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Fターム[2E001HD05]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ユリアフォーム、尿素樹脂発泡体 (25)

Fターム[2E001HD05]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】貼り合せ工程が不要で、通気部の形成も容易に行える低コストな複合パネルを提供する。
【解決手段】断熱材層11の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物からなる硬質層12が一体に形成された複合パネル10。該複合パネル10は、板状の断熱材の少なくとも一方の面に、熱硬化性樹脂組成物を含有する硬質層形成成分を塗布する塗布工程と、硬質層形成成分を熱硬化して、硬質層12を形成する熱硬化工程とを有する方法により製造できる。例えば、キャビティに凸条が形成された金型を用いて熱硬化工程を行えば、硬質層12の形成とともに、硬質層12の外表面に凹条13からなる通気溝を形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】パネル全体に均一な強度と均一な断熱性が得られる断熱パネルを提供する。
【解決手段】板状の軽量セメントパネル2と、その軽量セメントパネル2の両面に形成された樹脂補強層3と、その樹脂補強層3の一方の表面に設けられた断熱構造体とから構成される断熱パネルを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気スターターに係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気スターターである。 (もっと読む)


【課題】本柱、間柱等の柱に施工性よく取り付けることができ、屋内の居住環境を良好に保つことのできる断熱性、耐久性に優れた断熱パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の屋外側に外張り断熱材層2を設け、屋内側に合成樹脂発泡体を硬化させてなる充填断熱材層3を設けるとともに、該充填断熱材層3に欠除部51、52を設け、この欠除部51、52を柱4への固定部としてなる断熱パネルA。好ましくは、上記外張り断熱材層2の屋外側に、さらに透湿防水シート層6を設けてなる断熱パネルB、および上記断熱パネルBを胴縁7を用い、該胴縁7を挿通する固着手段8により柱4へ固定してなる断熱壁構造C。 (もっと読む)


【課題】耐火時間が長い消音断熱材料を提供する。
【解決手段】本発明は、難燃性、消音断熱材料、それらを製造するための方法、さらにはそれらの使用に関する。 (もっと読む)


吸音天井タイルは、2つの主表面を有する吸音材料のコア、およびコアの少なくとも1つの主表面を被覆する表面材を含む。表面材は、凝集表面を有し、孔径約100nm〜約20,000nm、平均孔径約20,000nm未満の複数の細孔を含む多孔質フラッシュ紡糸プレキシフィラメント状フィルム−フィブリルシートを含む。表面材は、光の高い拡散反射率および約86%より大きい反射率を有する。表面材の使用によって、約1200Hz未満の周波数での周囲音の吸音が改善される。表面材は、水分、および微生物を含む粒子に対するバリアを提供するため、天井タイルは清浄さが重要な環境内で使用するのに適している。
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【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した底面13と、底面13の先端を下方に垂下した内面14と、内面14の下端を外方でかつ上方に傾斜して突出した下端面15と、下端面15の先端を上方に突出したカバー化粧面16とから形成し、底面13には通気口18、下端面15に流水口19を一定ピッチで形成した見切縁Sにより外壁材Aの下端部をカバーする通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく均一に防虫剤が発泡体中に分散し、長期間に亘って十分な防虫効果が得られる防虫断熱材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】防虫剤が分散含有された発泡原料液から発泡成形された発泡体からなる防虫断熱材において、前記発泡体は、加熱溶解された融点35℃〜150℃の防虫剤を混入した防虫剤含有原料液の冷却により当該防虫剤を再結晶化させて結晶状態で分散させた防虫剤含有原料液と、他の発泡原料液とを混合して発泡成形されており、前記防虫剤は、加熱冷却後の冷却により再結晶化させて結晶状態で発泡体中に分散している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に縦に溝D1を設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、外壁材Aと壁下地α間に横胴縁Yを複数本形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aと壁下地α間に横胴縁Yを複数本形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


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