説明

Fターム[2E035BA05]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 用途 (103) | 建具(枠) (99) | 扉(枠) (14)

Fターム[2E035BA05]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】組立前の状態で現場に搬入して、現場で簡単に組み立てられるようにし、部品の紛失も防止できるようにする。
【解決手段】垂直枠材1と水平枠材2とを結合して組み立てるドア枠において、垂直枠材1の端部に取り付けた受座金具4に、上下方向に切れ込む切欠部4aを設け、水平枠材2の端部に取り付けたジョイント金具5に、結合ボルト6を途中までねじ込んで、結合ボルト6の頭部を左右方向に突出させておき、結合ボルト6の軸部を受座金具4の切欠部4aに引っ掛け、結合ボルト6を締め付けることにより、垂直枠材1と水平枠材2とを結合状態で固定する。垂直枠材1と水平枠材2とを結合する前の分解状態で現場に搬入すると、輸送時にトラックの荷台に占めるスペースを最小限に抑制でき、梱包作業も容易となり、部品の紛失も防止できる。 (もっと読む)


【課題】四角筒形状に形成された縦框材と横框材とを枠組みするべく連結する構成を作業性よくできるようにする。
【解決手段】横框材9を、各縦框材6、7、8の筒内に内嵌可能な板厚に形成する一方、縦框材6、7、8の戸先側と戸尻側に位置する外側片6b、8cを除く側片6c、7b、7c、8bに切欠き部6g、7g、7h、8fを形成し、前記切欠き部6g、7g、7h、8fを介して第一、第二、第三縦框材6、7、8の筒内に横框材9の筒端部を挿し込んで、第一、第三縦框材6、8の外側片6b、8cと横框材9の筒端部とを固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一側面に開口部が幅狭のシート止着溝を備えて横断面がほぼ四角形の管状体をなす高強度、高剛性のシート止め材を枠材に使用して、外形が矩形の格子構造に組み立てられたドア構造体を提供する。
【解決手段】温室用ドア構造体の外周枠材a、Bによる四隅部分は、全体として直角に屈曲されたL字形状をなす入れ子型のL型継手1により接合されている。入れ子型のL型継手1は、直角2方向の両端部が、前記外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1の背面側の管状空間a1又はb1内へ密接に嵌め込む入れ子部11に形成され、同入れ子部11には外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2と一致する配置に雌ネジ部12が設けられて、管状空間a1又はb1内へ嵌め込まれた入れ子部11は、シート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2から入れ子部11の雌ネジ部12へねじ込まれたボルト3で外周枠材a、Bと結合されている。 (もっと読む)


【課題】
傾斜縁が形成された見付面を有する枠材から構成されるドア枠の組み立て作業を、仕上がり精度を落とすことなく、効率よく行うことができるドア枠における横枠材と縦枠材の連結構造を提供する。
【解決手段】
ドア枠の横枠材1,2、縦枠材3,4の見付面11,31等の長さ方向端部は傾斜縁11A,31A等に形成されており、一方の枠材の長さ方向端部には突片15,16等が突成され、他方の枠材には前記突片が挿入される挿入溝35,36等が形成され、一方の枠材において、突片の基端側には、挿入溝の溝幅方向に延びる嵌合溝Sが形成されている。挿入溝に挿入した突片の嵌合溝Sと挿入溝の端縁との嵌合状態において、一方の枠材の見付面の傾斜縁と他方の枠材の見付面の傾斜縁とが面一で突き合わされており、その裏面側を溶接してなる。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠の組み立て作業を、仕上がり精度を落とすことなく、効率よく行うことができ、かつ、溶接焼けがドア枠表面に生じない枠材の連結構造を提供する。
【解決手段】
下枠2の長さ方向端部には突片24,25が突成され、縦枠3,4には前記突片が挿入される挿入溝37,38,47,48が形成され、前記突片の基端側には嵌合溝Sが形成されており、挿入溝に挿入された突片24,25は、挿入溝の溝幅方向に移動することで嵌合溝Sが挿入溝37,38,47,48の端縁に嵌合可能である。嵌合溝Sと挿入溝37,38,47,48の端縁との嵌合状態において、突片24,25の先端部を縦枠3,4の外側に位置する片に溶接した。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠の組み立て作業を、仕上がり精度を落とすことなく、一人で効率よく行う。
【解決手段】
横枠材1,2の長さ方向端部には突片15,16,24,25が突成され、縦枠材3,4には突片が挿入される挿入溝35,36,37,38,45,46,47,48が形成され、突片15,16,24,25の基端側には、挿入溝の溝幅方向に延びる嵌合溝Sが形成されている。挿入溝35,36,37,38,45,46,47,48の溝幅方向の端縁が、嵌合溝Sが嵌合する被嵌合部を形成しており、前記挿入溝に挿入された当該突片は、前記挿入溝の溝幅方向に移動することで、前記一方の枠材の突片の嵌合溝と前記他方の枠材の挿入溝の溝幅方向の端縁とが嵌合状態にある。 (もっと読む)


【課題】ドア枠に蝶番の前後方向の位置決め機能を持たせて、簡単な構造で蝶番の高さ変化に対応可能とする。
【解決手段】ドア枠2の内側面2aに、蝶番20をドア枠2の前後方向Bに対して位置決めするための蝶番位置決め用リブ4が上下方向Dに長寸をなすように突設されており、ドア本体10の吊元側端部に蝶番20の一方蝶片21が固定されると共にこれと対向するドア枠2の内側面2aの任意の高さ位置に、蝶番20の他方蝶片22が蝶番位置決め用リブ4により前後方向Bに位置決めされた状態で固着具25にて固着されている開き戸3である。 (もっと読む)


【課題】縦材と横材との接合部から水等が漏出しにくい枠部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外に連通する開口に設けられ、縦材と横材とを有する枠部材と、前記枠部材に開閉自在に設けられた戸と、を備えた建具であって、前記枠部材は、前記縦材の側面に弾性を有するシール材を介して前記横材の端が当接されて接合され、前記横材は、長手方向に連続して室内外方向一方側から他方側へ突出する突出部位を有し、前記突出部位の先端部は、前記シール材と当接する縦枠側の端面に、当該先端部の先端縁側が前記縦枠から離間するように形成された端面側の傾斜面と、当該先端部の向かう方向と反対方向に窪む凹部を形成する端部の傾斜面と、を有し、前記横材と前記シール材とは、前記端面側の傾斜面の前記先端側の縁、及び、前記端部の傾斜面の前記先端側であって前記凹部における前記横材の端面側の縁が境界となるように当接されている。 (もっと読む)


【課題】戸体(ドア)が左右の縦框と上下の横框とを備え、一方の縦框の横框が接合される上下端部にドア側のヒンジが固定されると、縦框への横框の取り付けが煩雑になる。
【解決手段】回転ヒンジを取り付けるためのヒンジ取付部32を縦框3の補強板9に締結するための締結板34に横框取付部40が設けられている。この横框取付部40を介して縦框3に横框5を接合できるので、縦框3の幅を狭くするために、縦框3内の補強板9を一枚だけにしても容易に縦框3に横框5を接合できる。また、横框取付部40は締結板34に一体に設けられているので、締結板34によりヒンジ取付部32を補強板9に締結した際に横框取付部40も縦框3の補強板9に固定される。これにより、横框5の取り付けに新たに横框取付部40を使うものとしても、戸体の組立工程が増えることがなく、組立作業時間の延長やコストの増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 合理的に構成された扉体支持装置を得ること。
【解決手段】
ピン100を用いて扉体200を支持体300に支持する扉体支持装置において、扉体は、ボルト410,420にて複数の枠部材210,220,230,240を固定してなるものであり、ボルト410には、その螺入方向と平行な第1孔部411を設け、ピンは、第1孔部に挿入し、ピンの先端は、第1孔部から支持体に向って突出するものとし、枠部材210には、ピンを第1孔部へと導くガイド部211と、第1孔部に挿入したピンを固定する固定手段とを設け、支持体には、ピンの先端を挿入する第2孔部301を設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包体積を小さくして輸送効率や保管効率を向上させ、化粧シートの「白化」現象を回避して品質向上できる框材の梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の框材6は、化粧シート3を基材1の表面2に貼着して化粧板15が形成され、前記化粧板15を折り曲げ成形するための溝加工部5が前記基材1の裏面4に形成される。前記框材6を図示しない梱包材で全体を梱包する際に、前記溝加工部5の溝部Q(溝幅)が狭くなる方向に折れ曲がるのを防止する補強材17が前記溝加工部5とその近傍5aを覆って宛がわれる。溝加工部5は折り曲げられると、最終的に溝部Qが無くなってL字形の框材6に形成される。化粧シート3は点P4、点P9にてそれぞれ45度折り曲げられる。
(もっと読む)


【課題】 現場での組立てを容易に行え、現場への搬送を効率的に行える鋼製枠を提供できる。
【解決手段】 上横枠1の長手方向の端縁に平板状の組付部片5を突設し、該組付部片5を、前記端縁が内面に接する縦枠2の内側片4に設けた組付孔8に前記内面側より嵌挿する。該組付孔8より突出する前記接合部片5部に設けた透孔7に弧形状の弾性接合片6を前記縦枠2の長手方向に沿わせて強制的に嵌挿して組付け、該接合片6の両端を前記内側片4の外面に、中間部を前記透孔7の縁部7aにそれぞれ圧接させる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14