説明

Fターム[2E011KC02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 上下左右位置 (328) | 上枠 (59)

Fターム[2E011KC02]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】扉体が開閉する開口部を有する枠体と建物の躯体との間に配設され、該枠体と該躯体とを弾性連結する防振ゴムを有する防振装置を備える自動ドア装置の防振構造において、火災時等における安全性を向上させることが可能な自動ドア装置の防振構造を提供する。
【解決手段】枠体側部材61は、ドア体3,3の厚み方向に間隔をあけて配置され、躯体7側に延び且つ該ドア体3,3に平行な一対の側板部61b,61bを有し、躯体側部材62は、上記一対の側板部61b,61bの間に配置され、自動ドア枠2側に延び且つ該ドア体3,3に平行な縦板部62bを有し、防振ゴム63,63は、上記一対の側板部61b,61bと上記縦板部62bとの間に配設され、両者を弾性連結している。第2規制手段92は、防振ゴム63,63が焼失した場合に、側板部61bが縦板部62bに当接して自動ドア枠2が傾くのを規制する。 (もっと読む)


【課題】樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠を容易に、かつ精度良く取り付けること。
【解決手段】既設窓枠21を残した建物の開口Hに樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠11を改装用に取り付ける改装用窓枠の取付構造において、新設窓枠11の室外側に位置する外周部に、新設窓枠11の見付け面に沿って外方に延びる取付片部材27を配設し、既設窓枠21の見込み面から突出する網戸レール21dと新設窓枠11の取付片部材27との間に見込み方向に沿って取付ネジb6を締結させることにより、新設窓枠11を既設窓枠21に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】外部床とドア枠の下枠との段差を解消でき、外枠からドア枠等の内枠の取り外しや交換が容易におこなうことができ、かつ工事コストを低減できる集合住宅の玄関ドアの構造を提供する。
【解決手段】外枠4が躯体壁1Aの開口1Bに固定され、外枠4にドア枠5が固定されている。躯体壁1Aの外側の床面の所定長Sを二重床として外枠4の開口1Bからの取り外し交換を容易にしてあり、ドア枠5の下枠上面5Aと二重床の外部床板11がほぼ同一高さとしてある。二重床の先はコンクリート床12であり、二重床とコンクリート床12は仕上材18で被覆されている。ドア枠5の下枠5Aが室内床7とほぼ同一高さであり、外枠4の下枠4Aの躯体壁内側に位置する部分が、内側躯体床版面に固定支持された補強金物8または二重床の端部で補強されており、変形を防止している。 (もっと読む)


【課題】改装枠の内側の開口をより広く確保することが可能で施工性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシ、及び、前記既設枠が有する既設下枠の下レールが切除された部位に載置され、前記改装サッシが有する改装枠が載置されて固定される既設枠載置部と、前記既設枠載置部の室内側に設けられ、前記既設枠載置部より高い位置にて前記既設枠の室内側固定部の上部を覆い、躯体に固定される改装枠躯体固定部と、前記既設枠載置部の室外側に設けられ、当該既設枠載置部から延出されて前記改装枠と対向し当該改装枠と固定される改装枠固定部と、を備えた下枠接合部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】不可避的に建具枠に幅方向廻りの回転力が長期に亘って生じる場合にも、当該回転力に対する建具枠の傾きを確実に抑止する。
【解決手段】開口下地15と建具枠30のいずれか一方に当接する基部2と、該基部2を開口下地15と建具枠30のいずれか一方に取り付けた状態でいずれか他方の幅方向と直交する方向に突出し、且つ、弾性を有しつつ、開口下地15と建具枠30のいずれか他方に当接する一対の脚部3,4と、を備え、基部2には、建具枠30と開口下地15のいずれか一方に固定される固定部2aが設けられ、一対の脚部3,4は、開口下地15の幅と同程度若しくはこれより小さい幅を有し、基部2から突出する弾性変形部3b,4bと、該弾性変形部3b,4bの先端に形成された当接部3a,4aとを備え、少なくとも当該当接部3a,4aが他方の部材の幅方向に連続又は不連続な線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】建具枠のころびの発生を抑制することができ、また、仮に建具枠にころびが生じた場合でも、速やかに当該建具枠をもとの姿勢に復帰させる。
【解決手段】開口下地15と建具枠20,21との間に、間隔保持部材60を挟み込んで配置し、開口下地15と建具枠20,21との離間方向に間隔保持部材60の弾性復帰力が作用する状態とする。建具枠20,21のいずれの位置に当該建具枠20,21のころびを誘引する回転力が作用する場合であっても、当該回転力は間隔保持部材60の弾性変形により吸収されることとなってころびの発生が抑制される。また、仮にころびを生じたとしても、当該間隔保持部材60の弾性復帰力により建具枠20,21が元の姿勢に復帰する。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整部材の建具枠への取り付けに伴う手間を削減する。
【解決手段】建具枠20に形成される貫通孔21bに螺入された状態で、留付け具40を介して開口下地15に回転可能に留め付けられる建具枠調整部材50であって、建具枠20に螺合する雄ねじ部55を外周に有する筒状部51と、筒状部51の内側に設けられて留付け具40を受ける台座部52とを備え、且つ、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部に設けられて建具枠20への螺入時に締め込み工具に係合する螺入時係合部54と、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部、又は雄ねじ部55の先端側となる筒状部51の他方の端部に設けられると共に、開口下地15に対する建具枠20の位置調整時に締め込み工具に係合する位置調整時係合部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】壁に形成される開口下地15と、開口下地15に取り付けられる横建具枠30との間に設けられて横建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50であって、開口下地15に留め付けられる下地側固定部51と、建具枠側に止めつけられる建具側固定部52と、下地側固定部51と建具側固定部52との間に設けられてこれらを互いに離間する方向に付勢する付勢部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で建具枠取り付け後に建具枠を取り外すことなく開口下地に対する離間距離の調整を可能な建具枠調整具であって、建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】開口下地15および建具枠30の間の所定箇所に、当該建具枠調整具1が姿勢を変える際の揺動支点を形成する支点形成部4と、該支点形成部4を中心に揺動可能であり、開口下地15と建具枠30の一方に当接して建具枠30の開口下地15に対する接近を阻止する固定部5と、支点形成部4を中心に揺動可能であり、揺動するに伴い固定部5の位置を変えさせるとともに、締結具16によって揺動が規制された状態で当該固定部5の開口下地15または建具枠30からの離間距離を規定する調整部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新設上枠の取付強度が強く、所定の取付強度が確保できる改修サッシとする。
【解決手段】既設上枠20に下地材5を、見付け方向に向かう第1固着具50、見込み方向に向かう第2固着具51でそれぞれ固着し、この下地材5に新設上枠30を第3固着具34で固定して新設上枠30を既設上枠20に取り付けた改修サッシで、前記下地材5の固定強度が強く、新設上枠30の取付強度を所定の取付強度に確保できるから、強風などで改修サッシに負圧が作用して室外側に引張られても新設上枠30が外れたり、ぐらつくことがない。 (もっと読む)


【課題】上部パネルを取り付けた、天井面まで立ち上がるドア枠を簡単にしかも精度良く設置することができるようにする。
【解決手段】ドア枠を構成する上枠12の短手方向の一端側における下面に、上部パネル20が予めねじ止めされた上部パネルユニット1であって、上枠12は、上面側の長手方向の両端角部が切除されており、この切除部の側端面に、縦枠に取り付けられた2本の連結ピンの大径の頭部に係合することで、縦枠を引き付けた状態で、上枠12を縦枠に連結する引き独鈷金具32が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】製作コストや作業手間を抑えた新規な構成の開口部装置の改装用枠構造、及び、改装方法について提案する。
【解決手段】建物の開口部12に設けられた既設枠体4に対し、改装用の改装枠体2を取り付け固定するための開口部装置の改装用枠構造1であって、改装枠体2を構成する少なくとも一つの改装枠材(改装縦枠材21)の外周面21aと、外周面21aと対向する既設枠体4の既設枠材(既設縦枠材41)の見込部41bとの間に形成される隙間5には、改装縦枠材21の既設縦枠材41に対する配設角度を調整するためのスペーサー部材51が挟装され得るものであり、改装縦枠材21は、隙間5を室外側8に開放させる開放部6が形成される構成としており、改装枠体2を既設枠体4の内側に納めた状態において、隙間5に対し、開放部6を通して、スペーサー部材51の挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮化を図れると共に、既存窓枠6aと新規窓枠10aとの間の気密性及び水密性を十分に保持できる、改修用サッシ窓枠装置を実現する。
【解決手段】それぞれが乾式のシール材である、1対の縦方向帯状気密片34と、横方向帯状気密片35と、1対の上隅角部気密片36と、1対の上部気密片37と、1対の下隅角部気密片38と、横方向シールリップ39とを、上記既存窓枠6aと上記新規窓枠10aとの間に形成される矩形環状の空間31内に全周に亙り隙間なく連続させる。そして、乾式のシールライン32を形成する。これら各部材34〜39により構成されるシールライン32は、上記新規窓枠10aを構成する各枠を上記既存窓枠6aを構成する各枠に対して固定するのと同時に、これら各枠同士の間で圧縮且つ挟持されて、これら各枠同士の間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】初期導入コストが増大する事態や交換後の開口面積が減少する事態を招来することなく、容易に、かつ安価な交換を可能とする。
【解決手段】開口枠を構成する枠部材の外周部に設けた取付片を介して躯体30に取付ネジ40を締結させた後、取付ネジを覆うように外壁部材50を設けて施工した引き違い窓を交換する方法であって、取付ネジによって締結された締結部分14BTが外壁部材によって構成される開口から外部に露出した状態で躯体に残るように取付片を切断し、既設の開口枠を除去する工程と、枠部材の外周部に、外壁部材によって構成される開口に収容可能となる取付片14NTを有した新たな開口枠10′を外壁部材の開口から挿入し、この新たな開口枠の取付片を、躯体に残した取付片の締結部分に重ね合わせる工程と、これら重ね合わせた取付片と締結部分とを取付ネジ41によって締結する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】開口部の壁厚に誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】扉枠1は、開口部Kの一方の壁面S1側の開口縁部に設けられる第1枠体111,121と、他方の壁面S2側の開口縁部に設けられる第2枠体112,122とで2分割されている。第1枠体111,121には、開口部K内側の先端に設けられた戸当たり部111a,121aと、戸当たり部111a,121aと重なり合う部分を挟み込む保持部111b,121bとが形成されている。この扉枠1は、先に、一方の壁面S1側から第1枠体111,121を取り付け、固定用空間R内で柱部材Kxおよび梁部材Kyと固定した後に、他方の壁面S2側から第2枠体112,122を、第1枠体111,121へ嵌め込むことで取り付けることで、壁面パネルPを貼った後でも扉枠1を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】開口部付近の外観性を向上できるとともに、コストを手減することが可能な枠材および枠材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下地壁面材12の側端部によって遮蔽される下地部14と、壁本体10の開口部側面10a,10bを化粧する表面部15とを備えており、表面部15は、この表面部15の長さ方向と平行な両側縁部のうち、少なくとも前記下地壁面材12が貼り付けられる方の側縁部から、該表面部15の長さ方向と直交する方向に沿って、下地壁面材12の室内側面よりも前方に突出する突出縁部15aを有する枠材13と、この枠材13を、壁本体10に形成された開口部11の縁部に取り付けてなる枠材13の取付構造。これにより、下地部を確実に遮蔽しながら、突出縁部を、開口部の縁部に沿って見せることができるとともに、省部材化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】上枠用下地材、縦枠用下地材の取り付け強度を既設上枠、既設縦枠の状態に左右されずに常に十分なものにできる改装サッシとする。
【解決手段】既設上枠4、既設縦枠6の中間内向板4e,6eの下地材取付用孔4f,6fに、上枠用下地材10、縦枠用下地材30の挿通部10a,30aを挿通して長手方向の動きを規制し、前記中間内向板4e,6bの一側面と凹部形成部10c,30cとの間に固定部品12,32を取付けて支持部10b,30bを前記中間内向き板4e,6eの他側面に接し、その中間内向板4e,6eを挟持して室内外側方向の動きを規制して上枠用下地材10、縦枠用下地材30を取付けることで、既設上枠4、既設縦枠6の状態に左右されずに常に十分な取り付け強度にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠が見込み方向、見付け方向に変形している場合でも十分な水密効果が得られると共に、障子閉じ時の衝撃を緩和できるようにした改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に取付けた新設枠10の新設上枠20、新設縦枠40に上横シール材50、縦シール材60をそれぞれ取付け、この上横シール材50、縦シール材60を既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4a,6aの室外側面4c,6c、内端部4d,6dに接して十分な水密効果が得られるようにし、前記縦シール材60を新設縦枠40の外面40cに接して新設縦枠40に作用する衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


1 - 20 / 59