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Fターム[2E036DA02]の内容

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【課題】方立の室外側面と障子の室外面を略面一状として意匠性を向上させると共に、気密性及び水密性にも優れたサッシ窓を提供する。
【解決手段】方立2は室外側に面する室外側面32aを有し、左右に設けられる障子3の框体4を構成する縦框22は、それぞれ方立2の室外側面32aに対向する対向部22aを室外面に備えると共に、対向部22aは方立2の室外側面32aの幅方向両側に設けられる縦タイト材36に当接し、方立2の室外側面には、左右に設けられる障子3の框体4を構成する各縦框22の外周端部間の領域に、室外側に向かって突出する突出部37が設けられ、突出部37の室外面は各縦框22の室外面と略面一状とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくする。
【解決手段】
扉体1の第1面部10の下端部位に下側羽根100を設ける。下側羽根100は、上端側を回動支点として、鉛直姿勢と前記扉体の内側に向かう傾斜姿勢との間で回動可能であり、巻きバネ101によって鉛直姿勢が維持されており、下側羽根100の下端側には下側気密部材S1が設けてあり、鉛直姿勢で下側気密部材S1が床面に圧接される。下側羽根100の戸尻側には傾斜部100Aが形成されており、開口枠側には、扉全閉時に傾斜部100Aに対向してガイドローラ920が設けてあり、扉全閉時には、下側羽根100が鉛直姿勢を維持した状態でガイドローラ920に傾斜部100Aが接触している。扉体の開放時に、傾斜部100Aがガイドローラ920に案内されて下側羽根100が回動して、下側気密部材S1が床面から離れる。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易で、且つ気密性の確保に有効な断熱内戸を提供する。
【解決手段】断熱内戸1は、建物の開口部3に嵌め込まれる第1の断熱パネル5、第1の断熱パネル5から見付方向に張り出す張出部6aを有する第2の断熱パネル6、外壁2の開口部3を画成する内周面2cと第1の断熱パネル5との隙間を気密に封止する隙間テープ8を備えている。隙間テープ8は、第1の断熱パネル5と外壁2の内周面2cとの間に配置された弾性変形部材8aを有し、弾性変形部材8aは、第1の断熱パネル5側において接着層8bを介し第1の断熱パネル5に接着固定され、外壁2の内周面2c側において内周面2cに直接に当接している。 (もっと読む)


【課題】位置規制部材が気密材より後から取り付けられる場合であっても気密性が損なわれることなく取り付けられる建具を提供する。
【解決手段】枠体にスライド自在に設けられた障子を閉めた際に係合する前記枠体と前記障子の框のいずれか一方に長手方向に沿って設けられ他方側に向かって開放された溝部に、他方に設けられた突出部が収容される建具であって、前記溝部に長手方向に沿って設けられた毛状気密材と、前記溝部の開放側から挿入され前記毛状気密材より奥側に嵌合されて前記障子の見込み方向における位置を規制する位置規制部材と、を備え、前記位置規制部材には、前記毛状気密材が取り付けられた状態にて前記溝部に当該位置規制部材を挿入する際に、前記毛状気密材と対向する側面に、凹部が挿入方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】汚圧力変動が発生してしまうことを抑制することができるバイオハザード対策室や再生医療設備などの部屋において出入口を形成する壁パネル間に設けられたエアタイト又はセミエアタイトなドアユニットを提供する。
【解決手段】ドア閉時におけるドア端面16aとドア枠18との隙間の幅dを壁パネル12bの厚みD以上になるようする。 (もっと読む)


【課題】内外レール間の領域に浸入した水を効率よく排水することのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納め、枠体1は金属枠の室内側露出面に樹脂枠を設けてなると共に、枠体1を構成する下枠11は内外障子を案内する内外レール32、21の上端を含む敷居面13が略平坦状に形成され、下枠11の内外レール間の領域には内外レールの上端位置と略同じ高さの上面34aを有した中間上面材34が設けられ、中間上面材34は小片状の取付部品35を介して下枠11の上面に取付けられることで、下枠11の上面との間に空間を有して対向する。 (もっと読む)


【課題】下枠の左右両端部も含めて敷居面を略平坦状とすることのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】下枠11は室内側端部に室内側に向かって延出されるアングル片15を備え、内障子2は下枠11の敷居面13より下方まで垂下された内障子垂下片2bを備え、下枠11の上面には内障子2が全開状態とされたときに内障子2の下端部に当接する内障子戸当たり部材40が設けられ、内障子戸当たり部材40はアングル片15の室外端部近傍から外レール21近傍に渡る内部材本体部41を備え、内部材本体部41は内レール32を跨ぐ凹状部43を下面に備えると共に、上面42がアングル片15の上面と略同じ高さを有し、内障子2は内障子垂下片2bが設けられた高さ位置で内部材本体部41の側面に当接自在とされる。 (もっと読む)


【課題】軽くて取り扱いが容易であり、収納スペース及び製造コストの低減が図れる止水装置を提供する。
【解決手段】建築物の出入口1からの水の浸入を防止する止水装置4であって、前記出入口1の下部2に着脱自在に設けられる下枠部材5と、前記出入口1の左右両端部3に縦枠6を介して着脱自在に設けられる側枠部材7と、前記下枠部材5及び側枠部材7に下辺部及び両側辺部が保持される防水シート9と、該防水シート9の下辺部と前記出入口1の下部2との間をシールする下辺部弾性シール部材13と、前記防水シート9の側辺部を縦枠6に押し付けると共に該防水シート9の側辺部と側枠部材7との間をシールする側辺部弾性シール部材34と、前記下枠部材5の両端部に設けられ前記出入口1の下部2と前記縦枠6との交わる隅部30に防水シート9の対応する部分を押し付けてシールする隅部押圧部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
開き戸、引き戸及びシャッターなどのそれぞれが有する隙間を一つの部材で塞ぎ、隙間風を防止する隙間風防止具を得ること。
【解決手段】
長手方向に連続する可動隙間風防止片及び貼着体を有し、該可動隙間風防止片を弾発変形部材で形成し、且つ貼着体を覆うように略鋭角で、膨出部の先端が貼着体の先端より前に突出連結して形成し、また可動隙間風防止片の先端側に膨出部を形成すると共に膨出部から基端部の間を波状の緩衝壁部を形成すること、また貼着体の所定位置に長手方向に連続する切り取り用のガイド溝を設け、さらに可動隙間風防止片の基端側と貼着体の基端側で連結する係止部を設けている。 (もっと読む)


【課題】上下寸法を小さくすることができる気密式引戸装置を提供すること。
【解決手段】開口部を開閉する扉体1は、ガイド部材であるガイドレール20に移動自在に係合した係合部材となっているローラ25がガイドレール20に対して転動することで開閉移動する。扉体1には、扉体1を扉体厚さ方向に移動させることで、全閉位置に達したときの扉体1を不動部材に配置されている気密部材によって扉体1の厚さ方向の片側と不動部材との間を気密状態にするための扉体厚さ方向移動手段が設けられており、この手段が、扉体1をローラ25に対して扉体厚さ方向に遊動自在かつ原位置に復帰可能とするための扉体遊動、復帰手段64と、不動部材にガイドレール20と押圧部材用ブラケット71を介して配置され、全閉位置に向かって閉じ移動している扉体1を、扉体1の厚さ方向のうちの気密部材の側へ押圧するための押圧手段70と、を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】片開き式の回転式ドア構造に関し、特にドアとパネル体との間の隙間を無くすとともに、指挟みを防止するドアのエッジ構造を提供する。
【解決手段】ドアと、ドアが枢着されるパネル体と、パネル体に設けられるパネルエッジ部材と、ドアに設けられるドアエッジ部材と、からなるドア構造において、前記パネルエッジ部材は、断面が直線状となる平面部と、前記第一曲面部の一部と前記第二曲面部に対称な曲面を有する対応曲面部とを備えるとともに、前記ドアエッジ部材は、断面が略円弧状となる第一曲面部と、該第一曲面の少なくとも一端に第一曲面部と曲率の異なる第二曲面部とを備え、ドアの回転軸が第一曲面部の曲率半径の中心位置より曲面部側にある構造である。 (もっと読む)


【課題】上下寸法を小さくすることができる引戸装置を提供すること。
【解決手段】開口部を開閉する扉体1は、ガイド部材であるガイドレール20に移動自在に係合した係合部材となっているローラ26がガイドレール20に対して転動することで開閉移動する。ガイドレール20のアーム部20Bには、扉体1の開閉移動方向に2個配置されたローラ26のうちの一方が転動自在に係合する被係合部23と、他方が転動自在に係合する被係合部24が同じ高さ位置に設けられており、これらの被係合部23,24の扉体1の閉じ側の端部は、扉体1の厚さ方向へ屈曲した成分を有する屈曲部となっており、閉じ移動することにより屈曲部で案内されて扉体1の厚さ方向の片側へ寄りながら扉体1が全閉位置に達したとき、この扉体1の前記片側は、不動部材に対して略密着状態となる。 (もっと読む)


【課題】外観上の意匠性に優れ、開閉操作の際の安全性を向上させた引戸用の緩衝材を提供する。
【解決手段】硬質のベース部11と、ベース部11の上面を覆う左右一対の軟質のクッション部12、12とを一体に形成し、左右のクッション部12、12は、ベース部11との間に空間13を有する断面山形に形成し、それぞれの先端部を当接させて内部の空間13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】火災による昇温時において、遮蔽部材を両開きドアの召し合わせ面間を完全に遮蔽する位置まで確実に移動させることができるようにした両開きドアの召し合わせ部の防火シール装置を提供する。
【解決手段】両開きドア3a、3bの召し合わせ面における少なくとも一方に上下方向に延びる案内溝8を設け、その案内溝内に組込まれた上下方向に長い耐熱性を有する遮蔽部材15を他方のドアの召し合わせ面に向けて移動自在に支持する。遮蔽部材15を第1の弾性部材23によって案内溝8の閉塞端に向けて付勢する。形状記憶合金からなり、雰囲気温度がその形状記憶合金の変態点に達すると形状回復して遮蔽部材15を第1の弾性部材23の弾性に抗して両開きドアの召し合わせ面間の隙間を閉塞する位置まで押圧移動させる第2の弾性部材24を設ける。遮蔽部材15として上下方向に長く延びる帯板を用いる。 (もっと読む)


【課題】下枠において簡易な構造で内外レール間の強度を確保しつつ樹脂材で上面を構成した下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納め、下枠11は内外障子2、3を走行させる内外レール部11b、11cを備え、上面が室内外に渡って略平坦に形成され、下枠11は内外レール部11b、11c間の上面にアタッチ材30が取付けられ、アタッチ材30は内レール部11bと外レール部11cにそれぞれ固定される金属アタッチ材31と、金属アタッチ材31を覆うように取付けられる樹脂アタッチ材32とからなり、樹脂アタッチ材32は上面32aが略平坦状に形成され、内レール部11b及び外レール部11cの上端と略同じ高さを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の吊元側部分の室内側面と枠側気密材との間に人の指がはさまれ難くすることができると共に、ドア本体の吊元側部分の室内側角部が枠側気密材と干渉することにより音鳴りを抑制することができ、枠側気密材が捲りあげられることがないようにしたドアとする。
【解決手段】枠側気密材14を、吊元側縦枠10に装着される装着部20とヒレ部30を有し、そのヒレ部30は、ドア本体2の吊元側部分2aの室内側面2cに接する先端側部分30aが、前記装着部20と連続した基端側部分30bよりも面内方向内側寄りとなるように面内方向に対して斜めで、ドア本体2が開き位置の場合に、そのヒレ部30が面内方向外側に向けて変形し難くしたドア。 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間の気密性をコーナー部分も含めて確実に確保することのできる下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に障子3を開閉自在に納め、枠体を構成する下枠11は、障子3を走行させるレール部11bを備え、上面が室内外に渡って略平坦に形成され、下枠11はレール部11bの室外側に室外凹部11dを有し、障子3を構成する下框31は室外垂下片31dを有し、室外垂下片31dのレール部11bと対向する室内側面には、長手方向全長に渡る横タイト材42が設けられ、横タイト材42はレール部11bに当接して障子3の下辺における気密をなし、障子3を構成する縦框32には室内側に向かうように縦タイト材32が設けられ、横タイト材42と縦タイト材43とを同一面内で連続状としてなる。 (もっと読む)


【課題】枠体内に固定障子と可動障子を納め、かつ室内側露出部分を樹脂材で構成しつつ簡易な構造とした下枠フラットサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に固定障子2を固定し、その室内側に開閉自在とされた片引き形式の可動障子3を納め、下枠11は上面が室内外に渡って略平坦に形成され、下枠にはその上面を覆って下框21の室内側上端に渡る樹脂下枠14が設けられ、樹脂下枠14は固定障子2の室内側であってレール部11bの室外側に設けられる中間樹脂下枠14aと、レール部11bから下枠の室内端部に渡って設けられる室内樹脂下枠14eとからなり、中間樹脂下枠14aは固定障子の室内側内周端部に係合する固定障子取付部14bと、レール部11bに固定されるレール固定部14cとを有し、中間樹脂下枠14aの上面は略平坦状に形成され、レール部11bと略同じ高さを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 採光機能と採風機能を兼ね備え、且つ防犯性が高くまた優れた意匠性を有する窓を提供する。
【解決手段】 左右に竪骨11を備えた採風部10と、竪骨側方の採光部1とを備え、採光部は、透光性のパネル2をはめ殺しにしてあり、採風部は、両竪骨の間に設けたガラリ12と、ガラリの室内側に設けた平行突出し障子13と、リンク機構14と、ロック機構15と、タイト材16とを備え、竪骨は、竪骨室外側見込壁21と、竪骨室内側見込壁22と、両見込壁の間に形成した竪骨中間見付壁23を有し、平行突出し障子は、左右に竪框17を備え、竪框は、竪框室外側見込壁31と、竪框室内側見込壁32と、両見込壁の間に形成した竪框中間見付壁33を有し、リンク機構は、竪骨室外側見込壁と竪框室外側見込壁とを連結しており、ロック機構は、竪框室内側見込壁と竪骨室内側見込壁とに設け、タイト材は、竪骨中間見付壁と竪框中間見付壁の間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】運転室に装着されるサッシュフレームにサッシュガラスを支持するガイドチャンネルを着脱可能に組立式に固定することによって、サッシュガラスが破損したり、あるいは使用者により交換が要求される場合、運転室にサッシュフレームを固定させた状態でサッシュガラスを交換可能にする。
【解決手段】組立式ガイドチャンネルを装着した建設機械用サッシュ窓は、運転室に装着されるサッシュフレーム11と、サッシュフレーム11の内側の取付溝15に嵌着され、第1サッシュガラス3の縁部を支持する第1シールと12、第1シール12の外側でサッシュフレーム11に着脱可能に固定されるガイドチャンネル14と、ガイドチャンネル14の結合溝16に嵌着され、第2サッシュガラス6の縁部を支持する第2シール17とを包含する。 (もっと読む)


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