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Fターム[2E036RC01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ウィングの動き (190) | 嵌め殺し (33)

Fターム[2E036RC01]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で軽量化が図れ、さらに安価で且つ短い工期で構築できるサッシ結露防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス10の周囲を把持するサッシ11の枠部12の室外側に、この枠部12と断熱して外壁材50を設け、ガラス10と外壁材50との間にシール材20を充填して、このシール材20でサッシ11の枠部12を外気Aと遮断するように構成し、さらに、サッシ11の枠部12と外壁材50との間に、断熱材25を充填したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ワイパを使用することなく、ガラス外表面の略全域を清浄することのできるガラスシステム、殊に、自動車等の乗物のウインドウガラスに適したガラスシステムを、従来に見られなかったユニークな機構で提供する。
【解決手段】 外側ガラス板1と内側ガラス板2との間に空気層3が形成され、且つ外側ガラス板1に多数の微細な噴出孔1aが設けられている複層ガラス体Aと、複層ガラス体Aの空気層3に配管流路4を介して加圧空気を送り込むためのコンプレッサ5とからなり、コンプレッサ5からの加圧空気を外側ガラス板1の噴出孔1aから噴出するように形成されている構造。 (もっと読む)


本発明は、電気加熱コーティング(2)を有する透明な窓ガラス(1)であって、電気加熱コーティング(2)が、窓ガラス表面の大部分に広がり、特には視界(4R)に広がるとともに、低い電気抵抗を有する少なくとも2つのバスバー(5、6)へと電気的に接続されており、バスバーへと電気供給電圧が加えられると、コーティングによって定められる加熱領域に電流が流れる透明な窓ガラス(1)に関する。本発明によれば、ワイヤおよび/または印刷による導電路などといった低い電気抵抗の導電要素(8、8’)を備える加熱要素(7)が、表面のうちのコーティング(2)によって加熱されない領域であって、好ましくはコーティング(2)と同じ面の透明な窓ガラス(1)の縁に位置する領域に設けられる。その結果、表面の前記領域の独立した加熱を得ることができる一方で、比較的高い電気抵抗を有するコーティング内の電流の経路を短縮することができる。
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【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物外壁の外面とこれに取り付けられる付帯設備との間の防水を簡易に行うことができると共に、信頼性の高い防水を行うことができる建築物防水方法及びその構造を提供すること。
【解決手段】建築物外壁(外壁2a)の外面とこれに取り付けられるボウウインドウ5との間を防水する方法及びその構造であって、ボウウインドウ5と前記外面とに跨ってボウウインドウ5と前記外面に沿う形状に形成された防水シート23及び前記防水シート23に設けられた粘着層(24,25)を有するシート状防水役物22を用意して、ボウウインドウ5を前記外面に取り付ける際に、防水シート23を粘着層(24,25)で前記外面及びボウウインドウ5に粘着固定することにより、前記建築物外壁(外壁2a)の外面とこれに取り付けられるボウウインドウ5との間を防水した後、シート状防水役物22をカバー(笠木板金32)で覆う方法としている。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材数で、水密性能が高く、外観に優れ、製作に手間とコストがかからない多角形窓、雨水や結露水による建物外壁汚損が防止される多角形窓を提供する。
【解決手段】金属製窓枠はアルミニウム製鋳物で一体に成形され、金属製窓枠の下部に、パネル又は障子の室外側面を流下する雨水又は前記パネル又は障子の室内側面を流下する結露水を集める集水用空洞部が形成され、その集水用空洞部に水抜き孔が形成されている。水抜き孔の室外側近傍に水切り用突起が設けられている。金属製窓枠は正面から見た外観形状が略菱形、菱形、六角形、ホームベース形などの多角形に連続する外周壁を有し、その一つのコーナー部を頂部に有し、外周壁の頂部から両側に下り傾斜する傾斜面の下端部に水返し用突縁が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネル取付溝に対する外気の導入性及び排水性に優れる固定障子の提供を目的とする。
【解決手段】下枠補助部材と排水部材とを備え、下枠補助部材は、パネル取付溝を有し、下枠の突条に跨って取り付けたものであり、排水部材は、室外側壁のない横断面が略コ字形状であり、内部に下枠補助部材の室外側壁に当接する当接片を有し、当接片で突っ張ることで下枠補助部材の室外側壁との間に隙間を形成するとともにその下端を突条よりも室外側に位置させてパネル取付溝の底壁に設けた底壁孔に取り付けるものであり、排水部材に設けた排水口が下枠の突条の室外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右の窓枠の縦枠相互の連結部の上部と無目との間の部分から雨水等が室内側に浸入することがないようにした連段窓とする。
【解決手段】左右の窓枠2の縦枠5相互を方立10で連結し、この左右の窓枠2の上枠3に亘って無目20を取付け、この無目20に上の窓枠31を取付けた連段窓であって、前記左右の縦枠5の室内外側方向の中間部5aと方立10の室内側方向の中間部10aとの間を縦シール材40でシールして縦枠5の室外側寄り部分5bと方立10の室外側寄り部分10bとの間に排水用の縦空間41を形成し、前記左右の窓枠2の上枠3と無目20との間における室内外側方向の中間部に中間部無目水密材44を設け、この中間部無目水密材44と前記縦シール材40を接してこの中間部無目水密材44を越えて室内側に雨水等が浸入しないようにすることで、室外側から流入した雨水等が排水用の縦空間41に流れ落ちて排水されるようにする。 (もっと読む)


【課題】室外側面に吹きつけた雨水等が下部まで確実に流れるようにした丸窓とする。
【解決手段】環状の枠1内にパネル2を設けて丸窓3とし、この枠1の室外側面1aの外周縁に環状突片4を設けると共に、この環状突片4の下半分に内向片5を設けて排水溝6を形成した丸窓で、枠1の室外側面1aとパネル2の室外側面2a(丸窓3の室外側面3a)に吹きつけられた雨水等は、環状突片4、排水溝6に沿って丸窓3の下部まで流れ、その丸窓3の外周縁から外部に流れることがないので、室外側面に吹きつけられた雨水等が丸窓3の下部まで確実に流れる。 (もっと読む)


【課題】竪枠のパネル体受け片と下枠の天板との間のシール作業が不要で水密性の良好な嵌め殺しサッシ及びサッシを提供する。
【解決手段】 本発明の嵌め殺しサッシ1において、竪枠3はパネル7の室内側面7aを受ける室内側パネル受け片9を竪枠3の長手方向に有し、下枠5はパネル取付溝37を有すると共にパネル7の室内側に位置する天板29の竪枠側端部に、竪枠3の室内側パネル受け片9の下端部を呑み込む欠除部35を有し、室内側パネル受け片9の下端9aが下枠5の天板29よりも下方で且つパネル取付溝37の溝底39との間に垂下しており、室内側パネル受け片9の下端部の室内側面9b及び枠内周側面9cが欠除部35の縁部41、43に当接している。 (もっと読む)


【課題】水切りを下枠を簡単に取付けできる窓とする。
【解決手段】窓枠1の下枠5に水切り10を取付けた窓において、その水切り10を、下枠5の下面5aに対向する取付部11と、下枠5の室外側部5bよりも室外側に張り出す水切り部12とよりなり、その取付部11を下枠5の下面5aに固着して取付けるものとし、前記水切り10の取付部11に、前記下枠5に設けた係止受片5dに係止することで、水切り10を下枠5に支持する係止片13を設けた窓で、その係止片13を係止受片5dに係止して水切り10を下枠5に支持し、その状態で取付部11を下枠5の下面5aに固着して取付けることができるから、その水切り10を下枠5に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】下枠の下面と水切りの上面との間から雨水等が建物躯体まで流れることがないようにした窓とする。
【解決手段】窓枠1の下枠5に水切り10を取付けた窓において、その水切り10を、下枠5の下面5aと対向した取付部11と、下枠5の室外側部5bよりも室外側に張り出すと共に、左右の縦枠6よりも左右側方に張り出した水切り部12を有する形状とし、この水切り10の取付部11と下枠5の下面5aとの間を室内側シール材20、室外側シール材21でシールして雨水等が流れ込まないようにする。これよって、下枠5の下面5aと水切り10の上面との間から雨水等が、その下枠5を取付けている建物躯体7まで流れることがない窓とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスケットの複層ガラス類の取付溝に浸入することのある雨水等をスピーディかつ確実に排出すること。
【解決手段】 構造ガスケット1に、排水溝6及び排水孔7aを構成し、かつPC外壁板Kに排水孔7aに連通する排水孔7bを形成し、下辺の排水溝6及び排水孔7a並びにこれに連通する排水孔7bに排水ロープ8を装入したものである。排水溝6は取付溝2の底部に形成した溝構造である。排水孔7aは下辺の排水溝6の両端近傍から分岐垂下させ、結合手段3の下端に開口させてPC外壁板Kの排水孔7bの上端に連通させる。排水孔7bは、上部を排水孔7aの下端に繋がる垂直部に、途中を下向き傾斜する傾斜部に、下部を側部の開口部に向かって延びる水平部にする。排水ロープ8は、排水溝6に長さ方向に沿って装入し、両端を排水孔7a、7aから排水孔7b、7bの途中まで延長する。 (もっと読む)


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