説明

Fターム[2E001HD00]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669)

Fターム[2E001HD00]の下位に属するFターム

発泡合成樹脂 (2,081)
合成樹脂 (1,536)

Fターム[2E001HD00]に分類される特許

41 - 52 / 52


【課題】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を基材とし、非燃性、非吸水性、断熱性であり、耐久度にすぐれ、軽量、薄形となり、選択する特定周波数に対して電波吸収性能がよく、また帯域幅の広い電波吸収を伴う電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を損失層1とし、該損失層1の表面に選択される特定周波数の電波に共振するところの、線状の導体6を樹脂シート、強化プラスチック板、不織布、紙などに配列した共振層2を装着し、前記損失層1の裏面に金属板層4を装着したことを特徴とする電波吸収を伴う電波遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】 容易にかつ低コストに抑えられた施工で、省エネルギー性や快適性を向上し、建物の長寿命化及びシックハウスを誘発しない建物の断熱・気密・換気改修構造及び既設建物の断熱・気密・換気改修構造の改修方法を提供する。
【解決手段】 断熱・気密・換気構造2は、既設建物1の基礎部3に留め付ける略板状の基礎用断熱材26と、既設建物1の基礎部3の上部3aに位置する外壁部6、8に留め付ける略板状の外壁用断熱材28と、既設建物1の2階天井部16の上部16aに吹き込まれた略綿状の天井用断熱材32とを備える。基礎用断熱材26の上端部は、既設建物1の土台4の下端部4bより5cm以上上方の土台4あるいは外壁部6に位置し、基礎部3及び外壁部6、8は高気密とし、天井部16は低気密とすることができる。さらに、強制排気機構34によって、2階天井部16からの自然給気とする計画換気となる。 (もっと読む)


【課題】微細穿孔板を利用して高い吸音率が得られる吸音構造及び吸音材を提供する。
【解決手段】表面を音場に臨ませた微細穿孔板1の裏面を音場内の壁15又は天井16に空気層17を介して対向させ、空気層17を微細穿孔板1と直交する隔壁7により音場からの入射音の波長λより小さい口径wの複数の筒状空隙6に区画する。例えば、空気層17内にハニカム状成形体5を挿入することにより、空気層17を複数の筒状空隙6に区画する。空気層17のうち微細穿孔板1の近傍部分だけを複数の筒状空隙6に区画することができる。好ましくは、各筒状空隙6の口径wを音場からの入射音の波長λの0.6倍以下とする。更に好ましくは、各筒状空隙6の微細穿孔板1と反対側開口に気密振動板又は膜9を設ける。 (もっと読む)


【課題】周波数の異なる2種の電波を選択的に高い遮蔽率で遮蔽することができる電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1には、各々、第1周波数の電波を反射させる複数の第1アンテナ4と、各々、第2周波数の電波を反射させる複数の第2アンテナ5とが模様を構成するように設けられている。第1アンテナ4と第2アンテナ5とは相互に大きさが異なる。第1アンテナ4と第2アンテナ5とは、相互に120°の角度をなしてアンテナ中心から外方に延びる略同一の長さの線分状の3本の第1エレメント部と、3本の第1エレメント部のそれぞれの外側端に、第1エレメント部と直交するように中心が結合された第1エレメント部と略同一の長さの線分状の第2エレメント部とを有する。 (もっと読む)


【課題】1液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐ方法の提供。
【解決手段】1液型シリコーン系シーリング材の被着面を、精油または精油を含有する組成物で前処理する工程と、該前処理された被着面にプライマー組成物を塗布する工程と、該塗布されたプライマー組成物の上にポリイソブチレン系シーリング材を打設する工程とを備える、1液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐ方法。 (もっと読む)


【課題】高潮や洪水が発生した際、建築物の床下、床上浸水に関して対応すべき換気孔を提供する。
【解決手段】ステンレス製換気孔の縁枠から内側に1センチメートル位のところに、高さ1.5センチメートル位の栓受け枠を取り付け、そして栓は裏側にパッキンゴムを取り付けたものか、若しくは換気孔に栓を押し込んだ後、落下を回避する為栓の外側から裏側までパッキンゴムを配する防水栓付き床下換気孔の構成とする。 (もっと読む)


【課題】防音消音壁を提供する。
【解決手段】異なる反射表面を有する2以上の反射板からなる音響反射板を配置して構成した壁部、該壁部を支える振動伝達型支柱、及び該支柱を固定する基礎部からなる防音消音壁、凹状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を組み合わせて音響反射板を構成した防音消音壁、及び凸状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を、騒音の振動の進行方向に対して距離の差を設けて配置した防音消音壁。
【効果】壁(音響反射板)自体は、薄く、軽量であって、比較的低い周波数帯域から高い周波数帯域までの音に対して高い防音特性と高い消音特性を有する防音消音壁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間とこの空間外とを連通する隙間をできるだけ少なくすることにより、電磁波シールド性能を向上する。
【解決手段】 部屋の床面11と天井16の間の所定の空間12の上部と床面上に導電性アッパ部材13と導電性ロア部材14を設け、導電性ローラ29が転動し両端部が重合する導電性カーテンレール17をアッパ部材周縁に沿って天井に固定する。上縁が導電性ローラに取付けられ下縁がロア部材に接触する導電性可動カーテン18がカーテンレールに沿って展開又は折畳まれ展開状態で所定の空間の上面と床面の間の周囲面を覆う。展開した可動カーテンの上部を覆う導電性固定カーテン19の上縁をカーテンレールとともに天井に固定する。可動カーテンのカーテン本体18aに接触帯部18bを設け、カーテン本体下縁から接触帯部にかけて形成した扁平筒状袋18cに可動ウエイト34を収容する。 (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒドなどの低級アルデヒド類を常温で効率よく消臭し、且つ耐熱性に優れたアルデヒド用無機多孔質体及び無機多孔質体を用いた成形品を提供する。
【解決手段】 トリアゾール類を添着させた無機多孔質体からなる消臭性組成物及びそれを用いた成形品。 (もっと読む)


【課題】 屋根の外観を損なわずに太陽熱を蓄積することができる蓄熱システムを提供すること。
【解決手段】 循環媒体を加温するための加温手段4と、循環媒体を循環させる循環媒体循環手段6と、熱を温水として蓄えるための貯湯タンク8と、貯湯タンクを通して蓄熱水を循環させる蓄熱水循環手段10と、循環媒体と蓄熱水との間で熱交換を行うための熱交換器12と、を備えた蓄熱システム。家屋の野地板と瓦との間には、この瓦に接触するように加温管保持部材18が配設され、加温手段4は加温管保持部材18に接触するように収容された加温管16を有し、瓦及び加温管保持部材18は粘土から形成され、瓦からの熱が加温管保持部材18及び加温管16を介して循環媒体に伝達される。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイル付着に起因する汚れの発生を防止でき、また、光触媒膜や親水性膜による防汚効果、セルフクリーニング効果を低下させることのない建築用シール材及び建築材料を提供する。
【解決手段】 建築材料と組み合わせて用いられるシール材として、変成シリコーン系又はポリイソブチレン系のシーラント材からなるシール材を用いる。このようなシーラント材からなる建築用シール材を用い、光触媒膜や親水性膜による防汚処理を施したガラス、アルミパネル、アルミ押出形材、タイル等の建築材料の施工・取付を行なう。 (もっと読む)


41 - 52 / 52