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Fターム[2E001DH01]の内容

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Fターム[2E001DH01]に分類される特許

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【課題】 電磁波遮蔽性と断熱性とを有し、かつ軽量で施工のし易い断熱ボードを提供とする。
【解決手段】 硬質ポリウレタンフォーム2の両面に少なくとも紙面材3a,3bを積層した断熱ボード1であって、紙面材3a,3bが、炭素繊維とパルプとを抄紙したものである。紙面材3a,3b中の炭素繊維の含有量は、紙面材全体の10〜50重量%であり、紙面材3a,3b中の炭素繊維の繊維長が30mm以下であることが好ましい。
を特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】下方に通信領域があった場合でも電波障害を発生させる恐れを小さくできるシェルターを提供する。
【解決手段】屋根材1の少なくとも下面を覆って電波吸収体が取り付けられているか、又は屋根材1の少なくとも下面が電波吸収体により形成されていることで、シェルターの下方から到来する反射波等の不要電波R2が屋根材1の下面に到達しても、電波吸収体により吸収又は減衰されることで、下方に通信領域Aがあった場合でも反射波等に起因する電波障害が発生する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】無線LANで使用されている、周波数が2.45GHzおよび5.2GHzの範囲の電磁波に対して、断熱性に優れた複層ガラス構成の透明な電磁波吸収板を提供する。
【解決手段】2枚の透明な板ガラス1、2が周縁端部に配設されているスペーサ4を介して隔置され、2枚の板ガラス1、2の間に密封された空気層8が形成されてなる複層ガラスにおいて、2枚の板ガラス1、2の厚みが2〜20mmの範囲にあり、空気層8の厚みが5〜15mmの範囲にあり、2枚の板ガラス1、2には共に空気層8側の面に、20〜2KΩ/□の範囲の抵抗膜6、7が形成されてなる無線LANに用いる電磁波吸収板である。 (もっと読む)


【課題】 突合せ部における電磁波の遮蔽効果の高い遮蔽継ぎ構造を提供する。
【解決手段】 2つの遮蔽体11が縁辺部16同士を突合せた状態で設けられ、突合せ部13に継ぎ手段14が設けられる。各遮蔽体11は、導体層12を有しており、この導電層12によって電磁波を遮蔽することができる。継ぎ手段14は、導電性材料から成り、突合せ部13で電磁波を遮蔽する。このように導電性の継ぎ手段14を設けることによって、突合せ部13における電磁波の遮蔽効果を高くすることができる。したがってこの遮蔽継ぎ構造10によって、複数の遮蔽体11を継合せて、遮蔽効果の高い遮蔽構造物を形成することができる。たとえば遮蔽効果の高い空間形成体である電波暗箱を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、表面に微細孔及び凹凸を有する基材10と、基材10の表面上に形成されたコーティング膜11と、そのコーティング膜11の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナとを備えている。すなわち複数のアンテナは基材10表面上に直接形成されておらず、コーティング膜11の上に複数アンテナが形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】建造物内の部屋から他の部屋へとマイクロ波又はミリ波からなる電波が漏れ出すのを防止でき、しかも、外観を損ねることなく簡単に実現し得る建物用建材を提供することである。
【解決手段】建造物にて部屋の境として使用される戸境壁50は、木製の下地材51と、下地材51の表面に塗布された仕上げ材53と、から形成されている。仕上げ材53は、電波を反射可能で、電波の波長λに対して1/10〜1/2の粒径を有する砂粒55を、建材本体の壁面に塗布可能な合成糊54に混入することにより形成されている。このため、仕上げ材53に入射した電波は砂粒55の表面で反射されて減衰し、電波が戸境壁50を透過することが防止される。 (もっと読む)


【課題】静電気の帯電による塵芥等の付着を防止し得る電波吸収パネルを提供する。
【解決手段】本発明の電波吸収パネルは、導電性を有し、かつ、電波を吸収するゴム板2と、前記ゴム板2に重ねた樹脂板3とを重ねた電波吸収パネル1において、前記ゴム板2に埋設され、かつ、前記ゴム板2の外方へ引き出された接地線4を有する。このようにすれば、静電気が接地線4を介して逃れるので、パネル1に帯電しない。したがって、静電気により塵芥が付着し難くなる。 (もっと読む)


【課題】GHz帯域での電磁波吸収機能を有すると共に調湿機能を併せ持ち、且つ原材料の選択にあたって資源の有効活用が可能な建材を提供する。
【解決手段】無機系材料と炭化物とから構成されたことを特徴とし、電磁波吸収機能と調湿機能とを有する。この電磁波吸収・調湿建材は所望の形状に容易に成形することができて成形性が良い。また炭化物によって特にGHz帯域における高い電磁波吸収性を発揮する。更に無機系材料及び炭化物により良好な調湿機能を発揮する。また、無機系材料の原材料として廃棄物を利用することができると共に炭化物の原材料として間伐材を利用することができ、資源の有効活用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ビルディングは、屋外よりの輻射熱を大半吸収してしまい、夏は暑く冬は寒いので多くの暖冷房費がかかるという問題があった。
【解決手段】 ビルディングの壁面に、2箇所以上のアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を利用した反射面と、2箇所以上の静止空気層を形成する様に胴縁等を設けたビルディングの遮熱断熱工法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯において優れた電波吸収性能を有し、耐候性、不燃性、汚染回復性と高光拡散反射特性を備えた安価な電波吸収体を提供する。
【解決手段】表面層に磁器質の大型セラミック板、中間層に無機質パウダーを主体に導電性材料及び軟磁性材料、還元鉄及び、熱硬化性樹脂の混合分散後に熱プレス硬化して得られた板、裏面層に金属質からなる板、又は箔から構成された事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールドカーテンの下端部と床面との間に生じる合わせの不整合や部材の経年変化等による悪影響を排除して電磁波シールドカーテンの下端部と電磁遮蔽構造の床面との間の間隙を解消する。
【解決手段】 床面側のカーテン当接部材22の下方に設けられた電磁石Mg(i)によって構成される下部シールド間隙解消手段で電磁波シールドカーテン9の下端部に固設された床面当接部材11を磁気的に吸着して引き寄せることで床面当接部材11をカーテン当接部材22に密着させ、カーテン当接部材22と床面当接部材11との間に生じる合わせの不整合や床面当接部材の経年変化等で生じる反りや撓み等の悪影響を抑えて電磁波シールドカーテン9の下端部と床面側のカーテン当接部材22との間の電気的な接続を確実なものとし、電磁遮蔽に必要とされる短絡抵抗値を得る。 (もっと読む)


【課題】 ビル内に電磁遮蔽空間を、低コストで簡単に構築することが可能な間仕切のフレーム構造を提供する。
【解決手段】 遮蔽する空間の天井面と床面とを除く四面を、上ランナーと下ランナーとスタッドによるフレーム構造によって間仕切り、スタッドを接続板により相互に接続し、上下ランナーの任意の部分をビル内部の鉄骨とワイヤーにより接続し、フレーム構造を大地に接地する。上ランナーとスタッドと接続板とで仕切られる矩形状の領域の対角線の長さ及び下ランナーとスタッドと接続板とで仕切られる矩形状の領域の対角線の長さ並びにスタッドと接続板とで区切られる矩形状の領域の対角線の長さは、電磁遮蔽する電波の波長以下とする。 (もっと読む)


【課題】周波数選択透過型の電磁波シールド材において、透視性(目視されないこと)および生産性を向上する。
【解決手段】透明基材2の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリット5を有する金属メッシュパターン3が配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材1であって、透明基材2の上に写真製法により現像銀層4aを生成し、さらにその上に金属メッキ層4bを積層することにより前記金属メッシュパターン3の金属層4を構成する。 (もっと読む)


【課題】 建築材料である石膏ボードは、ビニールクロスや塗装等の内装下地材として使用されているが、断熱性は低く遮熱断熱材としては使用する事はできなかった。又、湿気を透してしまう為建築壁面等に使用すると、壁内結露の要因でもあった。
【解決手段】 石膏ボードの片面又は両面に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を取り付けた遮熱石膏ボード。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得ることができる電波試験室の連結構造および電波試験室を提供する。
【解決手段】屋根パネル10や壁パネル20などの電波シールド材2で室全体を覆うとともに、電波吸収体を室内側に配置した電波試験室の隣接する壁パネル20,20同士のパネル連結構造5において、壁パネル20は、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、隣り合うフレーム材25に互いに対向するように形成された一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28に、この嵌合孔28に嵌合する嵌合部材35を挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間の隙間に導電性パッキン36を介設した。 (もっと読む)


【課題】既存の床下地に施工することができ、かつ、床下地に多少の亀裂が生じても、電磁波シールド性が損なわれることのない電磁波シールド塗り床及びその工法を提供する。
【解決手段】床下地11と、床下地11の上に形成された電磁波シールド塗膜層12とからなる電磁波シールド塗り床10及びその工法であって、この電磁波シールド塗膜層10は、ガラス繊維ネット13と、ガラス繊維ネット13に下地調整剤を塗布含浸させ、乾燥させることにより形成した下地調整層14と、下地調整層14の上に形成された電磁波シールド層15と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 木質系ボードの内部構造に注目し、これにより得られた知見を踏まえて、GHz帯、特に実用的にも有用なその低周波数側において優れた電波吸収特性を有し、実用的な曲げ強度等の特性をも有する新しい木質系電波吸収ボードを提供する。
【解決手段】 (a)木粉および磁性粉の各々の粒径、(b)磁性粉の種類とその含有体積量、並びに(c)ボードの厚みの組合わせ設定によりGHz周波数帯域での電磁波反射減衰量RLが制御されている木質系電波吸収ボードを提供し、たとえば、木粉とMn−Znフェライト磁性粉とのバインダー樹脂による結合成形体である木質系電波吸収ボードであって、曲げ強度が15N/mm2以上であって、周波数0.8〜1.4GHz帯域における最大反射減衰量RLmaxが20dB以上である木質系電波吸収ボードとする。 (もっと読む)


【課題】部屋内の無線基地局と外部とのアクセスの防止を簡易かつ安価な施工によって実現する。
【解決手段】部屋の壁11、天井12、床13の各部位を導電性があり、かつ汎用性がある防湿対策用プラスタボード、金属板裏打ちOAフロアパネルなどの一般の建材を使用して構成して無線セキュリティルーム10を構築する。無線セキュリティルームの中央部に机14を配置し、この机14の上に漏洩伝送路16を配置する。漏洩伝送路は始端を無線基地局15に接続し、終端を終端器17に接続している。 (もっと読む)


【課題】 がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病予防と治癒、美容と健康に役立つ。地磁気を改善し国際宇宙ステーションの磁気環境でバイオや創薬開発に役立つ。総ての物質の陽子に電子を安定供給し活性化・高品質・平衡で安定化をさせる。
【解決手段】 地磁気に反作用の法則で木炭磁気で平衡を保つ、そこに宇宙太陽磁気エネルギー等を導入すると建物全体にプラスエネルギーが充満し時計回りで気功効果が発生します。(気の流れの良い家・病気治癒と健康効果)がん予防と治癒・転移や再発抑止、生活習慣病の予防と治癒、美容や健康に役立ちます。建物内は地磁気、地電流の干渉を排除した国際宇宙ステーションと同じ磁気環境で、総ての物質の陽子に電子を安定供給し微生物・細胞・酵素・酵母・水分子構造変化・DNA・分子・原子構造変化と活性化・高品質化・平衡での安定化でバイオや創薬・その他の総ての改善に役立ちます。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の周波数を吸収する実用的な電波吸収体を提供する。
【解決手段】 導電体から構成された導体箔20と、抵抗体から構成されて導体箔20から所定の距離離れた位置に配置された抵抗被膜21と、導電体で構成され、抵抗被膜21の導体箔20と対向する面に付着されたパッチ素材22とを備え、抵抗被膜21と導体箔20との間は、誘電体としての樹脂23で充填されている。パッチ素材22が付着された抵抗被膜21は、入射された電波の吸収体となると共に、パッチ素材22で設定される電波の吸収特性のQ値を下げることになり、広帯域の電波吸収体が実現される。 (もっと読む)


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