説明

Fターム[2E016CC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 2枚 (285)

Fターム[2E016CC02]に分類される特許

201 - 220 / 285


【課題】断熱性に優れるとともに、操作性も良好な折畳み扉装置。
【解決手段】2つの扉体8、8を継手框10で回動自在に連結し、開扉時には扉体を折り畳むように構成するとともに、閉扉時に屋内側に面する金属部には合成樹脂製のカバーで被覆した折畳み扉装置において、継手框10と扉体8、8とを、一方の縦框の長手方向に沿って設けた軸状部29を他方の長手方向に沿って設けた軸受け溝26の内側に回動自在に係合させることによって連結し、継手框10の屋内側には上記連結部を隠蔽する張り出し部32を形成するとともに、閉扉状態において屋内側に面する部位のうち軸状部29からは合成樹脂製カバーを除いた。 (もっと読む)


【課題】遮音性能に優れるサッシ構造の提供。
【解決手段】本発明のサッシ構造100は、サッシ11のガラス嵌入溝11mにガラス板15が嵌めこまれており、ガラス嵌入溝11mの入口付近にガラス板15とサッシ11との隙間を埋めるシーリング材13が配置され、ガラス板15及びシーリング材13がガラス嵌入溝11mの入口を閉じることによってサッシ11内に空洞SH1が形成されている。サッシ11内の空洞SH1には、吸音性繊維12が充填されている。 (もっと読む)


内側ガラスプライと、外側ガラスプライと、その間に積層したほぼ不透明な中間層とを備える積層板ガラスを開示する。厚さ0.76mmの中間層を、それぞれ厚さ2.1mmで88%以上のLT(CIE標準光源A)を有する2個のガラスプライの間に積層する場合、生成した板ガラスは40%未満のLT(CIE標準光源A)と、45%未満のTE(ISO9050:E(2003),気団1.5)と、21℃で3000〜4000Hzの範囲において40dB以上の音響伝達損失とを有する。
(もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを止着させた複層ガラスを工場出荷等搬送する際に、グレージングチャンネルが潰れることのなく、複層ガラスをサッシ枠に装着する際、嵌合部が緩むことがなく、十分な気密性と水密性が得られるグレージングチャンネルを提供する。
【解決手段】硬質樹脂底壁部と上部に軟質樹脂部を一体成型された硬質樹脂側壁部と形成されたで断面略コ字状のグレージングチャンネルの内側に軟質リップと硬質リップを少なくとも1つずつ備える。 (もっと読む)


【課題】爆発現象に耐えられ且つ設置された建物に加わる応力が低減されるよう重量が低減されたカーテンウォールをもたらすパネルの提供。
【解決手段】特に耐爆発カーテンウォールを提供するためのパネルは、1つ以上のガラス板(4)を備える。ガラス板(4)は支持枠(3)と結合され、それを構成する少なくとも2つの垂直材(5a,5b)は少なくとも2つの横材(24)にて接続される。パネル(1)は垂直材(5a,5b)及び横材(24)を強化し且つ相互接続するための第1の手段(25)と、垂直材(5a,5b)に結合され、上下の2つのパネル(1)の2つの連続する垂直材(5a,5b)の相互の位置を強化し且つ案内するための第2の手段(32,37)とを備える。パネル(1)は、並んで配置された2つのパネル(1)の2つの隣接する垂直材(5a,5b)の相互の回転を制限するための第3の手段(44)を更に有する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ湿気硬化型シリル化された樹脂および有機ナノ粘土を含む硬化された組成物によりシールされた、高い熱効率の断熱ガラスユニット構造体に関し、この硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


【課題】建物の内外観及びガラスパネルを通しての透視性を特に損なうことなく、ガラスパネルを活用して、軸組又は枠組の変形を防止できるようにする。
【解決手段】軸組又は枠組の内側にガラスパネルを固定してあるガラスパネル固定構造であって、軸組又は枠組の内周側を一連の枠体4で構成するとともに、その製枠体の内周側に、その内周に沿って一連の環状リブ5を一体に設け、平面視で略同じ形状の一対の多角形の板ガラス6の周縁部を、各板ガラスにおける各側辺どうしが略平行に沿うように互いに対向させて、環状リブを挟んで気密に固定して、それらのガラス面どうしの間に気密空間7を形成してある複層ガラスパネルBを構成し、板ガラスよりも軟質で、かつ、枠体と板ガラスとに亘って外力を伝達可能なスペーサー9を、板ガラスにおける各側辺に沿う端面8と枠体との間に、板ガラスのコーナー部から離間させて装着してある。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、湿気硬化型シリル化された樹脂を含む硬化された組成物でシールされた、高い熱効率の断熱ガラスユニット構造体に関し、この硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


結合剤成分および硬化剤成分からなる二成分接着剤/封止剤であって、
A) 前記結合剤成分が、
5から50質量%のエポキシ化アルキレンポリスルフィド、
5から25質量%の少なくとも1種類の可塑剤、
30から60質量%の充填剤、および
0.5から4質量%の接着促進剤、
を含有し、
B) 前記硬化剤成分が、
20から50質量%の少なくとも1種類の可塑剤、
0.1から40質量%の少なくとも1種類のアミン末端液体ゴム、
1から5質量%の硬化促進剤、
20から60質量%の充填剤、および
1から10質量%のカーボンブラック、
を含有し、
前記成分AおよびB各々の合計が100%になり、該成分AおよびBが、2:1から1:2の比、好ましくは1:1の比で混合されることを特徴とする接着剤/封止剤が、複層ガラスの縁領域における補助シールとして使用するのに、および/または複層ガラスユニットを、さねの基部に結合するまたは背面固定するプロセスにしたがって、窓ユニットの枠または窓のサッシに摩擦固定様式で結合するのに適している。
(もっと読む)


【課題】建物の出隅部にガラスパネルを安い施工コストで、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間に形成した空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物に取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って、内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設け、ガラスパネルの二枚を、外側板ガラスの突出部どうしを板面が互いに交差する方向に隣り合わせて、建物の出隅部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】日光に晒されても外部の空気や水蒸気が内部空間に浸透することなく、しかも内部空間から不活性ガスなどの封入ガスが漏出しないように基板間周縁部を封着できる封着用樹脂組成物、およびそれを用いた複層ガラス構造体を提供。
【解決手段】所定の間隔を保ちながら対向する2枚のガラス基板によって構成される基板間周縁部を封着することによって、その内部空間が減圧または不活性ガス雰囲気に維持された複層ガラス構造体を製造するための封着用樹脂組成物であって、融点が160℃以上の少なくとも1種の熱可塑性樹脂(a)を含み、その中に紫外線耐性を付加するのに十分な量のカーボンブラック、紫外線吸収剤またはヒンダードアミン系光安定剤から選ばれる1種以上の耐紫外線付与剤(c)を配合し、かつ、封着により得られる樹脂層が単層構造を形成することを特徴とする封着用樹脂組成物などによって提供される。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルを、その製造工程を煩雑化することなく、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間の空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物Eに取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設けてあり、ガラスパネルの複数枚を外側板ガラスの突出部の端面どうしが互いに対向するように隣り合わせて、それらの突出部どうしを連結具Dで連結してある。 (もっと読む)


【課題】 複合窓の木の結露対策に優れたに排水構造を提供し、迅速に結露水を排水することができる複合窓の排水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 複合窓としての引違い窓の内障子1及び外障子2の各ガラス12、22の室内面に発生する結露水等に対する排水構造は、前記各室外側框10、20を構成する各下框10A、20Aの室内面に沿って配置される排水路3と、この排水路3の少なくとも一端側であって、且つ、前記各室外側框10、20の竪框を構成する戸先框10B、20B又は/及び召合框10Cに形成された排水開口4と、この排水開口4に通された前記排水路3の端部が前記戸先框10B、20B又は/及び召合框10Cに臨むことにより形成される排水流下路5からなる。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの結露防止を図る上で、維持管理に手間を掛けずに、且つ、余分なエネルギー消費を抑える。
【解決手段】複数枚の板ガラスS1,S2をスペーサ4を介して並設すると共に、各板ガラスの外周縁部間を気密状態にシールして断熱ガラスSが構成され、その断熱ガラスSの外周縁部を、枠体2に保持させてある断熱パネル構造において、枠体2と断熱ガラスSとの間に、断熱ガラスSの端面部が暴露された暴露空間12が設けられ、その暴露空間12は、断熱パネルDの表裏両空間Vの内、高温の空間側VHと連通する状態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い断熱安定性を有し、使用するのが容易で、優れた粘着力を有するシーラント、及びそれを用いた、断熱安定性が向上した断熱性ガラスユニットの提供。
【解決手段】間隔を置いて各々離れた位置関係にある少なくとも2枚のガラス板、その間に存在する低熱伝導性ガス、及び、(a)前記ガスに対する透過性を示すジオルガノシロキサンと、(b)ジオルガノシロキサンポリマーの透過性より少ないガス透過性を有する少なくとも1つのポリマーと、(c)架橋剤と、(d)架橋反応用の触媒を含む硬化性シーラント組成物を含むガスシーラント部材を含んでなる断熱性ガラスユニット。 (もっと読む)


【課題】密閉空間に対するシール材の密閉効果を持続させると共に、密閉空間の乾燥状態の維持を図り易くする。
【解決手段】長尺のスペーサ3が、第一シール材4を介して両板ガラス1,2の縁部間全周にわたって配置してあり、スペーサ3の外方へ隣接する板ガラス端部間空間Vに第二シール材5が充填してあり、スペーサ3で囲まれた両板ガラス1,2間の密閉空間Aの乾燥を図れる状態に、スペーサ3の内空部に乾燥材7を充填してある複層ガラスにおいて、スペーサ3は、板ガラス端部間空間V側に溝底部6aが位置する状態に配置された溝型形状のスペーサ外枠部6と、スペーサ外枠部6の溝内で乾燥材7を収容する為の乾燥材収容部8とを備えて構成してあり、スペーサ外枠部6の少なくとも一方の溝側壁部6bが、乾燥材収容部8の側壁部8bに対して板ガラス1,2の厚み方向に沿って遠近移動自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】パネルを支持するフレーム枠等の支持材を有しながら、外観的にはガラスのみによって外壁面を構成しているように見せたパネルユニットを提供する。
【解決手段】ガラスと、このガラスを支持する、上枠、下枠及び左右縦枠からなるフレーム枠6とからなるパネルユニット1であって、前記ガラスは室外側ガラス4と室内側ガラス3とが接着膜5によって接合された合わせガラス2とされ、前記室内側ガラス3に前記フレーム枠6を取り付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、横部材と竪部材との室外側の見付寸法を小さくして意匠性を高くした複層ガラスの枠体への組付け構造を提供するものである。
【解決手段】 縦、横枠5〜8の室外側シール材保持片16のかかり代C1を室内側シール材保持片14のかかり代C2より小さくし、また、室外側シール材保持片16を積層ガラス2のスペーサー12の枠体開口内側面12aが枠体開口3aの内側に位置するようにする。室外側シール材保持片16に設けた複層ガラス2を保持するビード9の遮光片21をスペーサー12より枠体開口3aの内側に位置させる。これにより、ビード9によってスペーサー12への太陽光線が遮られ、縦、横枠5〜8の見付寸法L2,L3を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 パネル取付溝内に設置する際に両面テープや接着剤で固定する必要のないセッティングブロックの提供。
【解決手段】 本体部1と、本体部上部の両側から側方に突出する弾性片2,2と、本体部下部の両側から側方に突出する当接片3,3とを有し、本体部は、上面にパネル4の端面が載置されるものであり、弾性片と当接片は、下框10のパネル取付溝5内に取付けたときに上側に曲がるように弾性変形するものであり、弾性片と当接片の先端部がパネル取付溝の側壁7,7に当接すると共に、本体部1の下面がパネル取付溝の溝底6に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な工程のみにより、一つのサッシ枠を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法、及び該方法により構成されたサッシ枠を備えた開口部装置を提供する。
【解決手段】一つのサッシ枠61〜64、71〜74を単板ガラスパネルと複層ガラスパネルとに兼用する方法であって、ガラスパネルの厚さ方向の少なくとも一面側からシール材66a〜66d、76a〜76dを介して該パネルを支持する支持片67a、67c、67e、67g、77a、77c、77e、77gの、ガラスパネル表面から略等距離となる部位に連続した溝を設け、支持片は、溝を挟んで一方から他方を折り取り可能とされるとともに、折り取る前の支持片の端部と折り取り後の支持片の端部との形状が同一とされ、ガラスパネルが単板ガラスパネル65、75である場合には支持片をそのまま使用し、ガラスパネルが複層ガラスパネル85、95である場合には支持片のガラスパネル側の先端部を溝に沿って取り除いて使用する。 (もっと読む)


201 - 220 / 285