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Fターム[2E014EA01]の内容

Fターム[2E014EA01]に分類される特許

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【課題】閉状態から自然換気状態までのハンドル操作と自然換気状態から排煙状態までのハンドル操作とで異なる手ごたえを得ることができると共に、閉状態から自然換気状態及び排煙状態に至るハンドルの回動角度を小さくできる自然換気窓の提供。
【解決手段】ハンドル53は、一方向の回動操作によって、障子19を閉状態から自然換気状態と排煙状態とに切換自在であり、一方歯車57及び他方歯車59はそれぞれ、大径部57a、59aと小径部59bとを同軸にして一体に設けてあり、各小径部59bは、一部に歯がない間欠歯車であり、他方歯車59の大径部59aはラック51aに歯合して、閉状態から自然換気状態に変えるハンドル操作では一方歯車57の大径部57aと他方歯車の小径部59bとが歯合し、障子19を自然換気状態から排煙状態に変えるハンドル操作では一方歯車57の小径部と他方歯車59の大径部59aとが歯合する。 (もっと読む)


【課題】障子を枠に取付ける際の作業性が良く、且つ枠に障子連結用のレールを設ける必要がなく、枠と障子間に広いスペースを設ける必要もないサッシの提供。
【解決手段】枠1と障子2と連結材3とを備え、連結材3は、障子2の一縁部に回動自在に連結した板状の部材であり、室内側又は室外側が開口した係合溝6を有し、係合溝6に枠1が係合し、連結材3を枠1の内周側面4に固定し、枠1は、連結材3をねじ止めしている箇所の外周側が室外側に開口している。 (もっと読む)


【課題】
横軸回動窓の連窓開閉システム装置を提供する
【解決手段】
開放時に風力によって揺動する2連1組の横軸回動窓で、障子縦框に突出板を設け、この突出板を上下動させて障子の開閉と揺動角度とを規制する回動規制装置と、全閉時に障子と窓の下枠とをロックする閉窓ロック装置と、急激に障子が閉まる衝撃を緩和する急閉衝撃緩和装置と、開閉用とロック用の駆動シリンダーと、この両シリンダーを操作制御する制御ユニットとが備えられてなる開閉システム装置 (もっと読む)


【課題】 障子の開く角度を大きくできると共に、障子が軽く動く自然換気窓の提供。
【解決手段】 障子1と、竪枠2と、メインアーム3及びサブアーム4を備え、障子1は、上部又は下部が竪枠2に上下動自在且つ回動自在に連結してあり、メインアーム3は、一端が障子1の重心位置に回動自在に連結してあると共に他端が竪枠2の上部又は下部に上下動自在且つ回動自在に連結してあり、サブアーム4は、一端がメインアーム3の中間部に回動自在に連結してあると共に他端が竪枠2の中間部に回動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】自然換気用窓1は、縦框上部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された上部側アーム4と、縦框中間部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された下部側アーム5とを有し、障子の閉状態において、上部側アーム4は縦框側枢着点Aが縦枠側枢着点Bよりも室外側に位置するとともに、縦枠側枢着点Bが障子の重心Kよりも室内側に位置し、窓下枠2Bに対して、障子3の下框3Bを外部側に押し出して障子3を開操作する障子開操作装置17を設け、閉窓状態から障子開操作装置17によって障子3を開操作し所定の開度になると自動的に開窓を始め、力の釣り合いが取れた状態で静止状態となる。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁の開口部に取り付けられる窓に予め取り付けておくことが可能な窓の開閉操作装置の提供。
【解決手段】 窓枠1の下端辺まわりに、障子2が回転可能に保持される内倒し式排煙窓の障子2の右縦框10または左縦框に取り付けられ、ワイヤWを巻き取りおよび繰り出し可能なドラムを有する装置本体21と、障子2の上框11を通されたワイヤWが掛けまわされる転向滑車74と、転向滑車74から導出されるワイヤWが掛けまわされる滑車81,82,83とを備える。前記ドラムは、その回転軸が窓の幅方向に沿うように障子2に取り付けられ、各滑車81,82,83は障子2が閉じられた状態において窓枠1の内周部と障子2の外周部との間の空間部に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開口を確実に閉鎖することができ、しかも、気流に基づく障子の開口閉鎖移動によっては障子の開口開閉移動を禁止することのない窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、障子4にその自重に基づく開口開放位置に向かう移動力を付与すると共に開口開放位置に配された障子4に開口開閉を行わせるように障子4を窓枠2に装着している開閉手段6と、障子4が開口閉鎖位置に配された際に開閉手段6による障子4の開口開閉移動を解除自在に禁止する禁止手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 開閉機構を薄く形成して連窓方立の見付が太くならないようにした自然換気の辷り出し窓を提供する。
【解決手段】 縦枠123の上端に設置したガイドレール14によって縦框133上端のガイドローラー142を案内して障子13を自重降下するようにし,縦枠123と縦框133間にメインアーム15を,このメインアーム15の中間位置と連窓方立124間にサブアーム16をそれぞれ介設する。連窓方立124に配置した中間ガイドレール173によって,上下を制動バネ172で支持した制動プレート17のガイドローラー174を案内する一方,このガイドローラー174にサブアーム16の一端を軸支固定する。開錠操作によって障子13が辷り出し開放するとともに制動プレート17によって風圧抵抗に応じて障子13が自動開閉する自然換気窓とすることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と見栄えに優れるとともに必要換気量を確実に得ることができる開口部の構造を提供する。
【解決手段】水平回転軸廻りを回動して傾斜することにより開口部を開閉し、かつ傾斜して開いた際にその上端部が、外壁の屋内表面よりも屋内側へ突出する縦開きタイプの建具を設けた開口部の構造であって、開口部の両側縁部から屋内側へのびる袖板部を設け、かつこの袖板部の間に形成されるとともに開口部の屋内側に膨出する回避スペースを有し、前記回避スペースの屋内側の表面には、小虫類の通過を阻止しうる大きさの小孔が多数形成された通気性の網状体が下向きに傾斜して張設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 傾斜開放を常態とする障子を有する高所設置の自然換気窓を手の届く位置に設置したオペレーターの操作によって施開錠できるようにする。
【解決手段】 障子2の縦框23に室内側に向けて突設した突出体40を縦枠13に設置したベース部材42の昇降ピン44の上昇によって押上げ回動して障子2を引寄せ閉鎖する障子引寄せ手段と,窓枠1の下枠12に長手方向スライド自在に設置したスライドバー51のスライドによって該スライドバー51と障子2の下框23に対をなすように設置したフック53と係止ピン54を相互に係止して障子2のロックを行なう障子ロック手段とを,自然換気窓Aに配置し,オペレーター55の操作によってこれらを連動して作動して施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


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