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Fターム[2E016CC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 2枚 (285)

Fターム[2E016CC02]に分類される特許

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【課題】ソーラーコントロールガラス、特に反射と透過の双方で無彩色を示す高性能ソーラーコントロールガラスを提供する。
【解決手段】熱吸収層14と金属酸化物の低輻射率層13を含むコーティングを有する被覆ガラス1であって、好適な熱吸収層14は、例えば、非化学量論又はドープされた酸化タングステンであり、700nmを超える波長を優先的に吸収し、好適な低輻射率層13は、例えば、ドープされた酸化錫又はドープされた酸化インジウムのような半導体金属酸化物であり、被覆ガラスは無彩色である。被膜は、ガラス製造工程の間、例えば化学蒸着のような熱分解方法によるガラスリボン上へのオンライン堆積に適している。 (もっと読む)


【課題】出窓の屋外側の中空部を有する窓枠下部に単に水抜き穴を開けただけでは水抜きの用をなさず、屋外側より風吹きつけることによる雨水等の逆入が原因で出窓に用いられた金網入りガラス、金属線入りガラスが錆割れする、合わせガラスが白濁する問題があった。水抜き穴からの水の逆入を抑制する簡便且つ費用がからず後付も可能な手段を提供する。
【解決手段】屋外側の中空部8を有する窓枠下部7に、水抜き穴10と連通する貫通穴11を有する水の逆入防止治具12を設置した出窓とする。貫通穴11は、上部より下部が細くなっている、または途中がくびれ細くなっている。 (もっと読む)


【課題】 薄くて強固であって結露のない曇らないでかつ、太陽光中に含有する熱線、遠赤外線のような熱源を遮断して省エネルギー化を実現して、従来の板ガラスとサッシの加工無しに交換できる簡便な複層ガラスを構成する。
【解決手段】複数枚の板ガラス部材で構成する複層ガラスにおいて、太陽光に接する外部ガラス部材は、熱線、近赤外線を一部反射して吸収する材料より構成する。部屋に面した内側のガラス部材は、内面に遠赤外線反射材をコーテングしておく。かつ内面のガラス部材は遠赤外線を反射する材料を含んでいる。外面と内面のガラス部材間には、遠赤外線、熱線の反射が可能な少なくとも反射波伝播1波長分の間隙、中空部を設ける。この間隙、中空部は乾燥剤よりなる極薄のスペーサによって構成する。極薄であるため、従来の板ガラス部材と同じ厚さの構造であるから、交換の際に従来のサッシをそのまま使用できる。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れていると共に、火災時にガラスが脱落することがない障子とする。
【解決手段】框組体24にガラス25を装着した障子において、その框組体24を構成する各框は、屋内側合成樹脂部材30と屋外側金属部材40を結合して凹陥部50を有する框本体と、その凹陥部50内に設けた金属製のアタッチメント60を備え、このアタッチメント60と屋外側金属部材40とでガラス24を保持して火災時に脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】内側框体を構成する框材の継ぎ目部分に隙間を生じないようにすることのできる樹脂サッシを提供する。
【解決手段】樹脂材により構成され内部にガラス体7を納めてなる方形状の框体4を有するものであって、框体4は、内周面に単板ガラスを収納可能な幅の単板ガラス開口溝23を備えた外側框材と、外側框材の単板ガラス開口溝23に固定され内周面に複層ガラスを収納可能な幅の複層ガラス開口溝33を備えた内側框材とからなり、内側框材は、上辺に配置される内側上框30と下辺に配置される内側下框31の端面とが、左右辺に配置される内側縦框32の側面に突き合わされ、少なくとも内側上框30と内側下框31は、長手方向に延びるネジ挿通孔37を備え、ネジ挿通孔37に内側縦框32の外周面側から挿通されるネジ38により内側上框30及び内側下框31と内側縦框32とが固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルが信頼性よく安定して装着されるとともに、装着において生産性に優れるグレージングチャンネルを備えるパネルを提供する。
【解決手段】面材であるパネル2と、断面が凹状でパネルの外縁に沿って該パネルに嵌合されて取り付けられるグレージングチャンネル10、20とを有し、グレージングチャンネルの端部同士が超音波溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスとしての眺望を妨げぬようにスペーサと共鳴用部材との有効空隙を小さくしても、また、共鳴用部材の加工を容易にするとともに意匠上の配慮から貫通孔のピッチを大きくして孔数を少なく(孔径を大きく)しても、既往の共鳴周波数計算式で表されるパラメータを選択して算出される従来の共鳴器を備えた複層ガラスと同等の遮音性能が得られる複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラス10は、複層ガラス10の中空層内にスペーサ12に平行にスペーサ12と所定距離の位置に共鳴用部材14が配設され、共鳴用部材14、スペーサ12および2枚の板ガラス18、18で画する空洞部が形成され、共鳴用部材14には中空層と空洞部とを連通する複数個の貫通孔16、16…が形成されており、該貫通孔16は一端または両端の開口部が、該開口部以外のストレート孔部よりも径が大きい拡径開口部となっている。 (もっと読む)


【課題】移動を規制することが可能であり、かつ、着脱自在な押縁を備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられる面材と、前記開口に設けられる枠部と、 屋外側にて前記枠部に嵌合されることにより前記面材を前記枠部とともに挟む押縁と、前記押縁と係合して前記押縁の移動を規制する規制位置と、前記押縁と係合せず前記規制が解除される解除位置とを移動可能な係合規制部材と、を有し、前記係合規制部材は、移動される際に前記枠部と接触して弾性変形する弾性変形部を有し、前記弾性変形部が弾性変形することにより前記規制位置から前記解除位置への移動、及び、前記解除位置から前記規制位置への移動が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、窓組立品、ドア組立品、構造ガラス、カーテンウォール用途などの建築用構成剤の製造における敷きパテとしての使用に有用である強度と深部硬化の急速な発現を有するシリコーンゴム組成物を用いてともに結合する少なくとも二つの部品を有する建築用の構成材に関する。 (もっと読む)


【課題】短い評価期間で耐久性を定量的に評価した二次シール材を使用してある耐久性が低下しにくい複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1間の周縁部を密封するシール部2を設けて、板ガラスどうしの間に密封空間3を形成し、シール部を、密封空間側に充填してある一次シール材10と、一次シール材よりも外周側に充填してある二次シール材11とで構成し、密封空間に乾燥気体を封入してある複層ガラスPに対して、その外周縁にサッシとの間に介在させるグレージングチャンネル4を嵌めて巻き付けてあるガラスパネルあって、二次シール材は、80℃の高温水に35日間に亘って浸漬した後での膨潤率が複層ガラスにおける通常使用の露点寿命の二次シール材と同等以下で、且つ、前記浸漬した後での伸び率25%における引っ張り応力が196kPa以上の耐久性を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】板体に形成された貫通口へ板体の外側から容易に取り付けることができる飾り窓を得る。
【解決手段】飾り窓14は、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16と、この枠部材16の開口部に取り付けられる透光部材18を備えている。この飾り窓16を板体であるドア10の外側から貫通口12の周囲を覆うように嵌めると、枠部材12に設けられた爪部26が貫通口12の口縁12Aと係合し、飾り窓14が板体に取り付けられる。つまり、貫通口12の周囲を覆うように嵌められる枠部材16に口縁12Aと係合する爪部26を設けることで、飾り窓14をドア10の外側から貫通口12へ容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスに透明プラスチック板をスペーサを介して固着させると透明プラスチックの線膨張率がガラスのそれに比べ、10倍以上に大きいために直射日光の受けた時に熱膨張により透明プラスチック板が変形したり剥離するという課題がある。
【解決手段】 ガラスと透明プラスチック板を接着固定しないようにするため溝形プラスチックをガラスと透明プラスチックに夫々溝の向きを逆になるよう接着し片側の片を他側の溝に差し込むことで透明プラスチック板が脱落はしないが自由に伸縮できるようにする。透明プラスチックの伸縮は伸縮性のある接着テープで吸収させると共にガラスと透明プラスチック間の中空層の気密性も保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】押縁を斜めに突き合わせて容易に枠部に取り付けることが可能な建具を提供する。
【解決手段】室内外に開口した開口部に設けられた面材と、開口部内に設けられた枠部と、端部同士が斜めに突き合わされ枠部に取り付けられて面材を室内外方向の一方側から押さえるための押縁と、を備え、押縁は、見込み方向に沿う移動方向に移動され、移動方向の先側で枠部と係合する第1係合部と、第1係合部より移動方向の後側で係合する第2係合部とを有し、枠部は、第1係合部と係合する第1係合突部と、第2係合部と係合する第2係合突部と、第1係合突部と第2係合突部との間に、枠部の内側に向かって窪む凹部と、を有し、押縁は、第1係合部が凹部に挿入されつつ移動して、第2係合部が枠部から離れるように傾いた状態で第1係合部と第1係合突部とが係合し、第2係合部が枠部に近づく方向に回動されて第2係合突部と係合する。 (もっと読む)


複合品はガラス質材料から形成される第一の窓層及び第一の窓層に隣接かつ接触して配置される強化シリコーン層を含む第一の窓ガラスを含む。強化シリコーン層は硬化シリコーン組成物及び繊維強化剤を含む。複合品は第一の窓ガラスと第二の窓ガラスの間にギャップを有するように第一の窓ガラスから空間をあけて配置される第二の窓ガラス及びギャップを取り囲むために第一の窓ガラス及び第二の窓ガラスと隣接かつ接触して配置されるフレームを含む。複合品は防熱性及び防音性を要求する耐荷重性用用途に適しているであろう。
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複合品はガラス質材料から形成される第一の窓層及び第一の窓層に隣接して配置される強化シリコーン層を備える。強化シリコーン層は硬化シリコーン組成物及び繊維強化剤を含む。強化シリコーン層中の硬化シリコーン組成物の存在のおかげで、複合品は優れた耐火性を示し、主に炭素系材料を含む複合品ほどたくさんの煙や毒ガスを放出しない。さらに、強化シリコーン層中の繊維強化剤の存在のおかげで、熱により複合品に欠陥が形成された後でさえも、複合品は優れた構造的な統合性を維持する。主題となる本発明の複合品は、それ自体、現存する複合品では可能ではなかった耐荷重性用用途に対して適しているであろう。
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【課題】 透明プラスチックの線膨張率はガラスのそれに比べ、10倍以上と大きく室温の変化や直射日光の受け方によりその膨張による伸びが変化するため、単ガラスを代替複層ガラスに改造した場合スペーサと透明プラスチック板の接着部が外れたり透明プラスチック板が変形するという課題がある。
【解決手段】 透明プラスチック板の最大寸法を900mm以下にして伸び量を抑えたり、スペーサの材質を可撓性のあるプラスチックあるいは合成ゴムにすることで伸びをスペーサの変形で吸収させたり、肉厚の薄いI形や溝形で長さの短いスペーサ片にしてそれを小さいピッチで取り付けることによりその間の伸び抑えて透明プラスチック板の変形を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】簡易的にスパンドレル部の中空層に生じる結露を抑制することのできるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】開口部10及びスパンドレル部20を有し、該スパンドレル部は、スパンドレル部の外枠を形成する枠体21、24、30と、枠体の内側に配置されるガラスパネル26と、ガラスパネルと所定の間隙を有して該ガラスパネルより室内側に配設されるとともに、その室内外側間で空気の出入りが禁止されるように前記枠体に取り付けられる耐火パネルとを備えるカーテンウォール1であって、枠体、ガラスパネル、及び耐火パネルにより囲まれて形成される中空層Sと、中空層内の圧力が室外の圧力に対して所定の圧力差内にあるときに、中空層内に存する空気の浮力により該空気を室外に排出可能な換気手段40、50と、中空層内の圧力と室外の圧力とが所定の圧力差を超えたときに、中空層からの空気の出入りを禁止する遮断手段40、50とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】シート状エレメント、好ましくは断熱ガラスシート(14)を取り付けるためのクラッディングのデバイス(1)であって、保持部材(3)及び固定部材(2)を含み、デバイスによりシート状エレメントを所望の位置に配置できる第1位置と、デバイスがシート状エレメントの少なくとも一部を掴む第2位置とを含む、デバイスを提供する。
【解決手段】本デバイスは、第1位置において、保持部材(3)に対する固定部材(2)の移動を妨げるように構成されたブレーキング部材(4)を含み、固定部材(2)は、外力を加えることによって第2位置まで移動できる、ことを特徴とする。
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【課題】係合されている枠等から浮き上がりにくく、かつ、取り付けやすい押縁を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外に開口した開口部に設けられる面材と、前記開口部内に設けられた枠部とともに前記面材を挟み、前記面材を室内外方向一方の面側から押さえるための押縁とを備えた建具であって、前記押縁は、前記枠部の前記室内外方向一方の面を覆うカバー部、前記カバー部の室内外方向他方の面側に設けられ、前記面材の面に沿って当該面材の中央側から端部側に移動されることにより前記枠部に係合される第1係合部、前記カバー部の前記移動される移動方向における先端部と前記第1係合部との間に位置させて、前記移動された際に前記枠部に係合される第2係合部、を有する。 (もっと読む)


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