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Fターム[2E001FA62]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 目地 (573) | 目地断面 (85)

Fターム[2E001FA62]の下位に属するFターム

無加工 (26)
傾斜 (4)
相欠き (9)
さねはぎ (16)
段部形成 (8)
凹部形成 (10)

Fターム[2E001FA62]に分類される特許

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【課題】所定の目地幅と目地における止水性との双方を確保することができる乾式の目地仕上げ材およびプレセット建材を提供すること。
【解決手段】タイル材10どうしで乾式の目地仕上げ材20のスペーサ部21を挟み込むだけで、これらのタイル材10どうしの間の目地幅をスペーサ部21の一定とされた隣接方向の幅とすることができる。また、目地仕上げ材20がタイル材10どうしで挟み込まれると、第1タイル材11に密着して固定されている基部211と一体のリップ22は、第2タイル材12に接触した状態で、第2タイル材12を押圧する力の反力で弾性変形して格納領域23に進入する。リップ22は、このときに生じる弾性復帰力で第2タイル材12に圧接し、これにより、第2タイル材12に密着する。したがって、目地仕上げ材20は、タイル材10どうしの間の目地30を止水することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁用パネルA間における目地D内にこれを塞ぐために挿入した目地材Eを抜け不能に保持する保持具10とから成るものにおいて,前記保持具10の製造コストの低減を図り,前記目地材Eと前記保持具10とによる目地処理の作業性の向上を図る。
【解決手段】前記保持具10は,前記目地材における後側面に係着される装着体11,12と,この装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの後側角部D1′に係合する左右一対の係止体13とを一体に備えるとともに,前記装着体の左右から前方に向かって斜め外向きに突出して前記目地Dの両内側面D1に弾性的に押圧接当する左右一対の弾性体14,15を一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】水分の気化熱を利用して耐火性能を高めた目地構造を提案する。
【解決手段】構造物の外壁を構成する2つの壁体の対向端部の内側部の間に架設された連結金物12と、構造物外方の火災から連結金物を保護するために、上記目地空間のうち外側部を除く部分である奥部内に少なくとも充填された保水部材22とを具備し、上記連結金物は、一方の壁体から他方の壁体へ突出する取付板部14bと、この取付板部から目地空間の奥部に突入し、他方壁体の対向端面に固定した埋込み板部14aとを有し、上記保水部材22は、一定の温度以下では水を殆ど放出せず、一定温度以上で放出する材料で形成されており、かつ連結金物の表面のうち目地空間6に露出する部分の全部を覆合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートと調整プレートとを溶接などによって固定することを不要とし、かつ調整プレートと壁パネルとが接触することによる壁パネルの破損を防止する。
【解決手段】調整プレート110の壁パネル200とは反対側端部がプレート側端部緩衝材410によって覆われる。また、デッキプレート100上にコンクリートが打設されると、打設されたコンクリートと調整プレート110との間にプレート側端部緩衝材410が挟まる構成となる。さらに、調整プレート110上に耐火材420が載置される。 (もっと読む)


【課題】建築物のコーキング工事に際しシーリング材の下地となる断面が円形または多角形の紐状のバックアップ材を目地の幅や深さに応じて簡単に切り分けることが出来る工具、及び充填作業中に目地幅が狭くなった場合にも少ない労力で充填出来る断面が半円状のバックアップ材を提供する。
【解決手段】工具1にはバックアップ材2の断面形状と大きさにに対応した複数のガイド3があり、入口よりバックアップ材2を入れるとガイドの出口に設置された必要な断面を得るために位置を調整された刃5によってバックアップ材2が任意の大きさに切り分けられる。又、ガイド3の穴の大きさを調整式にすることで、あらゆるバックアップ材の断面形状と大きさに切り分けることが出来る。又、半円状のバックアップ材2は目地等に充填する場合両端部分が肉薄になっているために断面が四角の物と比較して充填中に目地幅が狭くなった場合でも少ない労力で充填する事ができる。 (もっと読む)


【課題】パネル製作における直角度、取付位置の施工誤差を吸収しシールド性能を確保できるようにした電磁シールドパネルの提供。
【解決手段】鋼板パネル1のパネル端部分を2回折りして接合部2および折返し部3を設け、前記鋼板パネルの折返し部の角がアール面11に形成され、隣り合わせた鋼板パネルの互いのアール面によって形成されるくぼみ17に、丸断面のひも状シールドガスケットを収容し目板14を押し当ててボルト16で締め付け、シールドガスケットを潰して変形させシールド性能を確保する。ガスケットをくぼみに収容し、目板を当てた状態で、目板と折返し部の間に所定間隔の締代が形成されるようシールドガスケットの径を設定する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れが集中する効果を増大させた外部ノッチ目地と、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地との組合せで、壁厚のふかし厚さを最小限とし、かつ、耐震性能を損なわない目地構造を得ることができる耐震壁。
【解決手段】誘発目地の先端5aを0.5mm幅以下に細くし、深さを欠損率にして5%以上とした外部ノッチ目地5と、幅は欠損率にして30%以下で、長さ方向に凹凸を形成した、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地6からなる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート土間床版の解体が容易で、環境問題を引き起こすことも少なく、解体したコンクリート土間の運搬も容易で、そのリサイクル、リユースも容易となる土間床版の目地構築方法を提供する。
【解決手段】 目地10,11を介して複数の単位土間床版12に仕切られたコンクリート製の土間床版を、コンクリート現場打ちで構築する土間床版の目地構築方法である。地盤に設けた土間床版打設用面上で、上端が土間床版の天端レベルLとなる帯板状の第1の目地材10を立ち姿勢に配置する過程と、この第1の目地材10の側面に重ねて帯板状の第2の目地材11を配置する過程とを含む。この後、土間床版打設用面上に、第1の目地材10の天端レベルLまでコンクリート12Aを打設する。 (もっと読む)


【課題】トンネル、ボックスカルバート構造物等コンクリート構造物間の目地部等の被覆部材を均等に前記コンクリート構造物に密着させる技術を提供する。
【解決手段】構造物26の目地部又は接合部にFRP板等でなる被覆部材27を覆う。そして、表・裏面が凹凸形状を有する目地部材用止め金具28を前記被覆部材27に当接し、該金具28の両端辺28a、28aを該被覆部材27の表面に設定・配置する。該金具28の第1及び第2頂点部28b、28cは前記被覆部材27の表面から浮かせた状態で配置する。そして、アンカーボルト等ボルト29のボルト軸29aを前期目地部材用止め金具28のボルト孔28dに挿通し、該ボルト軸29aの先端部分29bをコンクリート構造物26に打込む。 (もっと読む)


【課題】目地溝の崩れやダレなどを防止して目地材挿入をしやすくした目地切り装置を提案する。
【解決手段】本発明の目地切り装置は、先端縁1aを切り込み刃とする板状の刃部材1を二枚有し、該二枚の刃部材1を、その両側端1dに設けたヒンジ部材2により先端側を軸としてV字状に開閉可能にヒンジ接続すると共に、当該刃部材1の後端側に開閉操作用の操作部材3を設けてある。そして、その刃部材1をV字状に開いた状態で該刃部材1の先端縁1a間に目地材を通せる隙間dを生じるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒層を有するポリカーボネート樹脂製部材に使用できるシーリング材、及びこのシーリング材を使用した屋根などの構築構造を提供する。
【解決手段】表面に光触媒層を形成してなるポリカーボネート樹脂製部材4に使用されるシーリング材Sが、有機ポリマー若しくは変性シリコーンポリマーを主成分とし且つポリカーボネート樹脂を侵す可塑剤及び溶剤を含有していない組成とされている。有機ポリマーとしてはポリオキシアルキレン系ポリマーが、また変性ポリマーとしては炭素数が1〜4のポリオキシアルキレンポリマーの末端がジメトキシメチルケイ素基であるポリマーが使用され、必要に応じて充填剤や硬化剤などが添加される。このシーリング材を光触媒付きポリカーボネート屋根板材4に使用することで、光触媒機能を維持でき、クラックも発生しない屋根構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイル付着に起因する汚れの発生を防止でき、また、光触媒膜や親水性膜による防汚効果、セルフクリーニング効果を低下させることのない建築用シール材及び建築材料を提供する。
【解決手段】 建築材料と組み合わせて用いられるシール材として、変成シリコーン系又はポリイソブチレン系のシーラント材からなるシール材を用いる。このようなシーラント材からなる建築用シール材を用い、光触媒膜や親水性膜による防汚処理を施したガラス、アルミパネル、アルミ押出形材、タイル等の建築材料の施工・取付を行なう。 (もっと読む)


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