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Fターム[2E014DA01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 揺動(端部縦軸)ウィングの目的、機能 (170) | 垂れ下り防止、変形防止 (25)

Fターム[2E014DA01]に分類される特許

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【課題】戸尻側躯体とともに引き戸式のドア体の戸袋を形成する防護パネルにおいて、防護パネルを、開閉自在に構成し、かつ、戸袋姿勢にロックできるように設ける作業が簡略化できるようにする。
【解決手段】防護パネル8を上下一対のフランス落しでロックする構成とする一方、防護パネル8の上方に上枠材4の屋内外方向一方を所定間隙を存して覆うカバー体10を設けて、防護パネル8上端部に設けられる上側フランス落しのロックピン13bを係脱する上側ピン受け体15はカバー体10に、防護パネル8下端部に設けられる下側フランス落しのロックピン14bを係脱する下側ピン受け体16は下枠材15にそれぞれ設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】上ドア部と下ドア部とをずれやがたつき等を発生させず一体として開閉することができる上下分割ドアを提供する。
【解決手段】連結固定部7によって、上ドア部3及び下ドア部6を一体に連結する。連結固定部7は、上ドア部3に対して下ドア部6を引き寄せてこれらの間に押圧力を発生させた状態で連結させる機構である。これによって、下ドア部6が垂れ下がったり、ドア部同士が前後にぐらつかない。また、ドア部同士が同面で納まる。以上によって、通風を得るためにドアを開放しても、内部に視線を通さず、上ドア部3と下ドア部6との連結時には、ずれやがたつき等を発生させず、上ドア部3と下ドア部6とを一体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用中に万一上部ヒンジが外れても、ドアの傾倒若しくは脱落を確実に防止するとともに、ドアの反りの発生を抑制することのできるドア脱落防止具を備えたドア取付構造を提供する。
【解決手段】第1の取付部9の一端に垂直な枢軸10を介して連結された第1のリンク11と、該第1のリンク11の他端に垂直な枢軸12を介して一端部で連結された第2のリンク13と、該第2のリンク13の他端に垂直な枢軸14を介して連結された第2の取付部15とからなり、第1の取付部9が建具枠Aに取り付けられ、第2の取付部15がドアEの端面に取り付けられている構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構造により扉の片下がりを防止し、扉をスムーズに開閉できるキャビネットを提供する。
【解決手段】 電気機器を収納するキャビネット1において、扉3をヒンジ5で筺体2に横方向へ開閉可能に枢着する。ヒンジ5と反対側の扉3の前面にハンドル6を設ける。ハンドル6と同じ高さの筺体2に、掛金8をボルト9により長孔10を介して高さ調整可能に取り付ける。扉側掛金7をハンドル6に結合し、ハンドル6の回動操作により筺体側掛金8に掛止する。扉側掛金7の近傍において、扉3の側縁部3aに半円形の切欠11を形成する。扉3を閉じたときに、切欠11がボルト9の頭部に嵌合し、ボルト9の頭部が扉3を縦方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】扉の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】扉の垂れ下がり防止機構1により開閉扉10が閉の状態にある時に開閉扉10を支持する。この扉の垂れ下がり防止機構1は、開閉扉10を有する筺体3の上端内面の固定部9に固着される固定部材8と、この固定部材8に備えられた回転軸7に回転部材2が垂直方向回転自在に軸支されることにより構成される。回転部材2には、開閉扉10が閉の時に開閉扉10の内面と当接し開閉扉10を上方へ押圧する支持部4と、開閉扉10が閉の時に開閉扉10の内面と当接する前扉当接部5と、開閉扉10が開の時に固定部9の下面と当接して、回転部材2の回転を制止する掣止部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送車両に関し、特に、支持部材の負担を軽減して、支持部材の破損を抑制することができる搬送車両を提供すること。
【解決手段】点検扉5により収納体4の開口が閉鎖された状態において、転動部材82は、下降面72に当接されているので、転動部材82には、下降面72上を転動しようとする力が働く。これにより、点検扉5には、点検扉5の重量により、常に収納体4側へ引き付けようとする力が加わるので、搬送車両100が走行する際に発生する点検扉5の振動を抑制することができる。従って、点検扉5を支持することによる蝶番6の負担を軽減させることができ、その結果、蝶番6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】全開状態で自動的に複数のホールドステー部材をロック作動できるようにして、耐久性の向上を図れるとともに、容易にロック解除できるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ71は、一方ヒンジプレート72と、一方ヒンジプレート72の長手方向複数箇所に軸支した複数の他方ヒンジプレート部73,74と、その開き動作を一定角度で係止する開き角度規制機構75とを備えている。開き角度規制機構75は、一方ヒンジプレート72側の各水平取付板部84a上にそれぞれ設置したピン状の複数のガイド部材85と、より短いピン状の複数のロック部材86と、各他方ヒンジプレート部73,74側に回動自在かつ軸方向摺動自在に嵌合したロッド88に一体的に連結した複数のホールドステー部材91,92とを備えている。ホールドステー部材91,92は、ガイド部材85に嵌合した嵌合部93と、最大開き位置でのロッド88の軸方向移動によりロック部材86に係脱可能な係合部94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、戸体が見込み方向に反ることを防止できる反り防止手段を備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の縁に沿って備えられる枠体と、枠体の内側に配置される戸体20とを備え、枠体及び戸体20を固定するピボットヒンジによって戸体がスイング式に開閉可能とされる開口部装置であって、戸体の縦框23に見付方向外側に延在するように備えられた框側反り防止片23aと、縦枠13に見付方向内側に延在するように備えられた枠側反り防止片13aと、を有する反り防止手段を具備し、戸体20の閉鎖姿勢での室外側からの正面視において、枠側反り防止片13a及び框側反り防止片23aが、枠側反り防止片13aが手前となって互いの一部が重なるものとする。 (もっと読む)


【課題】障子を開いた際に有効開口を大きく確保することが可能な辷り出し窓等を提供する。
【解決手段】開口を閉塞可能な障子と、見付け方向に沿って設けられたスライドレールに案内されてスライド可能な第1スライダー及び第2スライダーと、前記障子、前記第1スライダー、及び、前記第2スライダーを連結し、前記第1スライダーと前記第2スライダーとが離れた状態で、前記開口を前記障子が閉塞し、前記第1スライダーと前記第2スライダーとが互いに近づく方向にスライドしつつ前記障子の戸先側を見込み方向に移動させて前記障子を開くリンク機構と、を備え、前記障子の開き始めには、前記第1スライダーがスライドして前記第2スライダーが停止しており、前記障子の開き終わりには、前記第2スライダーがスライドして前記第1スライダーが停止している。 (もっと読む)


【課題】枠体に対して開閉扉を簡易且つ正確に取り付ける。
【解決手段】吊元側縦枠5の長手方向の一端側を基準に取付ネジ13の径と略同一径の丁番取付孔5aを複数形成し、吊元側縦框10の長手方向の一端側を基準に取付ネジ13の径よりも大きい径の丁番取付孔10aを複数形成した上で、丁番11、11’、11”の縦枠側取付片11a、11’a、11”aを吊元側縦枠5の丁番取付孔5aに取付ネジ13で裏板12と共に共締め固定し、一端側の丁番11の縦框側取付片11bは吊元側縦框10の一端側の丁番取付孔10aに取付ネジ13で裏板12’を共締め固定し、他の丁番11’、11”の縦框側取付片11’a、11”aは吊元側縦框10の他の丁番取付孔10aに対して上下方向に位置調整して取付ネジ13で裏板12’を共締め固定するので、吊元側縦框と吊元側縦枠との丁番取付孔の加工誤差は簡易に解消され、正確にしかも強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧性を高めることができる、あるいは、簡単に組み立てられるなどの利点を有するカムヒンジタイプのスイングドアを提供する。
【解決手段】 スイングドア1は、ドア板2をドア枠Dに回動可能に吊り下げるとともに閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジ3を備える。上部ヒンジ3は、枠側部材10と、板側部材50を具備する。枠側部材10は、板側部材50を回動可能に吊る吊下係合部(スリーブ部)30と、吊下係合部よりもヒンジ回転軸Rの外側に設けられた、ドア閉位置におけるドア開抵抗トルクを増大させる溝43と、を有する。板側部材50は、枠側部材10の吊下係合部30と係合する被吊下係合部(回動軸部)60と、枠側部材10の溝43に落ち込む抵抗付与凸部72を有する。ヒンジ回転軸Rに対して、吊下係合部よりも離れた位置に抵抗付与部を設けたので、ドア閉位置でのドア開抵抗トルクを大きくすることができ、耐風圧性が向上する。 (もっと読む)


【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の一側部を補強し、撓み等を抑えて安定よく取付けうるとともに、ガラスの部分の領域を広げうるようにし、かつデザイン的に自由度が大きく、見栄えも向上しうるようにしたガラスドアを提供する。
【解決手段】ガラス板9よりなるドア本体における一側端部の前面に、上下方向を向くガラス保持部材13を固着し、このガラス保持部材13の上下複数箇所に、ドア本体を水平回動可能に支持するヒンジ部材33、26を取付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを溶接する際に、外表面に溶接痕が表われないドア装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内側板23の補強板収納凸部29aの外側面に形成されたヒンジ取付面部49にヒンジ54の一側のプレートP1を密着させるとともに、内側板23の補強板収納凸部29aの内側面に内部補強板41の溶接面部44を密着させて、内側板23の補強板収納凸部29aと、ヒンジ54のプレートP1と、内部補強板41の溶接面部44とをクランプした状態で、これらに電流を供給し、通電時の電気抵抗を利用して金属接触面を溶着させる。それから、外側板21と内側板23とを、内部補強板41を介して接着剤34により接着する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを溶接する際に、外表面に溶接痕が表われないドア装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内側板23の補強板収納凸部29aにヒンジ挿入窓48,49を切欠開口しておくとともに、これらのヒンジ挿入窓48,49と対向する予定位置で内部補強板41に設けた平面状のヒンジ溶接面部43,44に、予めヒンジ53,54を溶接しておく。このヒンジ53,54を内側板23のヒンジ挿入窓48,49を通して内側板23の補強板収納凸部29aから外部へ突出させるように、内部補強板41を内側板23の補強板収納凸部29a内に装着し、外側板21と内側板23とを内部補強板41を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】構成部品が出っ張らずに見栄えがよく、開き戸の開閉に支障を来たさないで、開き戸の反り変形を確実に防止矯正することが実現される開き戸用反り防止矯正器具を提供する。
【解決手段】開き戸用反り防止矯正器具Rは、開いたときに反り変形した開き戸を閉方向へ回動すると、扉側反り防止矯正手段30の可動矯正具39の押当凸部50が、枠側反り防止矯正手段25の突起32のガイド凸部35の傾斜側面35aと摺接しながら、傾斜側面で扉側矯正手段が枠側反り防止矯正手段に衝突しないようにガイド凸部を案内して突起を可動矯正具の係合凹部51に係合し、その可動矯正具の押当凸部が突起の根元側の押圧部36に押し当り、続いて開き戸が回動して閉じるに従い、固定の押圧部で押当凸部を、開き戸の反り変形が矯正される方向に次第に強く押圧し、これにより、先の開時に開き戸に発生した反り変形を、開き戸を閉じながら矯正する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石を用いた簡素な構成によって開き戸等の扉体に生じる厚さ方向の反りを容易に矯正することができ、しかもそのような反り矯正機能を長期間にわたり安定して発揮することのできる、扉体の反り矯正構造及びその反り矯正構造を用いた扉ユニットを提供する。
【解決手段】 シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動して開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を向上させることができる鉄道車両用のドアパネルを提供すること。
【解決手段】ドアパネル10は、車体パネル2に取り付けられた状態において車体外側に配置される外板部11と、その外板部11に対向すると共に車体パネル2に取り付けられた状態において車体内側に配置される内板部12と、外板部11と内板部12とを互いにを連結すると共に環状に形成される連結板部13と、内板部12から突設されると共に車体パネル2に対して回動可能に取り付けられるヒンジ部14とを備えて構成され、外板部11と、内板部12と、連結板部13と、ヒンジ部14とは鋳造により一体的に形成されている。よって、これらの溶接時に発生する入熱によって外板部11と、内板部12と、連結板部13と、ヒンジ部14とに歪みが発生しない。従って、ドアパネル10の寸法精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 一枚ガラスによるガラスドアのしなりを抑止乃至抑制できる機構を提供すること。
【解決手段】 矩形の板ガラスを主体としその一側がヒンジで支持されて開閉されるように設けられるガラスドアGDにおいて、そのガラスドアGDのヒンジ側の側縁の略全高に亘りしなり防止用の補強材5を取付けると共に、戸先側の側縁近傍に、当該ドアGDの高さ方向の略全域に及ぶ縦向きのドア引手6,7を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の円滑な回転を確保しつつ指詰め事故を防ぐことができるドア構造を提供すること。
【解決手段】
壁2側の縦枠5と、閉状態時に前記縦枠5の内側面6と対向する側端部11を有するドア本体10とを備え、当該ドア本体10はその側端部11よりも内側の回転中心線(Y1等)を中心として90°回転可能とされたものであって、当該縦枠5側に固設された一対の固定突出部材20と当該ドア本体10側に設けられた一対のトライアル係合部材30とを備え、当該ドア本体10の回転中心線(Y1等)を滑らかに変位させることによって円滑な回転と指詰め防止とを図ろうとするものである。 (もっと読む)


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