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Fターム[2E001DH01]の内容

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Fターム[2E001DH01]に分類される特許

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【課題】 人体に悪影響がなく、優れた化学物質吸着能を備える建築用ボード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シラスバルーン12及びバインダー13を板状に成形して製造される建築用ボード10であって、竹炭粉11を含む圧縮成形物であり、竹炭粉11、シラスバルーン12、及びバインダー13を混合した後、15〜40kg/cm2 で圧縮して製造する。これにより、建築用ボード10は、異なる化学物質、特に汚染物質を吸着することができる。また、建築用ボード10は、異なる波長の遠赤外線及びマイナスイオンを発生すると共に、調湿効果がある。 (もっと読む)


【課題】 電波シールド特性、電波吸収特性、および透過視認性、通気性などに優れ、ETCレーン間の電波シールド壁として使用できる安価で高性能の光透過性電波吸収体を提供すること。
【解決手段】 電波吸収材Kの被覆を施した金属部材Mにより構成され、相対面積が全体の30%以上の開口部Pを有してなることを特徴とする光透過型電波吸収体。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドルームの入隅部分において、下地基材の変形、収縮に追従し、経時的に安定した電磁波シールド性能を維持するための、電磁波シールド施工方法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドルームを構築する際、入隅部分のコーナーに下地処理剤を塗布、乾燥させた後、合成樹脂バインダーと導電性粉末を主成分とする電磁波シールド塗料3を塗布、乾燥させる。該下地処理剤としては、コーキング剤或いはシーリング剤2を用いる。 (もっと読む)


【課題】外装型とすることにより、建造物全体や、階層建物の少なくとも複数階全体を外装型の電磁波シールド空間として構築することができ、コストを削減でき、工期を短縮できるようにする。
【解決手段】建造物のカーテンウォール構造の外壁において、前記カーテンウォール構造の外壁は、導電性の骨組み部材を支持部材として、導電性金属パネル1、導電性アルミ製窓枠4、及びその窓枠4開口部内に設けられる電磁波シールドガラス5により外装面が形成され、対象の電磁波シールド高さ範囲の外装面において、前記導電性金属パネル1、導電性窓枠4、及び電磁波シールドガラス5が導電状態で接続されて電磁波シールド外装面が形成され、この電磁波シールド外装面が電磁波シールド空間の壁面を構成している。 (もっと読む)


【課題】安定した接続品質が簡単に得られる透光性電磁波シールド板の接合構造及び接合具を提供する。
【解決手段】導電性メッシュ5を一対の透明板2、2の間に外周縁が食み出すように挟持した複数の透光性電磁波シールド板1を外周縁のメッシュ食み出し部6が電気的に接触するように対向させ、隣接するシールド板1の片側表面3及び反対側表面4からシールド板1の対向間隙Wに所定幅wの帯状接合具10a、10bの対を突き合わせて嵌入させ、両接合具10a、10bの先端面14a、14bの突き合わせで隣接シールド板1のメッシュ食み出し部6を相互に圧着する。好ましくは、帯状接合具10a、10bをそれぞれ、シールド板1の片側表面3又は4の対向端縁に跨る帯状肩部11とその帯状肩部11の幅方向中央部からシールド板1の反対側表面4又は3へ向け突出する所定幅wの帯状脚部12とを有する断面T字形の帯状接合具10a、10bとする。 (もっと読む)


【課題】 編地組織または織地組織のシートを炭化処理して得られるシート状炭化物の電気的な特性を利用する建築用の発熱性パネル材を提供する。
【解決手段】 建築用途に適合する不燃性の裏面パネル板30と不燃性の表面パネル板10との間に、編地組織または織地組織のシートを炭化処理してなるシート状炭化物20を電極23,23と共に挟み込み、耐熱性かつ絶縁性の接着剤を介して加圧条件下において3層構造に一体化した発熱性パネル材50とする。シート状炭化物20は、適度な電気抵抗値を有する導電体であり、シート状炭化物20に通電することによってジュール熱を発生させることができる。したがって、発熱性パネル材50は、暖房機能および電波シールド機能を備えるパネル材として活用することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波による様々な弊害を防止又は低減するための電磁波抑制板材を提供する。
【解決手段】複数枚の透明板材10と、該複数の透明板材10の間に液密空間を形成する密閉部材と、液密空間内に充填された液状の電磁波吸収材とを備えることを特徴とする電磁波抑制板材100。前記密閉部材は、例えば、透明板材10の端部を囲む枠20と、該枠20と透明板材10の間を液密にするシール材とを含む。前記電磁波吸収材は、例えば、透明又は半透明である。 (もっと読む)


【課題】 電波遮蔽部材で建築物としての構造的強度を得られるとともに、電波遮断・吸収性能が高い電波暗室を提供する。
【解決手段】 導電性および構造的強度を有する壁構成材2と、壁構成材2間に架設され導電性および構造的強度を有する屋根構成材3と床構成材4とを備え、各構成材2,3,4が電気的に導通するように接合されてなる正面視枠状の複数のユニット5を奥行方向に連接して構成した電波暗室であって、各ユニット5の各構成材2,3,4は、奥行方向前後で互いに平行に配置され表面に目荒らしが施された前側継手板7,14,16および後側継手板8,15,17と、当該両継手板間に位置する外殻板6,23,24とを備え、連接された複数のユニット5の前面および後面を覆うように導電性を有する壁部材35を設け、当該壁部材35を複数のユニットに電気的に導通した。 (もっと読む)


【課題】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を基材とし、非燃性、非吸水性、断熱性であり、耐久度にすぐれ、軽量、薄形となり、選択する特定周波数に対して電波吸収性能がよく、また帯域幅の広い電波吸収を伴う電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を損失層1とし、該損失層1の表面に選択される特定周波数の電波に共振するところの、線状の導体6を樹脂シート、強化プラスチック板、不織布、紙などに配列した共振層2を装着し、前記損失層1の裏面に金属板層4を装着したことを特徴とする電波吸収を伴う電波遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】軽量で、柔軟性があり、GHz帯の電波を効率的に吸収できると電波吸収不織布を提供する。
【解決手段】 単繊維の炭素繊維(1a)を多数本集束してなる、平均繊維長が31〜200mmであり、平均繊維径が5〜25μmであり、平均繊維束が0.2〜200Texである炭素繊維束(1)をウェブ内に0.1g/リットル以上2.0g/リットル未満含有し、その隙間に無機繊維又は有機繊維を混合してなる綿状の繊維ウェブよりなる不織布(3)である。前記不織布(3)には集束の異なる炭素繊維束(1)が混合されて含有されていることで、不織布(3)は電波吸収の広帯域特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面構造の切換を短時間で容易に行うとともに、電波暗室外部における電波吸収体の格納スペースを不要とすることを目的とするものである。
【解決手段】支持体6の一方の面に金属板7を、他方の面に床用電波吸収体8を固着した複数の床面構造体5を床部に並べて配置し、金属板7の表面及び床用電波吸収体8のいずれか一方を選択的に天井部に対向させるように各床面構造体5をそれぞれ反転可能とし、さらに隣接する床面構造体5の金属板7相互を電気的に接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム構造体を使用しなくても筒状体内を通過する電磁波を遮蔽する。
【解決手段】 ダクト構造10では、ダクト12のチャンバー部22内で離間されて立設された一対の衝立電磁波吸収体26がチャンバー部22内を閉塞していないため、チャンバー部22内を空気が通過できる。また、一対の衝立電磁波吸収体26の延伸先端部分をダクト12内貫通方向において互いにオーバーラップさせると共に、チャンバー部22と送信側の一般部24との内周面にそれぞれ内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32を設けたため、衝立電磁波吸収体26、内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32がダクト12内を通過する電磁波を吸収できる。このため、ハニカム構造体を使用しなくても、ダクト12内を通過する電磁波を遮蔽できる。 (もっと読む)


【課題】既存の石膏建材を用いて複数の周波数帯に対して安定した電磁波吸収性能を発揮するとともに、コストの低減を可能とする電磁波吸収建材を提供する。
【解決手段】標準厚さの石膏ボード5aの一方面に抵抗皮膜層2を、他方面に導体層4を設け、抵抗皮膜層2を、シルクスクリーン印刷によって導電性塗料で塗工された所定周期で配置された複数のパッチで構成して、2.4GHzおよび5.2GHzの両周波数帯の電磁波を吸収して通信障害の発生を防止し、印刷速度の遅いシルクスクリーン印刷で塗工することによって、塗工方向に起因する導電性粒子の方向性の偏りを抑制して、電磁波吸収性能のばらつきがなく、安定した吸収性能を得る。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えを損なうことなくシールド性を容易に確保する。
【解決手段】導電性接着剤13を用いて内装建材11を電磁遮蔽要求面12に貼り付けて電磁遮蔽要求面12に到来する電磁波を遮蔽する。導電性接着剤13は基材接着剤100重量部にアスペクト比が20以上1000以下である導電性繊維が1〜20重量部混合されて形成される。先の内装建材11aの端部に端部が重なるように後の内装建材11bが電磁遮蔽要求面12に貼り付けられ、それらの端部の重なりに単一の切れ目を入れ、切断された双方を取り外して先の内装建材11aの切断された端縁と後の内装建材11bの切断された端縁とを互いに接触させ、先の内装建材11aと後の内装建材11bを貼り付けた導電性接着剤13を互いに導通させることにより先の内装建材11aの切断された端縁と後の内装建材11bの切断された端縁と間に生じる隙間に到来する電磁波を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド特性が良好な,電磁波シールド部材の隣接シート間の接合構造を提供する。
【解決手投】絶縁体層(ガラスクロス)20の表裏両面に導電体層(アルミニウム箔)10を接着して構成した電磁波シールド部材1同士を接合する接合構造において,それぞれの電磁波シールド部材1の端部を折り返し,折り返した側が互いに対向した状態で接合し,一方の電磁波シールド部材1の何れの導電体層10も他方の電磁波シールド部材1の何れかの導電体層10に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】施工工事の作業性や、電磁シールド性能、仕上がりに優れた電磁波シールド壁紙を用いた電磁波シールド工法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールド壁紙1の繋ぎ目部分には、導電材料製見切り材5を設けて、この導電材料製見切り材5の凹部6に繋ぎ目部となる電磁波シールド壁紙1の端部を収容させるように構成する。より電磁シールド性能を高めるためには、導電材料製見切り材5の凹部6に電磁波シールドコート剤9を充填しておき、導電材料製見切り材5の凹部6に繋ぎ目部となる電磁波シールド壁紙1の端部を収容させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ケーブル差込部又はパイプの貫通のための枠体であって、壁や隔壁に設置され、壁又は他の隔壁を貫通するように形成されている枠体を提供すること。
【解決手段】枠体(1)は、枠体(1)に収容されるケーブル(9)又はパイプを取り囲む圧縮可能なモジュール部(2)を収容している。モジュール部(2)からなる障壁部、少なくとも1つの圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)が、枠体(1)の一端に設置されている。導電材料からなる層状部(8)が、モジュール部(2)、圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)からなる障壁部と圧縮ユニットに近接して枠体内部に設置されている。枠体(1)は、特に、電磁妨害/EMIの減衰のためのものである。 (もっと読む)


【課題】高速道路等のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の周辺で発生する不要電波を、狭い入射角においても高い減衰量で吸収し、且つコンクリート壁面等に取り付け可能な電波吸収体及び同電波吸収体を用いた電波吸収構造体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート表面保護板2と、前記表面保護板2の背面に配置されたゴムシートタイプの電波吸収シート3と、前記ゴムシートタイプの電波吸収シート2の背面に配置された反射板4とをそれぞれ一体的に貼り合わせて成る。 (もっと読む)


【課題】 斜入射の場合であってもTE波とTM波の両方で優れた電波吸収特性を有する電波吸収体及びこれを用いた電波暗室を提供する。
【解決手段】 電波反射体1の前面に格子状に磁性損失体としての格子形フェライト5を配置した電波吸収体において、前記格子形フェライト5の縦方向の巾寸法と横方向の巾寸法とが異なり、TE波の電界方向の巾寸法を大きく、あるいはTM波の磁界方向の巾寸法を大きくして、前記格子形フェライト5の縦方向と横方向の間隙率が異なるようにしている。このような電波吸収体を天井面及び側壁面に配置しすることで斜入射に対して優れた電波吸収特性を備えた電波暗室を実現できる。 (もっと読む)


【課題】不燃性、施工性に優れ、外気の湿度変化に伴う誘電率変化が抑制可能で様々な環境に適用できる電波吸収シートを提供する。
【解決手段】本電波吸収シートは間隙2を設けて平板状に複数配置された平板矩形状の電波吸収体3と、この電波吸収体3が封入された可撓性樹脂シート4を備える。 (もっと読む)


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