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Fターム[2E011KC03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 上下左右位置 (328) | 下枠 (40)

Fターム[2E011KC03]に分類される特許

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【課題】樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠を容易に、かつ精度良く取り付けること。
【解決手段】既設窓枠21を残した建物の開口Hに樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠11を改装用に取り付ける改装用窓枠の取付構造において、新設窓枠11の室外側に位置する外周部に、新設窓枠11の見付け面に沿って外方に延びる取付片部材27を配設し、既設窓枠21の見込み面から突出する網戸レール21dと新設窓枠11の取付片部材27との間に見込み方向に沿って取付ネジb6を締結させることにより、新設窓枠11を既設窓枠21に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】外部床とドア枠の下枠との段差を解消でき、外枠からドア枠等の内枠の取り外しや交換が容易におこなうことができ、かつ工事コストを低減できる集合住宅の玄関ドアの構造を提供する。
【解決手段】外枠4が躯体壁1Aの開口1Bに固定され、外枠4にドア枠5が固定されている。躯体壁1Aの外側の床面の所定長Sを二重床として外枠4の開口1Bからの取り外し交換を容易にしてあり、ドア枠5の下枠上面5Aと二重床の外部床板11がほぼ同一高さとしてある。二重床の先はコンクリート床12であり、二重床とコンクリート床12は仕上材18で被覆されている。ドア枠5の下枠5Aが室内床7とほぼ同一高さであり、外枠4の下枠4Aの躯体壁内側に位置する部分が、内側躯体床版面に固定支持された補強金物8または二重床の端部で補強されており、変形を防止している。 (もっと読む)


【課題】改装枠の内側の開口をより広く確保することが可能で施工性に優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシ、及び、前記既設枠が有する既設下枠の下レールが切除された部位に載置され、前記改装サッシが有する改装枠が載置されて固定される既設枠載置部と、前記既設枠載置部の室内側に設けられ、前記既設枠載置部より高い位置にて前記既設枠の室内側固定部の上部を覆い、躯体に固定される改装枠躯体固定部と、前記既設枠載置部の室外側に設けられ、当該既設枠載置部から延出されて前記改装枠と対向し当該改装枠と固定される改装枠固定部と、を備えた下枠接合部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】建具枠調整部材の建具枠への取り付けに伴う手間を削減する。
【解決手段】建具枠20に形成される貫通孔21bに螺入された状態で、留付け具40を介して開口下地15に回転可能に留め付けられる建具枠調整部材50であって、建具枠20に螺合する雄ねじ部55を外周に有する筒状部51と、筒状部51の内側に設けられて留付け具40を受ける台座部52とを備え、且つ、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部に設けられて建具枠20への螺入時に締め込み工具に係合する螺入時係合部54と、雄ねじ部55の後端側となる筒状部51の一方の端部、又は雄ねじ部55の先端側となる筒状部51の他方の端部に設けられると共に、開口下地15に対する建具枠20の位置調整時に締め込み工具に係合する位置調整時係合部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】既設枠への取り付けが容易な改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、室外側に配置され前記改装サッシの改装枠に係合又は固定される金属部分、及び、室内側に配置されるとともに前記金属部分と連結されて躯体に固定される非金属部分を有し、前記改装枠に取り付けられる下地枠と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製作コストや作業手間を抑えた新規な構成の開口部装置の改装用枠構造、及び、改装方法について提案する。
【解決手段】建物の開口部12に設けられた既設枠体4に対し、改装用の改装枠体2を取り付け固定するための開口部装置の改装用枠構造1であって、改装枠体2を構成する少なくとも一つの改装枠材(改装縦枠材21)の外周面21aと、外周面21aと対向する既設枠体4の既設枠材(既設縦枠材41)の見込部41bとの間に形成される隙間5には、改装縦枠材21の既設縦枠材41に対する配設角度を調整するためのスペーサー部材51が挟装され得るものであり、改装縦枠材21は、隙間5を室外側8に開放させる開放部6が形成される構成としており、改装枠体2を既設枠体4の内側に納めた状態において、隙間5に対し、開放部6を通して、スペーサー部材51の挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮化を図れると共に、既存窓枠6aと新規窓枠10aとの間の気密性及び水密性を十分に保持できる、改修用サッシ窓枠装置を実現する。
【解決手段】それぞれが乾式のシール材である、1対の縦方向帯状気密片34と、横方向帯状気密片35と、1対の上隅角部気密片36と、1対の上部気密片37と、1対の下隅角部気密片38と、横方向シールリップ39とを、上記既存窓枠6aと上記新規窓枠10aとの間に形成される矩形環状の空間31内に全周に亙り隙間なく連続させる。そして、乾式のシールライン32を形成する。これら各部材34〜39により構成されるシールライン32は、上記新規窓枠10aを構成する各枠を上記既存窓枠6aを構成する各枠に対して固定するのと同時に、これら各枠同士の間で圧縮且つ挟持されて、これら各枠同士の間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】初期導入コストが増大する事態や交換後の開口面積が減少する事態を招来することなく、容易に、かつ安価な交換を可能とする。
【解決手段】開口枠を構成する枠部材の外周部に設けた取付片を介して躯体30に取付ネジ40を締結させた後、取付ネジを覆うように外壁部材50を設けて施工した引き違い窓を交換する方法であって、取付ネジによって締結された締結部分14BTが外壁部材によって構成される開口から外部に露出した状態で躯体に残るように取付片を切断し、既設の開口枠を除去する工程と、枠部材の外周部に、外壁部材によって構成される開口に収容可能となる取付片14NTを有した新たな開口枠10′を外壁部材の開口から挿入し、この新たな開口枠の取付片を、躯体に残した取付片の締結部分に重ね合わせる工程と、これら重ね合わせた取付片と締結部分とを取付ネジ41によって締結する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】既設上枠、既設縦枠が見込み方向、見付け方向に変形している場合でも十分な水密効果が得られると共に、障子閉じ時の衝撃を緩和できるようにした改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に取付けた新設枠10の新設上枠20、新設縦枠40に上横シール材50、縦シール材60をそれぞれ取付け、この上横シール材50、縦シール材60を既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4a,6aの室外側面4c,6c、内端部4d,6dに接して十分な水密効果が得られるようにし、前記縦シール材60を新設縦枠40の外面40cに接して新設縦枠40に作用する衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】上枠用下地材、縦枠用下地材の取り付け強度を既設上枠、既設縦枠の状態に左右されずに常に十分なものにできる改装サッシとする。
【解決手段】既設上枠4、既設縦枠6の中間内向板4e,6eの下地材取付用孔4f,6fに、上枠用下地材10、縦枠用下地材30の挿通部10a,30aを挿通して長手方向の動きを規制し、前記中間内向板4e,6bの一側面と凹部形成部10c,30cとの間に固定部品12,32を取付けて支持部10b,30bを前記中間内向き板4e,6eの他側面に接し、その中間内向板4e,6eを挟持して室内外側方向の動きを規制して上枠用下地材10、縦枠用下地材30を取付けることで、既設上枠4、既設縦枠6の状態に左右されずに常に十分な取り付け強度にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】サッシの室内側に配置される窓枠について、その施工時や交換時における良好な施工性を実現する新規な構造を提案するものである。
【解決手段】サッシ下枠82に設けられる受部材6に対して取外し可能に固定される窓下枠20であって、前記窓下枠20は、前記サッシ下枠82よりも室内側に配置される内装壁3に対し、室内方向に相対移動可能に構成されており、前記窓下枠20を室内方向に移動させることで、前記窓下枠20が前記受部材6から取外されることとする。 (もっと読む)


【課題】必要な強度及びシール性等の性能を確保しつつ、低コストで造れる構造を実現する。
【解決手段】既存窓枠6aの屋外側に新規窓枠7aを、アタッチメント枠18aを介して結合固定する。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部に関しては、屋内側端部にのみ、タッピングねじ31、31を設ける。これら新規窓枠7aとアタッチメント枠18aとの結合部の屋外側端部に、弾性材製の水切り部材26を押し込み、この屋外側端部のがたつき防止とシール性の確保とを図る。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】 断面L字状段部をなす軸支スペースが存在し且つ左右縦枠が異なる見込幅と異なる断面形状を有する既設ドア枠を改装対象としてカバー工法の改装をなし得るようにした改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠1に固定した取付下地を介して、該既設ドア枠1に矩形一体の新設ドア枠2をネジ5止めして改装を行うとともに取付下地を、既設ドア枠1の戸先側縦枠11、上枠14及び下枠15用の断面S字状又は断面L字状をなす板状部材3aと、既設ドア枠1の吊元側縦枠用12の上記軸支スペース13を埋めてこれに収容した柱状部材3bとの異形状2種のものとすることによって、該取付下地を配置した状態で嵌め込み配置した新設ドア枠2の背面に沿う形状として、該新設ドア枠2をネジ5止めによって固定する。柱状部材3bは断面C字状に形成するとともにその長手方向に所定ピッチの板状補強部材38を嵌合して溶着することによって、その強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】新設サッシBを既存のサッシとし、既設サッシAと既存のサッシを双方利用することによって改装コストを劇的に低減する。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠及び縦枠の内方に新設サッシBを配置固定した改装サッシにおいて、既設サッシAの下枠の上面部から上方に突出した障子案内用外レールを切除し、既設サッシAの下枠の屋内側の端部と新設サッシBの下枠の屋内側の端部とを屋内側取付部材47を介して結合し、既設サッシAの下枠の屋外側の端部と新設サッシBの下枠の屋外側の端部とを屋外側取付部材48を介して結合するとともに、上記屋内側取付部材47の上部と上記窓開口部1との間には化粧カバーを取り付け、化粧カバーの屋外側端部を上記新設サッシBに当接した。 (もっと読む)


【課題】外観上、開閉建具の開口縦枠を目立たせず、施工も容易な新規な構造の開閉建具の開口縦枠取付構造を提供する。
【解決手段】建て付け開口部OPの内側面2a,3bに、縦枠部材9を取付けて構成される開閉建具7の開口縦枠取付構造1であって、前記縦枠部材は、前記開閉建具の端面7d及び端部近傍背面7cに近接対向されて該開閉建具の端部を受入れる凹所12を形成するようにして、前面側に突設された位置決め用突片部11を有しており、該位置決め用突片部の前端面11aと、内壁部8の表面3aとを略面一にしている。 (もっと読む)


【課題】サッシの見込み寸法を大きく変更することなく改装でき、下枠支持部材の取付けや高さ調整が容易にでき、且つ外観が良い改装サッシを提供する。
【解決手段】本発明の改装サッシ1において、新設下枠11は、室内側に下枠係止部材17の新設下枠係止部35に係止する被係止部41を有し、室外側に下枠取付部材19の新設下枠連結部19bに連結する被連結部45と下枠支持部材係合部57とを有し、被係止部41を新設下枠係止部35に上方から係止しており、被連結部45を新設下枠連結部19bに室外側からねじ49で止めてあり、下枠支持部材21は、下端21aを基礎面Sに載置してあると共に上下方向中間部21bを新設下枠11の下枠支持部材係合部57に係合してあり、カバー材23は、新設下枠11に取付けてあり、被連結部45との新設下枠連結部19bとを止めているねじ49と、下枠支持部材21が下枠支持部材係合部43から上方に突出した部分とを遮蔽している。 (もっと読む)


【課題】サッシ開口の開放性を維持しながら、サッシ枠の取り替えを簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿ってサッシ枠1が設置してあるサッシ設置構造において、建物開口2の内周に沿って下地枠3が設置してあり、下地枠3の開口内側に、サッシ枠1を構成する上枠部材1Cと下枠部材1Dと一対の縦枠部材1A,1Bとが配置され、各枠部材1A,1B,1C,1Dは、それぞれを非連結の状態で下地枠3に固定してある。 (もっと読む)


【課題】少しでも大きな開口が得られるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿って設置されている旧サッシ枠3を残した状態で、旧サッシ枠3の開口内側に、リフォーム用新サッシ枠1を設置するサッシリフォーム方法において、新サッシ枠1を、開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1A,1Bと、開口の上縁に位置させる上枠部材1Cと、開口の下縁に位置させる下枠部材1Dとで構成し、各枠部材の内、先に配置した先枠部材eに対して後から端面部を突き合わせる後枠部材fについて、先枠部材eの開口内側周面に備えた突条部6を飲み込む切欠き部Kを、予め後枠部材fの端部に形成しておき、先枠部材eを旧サッシ枠3の内側の所定の位置に設置した後、突条部6に切欠き部Kが嵌る状態に後枠部材fを配置すると共に、突条部6に沿わせてスライドして所定の位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】障子等との干渉をなくし、既設枠への改修用レールの恒久的な取り付けを可能にする。
【解決手段】予め躯体に設けられた既設枠の内、上方の既設枠5の長手方向に沿って取り付けられる改修用レール7を固定するために押さえ金具1を用い、その押さえ金具1の押圧部1aにより、改修用レール7に対して、改修用レール7の取付部71を断面方向に沿って上方の既設枠5の方向へ押圧を加えるとともに、押さえ金具1の支持部15により、上方の既設枠5に取り付けられた改修用レール7の取付部71の縁部71aを支持する改修用レール装置2を提供する。 (もっと読む)


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