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Fターム[2E015AA02]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 用途 (297) | 扉、戸 (227) | 家具用 (45)

Fターム[2E015AA02]に分類される特許

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【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸を提供する。
【解決手段】ガイドレール6と、このガイドレール6に吊下げ案内されて開閉する戸先側及び戸尻側の折り戸体2、3と、折り戸体2、3を折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し装置40と、折り戸体の回動のない水平移動を規制する作動規制装置24とを有するので、折り戸は全開又は全閉状態で常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 外観がよくスムースに動作するこのできる折戸の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】 折戸Aの前面側で左右の戸板1,1の間に形成される隙間2の周辺を覆う縦長の覆部3と、該覆部3に連なって左右の戸板1,1の隙間から戸板の背面側に延設された脚部4とによって形成されたカバー部材5と、戸板1,1の背面側で前記脚部4に連結されてカバー部材5を常時戸板後方側へ附勢する弾性紐部材6とからなり、前記弾性紐部材6はその両端部で各戸板の背面に取り付けられた支持体7により止着され、中間部で前記脚部4に連結されており、これにより、左右の戸板1,1を開いたときの略直線に近い広角V字形の姿勢から、戸板を閉じたときの二つ折りの姿勢となる範囲内でカバー部材5に弾性力を付与するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】縦部材に対する左右の可動部材の着脱及び蝶番の着脱により左開き内開き式、右開き外開き式、左開き外開き式及び右開き内開き式の4種類のドア構造に変更することができ、4種類のドア構造相互間の変更に際し、容易に変更することができ、ドア構造変更に対する簡便即応性を向上することができる。
【解決手段】左右一対の縦部材2・3の内面にそれぞれ可動部材7・8を着脱自在に取り付け、可動部材の内面中央部に戸当凸部10をドア開口部Fに向けて長手方向に突設し、蝶番Tのドア側板Tをドア5に取り付け、可動部材の戸当凸部を除く内面に蝶番の枠側板Tを取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】折れ戸を構成する戸尻側パネルと戸先側パネルの両方を上端部のみで吊持する支持構造を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル4の右縦枠側の上端部を上枠に対して回動自在に吊持する戸尻側パネル上部支持手段20と、戸尻側パネル4の右縦枠側の下端部を床面上に回動自在に支持する戸尻側パネル下部支持手段30と、戸先側パネルを上枠に移動自在に吊持する戸先側パネル支持手段40(図5)とからなる折れ戸の支持構造である。戸尻側と戸先側とで同じ高さ位置で折れ戸の全荷重を支えるので、歪みを発生させることがなく、開閉もスムーズに行うことができる。戸尻側パネル上部支持手段の上枠側金具22は、上枠下面のレール内に収容された状態で、レール鍔部を跨ぐ挟持片24を介して上枠側金具に螺通されるネジ25によって固定され、レール鍔部間から下方に突出する突起27によって前後方向の振れを防止する。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳み部分である折り戸Aの内端面1a、1aに沿って添装される添装部材6を備えている。この添装部材6の前端部に、前記折り畳み部分の表側に係合させ得る係合片7を備えている。前記折り戸Aの裏面側において、左右の扉1、1に左右両端を互いに引っ張り合うように定着させ得るスライダー8を備えている。前記添装部材6の後端部には、前記折り畳み部分の裏面との間に形成される隙間に前記スライダー8の途中を挿通して係合させ得る係止ピン9を備えている。
【効果】この指詰防止部材Eを折り戸Aに取り付けると、折り戸Aの折り畳み部分の表側においては、折り戸Aの連結部を前記係合片7で覆い隠すことができ、その部分に隙間が生じないものとすることができる。従って、少なくともその部分においては目的とする指詰防止の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】谷折れ状態の折れ戸の蝶番近傍に過剰な負荷が掛かっても蝶番が容易に損傷することがなく、かつ、美観性に優れた折れ戸を提供する。
【解決手段】折れ戸を構成する扉体2の板状本体21が、隣接する木口の後側211で蝶番1によって谷折れするように連結されてなり、上記板状本体21の相対向する木口がそれぞれ後側の一部を残して切り欠かれるとともに、上記切り欠き部に軟質材料からなるクッション体3を固着してなる。上記軟質材料からなるクッション体3の蝶番側の側面に突条体31を凸設し、他方のクッション体3に上記突条を受ける凹溝部32を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】折戸の隣接する戸板の連結部に形成される隙間や戸板の各端面間の空間等における指の挟みこみを防止し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,11を、折り畳み自在に連結した折戸10の隣接する戸板の連結部cpに装着される指詰防止具1であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記戸板の連結部側の各端部12,12近傍に取付けられ、該指詰防止カバー部を支持する支持部30とを備え、前記支持部は、前記指詰防止カバー部を、前記折戸の開、閉動作に伴って該折戸の連結支点19aに対して近接、離反移動させる構造とされており、前記指詰防止カバー部は、その後面側部に、緩衝部50,50を有している。 (もっと読む)


【課題】折戸の開閉操作を円滑に行うことができ、かつ閉鎖時に折戸表面からの突出量も少なく、更に折戸の開閉途中でも指が入るような空間を全く生じさせない折戸隙間封鎖具とする。
【解決手段】隙間封鎖具1は、断面視で、扉連結部の隙間を貫通して配置されるとともに、ほぼ扉の厚みに相当する幅寸法とされる側壁部10と、この側壁部10の扉裏面側端部に設けられた滑節部13を介して連結された扉への取付板部11A、11Bと、前記側壁部10の扉表面側端部に設けられた滑節部14を介して連結されるとともに、左右両側に夫々延在する扉連結部の外側を覆うカバー板部12A、12Bとからなり、折戸2への取付状態で、前記左右一対のカバー板部12A、12Bは夫々、前記側壁側10への回動方向に付勢保持されている。 (もっと読む)


【課題】戸板の移動や折り畳みを長期間の使用に渡ってスムーズにすると共に、故障や劣化が少なく、折れ戸部分に対応する窓枠や壁面を完全に開放できる折れ戸、折れ戸つき窓を提供する。
【解決手段】本発明の折れ戸は、所定の軸支位置において支持部材に一端が軸支される吊り戸板と、軸支位置と逆側の一端における接続位置で吊り戸板と折り曲げ可能に接続される移動戸板と、移動戸板の移動を案内する案内溝を有する横枠と、吊り戸板と移動戸板とは回動可能であって、回動されて折畳まれた吊り戸板と移動戸板とを収納する収納領域と、を備え、移動戸板は、案内溝と摺動可能に嵌合する案内子を有し、案内子が案内溝を移動することにより、移動戸板は移動可能であり、案内溝は、所定の始点と所定の終点を有すると共に、始点から終点にかけて斜めかつ屈折せずに形成される。 (もっと読む)


【課題】折戸に衝撃力が負荷されたとしても、その折戸の外れを防止できるようにした折戸の開閉装置を提供することである。
【解決手段】折戸10の一方の扉体11aの戸尻側の上下にピボットヒンジ20、30を取付け、上部ピボットヒンジ20のピボット軸22を開口部1の上側に固定された受け具50の支持孔53内に挿入して回転自在に支持する。下部ピボットヒンジ30のアジャストボルト32の下端の丸軸部32bを開口部1の下側部に固定された受け具60の支持孔63内に挿入して回転自在に支持する。受け具60に支持された揺動可能な係合板80の揺動側端部にフック片部81を設け、そのフック片部81を丸軸部32bに形成された係合溝32cに係合して、丸軸部32bが支持孔63から上方に抜け出るのを防止して、折戸10の外れ止めとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】折戸の隣接する戸板の連結部に形成される隙間や戸板の各端面間の空間等における指の挟みこみを防止し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,11を、折り畳み自在に連結した折戸10の隣接する戸板の連結部cpに装着される指詰防止具1であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記戸板の連結部側の各端部12,12間に形成される隙間gに前後に挿通され、前端部32が前記指詰防止カバー部に連結された連結支持片31と、前記戸板の連結部側の各端部近傍後面14a,14aのそれぞれに、それぞれの一端部36,36が枢着されるとともに、他端部37,37が回動自在に前記連結支持片の後端部34に連結されて前記折戸の開、閉動作に伴って該折戸の連結支点19aに対して該連結支持片の後端部を離反、近接移動させる一対の作動片35,35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】折戸の連結部における戸板端部間への指の進入を簡単な構造で確実に防止でき、設置済みの折戸への後付けができ、かつ美観にもすぐれた指詰防止具を提供する。
【解決手段】指詰防止具20は、折戸10の連結支点11bの前方に配設される指詰防止カバー部21と、折り畳み展開が自在な中央折曲部22bを途中に備えた作動部22と、中央折曲部22bより延設され指詰防止カバー部21を前端部に支持した連結支持片25とを備え、作動部22は、連結支持片25を重合し中央折曲部22bで折り畳んだ状態にして、連結部11の前方から間隙13に挿入され、取付部24で戸板12の後面12dに固着されるとともに、その後は、折戸10の開、閉動作に伴って、中央折曲部22bが折戸10の連結支点11bに対し離反、近接するように折り畳み動作をなして、指詰防止カバー部21を折戸10の連結支点11bに対し近接、離反移動させる構造になっている。 (もっと読む)


【課題】折戸の隣接する戸板の連結部に形成される隙間や戸板の各端面間の空間等における指の挟みこみを防止し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,11を、折り畳み自在に連結した折戸10の隣接する戸板の連結部cpに装着される指詰防止具1であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記戸板の連結部側の各端部12,12近傍に取付けられ、該指詰防止カバー部を支持する支持部30とを備えており、前記支持部は、前記指詰防止カバー部を、前記戸板の連結部側の各端面13,13との間に所定のクリアランスを保持した状態で、前記折戸の開、閉動作に伴って該折戸の連結支点19aに対して近接、離反移動させる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】折戸の連結部における戸板端部間への指の進入を簡単な構造で確実に防止でき、かつ美観にもすぐれた指詰防止具およびこれを装着した折戸を提供する。
【解決手段】指詰防止具20は、折戸10の開、閉動作に伴って、折戸10の連結支点11bに対して離反、近接移動する作用部23を有する、戸板12の後面12dに取り付けられる作動部22と、折戸10の連結部11の前方に配される指詰防止カバー部21と、作用部23に連結され、折戸10の連結部11における戸板12の端部12a,12a間の隙間13を通して前方に突出するように配され、前端に指詰防止カバー部21を支持した連結支持片25とを備え、折戸の開、閉動作に伴う作用部23の動作によって、連結支持片25を後、前に移動させて、指詰防止カバー部21を折戸10の連結支点11bに対し近接、離反移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】折戸を折り畳んだ状態における該折戸の走行性を適切に維持し、折戸の開閉や移動をスムーズにする。
【解決手段】戸側金具14に回動可能に連結された枠側金具15のうち、枠12の下辺部12aに対する下金具23は、下レール17の上を転動するローラ33と、案内溝37に移動可能に嵌合されローラ33を下レール17に沿って案内するガイドローラ34とを備え、枠12の上辺部12bに対する上金具24は、上レール18の内部に移動可能に嵌合されるスライドローラ47と、枠12に対する折戸11の上方への移動を規制することによりガイドローラ34の案内溝37からの離脱を防止するストッパ105とを備えた。 (もっと読む)


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