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Fターム[2E034FA01]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 用途 (103) | 自動車、鉄道車両、船舶 (101)

Fターム[2E034FA01]に分類される特許

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【課題】可動パネルが周囲に引き込まれて開位置となる窓装置において、可動パネルの開閉操作を一方向の操作力で開閉が行えるようにする。
【解決手段】
閉位置d1では周辺パネル3の面内に並んで配置され、開位置d2では周辺パネル3のパネル面に重なるように開閉移動する可動パネル4を有する窓装置101において、周辺パネル3の面内から閉位置d1にある可動パネル4の上下まで延設した一対の案内軌道部材5を有している。案内軌道部材5による可動パネル4の案内経路は、可動パネル4左側においては、周辺パネル3の面内から円弧状にずれるように案内する円弧経路7aであり、可動パネル4右側においては、周辺パネル3の面内から傾斜状にずれるように案内する傾斜経路6aとなっている。円弧経路7aには、さらに円弧中心を中心軸として揺動してキャッチ部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】片開き、両開きのいずれにも対応でき、従来の戸袋構造のドア装置に対して所要スペースが特に増えることなく、コンパクトでありながら車外からの音を確実に遮蔽することのできるプッシュ機能を有するドア装置を提供する。
【解決手段】戸袋構造の鉄道車両ドア装置において、上レール(荷重レール)23にドア開閉用の直同式アクチュエータ(例えばエアシリンダ)21の駆動により引戸1a,1bを閉鎖状態へと向けて移動させたとき、引戸1a,1bが閉鎖状態に至る緒前で、引戸1a,1bを枕木方向外側へと案内する枕木方向案内機構(ガイド溝24等)と、引戸1a,1bを下方へと案内する案内する上下方向案内機構(荷重レール23の斜面等)を備え、引戸1a,1bはその閉鎖状態で車両構体Bの側壁部と靴擦部B′とに押し付けられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの車両前後方向における全長を短くすることが可能であるとともに、車幅方向車室側への突出量を軽減することが可能であって、スライドドアのスライド長を長くすること。
【解決手段】車両用スライドドアの開閉装置は、ロアガイドレール11を構成するメインガイド12及びサブガイド13のうち、何れか一方の後方側区間12RS,13RSを何れか他方の後方側区間12RS,13RSから車幅方向で離反可能となるよう湾曲させて形成すること。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】車体の開口に開閉可能に設けられ、取り付けられたケーブルにより開閉方向に駆動されるスライドドアに関し、クローズレバーとレールカバーとの干渉がないスライドドアを提供することを課題とする。
【解決手段】スライダ61に水平方向に回転可能に設けられ、一方の回転端部側にレールの側面上を転動可能なローラ69を有し、他方の回転端部側に閉扉ケーブル93aが接続されたクローズレバー71の他方の回転端部側に、一方の回転端部より下方にオフセットしたオフセット部73b、75bを形成する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの車幅方向の動きと車体前後方向の動きとを連動させる。
【解決手段】モータ25の駆動により駆動プーリ21が回転し、これに伴い従動プーリ27も回転しつつ駆動ケーブル31が移動し、ガイドレール7がスライドドア5とともに車体前後方向に移動する。ガイドレール7の移動によって、プーリ逆転用ケーブル37またはプーリ正転用ケーブル39がケーブル側プーリ35を回転させ、ケーブル側プーリ35と同軸上にあるベルト側外プーリ41が回転してベルト47を回転移動させる。ベルト47の側面に設けた係合突起49が、車体側アーム15に設けた係合部材51の係合凹部51aに係合しており、ベルト47が回転移動することで、伸縮アーム9がその先端に連結しているスライドドア5とともに車幅方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でドア本体の荷重を支持でき、しかも自動車の外観を損なわない構造とする。
【解決手段】車体に回動可能に保持されたアーム20に支持部材3を回動可能に保持し、支持部材3に中央ローラ群を回転可能に保持し、その支持部材3をドア本体1に設けられたドアレールにスライド移動可能に係合保持した。またドア本体の前側端部にロッカーローラを保持し、ロッカーレールにスライド係合させた。支持部材3が中央ローラ群を介してスライド可能にドアレールと係合しているので、ドア本体1の上下方向及び車幅方向の荷重を確実に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】閉動作がスムーズなスライドを提供することを課題とする。
【解決手段】スライダ61に回転可能に設けられたクローズレバー71、81と、クローズレバー71、81の一方の回転端部側に、レール57の下面上を転動可能に設けられたローラ75と、クローズレバー71,81の他方の回転端部側に接続され、スライドドアを閉じる際に引かれ、引かるとローラ75がレールの下面を押す方向にクローズレバー71,81を回転させる閉扉ケーブル93aと、レールにスライドドアが全閉位置に至る手前で、ローラ75が落ち込むように形成され、レールの下面と交差する方向の面であって、ローラ75が当接可能な立壁面を有する凹部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 狭小部での自動車の運転席・助手席からのドア開閉や乗降を容易に、かつ安全に、しかも開閉の操作性を損なわず行うことを、故障の要因となりやすい電子電気部品等を極力使わず製作も容易に低コストでできる方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】 自動車ドアの前端吊元を屏風のような動きをする大型のZ型ヒンジ金具で固定し、油圧ダンパー等を、ドア開放時のZ型ヒンジ金具本体と平行になるように車両本体側面下部とドア内側下部に取付け、ドアを上底、車両本体側面を下底、Z型ヒンジ金具本体と油圧ダンパー等を左右斜辺とする、全頂点が回転ピン接合された平行四辺形としての動きを構成する骨格を有する事を特徴とする。平行四辺形の各頂点回転軸の使い方により、ドアの開閉方法につき、車両側面に対して平行状態を保ったまま開く事も、一般的なスイングドアのように開く事も、両方組み合わせて開く事もできる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを効果的にシールし、スライドドアを閉じている状態から移動させる際又はスライドドアを閉じる際に大きな力を必要とせず、且つ、閉じている状態のスライドドアが僅かに移動した際でもシール部材からの軋む音の発生を防止するような構成のスライド機構を提供する。
【解決手段】スライドドアが車両の車体構造に対して閉位置と開位置との間で移動可能となるようにスライドドアを車体構造に取り付けるためのスライド機構である。スライド機構はガイドトラックとローラー部材とを備える。ガイドトラックは、車両の車体構造に取り付けられるように形成されている。ローラー部材はスライドドアに取り付けられるように形成されている。ローラー部材はガイドトラックに移動可能に係合している。該スライドドア機構を備えた車両も提供される。 (もっと読む)


【課題】車両の非常扉等において、開放時車体の外側にスペースを必要とせず、車体が曲面の場合でも雨水の浸入をなくし、操作する人に大きな負荷がかからず、扉の支持を強固に安定させ、かつ構造を簡素化できる。
【解決手段】非常扉14の内側面と車体側壁10b間を上部アーム36、下部アーム31及び第1リンク棒40で支承し、上下アーム36,31と第1リンク棒40とで平行リンク機構を構成することにより、非常扉14を非常口12から全開位置まで平行移動可能にする。第1リンク棒40に第2リンク棒48を回動可能にピン結合し、車体側支持フレーム26に固設した台座46に長孔44を穿設し、長孔44に第2リンク棒48の他端に設けたピン50を遊嵌させ、ピン50を長孔44に沿って摺動させることで、非常扉14を全開位置で停止させるストッパ機構43を構成する。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動の発生を確実に防止して、開閉体を円滑にスライド動作することができる開閉体の支持構造を提供する。
【解決手段】車体によって開閉体を支持するよう開閉体に設けた支持フレームと、開口部の縁部に沿って設けられ、互いに平行な第1ガイド部10d及び第2ガイド部10eを備えたガイドレール10と、第1ガイド部10dと第2ガイド部10eとに付勢当接するテーパー状の外周面33bを有し、支持フレームに回転可能に設けた被ガイド部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなしに未塗装部分が露出することを防止することができるスライドドアの支持装置の提供。
【解決手段】 ローラ側ブラケット41の回動範囲を規制する突起部7cを有する首振り規制ストッパ7は、該首振り規制ストッパ7の回動先端が首振り規制ストッパ7の支軸43を中心としてローラ側ブラケット41の回動範囲規制を解除する側へ向けてドア側ブラケット6のローラ側ブラケット取付部61上に描く円弧R1内を覆う広さを有している構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、車両の乗降口、建築物の開口部の開閉として適用でき、躯体外壁にガイドレールを設けることのなく、スムーズなドアの開閉が可能なアウトスライドドア機構を提供する。
【解決手段】ドア本体3と、前記ドア本体の内側に一体に固定され、スライドガイド部6と、押し出しガイド部7を備えたガイドレール5と、前記躯体の内側に固定されるベースブラケット4と、前記ベースブラケットに回動自在に軸支される第1リンク部材8と、前記第1リンク部材と平行リンクを構成する第2リンク部材9と、カーソル部材10と、押し出しガイド部とスライドガイド部を相対移動する第1ローラ11と、前記カーソル部材と前記第2リンク部材との軸支部で回転自在に軸支され前記スライドガイド部を相対移動する第2ローラ12と、前記カーソル部材に回転自在に軸支され前記スライドガイド部を相対移動する第3ローラ13とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動ケーブルの配索経路を簡単にして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】スライドドア1に固定されるガイドレール5に、開閉方向へ摺動可能なスライダ6を支持する。スライダ6に、回動端部がヒンジユニット3Bに連結され、回動部分がオープン用駆動ケーブル8に連結される制御レバー7を所定角度揺動可能に枢支する。制御レバー7は、オープン用駆動ケーブル8の移動に従動して、スライドドア1を閉鎖位置とする第1位置から同じく飛び出し位置とする第2位置に揺動し、さらに、第2位置に停止した状態で、オープン用駆動ケーブル8の移動による引き込み力をスライダ6に伝達可能とする。これにより、スライドドア1は、オープン用駆動ケーブル8の引き込み力によりオープン方向へスライドする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアに対して車両の前後方向への力を作用させるドア駆動装置で、開閉動作とプラグ動作とを行うことができ、かつ、小型に形成できるプラグドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラグドア装置1は、車両の本体に固定された固定ベース2と、車幅方向に移動可能に固定ベース2に設けられたスライドベース3と、スライドベース3に設けられたドア駆動装置4と、ドア駆動装置4とドア104a,104bとの連結部に設けられた軸部5a,5bと、固定ベース2に回動自在に設けられ軸部5a,5bを案内するガイド部6a,6bと、を備える。ガイド部6a,6bは、ドアを開閉する際、軸部5a,5bと当接して車幅方向に移動するように当該軸部5a,5bを案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回動アームの回動を確実に行うことができ、かつ、小型に形成できるプラグドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラグドア装置1は、車両の本体に固定された固定ベース2と、車幅方向に移動可能に固定ベース2に設けられたスライドベース3と、スライドベース3に設けられたドア駆動装置4と、ドアの開閉に応じてスライドベース3を車幅方向に移動させるプラグ機構6a,6bと、上下に延びる軸回りに回動可能となるように車両の本体に連結されるとともに、開閉移動するドアに連結された回動アーム81,82と、を備える。回動アーム81,82は、スライドベース3の移動に伴って回動するように、スライドベース3に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両用スライドドア支持装置のスライドドアヒンジに設けられたローラの回転トルクを低減して、スライドドアの操作性を改善することである。
【解決手段】スライドドアヒンジのガイドローラ6bを支持する支持軸5bに、ガイドローラ6bの支持軸基端側の端面を、支持軸5bを立設したブラケット面4bに受ける合成樹脂製のスラストワッシャ7を装着することにより、ガイドローラ6bの支持軸基端側の端面をスラストワッシャ7と摺接させて摺接摩擦抵抗を低減するとともに、塗装時のガイドローラ6bとブラケット面4bとの間の軸方向隙間からの塗料の進入による支持軸5bの外径面への塗料の付着を防止して、ガイドローラ6bの回転トルクを低減し、スライドドアの操作性を改善できるようにした。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を軽減できるとともに、意匠や設計に対する自由度を向上できる自動車のフード装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構3は、その長手方向一端部18a,19aがフード本体2に、他端部18b,19bが車体部材5にそれぞれ枢支された第1リンク18及び第2リンク19を有し、前記フード本体2が、上下方向に大略平行移動し、かつ後縁2aがフロントガラス8に沿って移動するように、前記第1,第2リンク18,19のフード側枢支部を車体側枢支部より車両前後方向前部に位置させた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉時の精度管理が容易であり、かつ見栄えのよいスイングスライドドア構造を提供する。
【解決手段】一端が車体側に固定された車体側基部15に水平方向に回動自在に支持され、他端側で車体開口部を開閉するドア4を支持するドア支持部材31,32,44と、ドア側に設けられたドア摺動機構17を備え、ドアを閉じた閉位置と車体側外方に突出させた突出位置とに旋回可能にドア支持部材で支持するとともに、突出位置を占めたドアをドア摺動機構17で車体前後方向に摺動させて突出位置と車体開口部を全開にする開位置とへ移動させることで車体開口部3を開閉するスイングスライドドア構造において、ドア支持部材がドア開位置と閉位置を占めたときにドア支持部材の開方向への移動と閉方向への移動をそれぞれ規制する規制部材50,51と、ドア支持部材がドア開位置用の規制部材に当接したときの衝撃を緩衝する緩衝部材52とを車体側基部15に一体的に構成して配設した。 (もっと読む)


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