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Fターム[2E036EB10]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の取付け位置 (482) | 密封材が多重に配置されているもの (20)

Fターム[2E036EB10]に分類される特許

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【課題】製作工数及び組立工数の低減を図ることを可能にするとともに、シール部分の外観性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のパネル51と第2のパネル52とをシールする外観パネル用シール部材60において、硬度の異なる複数の弾性体61〜63と芯材64とからなる樹脂材から構成されており、複数の弾性体61〜63と芯材64とは一体で成形されるとともに、複数の弾性体61〜63の一つが外観部品を構成する。詳細には、複数の弾性体61〜63は、第1のパネル51に当接させる第1の弾性体61と、第2のパネル52に当接させる第2の弾性体62と、芯材64及び第2のパネル52の端部53を覆う第3の弾性体63と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間で火災時に戸枠と扉との隙間を閉塞させて確実に煙の漏洩を防止することが可能な防煙シートを提供する。
【解決手段】建物の開口部に設置された戸枠と、前記開口部を開閉自在に前記戸枠に支持された扉と、の隙間に設けられ、火災時に発生した煙が前記隙間を通じて拡散することを防止するための防煙テープ10であって、火災初期段階の低温の熱により膨張する低温膨張部11と、火災盛期段階の高温の熱により膨張する高温膨張部12と、が積層形成されている。 (もっと読む)


【課題】召合せ部のクレセント受を取り付けた部分の気密性が低下することがない建具とする。
【解決手段】外障子3の召合せ框32の室内側面32aに内側突起35を設け、内障子2の召合せ框22に設けた召合せ気密材7が内側突起35の室内側面35aに接するようにし、クレセント受6の取付部61を前記室内側面32aに取り付け、その係止部61を、前記内側突起35の切欠き部37を通して外障子の召合せ框32よりも面内方向に突出し、このクレセント受6を覆うカバー9の面内方向の一部分9aで前記切欠き部37を閉塞し、この面内方向の一部分9aと内側突起35の室内側面35aとに召合せ気密材7が接して召合せ部のクレセント受6を取り付けた部分の気密性が低下しないようにする。 (もっと読む)


【課題】密閉体を移動させる第1移動体と第2移動体との間の間隔が所定値になったときに、これらの移動体がそれ以上に移動することを防止できる移動間仕切りパネルの密閉体移動機構を提供すること。
【解決手段】回転軸61の右ねじ部61Aに第1移動体71の第1ナット部材71Aが、左ねじ部61Bに第2移動体72の第2ナット部材72Aがそれぞれ螺合し、第1移動体71に揺動自在に連結された第1リンク部材73と、第2移動体72に揺動自在に連結された第2リンク部材75との互いに回動自在に連結された側の部分に密閉体が配置され、回転軸61の回転により、密閉体が回転軸61の軸方向と直交する方向に移動し、第1移動体71と第2移動体72との間に配置された延出部材101によるストップ手段100により、第1移動体71と第2移動体72が互いに近づく距離が規制される。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】戸車を備えた引戸を対象として、引戸の全幅に亘って隙間を封鎖し得る隙間封鎖装置を提供する。
【解決手段】引戸2の下端面に形成された溝に対して嵌合支持されるとともに、下側に開口する略コ字状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有する外ケース4と、この外ケース4の内部に嵌合されるとともに、略H状断面を成し引戸幅に相当する長さ寸法を有し、かつ両側壁の下端にタイト材8を備える内ケース5と、前記外ケース4の内部上面に部材長手方向に沿ってスライド可能に保持されたスライド板6と、このスライド板6に連結されるとともに、先端が引戸側面よりも突出させた状態で外側に付勢保持された作動ピン7と、前記外ケース4内の両端部に夫々配置された戸車3,3とからなり、引戸2の閉操作に伴い前記作動ピン7が没入すると、内ケース5が下降して引戸下端と床面との間の隙間を封鎖する。引戸2の開操作に伴い前記内ケース5が上昇する。 (もっと読む)


【課題】調光ガラスにおいて、電波の受信感度を向上させるドア機構を得る。
【解決手段】ドアガラス28の上端部には調光層46が設けておらず、この領域が電波透過エリア60となる。車両室内側には、電波を受信する電波受信センサが設けられており、電波受信センサが予め設定された周波数の電波を受信すると、制御装置によってウインドレギュレータ用モータが駆動し、ガラスラン30のアウタリップ31A及びインナリップ31Bがドアガラス28に当接している範囲内で、ドアガラス28が下降する。これにより、電波送受信時において、ガラスラン30のアウタリップ31A及びインナリップ31Bのシール性能を悪化させることなく、車両室内の通信機器の電波受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い気密性能を確保することが可能な建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて室内外を連通する開口を形成するとともに、室内側の領域と室外側の領域との間に前記開口の中央側に向かって四周にわたり突出した中央壁部を有する枠体、矩形状に枠組みされた框体を有し、前記室内側および前記室外側のうちの一方側の領域に固定される固定障子、および、矩形状に枠組みされた框体を有し、前記室内側および前記室外側のうちの他方側の領域にて当該枠体に沿って開閉移動可能に設けられる可動障子、を有し、前記固定障子の召合せ框は、前記可動障子が閉塞された状態で当該可動障子の召合せ框と対向して前記他方側に突出された召合せ面を有し、前記固定障子と前記中央壁部とが対面する部位に第1気密材が介在され、前記可動障子と前記中央壁部および前記固定障子の前記召合せ面とが対面する部位に第2気密材が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアの気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア表面に対向して枠体40を取り付け、この枠体40の側片部41の端部を室内側へ延出してドア表面に対向する延出部42を構成し、この延出部42の先端にシール部材45を収納したシール部材の収納部43を構成してなり、ドア1を閉じたときに、前記シール部材45の先端がドア1の表面に接触するシール構造と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿ってシール部材51を構成し、ドア1を閉じたときにシール部材51の先端が枠体の側片部41の表面に接触するシール構造とを備えたドア構造体。 (もっと読む)


【課題】 ドアの前後位置調整を簡易構成で可能とし、気密性と遮音性にすぐれたドア構造体を提供する。
【解決手段】 ドア1に固定した第1蝶番片10の表面に長穴11を穿設し、下端に位置決め部12を構成する一方、位置決め部12と係合する位置決め部22を上端に形成した固定片20を構成し、この固定片20をドア1に固定して、第1蝶番片10と枠体40に固定した第2蝶番片20を連結した蝶番3と、枠体40の側片部41の端部より延出した延出部42の先端に設けた収納部43に収納したシール部材45と、ドア1の側面の略中央部分の長手方向に沿って設けたシール部材51よりなるドア構造体。 (もっと読む)


【課題】十分な気密、水密性能を確保しつつ遮音性能を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】室内側障子10と室外側障子20との召合せ部において、内召合せ框14と外召合せ框24との間に形成される召合せ空間Sに対し、外召合せ框24に設けた外気導入孔から外気を導入することで、この召合せ空間Sを室外空間と等圧な等圧空間とすることができ、圧力差による雨水の浸入を確実に防止することができる。さらに、外気導入孔は、少なくとも外召合せ框24の内部を介して室外空間に連通されているので、室外からの音が外召合せ框24の内部を通る際に減衰され、外気導入孔から召合せ空間Sに到達する音圧レベルを低下させることができ、召合せ空間Sからさらに縦気密材14Bを音が通り抜けるのが防止できるので、引違い窓1の遮音性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】平常時の扉の開閉に支障をきたすことがなく、火災時に戸枠と扉の隙間を閉塞させて確実に煙の漏出(拡散)を防止することが可能な防煙シートを提供する。
【解決手段】建物の開口部に設置された戸枠2と、開口部を開閉自在に戸枠に支持された扉1との隙間Hに設けられ、火災時に発生した煙が隙間Hを通じて拡散することを防止するための防煙テープであって、火災時の熱により発泡膨張する発泡材を含む発泡性防煙層6と、この発泡性防煙層6の一面に一体に積層された表面フィルム7とを備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラス板を並設してなるガラス壁に開閉自在な開口を設けるにあたって、開口閉鎖用のパネルを体裁良く、しかも、簡便に取り付け易い板ガラス体とガラス壁構造を提供する。
【解決手段】ガラス板Bに、そのガラス板で全周が囲まれた開口1を形成し、その開口を閉鎖可能なパネル2を、ガラス板に開閉操作自在に支持してある。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図るとともに、シール性の向上、取付状態の安定化等を図ることのできるガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン1は、本体部11及び一対のシールリップ12、13を備えている。また、ガラスラン1は、本体部11の基底部14において車内側と車外側とに分けられるようにして、車外側型成形体21と車内側型成形体22とから構成されている。また、車外側型成形体21及び車内側型成形体22は、それぞれ両者を係合させて組付けるための係合手段を具備している。そして、係合手段によって車外側型成形体21と車内側型成形体22とを組付けることで、車内側型成形体22に対する車外側型成形体21の車幅方向、及び車内側型成形体22の長手方向へのずれ移動が規制され、ドアガラスの上縁部に対応する上辺部2と、ドアガラスの前縁部及び後縁部に対応する前縦辺部及び後縦辺部とからなる長手方向全域が構成される。 (もっと読む)


【課題】室内側ルーバー羽根と室外側ルーバー羽根との間を外気圧と略同一に保持することにより、水密性能の向上を図った開口部装置を提供すること。
【解決手段】躯体の開口部に取り付けられた四方枠の枠体11に二重羽根構造のルーバー羽根12を配置し、このルーバー羽根12の室内側ルーバー羽根25が高い気密性を保って枠体11に接し、この室内側ルーバー羽根25と室外側ルーバー羽根24との空間27が外気圧と略同一に保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアパネル上部と吊りレールとの間の間隙を塞いで、防火性能を有するスライド・スイング式ドアを提供する。
【解決手段】枠体の一方の縦枠に沿って固設された支柱の内部に配置された回転軸の上下端夫々に一端が剛接合され且つ夫々の他端が上記ドアパネルの上端面及び下端面の所定位置に軸支された上部回転アーム及び下部回転アームと、上記枠体の上枠下端に設けられ、上記ドアパネルをスライド可能に吊持する吊り車が内設された吊りレールと、上記吊りレールと上記ドアパネルとの間に生じる間隙を掩蔽するカバーとを備え、上記カバーは、上記ドアパネル閉時における吊り車の位置から上記支柱が固設された縦枠と異なる縦枠までにおいて吊りレール側面に取設される固定カバーと、上記ドアパネル閉時における吊り車の位置から上記支柱が固設された縦枠までにおいて上記ドアパネルに取設され、該ドアパネルの開閉に従って、該ドアパネルの幅方向に摺動する移動カバーとから構成される。 (もっと読む)


【課題】縦枠と下枠との接合隅部分の止水を確実に行う。
【解決手段】下枠と左右縦枠とを方形に枠組みして形成した例えば浴室の開口枠において使用される止水ブロック50であって、前記下枠20と前記左右の縦枠10との接合隅部に配置され、前記下枠20に設けた下枠止水材40に当接すると共に、前記下枠止水材40の端部に当接して外力により下枠止水材40の端部が倒れ込んだり、ずれたり外れたりしないようにこれを支え、前記下枠止水材と共に室外側への漏水を防止する。 (もっと読む)


【課題】 パッキン材の取付及び交換を容易にすると共に、パッキン材の取付部の強度を維持し、かつ、気密性及び断熱性の向上を図れるようにした両開き式スライド扉の召合せ構造を提供すること。
【解決手段】 庫体1の庫口2を開閉する左右一対の扉体5の召合せ部にパッキン材を具備する両開き式スライド扉において、両扉体5の召合せ部における一方の扉体5の端面の庫内側に、該扉体5に沿設固定される取付部材50に着脱可能に嵌合され、先端部が他方の扉体5の端面側に密接可能な第1のパッキン材51を取り付け、他方の扉体5の端面の庫外側に、該扉体5に沿設固定される取付部材50に着脱可能に嵌合され、先端部が上記一方の扉体5の端面側に密接可能な第2のパッキン材52を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 低温条件下でも十分な気密性を得ることができ、耐久性の向上も図ることができる低温装置の気密構造を提供する。
【解決手段】 低温に維持された低温装置の庫内と庫外とを開閉可能に仕切る部位に設けられる気密構造において、前記低温装置の庫内側に金属製板バネからなるシール板15を配置するとともに、庫外側に軟質のパッキン16を配置し、前記シール板及び前記パッキンを接触面に押圧してそれぞれ弾性変形させることによって前記部位を気密に保持する。また、前記パッキンの接触面にヒーターを設ける。 (もっと読む)


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