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Fターム[2E001FA66]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 目地 (573) | 目地断面 (85) | さねはぎ (16)

Fターム[2E001FA66]に分類される特許

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【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】低コストでより確実に接合部への汚染物の侵入を抑えることができるとともに、施工性の向上が図られるパネルの接合構造を提供する。
【解決手段】パネル10の一端側の接合端部の金属板11に、面方向に延長し断熱材12から突出する突出部21を形成して、底部12aが断熱材12の端面で構成される溝状の凹部20を形成し、さらに突出部21の内側にR部22を形成する。一方、パネル10の他端側の接合端部に、断熱材12の両面に金属板11が配設された凸部30を形成し、さらに凸部30の金属板11の外側に山部32を形成する。凹部20に凸部30を嵌合させてR部22に山部32を係合させるとともに、山部32の頂点部分を凹部20の突出部21の内面に弾性的に当接させてシール構造を得る。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル間に形成された隙間の水密性及び気密性を長期に亘って維持することができるパネル間のシール材及びシール構造を得る。
【解決手段】シール構造では、パネル間に形成された隙間内に、シール材が配置されている。このシール材は、疎水性ウレタン発泡材と吸水膨潤性発泡樹脂材とがパネルの対向方向に積層された構造になっている。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル間をシールするにあたり、屋外側からの作業を不要にできる建物の壁構造を提供する。
【解決手段】外壁面を形成する外壁材11,21、及び外壁材11,21を屋内側から支持するフレーム材(壁下地材)を有して構成される外壁パネル10,20を備え、このような外壁パネル10,20を複数並べて設置するとともに外壁パネル10,20間をシールする建物の壁構造であり、隣り合う外壁パネル10,20のうち、ジョイント外壁パネル20の外壁材21に、一般外壁パネル10のフレーム材12と壁厚み方向に重複する重複部21aを形成する。これによれば、フレーム材12のうち重複部21aと対向するシール部12aと、重複部21aとを、シール部材S1によりシールさせることができるので、屋外側からのシール材充填作業を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で高い防水性能を安価に得ることができ、しかも、施工が容易に行える押出成形セメント板の防水構造を提供する。
【解決手段】一方のセメント板21の端面23に凹設された凹溝Aと、他方のセメント板25の端面27に突設された凸条Bとを嵌め合わせて形成されたセメント板同士の屋外面29における目地M1を塞ぐ防水構造であって、屋外面29と平行な凸条Bの起立面に凹溝状のガスケットホルダ57を凸条Bの延在方向に渡って形成する。このガスケットホルダ57にガスケット59の一部分を挿入して装着する。一方のセメント板21の凹溝Aと、他方のセメント板25の凸条Bとを嵌め合わせることで、ガスケットホルダ57から延出したガスケット59を凹溝Aの形成された端面23の片側の縁部と凸条Bの形成された端面27の片側の肩部とで挟む。縁部、ガスケット57及び肩部によって囲まれた目地空間Sにシーリング材51を充填する。 (もっと読む)


【課題】縦張り工法での施工に際して労力を軽減することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填する。一方の側端部に嵌合凸部4を設けると共に他方の側端部に嵌合凸部4と嵌合する嵌合凹部5を設ける。嵌合凹部5にパッキン6を設けてなる断熱パネルAに関する。嵌合凹部5に設けたパッキン6に食い込ませるための先細り部7を嵌合凸部4の先端に設ける。面積の小さい先細り部7に人力を集中してパッキン6を押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの全ての辺において必要な接続強度を維持しつつ、廃棄の際の分解作業も好適に行うことができる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】一対の表面材14と、この表面材14端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30とで囲まれる空間16に断熱材18が充填されて成る断熱パネル12において、凸枠材20の凸部24に凹陥形成された凸部側被係合部26と、凹枠材30の凹部34内面に形成された凹部側被係合部36と、凸枠材20及び凹枠材30よりも短い長手方向寸法を有して凸部24と凹部34間に介設される接続部材40とを備える。接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部42を備えると共に、外面には凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44を備える。 (もっと読む)


【課題】国際海上人命安全条約が定めるA級防火規格までも満足する防火パネルを提供する。
【解決手段】船体に閉鎖された単位区画を形成する壁面2又は天井面3を構成する船舶用の防火パネル1であって、薄鋼板製の表面板11及び裏面板12でパネル外形相当に成型した板状の断熱ブロック13を挟持し、前記表面板11及び裏面板12を左右両縁で折り曲げて対となる実継構造の凹部14及び凸部15をそれぞれ形成して、前記凹部14及び凸部15の嵌合幅をパネル厚の90%以上の大きさとし、前記凹部14及び凸部15の嵌合深さをパネル厚の60%〜100%の大きさとした船舶用の防火パネル1である。 (もっと読む)


【課題】歩行安定性や防水性の低下を防止し、しかも、気密性や施工性を高くすることができるフラット屋根を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を介在させて断熱パネル4を形成する。複数枚の断熱パネル4、4…を建物躯体5に載設すると共に隣接する断熱パネル4、4を接続する。断熱パネル4の上面を覆って防水シート6を敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量で施工性が良く、断熱性及び耐火性に優れる断熱耐火サンドイッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る断熱耐火サンドイッチパネルの代表的な構成は、金属材からなる表面材2、裏面材3間に、有機断熱ボード層4、6、無機ボード層5を積層接着した断熱耐火サンドイッチパネル1であって、有機断熱ボード層4、6の長手方向継ぎ目と無機ボード層5の長手方向継ぎ目は一致していないように積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物の床下地に施工される遮音性、施工性に優れた遮音床用下地板を提供する。
【解決手段】 木質材からなる表裏層1、2と、この表裏層1、2の間に配された無機フィラー混入合成樹脂シートからなる高密度遮音層3と、その四周端部に形成された雌雄の実部とを有する遮音床用下地板Aで、少なくとも雄実部の凸部先端面と雌実部の凹部底面とが上記高密度遮音層で形成され、その複数枚を接合した時に上記高密度遮音層が連続するように形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネルの接続部分の耐火性を向上させることができるパネル接続構造を提供する。
【解決手段】隣接するパネル1、1の端部同士を接続するパネル接続構造に関する。火災時の加熱により膨張する遮蔽部材4をパネル1、1の端部間に介在させる。火災によりパネル1に変形が生じて端部間に隙間11が生じても、膨張した遮蔽部材4がこの隙間11を充填(又は充満)して閉塞することによって炎が隙間11を通らないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、床面、すなわち底盤スラブの上に敷詰めるもので、壁面の湧水処理については一切考慮されていなく、例えば、従来技術で湧水処理部材を壁面に使用しようとしても、作業性が悪く、コスト高になり、特に左右上下方向のつなぎ目の処理が大変であり、使い物にならない。
これに対して、本願発明は、ステンレス鋼製波板を地下室側壁の湧水処理部材として採用することで、極めて作業性の高い、安価なものを提供することと同時に結露防止を可能にすることを目的としている。
【解決手段】 地下室側壁2全面または一部に設け、左右方向つなぎ目は波板の凹凸部を一部重ね合わせ、上下方向のつなぎ目は水処理金具3、または凹凸部の縦継方式を介してつないで形成した全体がステンレス鋼製波板で構成し、さらに断熱材を施工した地下室側壁の湧水処理装置。 (もっと読む)


【課題】ブロック体内に断熱材からなる断熱層を側壁面に沿って形成した複数の断熱ブロックを積み重ね、断熱性の高い壁面部を形成し構造物を簡単に施工することができる、断熱ブロックによる構造物の施工方法及び断熱ブロック構造を提供する。
【解決手段】コンクリート製のブロック体内で側壁面に沿って発泡プラスチック材等の断熱材からなる断熱層2を形成し、ブロック体の上端面と下端面に長手方向に沿う突起部8と凹溝部9を形成した複数の断熱ブロック1を、互いの突起部8と凹溝部9を嵌合させて上下に積み重ねたのち、上下の断熱ブロック1,1を連結具10によって連結し構造物の壁面部を形成する。 (もっと読む)


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