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Fターム[2D118BA05]の内容

護岸 (9,935) | 材料 (2,184) | 金属 (443) | 鉄、鋼鉄 (350)

Fターム[2D118BA05]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、施工面との摩擦抵抗をより大きくして滑動を抑止し、護岸や法面を確実に保護することができる土木用マット及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 施工面に敷設される敷設シート2上に取付手段を用いて被取付体を取り付けた土木用マット1であって、前記敷設シートの施工面側に、前記取付手段による被取付体の取付けを補強するための補強用プレート7を設け、この補強用プレートの施工面側に滑止め突起7aを設けた土木用マット。
例えば、滑止め突起7aは、前記補強用プレート7の四隅を折り曲げて形成した物である。 (もっと読む)


【課題】工場から現場への運搬を効率的に行うことができ、現場で容易に組み立てられる籠を提供する。
【解決手段】接続部材11により籠の内側へ折り畳み可能なパネル2とそれ自身は折り畳まれないパネル1とを側面とし、底面はベルト4,4’からなる籠である。ベルト4,4’は対向するパネル1,1及びパネル2,2間を繋いでいる。籠の中には袋5が設置されていて、その中に土砂を詰め込む。 (もっと読む)


【課題】港湾や漁港の防波堤に用いるための、低コストな防波堤用構造体を提供する。
【解決手段】海底地盤8上に載置可能な骨組み構造体20と、少なくとも平均水面が傾斜位置に来るように該骨組み構造体20に配設された、港内側に傾斜した不透壁22Aと、該構造体を海底に載置するための底板を有する防波堤用構造体であって、水面上部に重量部分24を置いて該構造体の浮力を低減し、且つ、底板を少なくとも港内側26Bと港外側26Aに分割し、該底板26A、26B間に底板の無い部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】平穏時には海底に埋伏させ、荒天時には海上に突出させて港口を閉塞する。
【解決手段】港内外を仕切る海底面に設けた基礎3を貫通して海底地盤内に鉛直に挿通され、かつ密集状態で基礎の表面に開口させて直線配列された複数の下部鋼管4と、鋼管4に昇降可能に挿通され、かつ下面開口し上部閉塞された上部鋼管6と、海底に埋設され、鋼管4の底部に接続された送通管8と、陸上部にあって配管8を通じて鋼管6に空気を通風するための空気供給装置9とを備え、鋼管6を海面上に突出させて港内外を仕切るものにおいて、鋼管6の適宜位置外周に余剰空気の開口部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ケーソンの据付け精度の影響をあまり受けず、複雑な作業なしに経済的かつ安全に構造物を構築できるケーソンの連結方法およびケーソン構造を提供すること。
【解決手段】 ケーソン1の本体3の側面10の両側部付近に鉛直方向の溝5を設け、中央部付近に鉛直方向の凹部7を設ける。そして、複数のケーソン1を、隣接するケーソン1の溝5同士、凹部7同士が対向するように並設する。次に、スパイラル鉄筋17を、凹部7に固定されたU字型鉄筋9に回転させて通しつつ、凹部7を対向させて形成された空間14に挿入する。さらに、溝5にゴム型枠19を設置した後、ゴム型枠19と側面10とに囲まれた部分にコンクリート23を打設して、隣接するケーソン1同士を一体化する。 (もっと読む)


【課題】 自然石保持体に対して多数個の自然石を簡易な方法で強固に取り付ける。
【解決手段】 自然石5に打ち込ンだアンカ部材12により固定された取付ブラケット部材13と、一端側に自然石保持体6の鉄筋7aに掛け合わすフック部14aを形成し他端側を取付ブラケット部材13の嵌挿孔13dに嵌挿される嵌挿部14bとした取付金具14を備える。フック部14aを第1鉄筋7aに掛け合わせ、嵌挿部14bを第2鉄筋7bの外周部で折り曲げることにより、取付金具14を介して自然石保持体6に対して自然石5を強固に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】岸壁から侵入者が容易に上陸できないようにする手段を提供する。
【解決手段】弾性体による支持体中に金属製のチェーンを、そのチェーンを構成するリングとリングとが互いに直接当接しないようにその間に支持体を介在させ、さらに各リングの内径内にも支持体を充実させた構造の材料によって網目状のフェンス本体を構成し、その網目の縦方向の所定間隔に係止索を延出させ、内周面に所定高さのスペーサを適宜の間隔に設けたバンドを巻き付け、このバンドにフェンス本体の下部を連結し、係止索の先端を岸壁面に取り付けて張設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 裏込め材層を消波効果を得るために十分に利用する。
【解決手段】 消波護岸1は、表面側から内方側に向けて順に、自然石8層、裏込め材層15を備えている。当該消波護岸1の内部には、筒状部材18が埋設され、その一端開口(流入口)19が護岸表面から外部に臨み、その一端よりも他端側に形成される流出口23(22)が裏込め材層15内に臨んでいる。これにより、海水を筒状部材18を介して裏込め材層15の所望個所に導き、裏込め材層15を、波エネルギの減衰のために積極的に利用する。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、擬岩の形状を自由に変えることができ、かつ外部からの強い衝撃力に対しても陥没することがない擬岩構築工法の提供
【解決手段】この発明の擬岩構築工法は、擬岩の凹凸を粗く形成した大きい網目を有する基本造形網1を、構築しようとする対象物2の表面から離隔aして布設し、さらに基本造形網1の外側に、基本造形網1の表面から離隔a’して、擬岩の凹凸を細かく形成した小さい網目を有する仕上造形網3を布設したのち、空間部Aにコンクリ−ト4を空間部Bにコンクリ−ト4’を充填し、充填完了後に、仕上造形網3を除去する。 (もっと読む)


課題:本発明は蛇籠単位体のための螺旋複撚り構造により形成される蛇籠単位体、及び該蛇籠単位体を左右及び上下両方向に互いに連続して繰返し連結させた蛇籠網に関する。本発明の蛇籠単位体の螺旋複撚り構造は、2本の長手方向の鉄線を、中心線となる1本の横断方向の鉄線上を通過させる前後に、螺旋状に反対方向に回転させることを特徴とする。
解決方法:本発明により、上記のように構築した蛇籠単位体のための複数の螺旋複撚り構造を相互に連結することにより形成した蛇籠単位体、及び複数の蛇籠単位体を互いに左右方向及び上下方向に連続的に繰返し連結することにより形成した蛇籠網を提供する。従って、本発明により従来の蛇籠網製造方法を完全に自動化でき、それにより従来の製造方法より2〜3倍生産効率を向上できる。 (もっと読む)


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