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Fターム[2E016CC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 2枚 (285)

Fターム[2E016CC02]に分類される特許

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【課題】押縁と枠材との隙間を隠して良好な意匠が確保できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠押縁材43の上端縁437が上枠アングル材22の室外側において、この上枠アングル材22と見込み方向に重なって設けられているので、上端縁437を室内側から見えなくでき、縦枠押縁材43の伸縮により上端縁437と上枠本体21との間に隙間が生じたとしても、この隙間を隠蔽して嵌め殺し窓1の意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】支持構造に固定するためのプラスチック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素を提供する。
【解決手段】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたって分布された取付け台によって相互に分離されまた無機質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されている。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数および加工工数によって容易かつ確実に機能ユニットを取り付けることができる建具および建具の改装方法を提供すること。
【解決手段】パネルユニット20における連結部材27に突起部274が設けられ、この突起部274が障子枠15における見込み面部113,133の貫通孔115,135に係止され、これによりパネルユニット20が障子10に支持される。従って、パネルユニット20のユニット上枠21やユニット縦枠23に対して孔開け加工したり、取り付け用の部品を用意したりする必要がなく、加工工数や部品点数を削減することができる。そして、障子枠15にパネルユニット20を押し込むだけで、突起部274が貫通孔115,135に係止されるので、容易かつ確実にパネルユニット20を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する固定窓または可動窓に使用される薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層にヘリウムを封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGのガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下、複層ガラスの厚さが17.1mm以上、25.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスに要求される断熱性と可視光透過性の両性能の向上が期待される2枚の板ガラス間に平板状の透明多孔体が挟まれた積層構造を有する複層ガラスであって外圧による変形に対する破壊耐性を強化した複層ガラスを提供する。
【解決手段】 透明多孔体3が引っ張り限界歪より大きい圧縮限界歪を有し、透明多孔体3に対して予め圧縮歪が付与されている。具体的には、2枚の板ガラス2から透明多孔体3に対して透明多孔体3の厚み方向に加えられる圧力によって、透明多孔体3に対して厚み方向に予め第1の圧縮歪が付与され、透明多孔体3が板ガラス2の表面に平行な方向へ拡張するのを抑止された状態で、透明多孔体3が2枚の板ガラスによって挟持されていることで、透明多孔体3に対して板ガラス2の表面に平行な方向に第2の圧縮歪が予め付与されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスパネルのガラス枠にガラスを嵌める取付け構造の提供。
【解決手段】 ガラス枠5は両縦枠6,6と上枠7及び下枠8を枠組みし、その両面側内周にはガラス溝11を設け、該ガラス溝11の内片には内側ガラスビード32を取付けると共に、外片には外側ガラスビード33を取付けてガラス10を内外ガラスビードで挟持し、下ガラス溝11cの底には弾性材12を配置してガラス10を載せている。そして、ガラス溝11の入口付近には係止溝36を設けて内側ガラスビード32及び外側ガラスビード33の係止片37を係止し、さらに内側ガラスビード32に設けた突片39を凹溝38に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを枠体に嵌め、外観が良く強度の高いガラスパネルの提供。
【解決手段】 枠体3は両縦枠5,5と上枠6及び下枠7がL形コーナー材10を介して連結され、先端部内側には凹溝8を形成し、この凹溝8に該凹溝幅より大きな厚さのガラス縁を嵌め、そして凹溝8の先端には係止片11を形成し、係止片先端はガラス2の表面側縁に形成したテーパー面4に当接し、該凹溝8に塗布した感圧型接着剤などを介して枠体3とガラス2を固着している。 (もっと読む)


【課題】中間膜が異なる樹脂を積層してなる中間膜を用いて作製された合わせガラスの製造において、透明性に優れ、高い耐衝撃性能を有する合わせガラスの製造方法、および、合わせガラスの提供。
【解決手段】ゴム弾性を示す樹脂A(32)でなる層を熱接着性樹脂B(31,33)の層で狭持した3層構成の中間膜3と、ガラスとで積層体とし、該積層体のガラスと中間膜3との間を、脱気しながら減圧状態にして、該積層体を、熱接着性樹脂Bの融点以上、熱接着性樹脂Bの融点+10℃以下の温度範囲で一次加熱し、次いで減圧状態を大気圧に戻し、熱接着性樹脂Bの融点+10℃〜熱接着性樹脂Bの融点+15℃の温度範囲で二次加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全に支持できる合わせ板状部材、製造の容易な斜面取加工付きの合わせ板状部材の製造方法、及び小口に露出する中間接着層を保護・隠蔽して合わせ板状部材を安全に支持できるユニット板状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の合わせガラス10の製造方法は、まず、斜面取加工されていない非強化ガラスの室外側ガラス18、及び室内側ガラス16を、中間接着層20を介して重ね合わせ、これを加熱圧着して斜面取りのない合わせガラスを製造する。次に、この合わせガラスを構成する室外側ガラス18を超えた斜面取加工を合わせガラスに施す。すなわち、面取機に合わせガラスをセットし、この面取機の面取砥石によって合わせガラスの辺部を研削し斜面取加工を行う。これにより、室外側ガラス18を含み、この室外側ガラス18を超えて室内側ガラス16に到達する斜面取り部22が合わせガラスの辺部に連続的に形成されて、合わせガラス10が製造される。 (もっと読む)


【課題】板状体に対する組立作業性を向上させることができるとともに、グレージングチャンネル付き板状体、及びサッシ付き板状体の品質を向上させることができるグレージングチャンネル、グレージングチャンネル付き板状体、サッシ付き板状体、及びグレージングチャンネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、90度に折曲形成された4個の隅部12、12…と棒状の4本の辺部14、14…とを別部材で構成し、隅部12と辺部14との接合部13を溶着手段により溶着して枠状に構成される。また、グレージングチャンネル10は、複層ガラスに装着される前に製造され、複層ガラスの周縁部に接着剤を使用することなく嵌合、装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルの切断を正確かつ容易に行え、生産性の向上を図る上で有利なグレージングチャンネル切断装置を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル切断装置10は、移動機構19、第1、第2支持部材16、18、第1乃至第4カッター20、22、24、26、4つのヒータ28、第1、第2押さえ部材30、32、位置決め部材34、案内機構40などを含んで構成されている。第1、第2アーム12、14を閉じる方向に動かすと、第1、第2押さえ部材30、32の押さえ面3010、3210により複層ガラスパネル2が挟持された状態で、第1乃至第4カッター20、22、24、26がグレージングチャンネル4に接触し、さらなる第1、第2アーム12、14の移動により、それら第1乃至第4カッター20、22、24、26の刃先が複層ガラスパネル2の表面と裏面とに当接し、グレージングチャンネル4が切断される。 (もっと読む)


【課題】従来の防湿性を維持しつつ、高い防火性能を安価に発揮する複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1,2を、その全周にわたってスペーサー3を介して厚み方向に間隔をおいた状態で積層し、板ガラス1,2とスペーサー3との間にシール層を介在して、複数の板ガラス1,2間に密閉空間Aを形成してある複層ガラスであって、複数の板ガラス1,2のうち、室外側の第1板ガラス1を、厚さ3mm〜5mmの倍強度ガラス又は倍強度ガラスよりも熱強化度の低い板ガラスで構成すると共に、室内側の第2板ガラス2を、倍強度ガラスよりも熱強化度の高い板ガラスで構成してある。 (もっと読む)


【課題】一方で窓またはドアとして使用可能であり、他方で光形成機能を有する壁部材を形成する。ここで、当該の壁部材は人間の健康にとって有害な作用を生ずるおそれのある水銀その他のガスを含んでいてはならない。
【解決手段】第1の透明基板と第2の透明基板とが設けられており、2つのプレート状の透明基板が対向して配置されて中空室を定めている、光形成機能を有する壁部材において、第2の透明基板上の少なくとも表面領域に、第1の導電層、発光層および第2の導電層を当該の順序で含む少なくとも1つの第1の層列が堆積され、第1の導電層と第2の導電層とのあいだで第1の電圧が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスとしての耐久性を確保しつつ、フレームの見付寸法を小さくできる複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス11で構成される複層ガラス群111と、複層ガラス群の周縁に沿って複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面11bと複層ガラス群を構成する各板ガラスの端面11cとを覆うように複層ガラス群に取り付けられるフレーム13と、各板ガラス間の間隔を保持すべく各板ガラス間に設けられる間隔保持部材40と、間隔保持部材と間隔保持部材が対向する板ガラスとの間隙41に配置され、間隙を密閉封止する透湿防止封着材17と、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面とフレームとの間に、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面およびフレームにそれぞれ当接し、かつ、板ガラスの外表面およびフレームの少なくとも一方と非接着で配置された第一スペーサ19と、を備え、間隔保持部材とフレームとが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が良好で、しかも寸法安定性のある複層ガラスを提供する。
【解決手段】平行に配置された少なくとも2枚のガラス板1と、そのガラス板1の間に介在されたスペーサとを備えた複層ガラスにおいて、前記スペーサがガラス板1とほぼ同じ広さを有する透明あるいは半透明の合成樹脂の成形板からなり、そのスペーサ板12がガラス板1の間に挟まれて、ガラス板1とスペーサ板12の接触面の空気を除去して、複層ガラス周囲の外圧によりガラス板1とスペーサ板12が密着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を要さずして安価なグレージングチャンネルを提供する。
【解決手段】硬質樹脂よりなる底部11とその両側立上がり部12,12により断面が上向きコ字形で板状ガラス2の周縁部が挿入される長尺の本体部1と、軟質樹脂よりなる両側立上がり部12,12に一体的に設けられて本体部1に挿入された板状ガラス2の周縁部を弾性反発力で保持する断面がU字形の長尺のシール材3,3とからなる薄型ガラス用グレージングチャンネルであって、本体部1における底部11の幅が挿入される板状ガラス2の周縁部の幅よりも遙かに広く、各シール材3はU字形の各遊端部間に架設した長尺板状の連結ひれ部4がそれぞれ備えられているとともに、本体部1の各立上がり部12,12がそれらの頂端部において外側に段部13を形成し且つ内側へ突条14を突出させて段部13と突条14を包んでシール材3,3が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く強固に連結された建具体とする。
【解決手段】枠体3に、面材支持枠5に面材6を取付けた面材ユニット4を取付けて建具体2とし、前記枠体3の相対向した第1・第2框20,21は内向突部25を有し、相対向した第3・第4框22,23は内向凹部26を有し、前記面材支持枠5の第1・第2・第3・第4面材支持材30,31,32,33は面材取付部34,36と框取付部35,37を備え、その相対向した第1・第2面材支持材30,31の框取付部35の外向凹部35aに前記第1・第2框20,21の内向突部25を嵌合して連結する。 (もっと読む)


【課題】装置の内外に温度差があるような空気調和装置において、高遮音性能や高断熱性能が得られ、かつ曇ることのない点検窓兼用の真空外壁パネルを提供する。
【解決手段】透明素材の透明外板22と透明内板23との間に、結節部或いは交差部を有する糸状部材のネット状のスペーサー4を介在させ、前記透明外板22と透明内板23との隙間の距離を前記スペーサーの結節部或いは交差部の高さにほぼ一致させ、前記隙間をほぼ真空状に保持した内外温度差を有する空気調和装置等の点検窓兼用の真空外壁パネル。 (もっと読む)


【課題】面材の劣化を防止することが可能で、組立性の向上や製品の小型化を図ることができるガスケットおよび建具を提供すること。
【解決手段】ガラスパネル1の下辺を保持するガスケット2Cにおいて、第1保持部21と第2保持部22とが別体とされ、ガラスパネル1の下辺端面を下方に露出させる隙間Sが形成されているので、ガスケット2Cとガラスパネル1の端面との間に水が滞留することがない。従って、水や湿気によるガラスパネル1の劣化、特にシール材14の劣化を防止することができ、製品寿命を長期化することができる。また、ガスケット2Cの当接部23が軟質な樹脂材料から形成され、押圧部24が硬質な樹脂材料から形成されているので、ガスケット2Cを下框3に挿入する際の摩擦抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


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