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Fターム[2E001FA51]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 目地 (573)

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目地断面 (85)

Fターム[2E001FA51]に分類される特許

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【課題】 従来の止水機構よりもさらに止水性能に優れ、施工が容易であり、確実な施工を行うことが可能なコンクリート構造物の打継部分の止水機構を提供すること、耐震スリット材を用いたコンクリート打継部分において、梁部の断面欠損となる虞がなく広範な施工部位に利用可能であり、施工精度に依存しない優れた止水性能を備える止水機構を提供すること、及び構造が簡単で安価に供給可能な止水部材を提供する。
【解決手段】 前打コンクリート17を打設した後に、前記前打コンクリート17の上に後打コンクリート19を打設してコンクリートを打継ぐ際の打継部分の止水構造であり、長尺で剛性を有する板状部材2の表面の長手方向に、防水性を有しコンクリートに密着可能な弾性を有する材料からなる防水層3が設けられている止水部材1が、該止水部材1の短手方向が上下方向となり該止水部材1の長手方向がコンクリート構造物の水平方向となるように、前打コンクリート17にその防水層3の一部が埋設された状態で後打コンクリート19を打設した。 (もっと読む)


【課題】 止水性能の確認が可能となる止水構造体及びその止水確認方法を提供する。
【解決手段】 止水構造体10は、コンクリートブロック2a及び2bの目地部3をその長手方向に沿って覆うことができる止水材17と、止水材17の目地部3側の面から突出するように形成され、目地部3の長手方向に沿って延びる一対の第1線条体11a及び11bと、止水材17の目地部3側の面から突出し、第1線条体11a及び11bの各々の外側において目地部3に沿って延びる一対の第2線条体12a及び12bとを中心に構成されている。そして、止水材17は、第2線条体12a及び12bの各々の外側の部分においてコンクリートブロック2a及び2bに固定されている。止水材17の固定時には、第1線条体11a及び11bの各々と第2線条体12a及び12bの各々との間に形成された空間に圧力を掛けて止水構造体10の止水性能を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐火性及び意匠性を付与しつつ、比較的容易且つ確実に発泡耐火シートを被覆できる方法を提供する。
【解決手段】耐火性を付与すべき基材2に被覆する発泡耐火シート1,1’であって、当該シート末端部の側面形状が鋭角部分3、3’を有するものであることを特徴とする発泡耐火シート1、1’を、当該鋭角部分3,3’をもつ面を基材2に接するように設置し、かつ、当該シート1,1’末端部どうしを付き合わせる工程及び当該付き合わせ部に発泡耐火パテを充填して均す工程を有する耐火被覆工法。 (もっと読む)


【課題】 外壁の基本性能を確保するとともに、外壁の軽量化を図り、さらに外装の意匠に経済的に対応することができる外壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 建物1の躯体4に取り付けられた鉄骨フレーム11と、鉄骨フレーム11に張り付けられた硅酸カルシウム板からなる下地材12と、下地材12の外面に張り付けられたセメントサイディング又はセメントボードの何れか一方からなる表層材28とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 被覆部材を鉄筋の所定位置に確実に外装させるとともに、被覆部材が外装された鉄筋が腐食されることがないコンクリート体のひび割れ制御構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄筋3が埋設されたコンクリート体の表面に、ひび割れ誘発目地が形成されているとともに、ひび割れ誘発目地と立体的に交差する鉄筋3の交差部分3aに、コンクリートの付着を防ぐ被覆部材5が外装されているコンクリート体のひび割れ制御構造において、被覆部材5には、鉄筋3の表面に付着させる粘着層7と、発泡体からなる基層8と、加水分解性またはアルカリ分解性のうちの少なくとも一つの特性を有する分解性物質からなる被膜層9とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】1液型および2液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐことができるプライマー組成物の提供。
【解決手段】固形分100質量部、好ましくは2液型シリコーン系シーリング材に接着可能なプライマー組成物の固形分100質量部に対して、精油0.5〜100質量部を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】1液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐ方法の提供。
【解決手段】1液型シリコーン系シーリング材の被着面を、精油または精油を含有する組成物で前処理する工程と、該前処理された被着面にプライマー組成物を塗布する工程と、該塗布されたプライマー組成物の上にポリイソブチレン系シーリング材を打設する工程とを備える、1液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐ方法。 (もっと読む)


【課題】少ない結合部品で作業性よく施工できるとともに、目地を目立たなくして意匠性よく結合することのできる建材用パネルの結合構造を提供する。
【解決手段】パネルを結合する構造であって、該パネルP1の一端部をコ字形に裏面側に折り曲げて表面化粧板と略平行に垂設した垂下片1と、隣り合うパネルP2の一端部を裏面側に折り曲げて形成した係合片2と、この係合片2に外嵌する屈曲部31を有する結合金具3とからなり、上記垂下片1に結合金具3を固定するとともに、上記屈曲部31に上記係合片2が弾接して隣り合うパネルP1とパネルP2とを結合する建材用パネルの結合構造。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の耐震性を高める目地ないしはスリットを形成するにあたり、施工上転用することが可能なスリット形成具を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体に耐震スリットを形成するためのスリット形成具3であって、コンクリート躯体面に面して埋設されるスリット本体4と、スリット本体に一端側が係脱自在に係止され、他端側にコンクリート躯体面から露出される露出部5aを有するロッド体5と、ロッド体の露出部に形成され、スリット本体をコンクリート躯体から抜脱するための抜脱具が係脱自在に係止される係止部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】壁面に耐火面材を2枚重ねで取付ける場合に、上側耐火面材どうしの継目を少なくできるとともに、上側耐火面材の重量の嵩みを抑えることができ、さらに、上側耐火面材と下側耐火面材との合計の厚みを所定の厚みにでき、下側耐火面材の重量の嵩みを抑えることができると同時に高い耐火性を備えた天井または床の耐火構造を提供する。
【解決手段】天井に、方形板状の複数の下側耐火面材8を取付け、これら下側耐火面材8によって形成された取付面80には、少なくとも2枚以上の方形板状の上側耐火面材9を取付け、互いに隣り合う下側耐火面材8どうしの継目T1、T2と、互いに隣り合う上側耐火面材9どうしの継目T3、T4の、少なくともいずれか一方の継目に耐火性を有する目地処理材を取付け、上側耐火面材9を、下側耐火面材9より薄くてかつ面積が大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】壁面に耐火面材を2枚重ねで取付ける場合に、上側耐火面材どうしの継目を少なくできるとともに、上側耐火面材の重量の嵩みを抑えることができ、さらに、上側耐火面材と下側耐火面材との合計の厚みを所定の厚みにでき、下側耐火面材の重量の嵩みを抑えることができると同時に高い耐火性を備えた外壁の耐火構造を提供する。
【解決手段】外壁1屋内側の壁面22に、方形板状の複数の下側耐火面材(面材)11と、これら面材11によって形成された取付面110に、少なくとも2枚以上の方形板状の上側耐火面材(面材)12を備え、面材11と面材12とを、面材11どうしの継目と、面材12どうしの継目とが一致しないようにして配置し、面材11どうしの継目と、面材12どうしの継目のうち、少なくともいずれか一方の継目にガラス繊維テープ13を取付け、面材12を、面材11より薄くてかつ面積が大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】目地部の幅寸法分の伸縮に対する揺れ動きを吸収することができ、安全に使用することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の躯体の目地部の幅寸法とほぼ同じ幅寸法が境界線や壁面までにある一方の床躯体に先端部が目地部内へ常時突出するように付勢されたスライド移動可能な支持部材を備える他方の目地プレート10を支持する目地プレート支持機構7と、この目地プレート支持機構7の上部に上下方向へ移動可能に取付けられた目地部の幅寸法とほぼ同じ幅寸法で目地部側が傾斜面に形成された一方の目地プレート8と、左右の躯体の他方の床躯体に後端部が取付けられた先端部が目地プレート支持機構7に支持されるとともに一方の目地プレート8を押し上げることができるように傾斜面に形成された他方の目地プレート10とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】
工場や施工現場において各部材の接合面にパッキンを貼り付ける必要がなく、施工が簡単な浴室ユニットのシール構造を提供すること。
【解決手段】
床パン10の端部に壁パネル2やドア枠1等の部材を立設して構成される浴室ユニット20のシール構造において、シールしあう部材の少なくとも一方の部材の接合面には、接合面の長手方向に沿って凸部4、14が形成されるとともに、凸部4、14を介して両部材を当接させることによって、両部材の接合面と、凸部4、14の浴室ユニット20内側に対向する面とにより、接合面の長手方向に沿って浴室ユニット20内側に開口した凹部9が形成され、凹部9にシール材5が充填されてなる。 (もっと読む)


【課題】火災による炎や煙の広がりを抑えることができるが、構造が簡単で施工に時間を要しない、バスダクト用防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】[1](1)建築物の防火区画を画成する仕切り部に形成された第一の貫通孔と、(2)前記第一の貫通孔に挿通されたバスダクトと、(3)二以上の平面形状部材を同一平面上において組み合わせたものであって、前記第一の貫通孔と略同一の外周形状を有し、かつ前記バスダクトが貫通するための第二の孔とを有する仕切り板と、を備えたバスダクト用防火区画貫通部構造。[2]前記に加えて、(4)前記仕切り板に設けられた第二の孔と、前記バスダクトとの間隙に、熱膨張性材料および/または耐熱シール材料を備えたことを特徴とする上記[1]に記載のバスダクト用防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】防止シール施工時における目地へのシール材の充填を容易に且つ欠陥なく的確に行なえ、視認性が向上したハニカムパネルの防水構造を提供する。
【解決手段】目地3を含むハニカムパネル1、2と、前記ハニカムパネルの目地に係わる部位に取り付けた一対のファスナー4、5と、該ファスナーを支持する躯体7と、前記ハニカムパネルの目地3に充填されたシール材31とからなるハニカムパネル支持部の防水構造において、前記一対のファスナー4、5を、目地3を挟み、かつ目地3の上部及び左右に空間を設ける形状にして、目地から離して配設したハニカムパネル支持部の防水構造である。上記の一対のファスナーは、ハニカムパネルの枠体11、12に固着させた取付金具8に螺着することにより、ハニカムパネルに取り付けるのが好ましい。また、この取付金具8に螺着させるとき、取付金具のネジ穴周囲にO形シール材18を介在させるのが好ましい。
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【課題】 火災想定領域と隣接領域とに亘る視界も、外観も損ないにくいようにする。
【解決手段】 火災想定領域Aにおいて火災が発生した場合に、その火災想定領域に隣接する隣接領域Bを遮熱できるように、火災想定領域と隣接領域との境界を、横方向に並べて互いに接続してある複数枚の遮熱性耐火ガラス板1で仕切ってあるガラス板仕切り構造であって、横方向に互いに隣接する遮熱性耐火ガラス板の横向き端面6どうしを、耐火性シール材7で接続してある。 (もっと読む)


【課題】 確実に気密性を維持するとともに、建築部材の変形や伸縮に追従可能であり、耐久性も高い建築用気密テープとその施工方法を提供する。
【解決手段】 帯状に形成された基材12と、基材12の片面または両面の貼着面14に設けられ、基材12の長手方向に沿って幅方向に略3分割した中央部分に設けられた非粘着部16を備える。基材12の貼着面14の非粘着部16の両側には、粘着部18を備える。互いに隣接した建築部材22,24同士の目地26に沿ってその両側に、粘着部18を貼着し、非粘着部16を目地26に対向させてその目地26を覆うように貼付する。 (もっと読む)


【課題】水分がシーリング材を越えて背後に侵入した場合の他への漏水を効果的に防ぐことができ、水分が止水材を越えてその背後に侵入したのを容易に発見することができる目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地3に設けられた止水用シーリング材5の背後に、該シーリング材5を越えて侵入した水分を吸収する高分子吸水剤6が備えられている。該高分子吸水剤6の水分吸収による膨張付勢作用によって、前記シーリング材5が目地3の外方に変形等するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、パネル同士の接続部における水密性を持ち、施工性に優れたパネル接続材、並びに連結部材を提供することを目的としている。
【解決手段】 接続基体2と圧着蓋体3とで構成され、接続基体2は、口部2dの狭い嵌装溝2bが形成され、嵌装溝2bの外側壁面には、弾性体2fが長手に沿って形成され、圧着蓋体3は、硬質の蓋板3a後面幅中央部に栓体3bが長手に沿って形成されて、該栓体3bは前記嵌装溝2b幅より板厚を大きく設定され、接続基体2の嵌装溝2bに栓体3bを圧入させたとき、栓体3bの板厚で、接続基体2の嵌装溝2b側壁が外方へ押され、外側の弾性体2fを外方へ押動可能に構成されたパネル接続材1。 (もっと読む)


【課題】目地部に設けられたシーリング材のシール切れが生じても壁材の裏側にまで水が流入することを防止ないし抑制することができるジョイナ及び壁構造を提供する。
【解決手段】ジョイナ20は、バックプレート部21と、該バックプレート部21の前面から立ち上がる起立部22と、軟質材23とからなる。起立部22は、バックプレート部21の前面から垂直に立ち上がる第1の板部22aと、起立部22の先端から交叉方向に延在した第2の板部22bと、この第2の板部22bの両端から第1の板部22aと平行に延在した1対の第3の板部22cとからなる。第2の板部22bの前面及び1対の第3の板部22cを覆うようにして、軟質材23が設けられている。このバックプレート部21に壁材6の背面6aが当接され、かつジョイナ20の軟質材23に側方から該壁材6の木端面6bが押し付けられた状態で、該壁材6がビス32により間柱30に固定されている。 (もっと読む)


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