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Fターム[2E002FB10]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の構造 (1,279) | 面材の材質 (722) | 合成樹脂 (49)

Fターム[2E002FB10]に分類される特許

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【課題】本発明は、建物の架構面の大きさに左右されることなく、一定サイズのパネル材を大きさの異なる架構面に取り付けることができる耐力壁を提供する。
【解決手段】本発明は、パネル材12の間隔調整部材である取付金具22が、パネル材12の辺部12Aに固定される断面U字形状の第1の金具30と、柱20に結合固定されるとともに第1の金具30にねじ棒32を介して連結される断面略Π字形状の第2の金具34とから構成されている。第1の金具30及び第2の金具34を、ねじ棒32を介して相対的に回転させて、第1の金具30と第2の金具34との距離を調整することにより、取付金具22の長さが調整される。これによって、パネル材12の縦辺部12Aと柱20との間隔が調整される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁に不陸が生じていても、壁材を面一に簡易、且つ迅速に施工できる断熱壁構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁に断熱材が接合されており、同断熱材の案内溝に嵌め込まれたチャンネル部材等の鋼製野縁材に壁材が接合されて成る断熱壁構造において、前記鋼製野縁材は、断熱材に所定の高さでねじ込まれた不陸調整用ボルトを介して断熱材に嵌め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建物のコンクリート外壁を密着層型の断熱複合パネルで外張りする工法に於いて、断熱複合パネルを、接着剤を用いること無く、且つ、コンクリート外壁の不陸に関係無く、均斉面一に張設する。

【解決手段】 最下端の複合パネル1は、コンクリート躯体CFに固定したアングル形態のパネル受金具7Aで支承し、各複合パネル1のコンクリート外壁Wへの張設は、後部外周にねじ面4Sを備えた後打ちアンカー4Cをコンクリート外壁Wに打込み、平盤パッド4Bを、後打ちアンカー4Cの後部ねじ面4Sに螺合して、各平盤パッド4Bを計測しながら面一に位置決めし、各複合パネル1の内面を各平盤パッド4Bに当接して面一に配置し、各複合パネル1をコンクリート外壁Wに固定ボルト4A、固定用長ねじ13A等で固定する。 (もっと読む)


【課題】一対の外装パネルの取付位置を容易に決めることができて、確実に固着できる外装パネル用役物の構造を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物1はベース材4とカバー材5から成る。ベース材4は、対称軸Pに平行な平行面11を備える凸部12と、平行面11の下端部11bから裾窄みの第一の斜材部13と、第一の斜材部13の下端部13aから裾広がりの第二の斜材部14と、第二の斜材部14の下端部14aから対称軸Pに対し垂直面15と平行面16で折曲がる角部17と、角部17の平行面16の下端部16aから外壁本体2に沿う一対の取付部18とが連続する。カバー材5は、ベース材6の取付部18に平行な第一の表面部21と、この第一の表面部21の両端21aで取付部18側に折返され第一の表面部21に沿う一対の第二の表面部22が形成され、さらに一対の脚部23が先端23aに爪部24を備える。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、確実に構造物の柱や梁、床と一体形成可能な耐震壁構造及び耐震壁の築造方法を提供する。
【解決手段】構造物1の柱1a、1bと梁1c、1dまたは床で囲まれた空間2内に、繊維を樹脂で封止して略ブロック状に形成した繊維強化複合部材3を、空間2を埋めるように積層して形成される耐震壁構造Aであって、複数の繊維が並べられてシート状に形成された繊維シート4が、隣接する繊維強化複合部材3同士のそれぞれの露出する外面3aに樹脂で封止されつつ固着されて、隣接する繊維強化複合部材3同士を一体に結合するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属製面材と直交する方向より面材と芯材との貼り合わせを可能にし、火災時においても金属製面材と硬質の断熱耐火性芯材が剥離しない断熱耐火パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】金属製の表面材1、裏面材2の間に伸縮性のない硬質の断熱耐火性芯材3、4を介して接着剤により貼り合わせ一体化された断熱耐火パネルにおいて、パネルの上側端部に配置された硬質の断熱耐火性芯材3の外部側には凹部13a、13bが形成されており、凹部13aには表面材1の下側端部に形成された凸部11aが、凹部13bには裏面材2の上側端部の先端凸部12bがそれぞれ挿入結合されており、表面材1は上側端部に形成された凸部11bと下側端部に形成された凹部11cとが嵌め合い結合し、裏面材2は上側端部に形成された凸部12bと下側端部に形成された凹部12cとが嵌め合い結合する。 (もっと読む)


【課題】鉄骨造の躯体に用いた場合に、躯体の美観を損なうようなことがなく、また、重量が重過ぎるために躯体を補強するようなことがない耐震壁を提供する。
【解決手段】躯体25の柱26と梁27とによって囲まれる部分に壁板2を設けてなる耐震壁1であって、壁板2は、プラスチック製の複数のブロック3を積み重ねて、隣接するブロック3、3間を互いに接合することにより四角形板状に形成される。壁板2の少なくとも3辺は、躯体25の柱26及び梁27に相対的に摺動可能に接触される。壁板2の少なくとも3辺と躯体25の柱26及び梁27との間には、摺動材24が介装される。 (もっと読む)


【課題】採光や透光が得られ、一般壁材と同様な施工方法で手間もかからず、安定した壁強度が得られ、設計し易く、意匠性に優れた耐力を有する壁構造が得られるようにする。
【解決手段】柱1と構造用面材7,8とによって耐力を持つ間仕切り用の壁構造において、柱1,1間に位置する空間に照明装置4を設け、構造用面材8に多数の貫通孔9,9,…を形成し、構造用面材8の表面側に透光板11を取り付けて、この透光板11の表面に化粧シート13を貼着する。照明装置4からの発光が構造用面材の貫通孔9,9,…及び透光板11を通って化粧シート13裏面に映しだされるようにする。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、施工費用を低減でき、壁材相互の隙間からの透視を防止でき、壁材相互間隔の調節もできる壁体を提供する。
【解決手段】前板1aと、左右の側板1bと、一方の側板の後端から外側へ折れ曲がるフランジ部1dとが一体に形成された合成樹脂製の壁材Pを使用し、壁材の一方の側板のフランジ部1dの前に次の壁材の他方の側板1bを重ねて次々に壁材を並べ、下方のレール材と上方のレール材に各壁材の下端部と上端部をそれぞれ嵌め込んで立設した壁体とする。断面がハット形の壁材と断面がコ字形の壁材を交互に並べ、同様に上下のレール材に嵌め込んで立設した壁体としてもよい。合成樹脂性の壁材は安価であるため施工費用を低減でき、壁材の上下両端部を上下のレールに嵌め込んで立設するため施工性が良く、フランジ部によって壁材相互の隙間からの透視を防止できると共に、壁材相互間隔の調節もできる。 (もっと読む)


【課題】 優れた断熱性能を有する真空断熱材を断熱材として利用して建物外壁の厚みの増加を抑えつつ断熱性能を向上でき、包装材の破れによる真空断熱材の断熱性能の低下を抑えることができる建物外壁を提供する。
【解決手段】 外装材3と内装材4を設けた建物外壁1内に配設される断熱材として真空断熱材5を備える。真空断熱材5は、片側又は両側の最外層を輻射熱を反射する金属層15としたガスバリア性を有する包装材10と、包装材10内に真空状態で封入した芯材9とを備え、真空断熱部16が多数並設されると共にこれら多数の真空断熱部16がシール部17で一連に接続されたシート状のものである。真空断熱材5を建物外壁1を構成する外壁構成材に固着する。建物外壁1内に真空断熱材5の金属層15が面する空間層7及び又は8を形成する。 (もっと読む)


【課題】強烈な直下型の突き上げ地震などに対して対応するように構成してなる既存建築物あるいは新築建築物に対する耐震制震構造を提供すること。
【解決手段】建築物Buにおける互いに隣り合った一対の垂直柱1、1と、前記一対の垂直柱の下部側1a、1aを接続する下部構造体2と、前記垂直柱の上部側1b、1bに架け渡された上部構造体3とによって形成される矩形状の壁面領域4に、その少なくとも一方の面側から、薄膜部材5をあてがい、前記薄膜部材の四辺において前記一対の垂直柱、下部構造体および上部構造体に固着手段6を介して固着してなる建築物における耐震制震構造。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良好であり、管路の圧力損失が少なくエアー詰まり等がなく、稼働効率や熱交換効率の良い壁面冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 隣接してほぼ平行に並べて設けられ熱交換用流体が流れる供給側メインパイプ18と戻り側メインパイプ20と、各メインパイプ18,20間に両端が接続され各メインパイプ18,20に対して直角方向に延びて一定の長さで折り返されて各メインパイプ18,20を連通させる複数の細い熱交換パイプ22とから成るパイプユニット14を有する。各メインパイプ18,20の内径の断面積が、熱交換パイプ22の内径の断面積の総和より大きい。各メインパイプ18,20および熱交換パイプ22を保持し下地材となる収納板12を備え、収納板12には熱交換パイプ22を収納する収納溝17を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造ならびにメンテナンスが容易なパネル壁と該パネル壁を製造する製造方法ならびにこのパネル壁に用いられるパネル加工品を提供することにある。
【解決手段】 前記間隙を挟んで隣接するパネル加工品には、互いに対向する方向に凸出したカバー部が側面に沿って備えられ、パネル壁の表面側から既存壁側に水が侵入することを防止し得るように前記間隙を挟んで隣接するパネル加工品のカバー部は、互いの先端部を重なり合わせて前記ネジ止着部よりもパネル壁の表面側に備えられ、且つ、パネル壁の表面側からネジ止着部の止着を実施し得るようにカバー部には弾性部材が用いられていることを特徴とするパネル壁を提供する。 (もっと読む)


【課題】 建造物の外壁及び内壁の構築行程を簡素化でき、建築工期の大幅短縮、建築コストの大幅低減が
実現可能な建造物の壁構造及び壁工法を提供する。
【解決手段】 断熱パネルと、所定間隔を有して設けられた複数の鉄骨柱と、隣り合う鉄骨柱の間に設けら
れた鋼間柱とからなり、断熱パネルは、リップ溝型鋼を介して鉄骨柱及び鋼間柱に貼付固定されることを特
徴とする。また、断熱パネルは、直方体をなし、一対の相対する面にはそれぞれ嵌合部が設けられ、一方の
嵌合部は、もう一方の嵌合部と合致可能な形状を有している。また、どちらか一方の嵌合部は、凸状に形成
され、もう一方の嵌合部は、凹状に形成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】 断熱壁自体で通気層を形成することができ、結露の発生を防止することができまた、断熱パネルをそのまま仕上材の下地とすることができ、従来の胴縁が不要となり、部品点数を減らして構造を簡素化することができると共に施工性を高める。
【解決手段】 木造建物の外断熱用断熱壁Wであって、断熱パネル1の外面1aに、ハニカム形状の通気溝2を設け、その外面1aに、複数の下地バー5を間隔をあけて埋め込み、該下地バー5の外面5aを断熱パネル1の外面5aと略面一として仕上材10の取付面とした。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取り付け強度が低下しにくいパネル固定具を提供する。
【解決手段】 表面板1と裏面板2の間に芯材3を充填して形成されるパネル4を建物の構造材5に取り付けるためのパネル固定具Aに関する。構造材5に当接させたパネル4を貫通して構造材5に打入される固定具本体6と、固定具本体6の周囲に設けられて裏面板2の芯材3側の面に圧接される圧接部7とを備える。固定具本体6の周囲において裏面板2の芯材3側の面に圧接部7を圧接することによって、圧接部7で裏面板2を構造材5に押し付けてパネル4を構造材5に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた制震機能とともに、採光性及び美観性に優れた制震壁を提供する。
【解決手段】 地震や風等の外乱による建物の応答を低減する減衰機構20と、入力の大きさを制限する制限機構30と、減衰機構30の有する減衰性能に応じた強度と剛性を有しているガラス板11で構成された壁体部10を備えてなる制震壁1であって、減衰機構20は、天井スラブ3の下面と壁体部10の上面との間に、制限機構30は床スラブ4の上面と壁体部10の下面との間にそれぞれ設置されている。 (もっと読む)


【課題】 自然現象として生じる応力に耐え得る耐久性を持ち、その施工性、更には水密性を高め得る建築用構造ガスケット及びパネル材の取り付け構造の提供
【解決手段】 ゴム素材の押出成形により一体に成形され、枠材に設けられた袋状の溝又はT字状の掛支条に保持されるアンカー部1と、当該アンカー部1から延出しパネル材2の端面を覆う突当り部3と、当該突当り部3の先端部から片側又は両側の側方へ延出しパネル材2の外面を支持する外部フランジ4とからなる建築用構造ガスケット。 (もっと読む)


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