2000とを備える。捕捉ネット500は、起立可能および倒伏可能な支持体400に連結される。支持体400が倒伏されているときは、捕捉ネット500は、車両が捕捉ネット500上をネットに妨害されずに走行できるように、所定の位置に臥し得る。前記マット2000は、捕捉ネット500が下がった位置にあるとき、捕捉ネット500を収容するための複数の凹部を有している。支持体400が起立されているときは、車両が捕捉ネット500に衝突した後、捕捉ネット500に拘束されて、車両およびその乗員が線路20に侵入しないように阻止される。 (もっと読む)


【課題】集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供する。
【解決手段】隣接する支柱3,3間に板体4を設け、この板体4の少なくとも一方の面に沿う状態で植物Pを支持する植生支持体5を支柱3,3間に設けるとともに、前記植生支持体5の下方に植物Pが植生可能な植生容器6を設け、この植生容器6に雨水を供給して前記植物Pを生育させる雨水利用緑化柵1であって、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13に形成された導出口14から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路Bを有する給水手段15とを備えている。 (もっと読む)


水バラストが備えられた成形プラスチック障壁システムが障壁部分を組み入れており、そのおのおのの部分は鋸歯反射設計を採用し、当該鋸歯反射設計は車両のタイヤが前記障壁部分の側部を乗り上がるのを防止する。隣接する障壁部分は、突起ピン接続システムを有するインターロックナックル設計を用いて取り付けられる。ワイヤロープケーブル部分は各障壁部分内部に成形されて、頑強なケーブルフェンスを生成する。当該ワイヤロープケーブル組立体はスチールブッシングを備えており、該スチールブッシングはインターロックナックル内で成形されて、前記障壁システムをさらに強化する。 (もっと読む)


横揺れ防止安全システムは、ネット(11)が巻き取りおよび巻き出しされるための回転シャフトを備える器具を収容するネット(11)収納ボックス(15)を有する。ボックス(15)から指定距離だけ離間して、1本以上の支持体(12,25)が配置される。さらに、ボックス(15)から引き出されて配置後の支持体(12,25)により保持される少なくとも1本の長手要素(16)、好ましくはロープが設けられて、これにネット(11)が巻き出されてブラケット(21)によりカーテン状に保持される。網目構造としてのネット(11)は可撓性であって巻き取りが可能であるように設計され、コイル形状に折り曲げられた複数のワイヤ、ロープ、および/またはコードから製造される。ネットがシャフトに巻き取られるように、コイル形状に折り曲げられたワイヤ(13)、ロープ、および/またはコードは、ネット(11)を引き出す方向に対して垂直に整列されることが好ましい。高度の安定性を備えて組立および分解が簡単で短時間で行われる、短距離または長距離に及ぶ可動または固定のバリヤが、こうして製造される。 (もっと読む)


【課題】自動車の進入による大きな荷重に耐え、エネルギーを吸収できる踏切のための自動車バリヤーを提供する。
【解決手段】道路のそれぞれの側に配置されるコンクリートバンカー30内に固定された直立した支柱32は、回転運動及び軸方向運動するスリーブ72を有する。緩衝器84が、それぞれのスリーブ72に取り付けられる。ネット20は、道路を横断して延び、緩衝器84の向かい側の端部に取り付けられる。自動車がネット84に衝突することによって、ネット20に引張力を発生させ、緩衝器84が伸長し、支柱32の軸を中心にして回転する。ネット20からの力は、支柱32へ伝達される。ネット20は、鉄道線路に平行に道路を横断する溝に収納され、必要に応じて、上げ下げされる。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


【課題】支柱の間に横桟を取付ける際に、その取付作業を容易とすると共に、設置場所の傾斜に合わせて横桟の取付角度を調節可能とした横桟取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具3は支柱1に取付けられる取付板部31と横桟2が支持される略L字状の受け板部32とを備え、取付金具3を各支柱1にそれぞれ取付けるに際して、隣合う支柱1の一方には、支持板部31の裏面を支柱1の正面側に接合させ、もう一方の支柱1には、これとは逆に、支持板部31の裏面を支柱1の背面側に接合させ、そして両取付金具3の受け板部32に横桟2の端部が支持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】施工負荷を低減させると共に、透過性や眺望性を確保した、すり抜け防止、転落防止機能を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱1間に縦横線材71、72からなるメッシュパネル7が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は幅広の前面フランジ2と幅狭の背面フランジ3と両フランジの間に取付けられるウェブ4とを備え、前面フランジ2の前面にはビーム5が取付けられると共に、メッシュパネル7の上端部に設けられた胴縁73がウェブ4から側方に向けて突設された接続金具6に係止され、且つメッシュパネル7の幅寸法は、隣合う支柱1の背面フランジ3間の離間寸法より短くなされるように防護柵を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置自由度が高く、耐用年数が長大で、施工も簡便且つ低コストで行うことができる小動物の自動車道路への侵入防止装置を提供する。
【解決手段】自動車道路との境界に設置される既設の立入り防止柵2の下部から地面にかけて弾性網状体1を取り付ける。弾性網状体1を略直角に屈曲して立位部1aとスカート部1cとを構成し、立位部1aの任意箇所を結束バンド4等の取付具で立入防止柵2の胴縁7に固定し、スカート部1aを倒伏させ弾発付勢して地面8に当接させる。そして、立位部1aで、立入り防止柵2と地面8との隙間から小動物が道路へ直接的に侵入するのを防ぐと同時に、スカート部1aで、立入り防止柵2近傍から地中にトンネルを掘削して通り抜けるのを困難にして自動車道路への侵入防止を図る。 (もっと読む)


【課題】 付設作業の時間短縮を図れるとともに、カーペット等のデザインを損なうことをなくし、かつ、耐久性に優れたワイヤ及び避難路表示装置を提供する。
【解決手段】 非常時に人を避難口まで誘導する避難路表示装置20であって、避難口に通じる通路Aの壁面Bに、誘導方向に沿って設けられたワイヤ10を有し、このワイヤ10の最外層又は内層が、蓄光材料を含有した。 (もっと読む)


【課題】 平成18年6月の道路交通法の改正によって、違法駐車対策の強化の推進を図るための規定が整備されたことに伴い、一般市民の憩いの場所とも言える公園内がオートバイや自転車の駐輪場として占領される事態になって来ています。しかし、これはオートバイや自転車の専用駐輪場の設置数が少ないことにもよりますが、いずれにしても一般の公園内を駐輪場代わりに使用することだけは止めなければなりません。この問題を少しでも解決するため、自転車及びオートバイ乗り入れ阻止ゲートを提供する。
【解決手段】 この阻止ゲートを形成する円形状のゲートの中心部に円柱ゲートを備えて、ゲートの通行帯を曲線状に形成することにより、長い直線状の形態の自転車及びオートバイには、通行帯の曲線状の両側壁が障害となるため、この阻止ゲートを公園等の入口に設置すれば、自転車及びオートバイは公園等の中に乗り入れすることができない。 (もっと読む)


【課題】例えば、無謀な走行をする自動車のエネルギーのような、望ましくないエネルギーを散逸させるのに使用することのできるエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】制止ネット20は、上部、中央部及び下部の水平に延びる構造ケーブル136と、前記水平に延びる構造ケーブル136に沿って延び、かつ、前記水平に延びる構造ケーブル136間に延びる馬蹄形ケーブル138と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、安価で通過箇所の特定が容易な境界センサを提供する。
【解決手段】 境界センサ1を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体2と、センサ本体2に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極3と、を備えて構成し、屋外において無許可の通過が禁止されている境界付近に配置する。境界センサ1は、センサ本体2の変形に基づく電気抵抗の変化から、該境界の通過を検知可能である。 (もっと読む)


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