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Fターム[2E036DA02]の内容

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【課題】既設上枠、既設縦枠と新設上枠、新設縦枠との間の隙間が室内から見えないと共に、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。
【解決手段】新設上枠30の室内側部30aに上横気密材40を取り付け、この上横気密材40を既設上枠20の室内側部20aに接して既設上枠20と新設上枠30との間の隙間が室内から見えないようにし、新設縦枠32の室内側部32aに縦気密材50を取り付け、この縦気密材50を既設縦枠22の室内側部22aに接して既設縦枠22と新設縦枠32との間の隙間が室内から見えないようにし、上横気密材40、縦気密材50を設ければ良く、部品点数が少なくコスト安で、改修作業を容易に短時間にできる改修サッシとする。 (もっと読む)


【課題】防水性や、固定窓に対する組付性に優れるスライド窓のフレーム構造を提供する。
【解決手段】開口を有する固定窓の車内側に固定され、該開口を開閉する可動窓を摺動可能に支持するスライド窓のウインドフレームにおいて、可動窓の縁部を弾性保持するガラスランを挟むウインドフレームの車外側壁と車内側壁のうち車外側壁に、固定窓に対して固定される固定面部と、該固定面部よりもフレーム底壁から遠い領域に形成され、かつ固定面部よりも車内側に位置してガラスランの車外方向への移動を規制する車内側オフセット部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 昭和50年代までに設置された既設鋼製ドアを改装することなく、これに高度な気密性を付与する。
【解決手段】 既設鋼製ドアAにおける既設プレスドア2の室内側見付面外周端部を囲繞するように該端部近傍に帯材3をネジ5によって後付設置し、該帯材3の幅方向片側一方に設置した気密材4によって、既設ドア枠1の戸当面11と既設プレスドア2間を封止する。帯材3は長手方向所定間隔に幅方向の長孔32を備えているので、ネジ5による仮締め段階で、各帯材3の位置や傾斜角度を調整して、気密材4の先端位置を調整して、ネジ5の本締めを行うことによって、各気密材4の先端を戸当面11に対接するように配置できるから、厳格な位置出し作業を行うことなく、容易に気密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】枠体に対して面材を確実に引き寄せて気密性を確保するとともに、面外方向の力が面材に作用した場合でも面材の変形を抑制することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子3の閉鎖動作に伴って第1部材20Aの傾斜面部24と第2部材20Bの傾斜面部29とが互いに摺接し、この摺接により障子3の縦框13を屋内側に引き寄せることができ、手動のハンドル操作を不要にして、自動的かつ確実に障子3を引き寄せて気密性を確保することができる。また、閉鎖した障子3に力が加わって縦框13が屋外側に撓んだ場合に、第1部材20Aの突出面部25と第2部材20Bの没入面部30とが互いに当接し、この当接により縦框13の撓みが規制されるので、障子3の過大な変形を抑制して気密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】 昭和50年代までに設置された既設鋼製ドアを改装することなく、その気密性を確保する。
【解決手段】 既設鋼製ドアAにおける既設ドア枠1の上枠、左右の縦枠の室内側見込面12に、気密材32が既設プレスドア2の上框21、縦框23側に向けるように気密バー3を磁性吸着して後付設置し且つ既設プレスドア2の下框22に、気密材32が既設ドア枠1の下枠の室内側見込面12側に向けるように同じく気密バー3を磁性吸着して後付設置する。気密バー3の気密材32によって既設鋼製ドアAの気密性が確保されるとともに開閉を阻害することもなく、また、気密バー3の後付設置を磁性吸着によって行うから、永年使用による既設ドア枠1の変形に追随した位置調整を行うこともできる。 (もっと読む)


ドアを内部に有する壁を有する壁−ドアシステムによって隔てられている第1のゾーンと第2のゾーンとを有する建物において使用する、エアフィルターシステムと該エアフィルターシステム用のエアフィルターとが提供される。ドアが閉められたときにドアの縁とドア枠と床面との間の空気流に対して実質的にシールするために、ドアの側縁及び上縁と壁内のドア枠との間に、かつドアの下縁と床面の敷居領域との間にウェザーストリップが取り付けられる。第1のゾーンと第2のゾーンとの間に所定の差圧が存在しているときに該第1のゾーンと該第2のゾーンとの間に制御された量の空気流を可能にするサイズになっている空気流通開口部が、壁−ドアシステム内に設けられる。そのような開口部内にエアフィルターが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】連窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用連窓を提供する。
【解決手段】上枠13は一端を方立側竪枠9の見込み面に他端を躯体側竪枠11の見込み面に当接してあり、方立側竪枠9と方立3との間の空間17の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設竪枠24と躯体側竪枠11との間の空間21、26の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32の室内側部は気密に保持してあり、躯体側竪枠11及び上枠13の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材33を有し、方立側竪枠9と方立3との間の空間17は外気に連通しており、方立側竪枠9及び躯体側竪枠11には各々上枠13の上面よりも上の位置で、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32に連通する連通孔20a、20bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】点検口蓋で点検口を閉じてロックし、点検口蓋と点検口の縁部との垂直方向の隙間だけでなく、水平方向の隙間に対しても止水を行う。
【解決手段】天井5の点検口18の縁部35及び点検口蓋22の係合縁部25に、それぞれ設けた穴部40、41に、蓋固定部材32を挿入し、点検口蓋22で点検口18を閉じた際に、蓋固定部材32を回動すると、蓋固定部材32の係合部33が、点検口蓋22の凹所27の傾斜した係合面31及び垂直な立面30を垂直及び水平方向に押圧して、点検口蓋22をフラット天井部11の点検口18の縁部35に対して垂直に押圧するとともに、ドーム天井部10の点検口の縁部19に水平方向に押付け、点検口蓋22をロックするとともに、止水効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】密閉体を移動させる第1移動体と第2移動体との間の間隔が所定値になったときに、これらの移動体がそれ以上に移動することを防止できる移動間仕切りパネルの密閉体移動機構を提供すること。
【解決手段】回転軸61の右ねじ部61Aに第1移動体71の第1ナット部材71Aが、左ねじ部61Bに第2移動体72の第2ナット部材72Aがそれぞれ螺合し、第1移動体71に揺動自在に連結された第1リンク部材73と、第2移動体72に揺動自在に連結された第2リンク部材75との互いに回動自在に連結された側の部分に密閉体が配置され、回転軸61の回転により、密閉体が回転軸61の軸方向と直交する方向に移動し、第1移動体71と第2移動体72との間に配置された延出部材101によるストップ手段100により、第1移動体71と第2移動体72が互いに近づく距離が規制される。 (もっと読む)


【課題】引き戸の隙間閉塞部材の調整機構を提供する。
【解決手段】閉塞部材uの支持部材tを、縦框または柱材の収容部rに収容し、閉塞部材の突出量を調整する調整部材を当該支持部材に連結して設け、調整部材は、第1カム部材2と第2カム部材3との組合せにより構成し、第1カム部材には、周壁面を略ハート状のカム面に形成した凹部を設け、この凹部内に収容される凸部32を第2カム部材に形成し、当該凸部の周面は3つの凸状湾曲面により略三角形状となる面に形成すると共に、上記凹部の略ハート状カム面に対して、左右および下方中央が頂部となるように形成、第1カム部材の凹部の底部に設けた案内軸が第2カム部材には左右方向に長く形成した案内溝をガイドする構造として上記案内軸が案内溝の移動方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】毛束間の隙間、特に毛束の基端部における毛束間の隙間を塞ぐことにより密閉度を高めるとともに、角度調整機能を備え部品の交換や取付を容易に行える隙間用ブラシを提供する。
【解決手段】多数のブラシ毛を纏めた複数の毛束と、左右方向に連続して伸びるブラシ基部とを備え、各毛束の基端が上記ブラシ基部に固定され、上記ブラシ基部にそって上記毛束が左右方向に配列されてなるブラシ本体と、このブラシ本体を取付箇所に固定するための取付部材とを備え、取付箇所に取り付けて使用することによって、この取付箇所周辺の隙間を埋める隙間用ブラシにおいて、上記取付部材が、上記ブラシ本体の上記ブラシ基部を保持する保持部と、この保持部から先端に延設された隠蔽部とを備え、上記隠蔽部は上記毛束の基端側の前面と後面との少なくとも何れか一方に配位され、上記毛束同士の間の隙間を隠蔽するものである。 (もっと読む)


【課題】 引き戸において、戸板の全板厚を薄くしながら、戸板の端面に支持具を取付けるとともに、戸板の端面において支持具に干渉することのない広目のスペースに気密装置を併せ設けること。
【解決手段】 戸枠10の上框11に設けられる上ガイドレール14に支持されるガイド用突起23を戸板21の上端面に取付けてなる引き戸20において、戸板21の上端面における該戸板21の板厚中心21Cから偏心する位置にガイド用突起23を取付け、戸板21の上端面におけるガイド用突起23の取付位置より板厚中心21Cを含む側に、戸枠10の上框11との隙間を防止する上気密装置30を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】屋外盤の扉のハンドルが、容易に占めることが可能で、かつ無理な力が加えられない屋外盤の筐体構造を提供する。
【解決手段】屋外盤の防水構造は、扉を閉める際、ツメ金具とストッパ金具とが接触する前にロッド棒と上下部ストッパ金具とが接触する構造になっているため、扉の変形やパッキンの厚み、ロッド棒の連結部の遊びによっては、ロッド棒が上下部ストッパ金具に設けられた穴を外れ、うまく扉が閉まらないケースがある。そこで、本発明では、ツメ金具を有するハンドルと、ハンドルの回転に伴ってそれぞれ上下に移動する2つのロッド棒とを備えた扉と、ツメ金具が嵌合する第1のストッパ、ロッド棒が嵌合する第2のストッパとを備えた本体とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で召合せ部上下方向両端での扉と扉枠との密閉を高くし、密閉性が高い両開き扉装置を提供する。
【解決手段】 後開き扉9aの戸先側に召合せ部材16を上下方向に設け、召合せ部材16の上下方向の端部を薄板状に形成して被挟持部材17とする。先開き扉9bの戸先側に召合せシール部材19を上下方向に設ける。扉枠5を構成する竪枠6および横枠7にシール部材14を設け、被挟持部17をシール部材14と召合せシール部材19とで挟み込んで両扉9a、9bの戸先側の召合せ部を密閉する。また、扉枠5のシール部材14に対向する一対の扉9a、9bの縁部にエッジ部材15設け、エッジ部材15をシール部材14に食い込ませて密着させて開口部4を密閉する。 (もっと読む)


【課題】 横引きシャッターの同幅一対のパネルに用いるユニット化した下端封止装置を提供する。
【解決手段】 昇降枠3に一対のアーム4の収納基部41をそれぞれ収納して、各起立部42に板バネ7の両端部を固定するとともに該起立部42を一対の端部スライド杆5に固定し、また、これら端部スライド杆5のパネル21側方に作動突起6を固定し且つ起立部42と板バネ7のストッパー74間にそれぞれコイルスプリング8を配置して下端封止装置Bのユニットとする。小口キャップを介して下框24に装着することによって、作動突起6の突没で板バネ7を作動し、その中間の昇降枠支持部材73により下框24内で昇降枠3の昇降を行い、パネル21閉鎖時に昇降枠3の下向き封止ビート31接触による下枠1bとの間の気密性を確保し、開閉時に封止ビート31の接触解除を行ってスムーズな開閉を可能とするように用いる。 (もっと読む)


【課題】防音性、気密性などを満足しつつ、開戸時に剥離音や擦れ音のような雑音が発生せず、しかも長年の使用による負荷に対して戸当たりとの隙間を生ずるような経年変化を発生することもない戸当たり用のパッキンを開発する。
【解決手段】ドア枠の内周に取着される戸当たり2用の長尺のパッキン10であって、戸当たりのその長手方向に凹設された収納溝3に嵌着される嵌着部11と、嵌着部から外方に一体的に延出されたパッキン片12とで構成される。パッキン片は、収納溝から外部に現れる嵌着部の外面にて外側の挟持片部の先端11dから離れた位置からパッキン片の立ち上がり部12aが立設され、該立ち上がり部からパッキン片の舌片部12bが立ち上がり部に対して傾斜して延出され、舌片部の少なくともその戸当たり側の面12cにその長手方向に向けて戸当たり用凸畝条12dが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】室内方向および室外方向の両方向に開けることができる両開き扉に適用可能な召し合わせ構造を提供すること。
【解決手段】本発明の両開き扉の召し合わせ構造は、室内外両方向に開閉可能な両開き扉の召し合わせ構造であって、基端側で回動自在に支持される2枚の扉2a、2bと、2枚の扉の先端部に設けられた召し合わせ部4a、4bとを備え、召し合わせ部が、扉の先端部に扉の全高にわたって上下方向に延びるように取付けられた強磁性材料の板体6a、6bと、細長いシール部材8a、8bとを備え、シール部材は、基部18a、18bとフィン20a、20bと基部に収容された磁石22a、22bとを備え、磁石の磁力により、基部の一側面と反対側の他側面が板体に吸着されることにより板体に取付けられ、フィンは、2枚の扉が閉鎖状態にあるとき互いの先端部分が係合し、2枚の扉の先端部の間の間隙を塞ぐように構成されている。 (もっと読む)


【課題】気密部材の交換時のメンテナンスを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段と床面との隙間を遮蔽する気密部材を遮蔽戸手段の表表面、裏表面または側面の少なくとも一つの面から抜き差しして交換することができるようにしたものである。気密部材を抜き差しする窓部をメンテ用プレート部材で塞ぐようにしている。これによって、摩耗したり損傷したゴム材である気密部材の交換作業を行なう場合、防火戸を戸袋から取り外す必要もなくなり、専用の治具も不要となり、メンテナンス作業に要する負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


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