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Fターム[2E001FA26]の内容

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物置 (3)

Fターム[2E001FA26]に分類される特許

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【課題】スペーサーの使用を最小限にして断熱層を形成でき、しかも界面の機械的強度がスペーサーを用いて施工した場合に比べて劣らない断熱層施工方法を提供する。
【解決手段】被断熱物Mの表面の所定範囲にわたり、断熱材の厚み相当分の断熱材注入空間を形成し、この注入空間に樹脂製断熱材の原液を注入して断熱層7を形成する作業を順次繰り返して、被断熱物Mの表面に断熱層7を形成する。繰り返し断熱材注入を行うことにより形成される断熱層7どうしの接合界面に、略円弧状にした離型紙3を送給することにより、断熱層7の接合界面を略円弧状に形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルを連結する場合に、隣接する一方の断熱パネルの枠材と他方の断熱パネルの枠材との間の断熱性を高める。
【解決手断】断熱パネル108を連結する場合は、隣接する一方の断熱パネル108の枠材103’と他方の断熱パネル108の枠材104’とは、真空断熱部材111を間に挟んで連結される。枠材103’と枠材104’には、それぞれ真空断熱部材111の一部を収納する収納部103b’,104b’が形成されている。また、断熱パネル108を連結したとき、隣接する一方の断熱パネル108の枠材103’と他方の断熱パネル108の枠材104’との間にできる隙は、真空断熱部材111によって埋められる。その結果、連結した断熱パネル108の断熱性が高まる。 (もっと読む)


【課題】
音響効果室又は水槽内に浮遊するバクテリアを減滅する。
【解決手段】
音響効果室内に設けた吸音板の吸音材表面に光触媒を付着し、又は水槽内に設けた殺菌枠体の光触媒保持部材に光触媒を付着することにより音響効果室又は水槽中を浮遊するバクテリアが光触媒に触れたときこれを光触媒分解作用により分解し、これにより音響効果室又は水槽内のバクテリアを減滅する。 (もっと読む)


【課題】工場、一般家庭に装着することで騒音を外部に漏らさず通気性のある環境を提供する。
【解決手段】遮音性のある通気窓は筐体1の内部にグラスウールなどの吸音材4を充填し、一面を構成する板2とそれに相対する面を構成する板3の間を吸音材4を含めて、くりぬいた貫通穴5を多数個設けた遮音性を有する通気窓とする。 (もっと読む)


【課題】 扉等の構造に関わらず、且つ簡単な設備によって、エレベータシャフトや階段室等の縦シャフトでの煙突効果による弊害を防止する煙突効果削減システムを提供する。
【解決手段】 高層建築物1の低層階から高層階にかけて上下方向に延びる縦シャフト12の頂部に外気導入用ファン2を設置し、冬季、建築物1の外部と内部とに温度差が生じて縦シャフト12内に上昇気流が発生したときに、ファン2によって、外気を頂部から縦シャフト12内へ導入することにより、縦シャフト12内部を冷却し且つ縦シャフト12内の上昇気流を抑える。これにより、縦シャフト12下部に外部から流入する外気量を削減する。 (もっと読む)


【課題】非常時に大規模停電が起こった場合でもパーゴラ内が暗くなることで生じる不都合な状況を改善できるパーゴラを提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ2により生起された電力を用いて照明装置3によりパーゴラ10内を照明して明るくできることで、遮へい体1によりパーゴラ10内が暗くなって非常事態への対応がしにくくなったり、避難者が不安を感じたりするといった不都合な状況を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 室内天井面からの吹き出し空調用空気に対する風速検査などにおいて正確な検査結果をを安定的に得られるようにする。
【解決手段】 室内天井面4aから空調用空気SAを均一な状態で下向き平行流的に室内へ吹き出す空調対象室1において、室内における一組の対向側壁1a,1bどうしの対向方向をフレーム長手方向とする姿勢で室内天井面4aの下方を室内における他の一組の対向側壁1c,1dどうしの対向方向へ移動動作させる走行フレーム8を設け、この走行フレーム8に、室内天井面4aから吹き出される空調用空気SAに対する検査端末部9を走行フレーム長手方向に移動動作させる状態に装備する空調設備において、検査端末部9を、走行フレーム長手方向視で走行フレーム8の移動方向両側に形成される流線屈曲域B1の走行フレーム移動方向における外縁部B1′又はその近傍で流線屈曲域B1の外側C1′に位置させる張り出し支持状態にして走行フレーム8に装備する。 (もっと読む)


【課題】 外気温度が低い状況下にあっても金属板の溶接等により形成された容器の内面における結露の発生を確実に回避して、該結露に伴う容器内面の腐蝕の発生を防止することにより、耐久性を向上した金属製容器を提供する。
【解決手段】 円筒体の上部に半球殻状の屋根部が連設されてなり、内部が外気温度以上の温度に保持される金属製容器において、前記金属製容器の内部に、前記屋根部の内面に沿って流動する空気流を生成するファンを設置し、該ファンからの空気流により前記屋根部の温度を上昇せしめるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建造物を構築すべく使用した場合に、柱の本数を少なくでき、しかもその形状上、強度が大きくかつ美観性にも優れたフレームを提供すること。
【解決手段】 柱部分2と梁部分3とを倒L字型に組み合わせた形状に形成し、前記柱部分2と梁部分3とをアーチ型のウエブ4により一体化し、全体を集成材により形成した。 (もっと読む)


【課題】薫蒸処理した後の残留した薫蒸ガスおよびVOC、大気汚染ガス等の各種汚染ガスを吸着除去し、収蔵庫の薫蒸処理後の安全管理や、新築、リフォーム後の建材等から発生するVOCや大気汚染ガスを吸着除去して、人や物に対して安全な環境を提供する。
【解決手段】本発明は、椰子殻活性炭の単独か、もしくは親水性のガス吸着性粉体とを併用して接着剤と共に塗料を調製し、これを基紙の少なくとも片面に全面もしくは部分的に塗工し、この塗料が濡れている間に薄葉紙を積層圧着した後乾燥し、一体化させる。ガス吸着性粉体と接着剤の配合比を規制したり、ガス吸着性粉体として平均粒子径が50μm以下の椰子殻活性炭を使用し、これに親水性ガス吸着性粉体として含鉄アルミニウム水和物やアルミノケイ酸亜鉛系鉱物やシリカゲルを使用し、混合比率を規制する。 (もっと読む)


【課題】スペーサーの使用を省き、それに代替使用する離型性側面材の施工途中での切断を回避するとともに、ウレタン原液の漏れ出し防止及び断熱層側面の整形作用を常に確実かつ安定よく行える低温タンク等の壁面の断熱施工装置を提供する。
【解決手段】 低温タンク等の壁面4に沿い昇降自在に吊持されるゴンドラ8に、壁面4との間にウレタン注入空間9を形成する押え面板10と、ウレタン注入空間9の表面側に表面材6を順次繰り出す表面材繰出装置12と、繰り出される表面材6と壁面4との間にウレタン原液を注入するウレタン注入装置15とが装備されているとともに、施工時にウレタン注入空間9の一端開放部を閉じてウレタン原液の漏れ出し防止及び断熱層側面を整形する帯状離型性側面材16をゴンドラ8の上昇に同期して上下に循環移動させるべく上下一対のローラ17,17間にエンドレスに巻回保持させた離型性側面材保持機構18が装備されている。
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【課題】 吊り重量の負担余力の小さい高架橋の場合にも採用することができる構造物の下方を利用する建築物、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建築物のうち1階床部4を除いた部分により構成される懸垂体3に、吊材2の下端を取り付けるとともに、吊材2の上端を鉄道高架橋1の柱部1aに接合される吊材支持部材6取り付けて懸垂体3を揺動可能とし、1階床部4を地盤G上に設置し、1階床部4の一部と懸垂体3の1階壁部3aの下端との間を伸縮変形可能な伸縮部材5で連結することにより懸垂体3と1階床部4により建築物を構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の構造体であっても施工が容易で、安定した電磁波シールド性能を長期間維持することができる電磁波シールド構造体を提供すること。
【解決手段】コンクリート躯体11の表面に現場にて発泡させてウレタン発泡体などの合成樹脂発泡下地層12を形成し、この合成樹脂発泡下地層12の表面に導電性塗料を塗布して導電性塗料層13を形成するとともに、導電性塗料層13の表面に現場発泡でウレタン発泡体等の合成樹脂発泡保護層14を設けてサンドイッチ構造とする。
現場発泡することで目地部をなくし、ウレタン発泡体の下地層でコンクリート躯体の伸縮作用の影響を回避し、ウレタン発泡体で覆って損傷を防止する。
これにより、長期に亘る電磁波シールド性を維持するようにしている。 (もっと読む)


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