説明

Fターム[2E016CC02]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 2枚 (285)

Fターム[2E016CC02]に分類される特許

21 - 40 / 285


【課題】 ガラス間の空気層に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる複層ガラスの提供。
【解決手段】 複数のガラス1a,1bと、ガラス1a,1bの周囲に設けた縁部材2とを備え、縁部材2は、ガラス1a,1bの小口5に面する基部3と、ガラス1a,1b間に延出する延出部4とを有し、ガラス1a,1bの小口5,5と内側面6,6とを連続するシール材7により縁部材2の基部3及び延出部4と接着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明なガラスの多層構造であるエレクトロクロミック装置を提供する。また、本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、太陽光エネルギー関連技術と結合することが可能である。
【解決手段】本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、多孔性であるエアロゲル層を備え、特定の基板上には導電材料が塗布される。導電材料の間にはエレクトロクロミック物質がパッケージングされる。導電材料層に電圧を印加することで、エレクトロクロミック物質の特性を変化させる。更に、基板の外側に光触媒材料を塗布し、太陽光エネルギー電源層をめっきし、エレクトロクロミック装置に電力を提供する、或いは電力を他の装置に提供することが可能である。エレクトロクロミック装置の基板の間にエレクトロクロミック複合材料層をパッケージングすることも可能である。エレクトロクロミック複合材料層は、エアロゲル及びエレクトロクロミック物質の複合構造である。 (もっと読む)


【課題】回折格子を有する窓ガラスの製造時間の短縮および該窓ガラスの大面積化を可能にする、回折格子シートおよびその製造方法、ならびに太陽光の入射角によって赤外線の透過量をコントロールできる窓ガラスを提供する。
【解決手段】互いに平行な第1の主表面18および第2の主表面19を有する透明樹脂層10と、互いに平行にかつ所定のピッチPpで配置された複数の格子線22からなる回折格子20とを有し、格子線22が透明樹脂層10より屈折率の大きい誘電体の薄膜からなり、格子線22が透明樹脂層10の第1の主表面18および第2の主表面19に対して長さ方向が平行に延びるよう、透明樹脂層10内に埋設されてなる、回折格子シート1。 (もっと読む)


【課題】特別の設備を必要とせずに且つ時間をかけずにパネルとフレームとを容易に分離することができるパネル体を提供する。
【解決手段】本発明に係るパネル体1は、パネル3aと、パネル3aの縁に取付けるフレーム5と、フレーム5とパネル3aを接着する接着材15と、フレーム5とパネル3aとの間に配置する挿入材7とを備えており、挿入材7は少なくとも一部を接着材15に埋設して且つ端部7bをパネル3aとフレーム5の間から外側に食み出してある。分解するときには、挿入材7の端部7bを引くことにより、接着材15を切断してパネル3aとフレーム5との分離を容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を施工現場にて容易に組み立てることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、新規のガラス板16に対し、工場にてスペーサ20をブチルゴム18によって予め接着するとともに、スペーサ20にブチルゴム22を予め接着し、このブチルゴム22に離型紙テープ24、保護シート44を着脱自在に接着することで製造される。このスペーサ付きガラス板10、40を工場から施工現場へ搬入して複層ガラス窓を組み立てる際には、離型紙テープ24、保護シート44をブチルゴム22から取り外し、ブチルゴム22を既存のガラス窓14に接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の外周面とスポンジゴム50との間の空間を空隙とせず、その空間に二次シール材62を充填し、かつスペーサ付きガラス板10のガラス板16の小口面16Aとスポンジゴム50との間の空間にも二次シール材62を充填する。これにより、二次シール材62の断面形状はL字状となり、既存のガラス窓14の内側面、新規のガラス板16の内側面と小口面16A、スペーサ20の外周面、及びスポンジゴム50の表面の計5面に二次シール材62が接着する。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性がすぐれ、材料コストを低減することができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の窓枠2に複層ガラス3を装着してなる複層ガラス窓の防火構造において、複層ガラス3における少なくとも左右両辺部の外周端に金属製カバー21を被着するとともに、複層ガラス3の外周端が嵌合される窓枠2(または窓框)における内周溝部10に、耐熱性ガラス外れ止め24を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造が容易な防火複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス10は、一次シール材18に難燃剤が配合されている。すなわち、本発明は、難燃剤を配合した一次シール材18をスペーサ16に塗布することによって、防火試験の規格に合格する防火複層ガラスを製造できる。つまり、一次シール材と二次シール材とからなる二層のシール構造の通常の複層ガラスを製造する設備で、防火複層ガラス10を製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】障子が予め備えられている面材と異なる他の面材を取り外し可能に容易に備えることができる面材付加ユニット等を提供する。
【解決手段】障子を構成し框組みされた框体の内周側の領域を閉塞する閉塞面材と対面させて設けられる前記閉塞面材と異なる付加面材と、前記付加面材の所定の縁部を収容する収容部を備え、前記框体の内周側の領域を区画し前記障子に固定される区画部材と、前記付加面材の前記所定の縁部と異なる他の縁部に固定され、前記区画部材と対向して前記付加面材を保持する保持部材と、を有し、前記保持部材は前記框体に着脱自在な固定具にて固定される。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、グレージングチャンネルと複層ガラスとを強固に係合して、グレージングチャンネルに対する複層ガラスの引き抜き荷重を高めることができるグレージングチャンネル付き複層ガラスの組立方法を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネル14の溝の内側隅部14Aに、塗布装置40のノズル42から接着材38を塗布する。接着材38の塗布量は、片側につき、グレージングチャンネル14の長手方向10cm当たり0.45〜1.2gの塗布量で塗布装置40を内側隅部14Aに沿って移動しながら内側隅部14Aの全域に接着材38を塗布する。また、接着材38の塗布位置は、ストッパ片として機能する内部軟質材32の下側にまわり込むように塗布する。接着材38の塗布が終了すると、グレージングチャンネル14の溝に複層ガラス12の端縁部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性がよく、またガラスパネルに対する装着性もよく、かつ、ガラスパネルの端面も保護することができるグレージングチャンネル及び障子の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、グレージングチャンネル28の側壁部34、34を、ガラスパネル16に両面接着テープ42によって装着し、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を構成する。次に、グレージングチャンネル付きガラスパネル13を工場から現場に搬送する。そして、現場に搬送されたグレージングチャンネル付きガラスパネル13の底壁部30を、剥離部32、32を利用して側壁部34、34から剥離させて、このグレージングチャンネル付きガラスパネル12を、すなわち、側壁部34、34のみ有する排水性のよいグレージングチャンネル付きガラスパネル12をサッシ14に装着する。 (もっと読む)


【課題】経年使用により合わせガラスの中間膜に収縮が生じても、合わせガラス板の脱落を防止することができる吊下げ支持具を提供すること。
【解決手段】合わせガラス板Gを挟持して吊下げ支持する合わせガラス板Gの吊下げ支持具100であって、合わせガラス板Gの両外面それぞれに接着され、かつ反接着面に溝部11を有する一対の係止プレート13と、一対の係止プレート13の各溝部11に係合して合わせガラス板Gを挟持する一対の挟持板2と、一対の挟持板2を互いに近づく方向に押圧する押圧手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷しにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る面材と、前記面材を収容する収容部を有する面材収容部材と、を有する建具であって、前記収容部は、前記面材の面内方向における外周端面と対向する見込部と、前記面材の室外側の面と対向する室外側見付部と、前記面材の室内側の面と対向する室内側見付部と、から構成され、前記面材収容部材は、室内または室外のうちの一方側に配置される金属製収容部材と、他方側に配置され、前記金属製収容部材とともに前記収容部を形成する非金属製収容部材とを有し、前記面材を介して前記金属製収容部材と対向する部位を有し、前記見込部の前記面内方向外側にて前記金属製収容部材に取り付けられる金属製の面材狭持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な木製窓を提供する。
【解決手段】横すべり出し窓60に設けられるフラットバー32は、平面形状が略凹形状であり、断面は略矩形状又は略U字形状に形成されている。又、同様に縦框26、26と横框28、28側にはフラットバー32を嵌合する溝が形成されている。更に、このフラットバー32は、その両上端部がボルト40、40(接合部材)を介してフリクションステー18、18に固定されている。一方、横すべり出し窓60のセッティングブロック30、30は、フラットバー32と複層ガラス16との間の隙間のうち、少なくとも複層ガラス16の非回転軸側の下辺端部の鉛直方向の隙間に2個所嵌装配置されている。 (もっと読む)


【課題】一般ガラスに赤外線反射物質をコーティングされたガラスを使用して赤外線を一次的に反射した後、遮断されない残りの赤外線を二次的にLow−Eガラスまたは熱変色性物質がコーティングされたガラスで反射させて、室内に流入または室外に流出される熱エネルギーを遮断できる二重窓システムを提供する。
【解決手段】本発明は第1ガラス部材、第2ガラス部材及び第1ガラス部材と前記第2ガラス部材間に設けられて前記第1ガラス部材と前記第2ガラス部材の間隔を維持するスペース部材を有する赤外線遮断のための二重窓システムであって、第1ガラス部材の一表面には近赤外線反射用ナノ物質コーティング膜が形成されており、第2ガラス部材の一表面には熱変色性物質コーティング膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】総厚24mm以下の限られた厚みにおいて、優れた断熱性能と遮音性能を両立させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】中空層1にネオンガスが封入されている複層ガラス100であって、総厚が18mm以上、24mm以下であり、第1のガラス板G1の厚さXに対する第2のガラス板G2の厚さYの比が、0.4以上、0.8以下であり、かつ、複層ガラスの総厚Zに対する第1のガラス板G1と第2のガラス板G2の厚さの合計(X+Y)の比が、0.5以上、0.7以下であることを特徴とする複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】枠材が極力露出せず、意匠性を高めることが可能な嵌め殺し窓を提供する。
【解決手段】建物の壁体に形成した開口部15に上枠21と下枠22と左右縦枠24、25とで枠組みした窓枠を設置し、この窓枠内にガラス26を納めた。前記上枠21及び前記左右縦枠24、25には、枠内方向に突出したガラス支持部21a、24a、25aを形成した。前記ガラス26は、屋内側から押縁部材27、28で押されることにより、この押縁部材27、28と前記ガラス支持部21a、24a、25aとで挟まれて前記上枠21及び前記左右縦枠24、25に固定されるようにした。前記上枠21及び前記左右縦枠24、25において、前記ガラス支持部21a、24a、25aの内縁21b、24b、25bと、前記開口部15の外壁側の端縁15aとが、見込方向に重なる位置に配置されるようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 285