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Fターム[2E016CC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 2枚 (285)

Fターム[2E016CC02]に分類される特許

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一体型窓ガラスグレージングユニットは、第一内側表面と第一外側表面とを有する第一ガラス基材、第二内側表面と第二外側表面とを有する第二ガラス基材、及び第二外側表面上に配置される熱分解によるLow−eコーティング、並びに第一内側表面と第二内側表面との間に積層される多層ポリマー赤外光反射フィルムを包含し、これらが一体型窓ガラスグレージングユニットを形成する。その形成方法も、同様に開示される。
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【課題】ガラスと枠部との間の高い水密性を備えた建具を提供する。
【解決手段】複層ガラスの端部を収容し、当該複層ガラスを取り付けるための枠部と、前記複層ガラスと前記枠部との間に介装され、前記複層ガラスと前記枠部との間を水密にするための水密材と、前記水密材と間隔を隔てて前記複層ガラスの端部に設けられ、当該端部を保護するための端部保護材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】常に安定した材料吐出を可能にするとともに、材料充填時間によるサイクルタイムのロスを低減することのできる材料吐出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】第3の材料流通管15を閉鎖した状態で第1及び第2の材料押出機11,12の一方の材料Aを第1及び第2の材料流通管13,14の一方から他方に流通させた後、第1及び第2の材料流通管13,14の他方を閉鎖して第3の材料流通管15を開放することにより、第3の材料流通管15からダイ5に材料を吐出するようにしたので、第1または第2の材料流通管13,14の材料Aの流動抵抗が流動開始直後に変化しても、流動抵抗の変化が減少した後に第3の材料流通管15から材料Aを吐出させることができる。この場合、第1及び第2の材料押出機11,12の一方の材料Aを吐出させながら第1及び第2の材料押出機11,12の他方に新たな材料Aを充填するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、補強材が取り付けられるように構成された窓要素、扉要素及びファサード要素用のプラスチックプロファイルに関し、プラスチックプロファイル本体(11、112)を備え、このプラスチックプロファイル本体は長手方向(z)に伸びており、長手方向(z)に直交する断面(x−y)から見たときに、長手方向に直交する横方向(x)に位置する少なくとも一方の外側において、中空プロファイルを備える補強要素(21、22)がプラスチックプロファイル本体と屈曲部によって連結できるように構成される。プラスチックプロファイル本体のそれぞれの外面側には、2つの屈曲した突起(121aa、122ca)が設けられており、補強要素の中空プロファイルが前記屈曲した突起の間に屈曲した形で配置される。
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本発明は複層ガラスのスペーサーに関するものであって、さらに詳細にはスペーサーの内層にアルミニウムまたはアルミニウム合金の補強材を一体に成形し、外側一面に断熱材を被覆することによってスペーサーの強度を向上させて、断熱性能を向上させるようにした複層ガラスのスペーサーに関するものである。
さらに本発明の構成は、上面120、両側面130、傾斜面140及び底面150からなっていて断面上内部に空間部110を備え、前記傾斜面140は両側面と底面とが連結される部分に切曲されていて、前記傾斜面140の両端に突出された補強部材145が形成されているし、前記上面120には一定の間隔で多数個の通孔125が備えられている通常の複層ガラスのスペーサー100において、前記上面120を除いた両側面130と傾斜面140及び底面150とを被覆する一体型の断熱キャップ200が備えられることを提供する。
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【課題】真空複層ガラスを改良する。
【解決手段】断熱ガラス材10は、第一外ガラス板1、第二内ガラス板2及びガラス板1、2間に位置する少なくとも一の第三ガラス板3を有するガラス板配列を有し、この際ガラス板が内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1を有し、ガラス板間の間隔を調整するために配設されたスペーサ装置5及びガラス板間の中空層3,3−1,3−2を周辺環境に対して密封するためのエッジ封止部6,6−1,6−2,601を有し、この際ガラス材10が中空層3,3−1,3−2内が外部大気圧に対して低圧となるように形成され、この際内部に位置する表面1−2,3−1,3−2,2−1の少なくとも一に少なくとも一の低放射率コーティング層が配設され、第一及び第二ガラス板1,2の太陽光吸収A1,A2が条件0.3≦A1/A2≦4を満たしており、ガラス板3が太陽光吸収A3≦0.17を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、断熱性の優れた複層ガラス用い、意匠性の優れたフラットサーフェースで、かつ、複層ガラスの耐久性を低下させないガラスユニットを提供できる複層ガラスの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複層ガラス1の外側に配置される外側ガラス板2のアルミニウム型材8が接着される辺部3を、斜面取り加工してアルミニウム型材8と略同一平面になるように構成する。そして、複層ガラス1の小口に、略コの字形状のアルミニウム型材8を接着固定する構造で、複層ガラス1を構成する2枚のガラス板2、4に段差を形成することにより、複層ガラス1とアルミニウム型材8との間に空隙部11を形成し、この空隙部11を、複層ガラス1の小口に浸入してきた水分を排水する排水路とする。空隙部11の形成方法として、外側ガラス板2を大きく構成する方法、内側ガラス板4を大きく構成する方法、スペーサーの位置を中空層5側に故意に移動させる構成、及びアルミニウム型材8の材断面形状を工夫する構成がある。 (もっと読む)


【課題】代替複層ガラスには薄いプラスチック板を使用するため、強度が弱く取り付け時に変形し易くまたガラスとは熱膨張差があるため温度変化が大きい場合プラスチック板が変形したり接着部が外れる恐れがあるために1辺が1000mmを越すようなプラスチック板を使用することができないという課題がある。
【解決手段】高さ方向にプラスチック板を分割し桟を取り付けて補強することで重量を軽減することおよび横方向には熱膨張による伸びを吸収するためのコ字状桟を取り付けることで大型ガラス窓であってもプラスチック板が外気温度の変化の影響で変形したり脱落する恐れを無くすことが出来る。
また、磁石を取り付けることによりプラスチック板を取り外して拭き掃除を床上で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】躯体側に支持してある状態で、型板ガラスの外観が損なわれ難い型板ガラス支持構造を提供する。
【解決手段】矩形板ガラスにおける左右の側辺部の夫々を互いに対向する方向に屈曲させた屈曲側辺部1を備えている溝形の型板ガラスAを、溝長手方向を上下方向に沿わせた姿勢で、躯体側に支持してある型板ガラス支持構造であって、屈曲側辺部の下端を水平方向に移動可能に支持して、型板ガラスの重量を躯体側に伝達可能な支持部9と、屈曲側辺部を保持して、型板ガラスの躯体側に対する一定範囲を越える水平方向及び上下方向の移動を規制可能な保持部10とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】多層のガラス・プレートが簡単に、素早くかつ正確に組立てられ、すぐに調整が可能なプレートを保持する装置の提供。
【解決手段】1枚のプレート1が互いに接合された2つのガラス・プレート1a、1b から成り、これらのガラス・プレート1a、1b は互いに対応する少なくとも2つのリセス11a、11b を有しており、そのリセス11a、11b の中に主として円筒形の外部カム・エレメント2a、2bが本質的に遊びのないように保持され、この外部カム・エレメント2a、2bが、偏心配置された主として円筒形の開口部を有し、この開口部は、取付け後、同心円上になるように相互に調整され、内部カム・エレメント3の挿入軸を本質的に遊びがないように保持しており、下部取付け形状51を備えた1つのフレーム・エレメント5に取り付けられているプレート1 を調整可能に固定する。 (もっと読む)


現場打ち法を用いて製造した耐火性積層窓ガラスにおける多価金属イオンのケイ酸塩系中間層への添合は、該窓ガラスの特性の改善を付与する。好ましい金属イオンはアルミニウムイオンおよびジルコニウムイオンである。好ましい多価金属化合物は、欧州特許第1206349号および国際公開第2004/014813号に開示されたものである。 (もっと読む)


【課題】障子パネルの支持形態が、障子框の内周面の屋内側部分に障子中心側に突設された凸壁と、前記障子框の内周面の屋外側部分に嵌着された押縁との間にパネルを挟持する形態であるサッシにおいて縦押縁と横押縁の突き合わせ部の隙間の露見及び隙間からの雨水浸入を防止する。
【解決手段】障子1の左右の縦框11に嵌着される縦押縁20の障子中心側端部に屋内側及び縦框同士が対向する側に開放されたL形の凹部を形成し、その両側のL形の凹部に上下の横框に嵌着される横押縁の長手方向両端部を嵌合した。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な障子及び木製窓の提供。
【解決手段】障子12は、フラットバー32が複層ガラス16を保持する部材として框26、28の内縁部に沿って配置されているので、複層ガラス16を保持する機能の変化が小さい。またフラットバー32が複層ガラス16を保持するので、框26、28が元々有していた保持機能を分担する分、框26、28の断面積を小さくできる。よって、複層ガラス16の採光面積を大きくとることができる。また、実施の形態の障子12によれば、セッティングブロック30A、30B、30C、30Dを介して複層ガラス16をフラットバー32に保持し、弾性的に支持しているので複層ガラス16の端部が傷つくことがなく、より構造的な信頼性の高い障子12を提供できる。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くする。
【解決手段】内側窓板21及び外側窓板23を備えた鉄道車両1の複層窓構造20において、外板15aの一部をなして、外側窓板23の外面23a側の縁と重なり合う環状の窓保持部15fと、内側窓板21の内面21a側の縁と重なり合う環状の第1の枠部25aと、第1の枠部25aの外周端から外板15aに向けて延在する第2の枠部25bとからなる断面L字状の枠材25と、第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧すると共に、内側及び外側窓板21,23を窓保持部15fとの協働により挟み付ける複数の窓押え金36と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ(2)を用いて一体に突き当てられた、内部が樹脂をベースとしてなる2つの中空品端部(10,11)から形成される結合であって、コネクタは、中央部品(21)および中空品端部にそれぞれ係止される樹脂製の2つのフランジ(22,23)を有する本体(20)を備え、それら2つのフランジが、コネクタの周囲の所定位置に上記中空品端部を保持可能な固定手段(28,29,30,31)を有する結合において、コネクタの固定手段(28,29,30,31)は樹脂製であり、かつ、少なくとも固定手段の1つ(30,31)は柔軟性を有し、中空品端部(10,11)の内側と摩擦接触するようになることを特徴とする。
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【課題】引き違い障子や開閉障子等の可動障子において、ほぼ完全なフレームレス化を進め、デザインの向上を図る。
【解決手段】室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサを介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされ、四周縁部に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの保持枠6〜9を備えた複層ガラスサッシ3A、3Bにおいて、前記保持枠6〜9は実質的に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの間に挿入状態で設置されるか、前記室外側ガラスGの背面側に設置されることにより、室外側から隠蔽されるとともに、下保持枠9にサッシ用機能部材として戸車17が設けられ、該戸車17が前記室外側ガラスGによって室外側から隠蔽された構造とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスを框枠によってシール支持するに当たり、框の見付け寸法を極力小さくした縁枠付き複層ガラスを提供する。
【解決手段】上框2、下框3及び左右縦框4,5からなる框枠Kと、この框枠Kによって支持されるとともに、室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサ9を介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされた複層ガラスGとからなる縁枠付き複層ガラスユニット1において、前記各框2〜5の内面側には複層ガラスGを嵌合させるためのガラス嵌合溝Mを有し、前記複層ガラスGの端面を前記ガラス嵌合溝Mの底部に実質的に接触させた状態で設置し、複層ガラスGを跨ぐ室内面側及び室外面側の溝空間内にシール材8を充填して固定を図る。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルの生産性、断熱性能を向上させる。
【解決手段】ガラスパネル1は、スペーサ5を介して間隔をおいて配設された一対の板カラス2,3と、板ガラス2,3の周縁部を接合する高分子材料からなる接合部材4と、板ガラス2,3と接合部材4とで囲まれ減圧された空間6と、接合部材4の内周側で板ガラス2に設けられた排気孔7と、排気孔7内に配設された吸着材8と、排気孔7を外側から覆う蓋材9とを有する。吸着材8は、LiとMgOとを、ステンレス製容器・ボールによる振動ボールミルを用いてメカニカルアロイングを行い混合した材料(Li−MgO)を用いた。これにより、例えばある程度の真空度までは真空ポンプで排気し、後は吸着材で残存気体を吸着して所定の真空度を得る等の方法により、生産効率の高い断熱性に優れたガラスパネル1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】万一のシール不良によってもガラス板等の板状部材間の空気層を長期的に良好な乾燥状態に維持する。
【解決手段】本発明の複層板状部材1のシール部構造は、シール材4がスペーサ3の対向する二側面において、外側と内側の2本ラインで塗布され、板状部材2,2に圧着されることによってシール材4が扁平に押し潰されて、外側シール部41と内側シール部42とが形成される。シール材4の2本ラインは、それぞれ丸波状に塗布されて、扁平に押し潰された外側シール部41と内側シール部42とが、連続する略ドーナツ状のシールパターンとして形成されて、空気層6の気密性を確保している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生時のガラスパネルのずり下がり量を減少させて防火上の規定を満足するとともに、内部に浸入した水分の排水性にも優れるグレージングチャンネル、及びこれを装着したガラスパネル、並びにこのグレージングチャンネルを介したガラスパネルのサッシへの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】グレージングチャンネル10は、ガラス板20、20を重ねて形成したガラスパネル14の周縁に装着され、ガラスパネル14の底辺に対向する底壁部32Aと、底壁部32Aの両側に設けられてガラスパネル14底辺の長手方向に沿ってガラスパネル14の周縁部を覆う側壁部32B、32Bとを備える。底壁部32Aには、ガラスパネル14のガラス板20の下方位置に耐熱部材34が設けられる。 (もっと読む)


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