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Fターム[2E001KA07]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材と躯体構造の関係 (1,112) | 躯体構造と同一面 (97)

Fターム[2E001KA07]に分類される特許

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【課題】 基礎の外表面に基礎化粧モルタルを形成する際、基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす部材を提供すること。
【解決手段】 基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす化粧モルタル止め部材であって、土台の外側面に固定するための矩形板状の土台固定部と、上記土台固定部より斜め前方に張り出した板状の張出部と、上記張出部の下端に上記土台固定部とほぼ直角になるように設けられた矩形板状のモルタル止め部とからなり、上記張出部には、開口が形成されるとともに、上記モルタル止め部のほぼ中央部に上記張出部の下端が接合されていることを特徴とする化粧モルタル止め部材。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動させなくても暖められた空気により室内に十分に給気することのできるダクトと、このダクトを備えた空調システムと、この空調システムを備えた建物を提供する。
【解決手段】 建物10の下階床下13の暖かい空気をその建物の上階床下19へ案内するとともにその建物の外に設置されるダクト41であって、このダクト41をソーラウォールで構成した。 (もっと読む)


【課題】工場、一般家庭に装着することで騒音を外部に漏らさず通気性のある環境を提供する。
【解決手段】遮音性のある通気窓は筐体1の内部にグラスウールなどの吸音材4を充填し、一面を構成する板2とそれに相対する面を構成する板3の間を吸音材4を含めて、くりぬいた貫通穴5を多数個設けた遮音性を有する通気窓とする。 (もっと読む)


【課題】 パネルの両面いずれの方向からの断熱を可能とし、現場での設置ミスを防止し、かつ、断熱効果の向上を図る。
【解決手段】 輻射線を反射する反射面Sを両面に有する反射部材2をスペーサを4を介して保護部材5により保持し、反射部材2と保護部材5間に空間部3を形成する。スペーサ4と反射部材2との接触面積を空間部3における反射部材2の表面積より小さくし、輻射熱の反射による断熱と空気断熱とにより熱伝導を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 外壁部分の開口部に、特殊な構成部材や接合金物を用いずかつ手間をかけずに、外壁取付部材を自由な位置に取付け、かつその他の部分をコンクリート板で塞ぐことができ、更に優れた耐震性能を発揮する壁面構造体とその構築方法を提案する。
【解決手段】 開口部1の所望の位置で構造躯体(梁3、スラブ4)に取り付けられた外壁取付部材12(窓サッシ、玄関扉等)と、外壁取付部材の取付け部以外を塞ぐコンクリート板14と、コンクリート板の上下部を構造躯体に揺動可能に固定する上部及び下部の固定装置16、18とからなる。上部固定装置16は、上端が開口部上縁の構造躯体に固定されコンクリート板の上端面を揺動可能に吊り下げる。また下部固定装置18は、下端が開口部下縁の構造躯体に固定されコンクリート板の下端面を揺動可能に支持し、支持部材間をシール部材21で水密にシールする。 (もっと読む)


【課題】 所望の高さに正確且つ容易に位置決めすることができ、家屋の基礎構造における床構造体としての横架材を基礎コンクリート上に所定の隙間を存して水平に配置する際に通気用パッキンに好適な可変スペーサを提供する。
【解決手段】 上面に螺旋状の摺動部12A、12Bが設けられた地板12と、下面に地板の摺動部と対応して螺旋状の摺動部13A、13Bが設けられ、該摺動部の終端及び始端が地板の摺動部の始端及び終端に合わされ摺動部12Aと13A、12Bと13Bが当接されて地板に載置され、地板との相対回転により高さが可変される天板13と、地板と天板に設けられ、これらの地板と天板とを相対回転可能且つ逸脱不能に係止する係止手段12f、13fとを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】空気の逃げ場のない空間部4に対してであっても、吹込み用断熱材1を能率良く送り込んでいくことができる、吹込み用断熱材の送込み方法、送込み装置及び送込みノズルを提供する。
【解決手段】断熱材吐出口9よりも基端側に位置して、送込み空気を逃がすが断熱材を逃がさない空気抜き部10が設けられた断熱材送込み装置2を用い、空間部4に口12を明け、送込み装置2の吐出口9を、空気抜き部10が外に位置するように口12にセットし、送込み装置2を駆動して送込み用の空気を断熱材吐出口9に向けて送る。 (もっと読む)


【課題】 目地部に防・耐火性及び耐水性が同時に付与可能であって、しかも施工が容易な耐火性部材を提供する。
【解決手段】 耐火性部材が、緩衝性材料層の少なくとも一面に加熱によって膨張して耐火断熱層を形成しうる熱膨張性粘着剤層が積層され積層体から形成され、熱膨張性粘着剤層を50kW/m2 の加熱条件下で30分間加熱した後の体積膨張率が3〜100倍である。 (もっと読む)


【課題】端面を紫外線や水から十分に保護することができる断熱材と、その施工方法及び施工構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10は、1対の金属板11,11の間に断熱材12を介在させたものである。金属サイディング10同士の間に5〜20mm程度の間隙があいている。この間隙に臨む金属サイディング10の断熱材12の端面12aは、穴深さ30〜600μm、穴個数密度50〜700個/cmの多数の穴を有した粗面である。金属サイディング10同士の間の間隙に発泡ポリエチレン、発泡EPDM等よりなるバックアップ材3が押し込まれ、その前面側に変性シリコン系、エポキシ変性ウレタン等よりなるシーリング材4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 壁としての所定の断面を確保できながら、コンクリートの乾燥収縮に伴うひび割れ誘発効果を得易くする。
【解決手段】 鉄筋コンクリート造の耐力壁Wに、溝状のひび割れ誘発目地1を形成してある耐力壁構造において、ひび割れ誘発目地1を形成してある耐力壁部分の壁肉厚内に、目地を境として分離自在な状態で対向する一対の縁部材3が埋設してある。 (もっと読む)


【課題】 枠組壁工法による耐力壁において、面材の目地の部分のずれをなくすこと。
【解決手段】 隣接する複数の面材34、35を枠材31〜33に釘打ちしてなる耐力壁
30において、隣接する面材34、35の相対する端部のそれぞれを枠材31〜33に接
着剤を介することなく釘打ち固定するとともに、それらの端部の端面同士を接着剤41、
42により接着したもの。 (もっと読む)


【課題】断熱内壁パネルが軸組みに固定された後であっても、断熱内壁パネルを軸組みから取り外すことなく、横桟を容易且つ迅速に追加することができ、且つ、縦桟と横桟の接続施工の効率化を図ることを可能とする金属製内壁枠を提供すること。
【解決手段】左右一対の金属製縦桟1の間に複数の金属製横桟2が架設されてなる金属製内壁枠であって、金属製縦桟1同士の対向面1aの屋内側に金属製横桟2の端部厚さに対応した溝深さの凹状溝3が長手方向に沿って形成され、金属製横桟2の両端部が金属製縦桟1の凹状溝3にそれぞれ固定されることにより、金属製横桟2が金属製縦桟1の間に架設された金属製内壁枠A。 (もっと読む)


【課題】
ALC壁への断熱材の取付け及び解体の際のALC壁からの断熱材の分離がともに容易なALC壁の断熱構造を提供する。
【解決手段】
ALC壁1の屋内側に板状の断熱材2が後張りで設けられてなる断熱構造であって、断熱材2をALC用ビス3によりALC壁1に留め付けたものである。 (もっと読む)


【課題】
野地板との間に通気のための空間を形成して垂木間に断熱材を容易に装填することができ、汎用性が高く且つ低コストな屋根の断熱構造及び断熱工法を提供する。
【解決手段】
本屋根の断熱構造は、野地板2の下方の垂木1間に、野地板2との間にスペーサー4が介在されて断熱材3が装填されることにより、野地板2と断熱材3との間に通気空間6が形成されたものである。 (もっと読む)


【解決手段】 まだ完全硬化していないコンクリ−トに接触させた状態で保持するとコンクリート硬化後にそのコンクリートに接着する性質を有する生コン接着型シール材2を、目地板1の表面に層状に形成させたことを特徴とする、コンクリートの硬化後に目地板部の止水を可能とした止水機能付き目地板。
【効果】 目地板の設置と目地部のシールを一度の作業で行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 その幅を調節することが可能であり、様々な幅を有する基礎に用いることができる基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】 基礎と土台との間に設けられ、所定の厚さを有する矩形板状の基礎パッキンであって、長辺方向に伸びた一対の基体と、前記一対の基体を短辺方向に接続するとともに、前記一対の基体間の距離を所定値に保つ接続部とから構成され、前記接続部には、前記基体間の距離を調節可能とする基体距離調節機構が設けられていることを特徴とする基礎パッキン。 (もっと読む)


定期的に遮へい可能な太陽光構造物(10)は、一対の光透過性部材(12)の間に形成された空洞を具える。発泡体断熱/遮光システム(14)を設け、空洞を分解可能な発泡体で定期的に満たす。発泡体断熱/遮光システム(14)は、空洞内に取り付けられ、これに沿って分配されて、複数の発泡体発生点を与える一連の発泡体発生器(28)を具える。発泡体発生器(28)は、圧縮空気源及び発泡溶液源に動作可能に接続される。
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