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Fターム[2D129AA02]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385) | 地中から発進するもの (31)

Fターム[2D129AA02]に分類される特許

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【課題】既存の削岩機搭載台車に対し穿孔位置決め制御機能を持たせる。
【解決手段】ドリルジャンボ1に三次元スキャナー9を設置するとともに、コンピュータ2を設置し、コンピュータ2に予め、前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データを登録しておき、三次元スキャナー9により三次元点群データを取得し、コンピュータ2によって三次元モデルを生成するとともに、該三次元モデルと、予めコンピュータ2に登録された前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データとのパターンマッチングを行い、削岩機13及び/又はガイドシェル12を特定し、削岩機13及び/又はガイドシェル12の位置及び方向を把握する。また、削岩機13及び/又はガイドシェル12について三次元点群データの欠損がある場合、予め登録されている削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データに基づき、該欠損部分を補完する。 (もっと読む)


【課題】岩盤削孔用ガイドロッドを利用して、ビットの滑りを防止して初期削孔を容易にする。
【解決手段】岩盤削孔装置にビット(3)とほぼ平行に備えられ、岩盤に削孔した先行孔に挿入するガイドロッド7であって、ロッド先端に、切羽面に対する滑り止め部材8を備える。滑り止め部材8は、ロッド先端に対し着脱可能となっている。滑り止め部材8は、弾性体により形成されている。滑り止め部材8は、発光部を有する。または、滑り止め部材8は、光反射部を有する。 (もっと読む)


本発明の目的は、取り扱いがより簡単な入れ子式フィーダを提供することにある。第一ビームは、削岩装置用の入れ子式フィーダにおいて第二ビームと連動して摺動するために用いられるように構成されている。第一ビームは、第二ビーム及び第一ビームがエンドポジションまで縮められた時に、第二ビームの凹所内に案内されるように構成された少なくとも一つのガイドスタッドを有する。ガイドスタッドは、入れ子式フィーダがエンドポジションまで完全に縮められた時に、定位置で第二ビームに対して第一ビームをロックするために用いられる。 (もっと読む)


【課題】分解撤去を省力化、合理化し、作業時間を短縮可能とする切換え継手手段を備えた地中掘削方法及び該装置の提供。
【解決手段】穿孔用のビット1と、前後に接続部2a、2bを有する着脱自在の2以上のオーガースクリュー2と、切換え継手手段3と、駆動手段4とを備え、発進坑から到達坑への掘進操作時には、駆動手段4に切換え継手手段3を連結し、切換え継手手段3にオーガースクリュー2を接続し、順次オーガースクリュー2を接続しながら駆動手段4により接続と掘進を繰り返して掘削し、掘削終了後は接続した侭最後端のオーガースクリュー2を掘削孔Heの開口端Hoより手元まで引き抜き、このオーガースクリュー2と接続している切換え継手手段3を切換え、駆動手段4を利用して次段のオーガースクリュー2と切り離し、逐次手元に引き抜かれるオーガースクリュー2を同様の操作を繰り返して切り離し分解する。 (もっと読む)


【課題】 主に小断面の岩盤トンネルの切羽岩盤をブロック状に割岩破砕して、トンネル切羽の進行を図る割岩工法に用いられ、岩盤の連続孔の削孔を、効率の良く行う。
【解決手段】 掘削機本体のガイドシェル3上に搭載された削岩機4の運転により、回転軸に連結された削孔ロッド5先端に設けられた削孔ビット6により岩盤面に先行孔を削孔するとともに、ガイドシェル3の移動による先行孔を基準として位置決めを行い、ガイドロッド20で先行孔との位置関係を保持して隣接する後行孔を削孔し、岩盤面に所定の連続孔を形成する際、ガイドロッド20は、ガイドシェル3の先端に位置して削孔ロッド5を支持する削孔ロッド支持孔が形成されたガイドブラケット10の岩盤側に固着された棒状部材であり、ガイドシェル3と削孔ロッド支持孔とを結ぶ上部支持孔11か、削孔ロッド支持孔の側方の側部支持孔15のいずれかの位置に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 土留め矢板等を用いることなく透水管を効率的に埋設できるようにする。
【解決手段】 埋設すべき透水管30の下端部に掘削刃42付き底蓋40を取り付けて、内・外周面に螺旋翼15、16を備えた円筒状ケーシング10内に収容する。この円筒状ケーシング10上端を回転キャップ20に連結して、これらを一体に回転させて、ケーシング10を地盤中に推進する。ケーシング10が所定の深度に達したとき、回転キャップ20を外し、透水管30の上端にガイド付きキャップを被せ、その状態で透水管30とケーシング10間に砂を投入する。砂の投入後ケーシング10を引き上げつつ、掘削方向と逆回転させることで、投入した砂を下方に推進するとともに締め固める。 (もっと読む)


【課題】 削孔ビットと伝達部材との連結を確実に、しかも低コストで行うことができる削孔装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る削孔装置は、削孔ビット4と、削孔ビット4に削孔ロッド1の打撃力、推力及び回転力を伝達する伝達部材7と、埋設用パイプ3の先端部に取り付けられるとともに伝達部材7が挿入される筒状のガイド部材11とを備え、削孔ビット4は刃体が設けられたビット本体5と、伝達部材7の外周を覆うカバー部材9とで構成され、カバー部材後端の開口周縁の一部は切り欠かれて切欠部25が形成されるとともに、切欠部25が形成されていない開口周縁の後端部には、径方向内方に突出する第1突出部27が形成されており、カバー部材には、径方向外方から切欠部25を介してガイド部材が装着され、ガイド部材には第1突出部27と係合することで軸方向後方への移動を規制する第2突出部29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばトンネル先受工法等の地山補強工法においてトンネルを掘削すべき先行地山内に削孔を施すと同時に該削孔内に補強用の管を挿入する場合などに用いる削孔装置に係り、削孔時に挿入管に打撃力が極力かからないようにして良好に削孔を施すと同時に該削孔内に挿入管を挿入することができるようにする。
【解決手段】削孔ロッド3の先端側に設けた削孔用ビットBに回転打撃力を付与して地中に削孔を施すと同時に上記削孔用ビットBの進行に伴って上記削孔内に挿入管4を順次引き込むようにした削孔装置であって、上記削孔用ビットBと挿入管4との間に前記削孔ロッド3を挿通可能な緩衝用筒体6を設け、その緩衝用筒体6を上記削孔用ビットBおよび挿入管4のそれぞれに対して軸線方向に所定距離だけ相対移動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の連結式オーガーは連結部分が締まりすぎて取り外しが困難であった。
【解決手段】 連結する一方のオーガーの一端と他方のオーガーの他端に互いに係止する非空転連結部と、互いに連結・離脱可能な抜け止め連結部を形成し、非空転連結部は一方のオーガーの一端に形成された差込部と、他方のオーガーの他端に形成されて前記差込部を差し込み・抜き取り可能とした受け部で構成し、差込部の外周面形状と受け部の内周面形状は差し込み・抜き取り可能であるが、互いに係止して空転はしない多角形に形成し、前記抜け止め連結部は一方のオーガーの軸の外周に空転可能に設けた連結治具と、その連結治具を連結できるように他方のオーガーに形成された止め部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内から周囲の緩み地盤に打ち込んで地山の安定化を図る地山補強用打ち込み鋼管における継ぎ足し鋼管であって、数本の継ぎ足し鋼管を継ぎ足すことによって打ち込み深さに応じた長尺の鋼管に形成すると共に、継ぎ足しと同時に、内部に配設している送水管同士を自動的に且つ確実に接続できるようにする。
【解決手段】 前端に穿孔ビットを固着している先頭側鋼管に継ぎ足し鋼管を介して最後尾側鋼管を連結してなる地山補強用打ち込み鋼管において、継ぎ足し鋼管の前後端部に前後側の鋼管とねじ継手によって連結すると共に、各鋼管内の中心部に配設している送水管を前側の鋼管内の送水管の後端部に後側の鋼管内の送水管の前端部を回転並びに前後動可能なインロー継手によって接続可能とし、鋼管同士をねじ継手の螺合によって連結すると同時に人手を要することなく送水管同士を連結するように構成している。 (もっと読む)


メインウエルから分岐する横穴を掘削するシステムである。本システムは、回転トルクを発生するためのモータ(412)、軸線方向力を発生する軸線方向スラスター(411)、モータ及び軸線方向スラスターを掘削穴内に固定するブロックシステム(410)を含むモータアッセンブリ(415)を含む。モータアッセンブリは更に、回転トルクを伝達する駆動シャフト(414)を含む。システムは更に、回転トルク及び軸線方向力をモータアッセンブリからドリルストリングアッセンブリに伝達するための第1及び第2のコネクタ(402,404)を含む。第1コネクタは、軸線方向力だけをドリルパイプ(401)に伝達するように及び回転トルクをドリルパイプ内に配置された別の駆動シャフト(405)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。第2コネクタ(402)は、軸線方向力及び回転トルクの両方をドリルパイプ(401)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。
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