説明

Fターム[2E011CC03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 戸・窓の開閉形態 (58) | 滑動するもの (33) | 一重サッシ用 (25)

Fターム[2E011CC03]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】 断熱性能を変えることのできるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠内に摺動可能に設けた障子2,3とを備え、枠1は、樹脂枠1cと、金属と樹脂の複合枠1aに樹脂製のレール補助材4a,4b,5a,5bを取付けたもののいずれかを選択してあり、障子2,3は、框53a,53b,62a,62b,63a,63b,64a,64bが樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】 金属枠又は金属と樹脂の複合枠を用いつつより高断熱化に対応できるサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠内に摺動可能に設けた障子2,3とを備え、枠1は、金属枠1b又は金属と樹脂の複合枠1aに樹脂製のレール補助材4a,4b,5a,5bを内周側から着脱自在に設け、レール補助材4a,4b,5a,5bによりレール16,17,33,34の見込み寸法を増加してあり、障子2,3は、框53a,53b,62a,62b,63a,63b,64a,64bが樹脂製であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 火災時においてサッシ自体から発生するガスを効果的に排気して発火を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】 枠体と、外障子と、内障子と、火災時に熱によって発泡する耐火材とを備え、枠体は、上枠と、下枠と、左右の縦枠とを有していて、上枠及び下枠はレールを有し、縦枠は内周側に突出する突出片を有しており、外障子及び内障子は、上框、下框及び戸当り側の縦框にレール又は突出片を跨ぐ溝部を有しており、外障子の上框、下框及び戸当り側の縦框の溝部内周面と枠体の対向面との間に耐火材が設けてあり、下框と下枠の間の耐火材は溝部の室内側壁とレールの室内側面の間のみに設けてあり、内障子の上框、下框及び戸当り側の縦框の溝部内周面と枠体の対向面との間に耐火材が設けてあり、耐火材は、発泡時に障子と枠体との隙間を塞ぐものである。 (もっと読む)


【課題】各種の建具に対応して取付可能で結露の発生を抑制することができるカバー部材および建具を提供すること。
【解決手段】結露水等をカバー部材10の傾斜面部14によって屋外側に流して下枠溝部55へ排水するとともに、立上面部18によって屋内側への流入を防止することができる。さらに、カバー部材10の第1当接部16および第2当接部17が固定片部57の上面に当接されるとともに、先端カバー部15が下枠5の見付け片部53の上端を覆って設けられることで、傾斜面部14を屋外側に流れた結露水等が下枠5とカバー部材10との間に浸入することを防止することができる。さらに、ベース部材10Bの有無等を適宜に選択することで、固定片部57の形状や寸法が異なる各種の下枠5に対してカバー部材10を取付可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性及び強度の高い複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなると共に、各枠は金属枠の室内側露出部分を樹脂枠にて覆ってなり、内部に内外障子2、3を引き違い状に納め、上枠10を構成する金属枠11は外障子を案内する外レール13を有し、上枠10を構成する樹脂枠12は、金属枠11の内周面及び外レール13の室内面を覆う一体形成された部材からなると共に、内障子2を案内する内レール12cを有し、内レール12cはレール空間部12dを備え、内レール12cのレール空間部12dには補強金属材14が設けられ、補強金属材14はレール空間部12d内に配置される補強部14aと、樹脂枠12のうち金属枠11の表面に当接する当接面部12gに対して当接し、当接面部12gと共に金属枠11に対してネジ止め固定される固定部14bとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は、金属下枠11の室内側に室内樹脂下枠12が設けられ、金属縦枠31の室内側に室内樹脂縦枠32が設けられ、金属縦枠の室内障子が配される側には突出部31bが、室外障子が配される側には第1係合部と、突出部と見込方向略同位置に第2係合部とが、それぞれ形成され、金属障子と低断熱障子のいずれか1種を選択して枠体に納め、金属障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側で室外側端部が第2係合部に係合し、低断熱障子の場合の室内樹脂縦枠32は、室外障子が配される側では金属縦枠に固定される固定部と、固定部より室外側に延出し第2係合部を跨ぐと共に室外側端部が第1係合部に係合される延長部とを有する。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の長寿命化に対応したサッシ窓であって、サッシ枠が容易に取り替え可能であるとともに、水密性がよくて外観の意匠性もよく、また施工性にも優れるサッシ窓。
【解決手段】建物を構成する木製の柱1間に設置するサッシ窓であって、上枠6a、下枠6b及び左右の縦枠6cとを方形状に枠組みしてなり、前記左右の縦枠6cは前記柱1の見込み面内に配置されるともに、縦枠6cの見付け方向内側から柱1に向かって固着具で固着されてなり、上記縦枠6cの室外側端部と前記柱1間には一次シールが施されている。 (もっと読む)


【課題】水切り部材のために建具枠が垂直姿勢に対して斜めの姿勢となった場合に、下枠の室内側下取付片と下室内額縁材の内面との間に隙間が生じない建具とする。
【解決手段】建具枠1の下枠3の取付面3aを水切り部材30を介して建物躯体20の開口部21の室外側面22に取付け、この下枠3の室内側下取付片42を、下室内額縁材12の内面12aに形成した取付用凹部14に固着して、その室内側下取付片42と下室内額縁材12の内面12aとの間に隙間が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】下枠の強度及び断熱性の確保を同時に満たすことのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】金属下枠20は、外レール21と室内立ち上がり片23を有し、内レール32は金属下枠20とは別体の内レール部材30に形成され、樹脂下枠25は、金属下枠20の外レール21より室内側の上面を覆う上面被覆部26aと、室内立ち上がり片23の室外側面を覆う立ち上がり被覆部26bとを連続状に有してなる上面被覆部材26と、室内立ち上がり片23の室内側面を覆う室内面被覆部材27とを有し、内レール部材30が上面被覆部材26の上面被覆部26a上に載置されて金属下枠20に対し固定され、固定された内レール部材30から上面被覆部材26の立ち上がり被覆部26bに渡って、金属製の室内上面材33が設けられ、内レール部材30と室内上面材33は、いずれも金属下枠20から熱絶縁されてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。
【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8fの内面に係合部8jを額縁18側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。結合部8jは、額縁に対する前記アングルの室外方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び防露性に優れ意匠性も向上させることのできるサッシ下枠及びサッシを提供する。
【解決手段】サッシの枠体1を構成する下枠本体16を備え、下枠本体16は金属材で形成され、下枠本体16の上面には樹脂材で形成された長尺状の樹脂レール30を取付け、樹脂レール30は下枠本体16の上面に固定されるベース部31と、ベース部31から鉛直状に立ち上がる垂直部32とからなり、垂直部32は内外方向に対向する2つの垂直壁32aを有して幅広状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によって既設段窓サッシを新設段窓サッシに改装するについて無目を新設無目で被覆することによる開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設無目4を,既設縦枠2の面内方向突出の突出フィン22から面内方向に非突出状態とするように切断撤去し,既設縦枠2に残存した既設無目4の中空基部41や既設縦枠2間等にシーリング剤を充填して密封措置を施す一方,新設段窓サッシの新設無目9を架設した新設縦枠7を,既設縦枠2に固定した上記切断した既設無目4の上下に一対のチャンネル材75に連結金具76によって固定してその設置を行う。簡易な構造によって高度な気密性と水密性を確保した縦枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造および施工コストの増大を招くことなくかつ取付精度が確保でき、障子開閉時にける振動や音の発生を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】片持ち状のレール支持部125によって室内側下レール121を支持するとともに、室内側下レール121の共振周波数が建物躯体2等の共振周波数から外れるようにレール支持部125の弾性が設定されているので、室内側障子20Aの開閉に伴う室内側下レール121の振動を鉛直面部123や固定片部124等の枠本体部、および建物躯体2や床材3に伝達しにくくでき、室内空間における振動や音鳴りの発生を確実に防止することができる。下枠12と建物躯体2との間の防振材等が不要になるので、下枠12を建物躯体2等に直接固定することができ、下枠12の取付精度が確保できるとともに、製造および施工コストの増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】金属アングル部と樹脂カバー間の断熱効果を高めて樹脂カバー表面での結露を抑制し、結露水による木製額縁の汚れ、腐り、剥離等を未然に防止すると共に、樹脂カバーの取り付けをビスレスで容易にしかも外観良く行なうことができ、樹脂カバーの防露性、施工性、意匠性(見栄え)を共に良好にすること。
【解決手段】金属枠3の金属アングル部4を室内側Bに露出する合成樹脂製の樹脂カバー7にて覆うと共に、金属アングル部4と樹脂カバー7との間に断熱空間層9を形成し、断熱空間層9を挟んで室外側Aと室内側Bの両側で樹脂カバー7に設けた係合部10a,10bを金属枠3に設けた被係合部4c,4dにそれぞれ係合させた窓枠5である。 (もっと読む)


【課題】 外召合框の室内面の部分においても結露水の発生を防止することができ、またクレセント受けの位置調整の構造も簡単なものとなり、さらに木との美観の調和も容易に行うことができる複合窓を提供すること。
【解決手段】 引違窓であって、内障子1が室外側框10と、その室内側面に取付けられた天然木等の木材の室内側框材11と、前記室外側框10に固着されたガラス12からなり、外障子2が室外側框20と、その外召合框20Cを除き室外側框20の室内側面に取付けられた天然木等の木材の室内側框材21と、前記室外側框に固着されたガラス22からなっている。そして前記外召合框20Cは、その室内面に結露防止材として合成樹脂のスペーサが取付けられ、結露水の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシと金属サッシに兼用できてコストダウンを図ることのできる縦枠を有した複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に内外障子を引き違い状に納める複合サッシの枠体において、外障子が配置される側の縦枠30は外障子の室内面近傍位置に第1係合部31cを、第1係合部31cよりも室内側に第2係合部31dを、室内端部に第3係合部31eを備え、縦枠30の室内側面に設けられる樹脂縦枠32は、室外側端部に縦枠30の第1係合部31cに係合する第1被係合部32aを、第1被係合部32aから室内側に向かって縦枠30の第2係合部31dを跨ぐように形成された室外部32bを、室外部32bより室内側を構成し縦枠30の第3係合部31eに係合する第3被係合部32eを有した室内部32dを、それぞれ備えてなる。 (もっと読む)


【課題】係合によって樹脂縦枠を金属縦枠に対して容易かつ強固に固定することのできる複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に引き違い障子を納める複合サッシの枠体において、縦枠30の室内側部には室内樹脂縦枠33が設けられ、縦枠30は室内側に向かって開口する係合溝31fと、係合溝31fより室内側であって対向する面に設けられる係合部31gとを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は係合溝31fに挿入され係合すると共に、室内側には係合部31gと係合する被係合部33cを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は硬質樹脂からなり係合溝31fの中間深さまで挿入される硬質部33aと、軟質樹脂からなり硬質部33aの先端に設けられる軟質部33bとからなる。 (もっと読む)


【課題】框材の工程数を減らして容易かつ安価に製造できる複合サッシの框体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】框体2の金属框61は平面状の室内側面を有し、樹脂框62は板状に形成されると共に、金属框61の室内側面に対し重合状態で固定され、金属框61と樹脂框62の端面は略面一状とされてなる。また、その製造方法は、金属框の断面形状を有する長尺状の金属材を形成すると共に、樹脂框の断面形状を有する板状で長尺状の樹脂材を形成し、金属材の室内側面に対し樹脂材を重合状に取付けて複合材を構成し、複合材を各框の長さに切断し端部に所定の加工を施して横框及び縦框を形成し、横框及び縦框を方形状に框組みする。 (もっと読む)


1 - 20 / 25