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Fターム[2E038CA05]の内容

 (1,144) | 門扉の動き (277) | 伸縮 (102) | 鉛直面内にレージトング機構を有するもの (82) | 中間に縦桟があるもの (33)

Fターム[2E038CA05]に分類される特許

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【課題】複数のユニットを左右に連結して構成するにも拘わらず、各ユニットの連結部分の縦枠を削減でき、連結部分の見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】複数本の傾斜リンク5,6が交差部7〜9で伸縮自在に枢着されたパンタグラフ機構10と、パンタグラフ機構10の両端の交差部7〜9に連結された吊り元端縦枠11及び移動端縦枠12と、パンタグラフ機構10の中間の交差部7〜9に連結された中間縦枠14とを備え、複数のユニット32〜34を左右に連結する。隣り合うユニット32〜34の相対向する端部縦枠14a,14b間で一方のユニット32,33側と他方のユニット33,34側とに分断された第1リンク材35,36と第2リンク材37,38とを備え、両リンク材35,36、37,38の接合部35a,36a、37a,38aを接合して隣り合うユニット32,33、33,34を連結する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールが人や車の通行の障害にならず、且つ伸縮扉の収縮時に伸縮扉を回転収納できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 吊元側門柱1bと、吊元側門柱1bに水平回動自在に連結した伸縮扉2と、地面Gに埋設したガイドレール3とを備え、伸縮扉2は、上下動することでガイドレール3に係脱自在なガイド部材4を有すると共に、吊元側に戸先側に向けて突出するアーム24を有し、伸縮扉2を収縮させたときに、吊元側に移動してきたガイド部材4がアーム24と係合して上方に移動し、ガイド部材4がガイドレール3から離脱する。 (もっと読む)


【課題】各パネルを容易にかつ見栄えを良好にして高品質に組み立てる。
【解決手段】このパネルゲート1では、各走行棒14の上下所定の位置に溝形形状のパネルフレーム18を取り付け、各パネルフレーム18の端部間に当該各パネルフレーム18を所定の一方向に折り畳み可能にかつ展開可能に各パネルフレーム18の展開時にのみ各パネルフレーム18の端部間を所定角度の略V字形若しくは略逆V字形又は略逆ハの字形若しくは略ハの字形に規制して保持可能にチェーン20を取り付けて、各パネル21を各パネルフレーム18により支持し、各チェーン20の案内により折り畳み又は展開する。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ機構の斜架材の上下端部の他物との接触による損傷からの防護、斜架材の上下端部の強度アップ、耐久性の向上を図れ、見映えも良好にする伸縮門扉を提供する。
【解決手段】断面四辺形の金属パイプ材からなる斜架材2,3は、相対向する第1,2辺部23・23,24・24の各上端縁23a,24aおよび下端縁23b,24bはそれぞれ凸円弧形状に形成される。斜架材2,3の各上下端部には上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30が挿入嵌合される。上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30はそれぞれ差込脚部29a,30aと、差込脚部29a,30aにそれぞれ凸円弧形状に形成された頭側端縁29b,30bと、頭側端縁29b,30bの各外周に沿って形成された鍔29c,30cを有する。 (もっと読む)


【課題】ピン軸の端部の他物との当接による損傷からの防護、また雨水から防護して錆発生を防止して耐久性の向上を図れ、さらに外観的体裁も良好にし、更に又薄型化、軽量化を図れる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ機構5の縦格子8の前後縦枠8a,8bと連結される交差部C1、C4はピン軸4aで枢着され、このピン軸4aは前後両端に雌ねじ32を有し、斜架材2,3同士の交差部に貫通するように枢着され、縦格子8の前後縦枠8a,8b内に臨むピン軸4aの前後端の各雌ねじ32にはビス35が各縦格子8の外面側に上下方向に亘って形成した凹溝18内からねじ込まれ、ビス35の頭部35aは凹溝18に嵌め込まれた縦格子カバー22で覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉において床面における積雪等の障害により門扉の開閉が困難になる不都合を解決すること。

【解決手段】 伸縮門扉を構成する各フレームが伸張したときの重量を支柱により支える構造とするため、門扉が伸張するときは門柱側のフレーム間から順次伸張する構造とし、各フレームが限度まで伸張した場所で支柱が垂直に下がって床面に接して重量を支え、収縮して収納する時は門柱反対側のフレーム間から順に収縮し、収縮するフレームを支えた支柱を垂直に引き上げてから次のフレームの収縮に移る構造とし、キャスター走行を不要とすることによりこの課題を解決する。
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【課題】人、自転車、車椅子利用者等が伸縮門扉を開けて出入りするときに、ガイドレールが通行障害となるのを防止できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】開口部を隔てて相対向する一対の吊元部4,5にそれぞれ伸縮自在な親扉2と子扉3を設け、両吊元部4,5間の開口部を前記親扉2と前記子扉3がそれぞれの吊元部4,5側に向けて互いに反対方向に縮むことによって開くように両開き式に構成する。前記親扉2はこれの下部に車輪22を設け、且つ該車輪22を地面上に敷設したガイドレール23でガイドさせながら伸縮開閉するようにする。他方、前記子扉3はこれの下方位置にはガイドレールを不存在の状態として伸縮開閉するようにしている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の縦枠を、連結下桟による簡易且つ確実な連結を可能とし且つ中空縦桟の捩れを含めて優れた連結強度を確保し得るように連結する。
【解決手段】 中空縦桟2と連結下桟3の連結を、中空縦桟2の溝開口端部一対の突条21に形成した切欠孔22に対して、連結下桟3の前後正面側に突出した引掛係止片33を係止し、連結下桟3に配置した中空縦桟下端を載置する載置閉塞板34に起立配置した位置決め突起35を、中空縦桟2の受入溝24に挿入するとともに連結下桟2の左右一対の縦桟嵌合部32を、中空縦桟2の上記一対の突条21と中空縦桟2の中空部内一対のリブ23間に嵌合保持して、その連結を行なう。中空縦桟に捩れ方向の外力が作用しても、中空縦桟2から連結下桟3が外れる可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 開き寸法を容易に調節することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 ガイド格子1と、左右方向に伸縮自在なリンク2と、ガイド格子1に着脱自在に取り付けたストッパー3とを備え、リンク2は、複数のリンク材21をパンタグラフ状に連結したものであり、各リンク材21同士の連結部4のうちの少なくとも一箇所がガイド格子1に上下動自在に係合しており、ストッパー3は、連結部4の上下動を規制するものであり、ガイド格子1に設けた被係合部11に係合する係合部31を上下方向の中央から上側又は下側の少なくとも一方側に有すると共に上下反転して取り付け自在であって、係合部31の配置がストッパー3の中心に対して上下非対称である。 (もっと読む)


【課題】長時間門扉を動かさなくても変形が生じない門扉用車輪を提供する。
【解決手段】ゴム車輪部10とステンレス車輪部20とからなり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は略同径の車輪であり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は中心軸を同一として接合されている門扉用車輪である。ステンレス車輪部20で電動移動柱の重量を支えることができ、長時間門扉を動かさなくても、電動移動柱の重量でゴム車輪部10が変形することがない。そのため、門扉を円滑に開閉できなかったり、門扉の振動により騒音が発生したりする恐れがない。ゴム車輪部10はゴムで形成されており摩擦が高いため、雨天時などにガイドレールや車輪が濡れた場合でもスリップし難く、確実に門扉の開閉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性および固定強度を向上させることができるとともに良好な外観を有した伸縮門扉を提供すること。
【解決手段】縦桟6における外部突出片部63の第1切欠き部65に固定連結部品7の前方突出部751を位置決めさせた状態で、固定連結部品7を縦桟6の開口部62内部側に向かって押し込むだけで、固定連結部品7が縦桟6の所定位置に取り付けられるので、ワンアクションで固定連結部品7を縦桟6に嵌合させることができ、取付作業の作業性を向上させることができる。さらに、固定連結部品7を嵌合させた状態で、縦桟6における外部突出片部63の第1切欠き部65が連結部品本体部71で覆われ、外側から見えないようにできるので、伸縮門扉の外観意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置する床面が凸凹であったり、傾斜していたとしてもその床面の修正をすることなく工事用昇降機方向あるいは建物の外部へ通じる開口部方向への工事用扉の振れ防止を図り工事用昇降機と工事用昇降機扉が接触しないことおよび建物の開口部に隙間が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】
建物の各階に設置される転落防止用の工事用扉であって、当該工事用扉は上レール部から吊り下げられた走行棒を有し、該走行棒の下部においては揺動部材が、開閉方向と平行に揺動可能に取り付けられ、当該揺動部材は自重によって床面と接触し、かつ、当該扉が昇降機の方向あるいは建物の開口部に振れることを防止するために当該揺動部材と接することができる振れ止め部材を、当該工事用扉と工事用昇降機あるいは建物の開口部との間に少なくとも1つ配置することを特徴とする工事用扉である。 (もっと読む)


【課題】部材同士の連結剛性を高めることで操作性を向上させることができる伸縮門扉を提供すること。
【解決手段】被固着部64と固着部72との固着位置および切欠き溝65と立上り片73との係合位置を介して、縦桟6Aに作用する力を下材7に確実に伝達できることから、縦桟6Aと下材7との連結剛性を高めることができ、これらの部材同士のぐらつきを抑制することができる。従って、伸縮門扉を開閉操作する際に、縦桟6Aおよび下材7が操作力に追従して円滑に移動することができ、伸縮門扉の開閉操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 重力により勝手に伸縮しようとするのを防止したり、開閉力を軽減したりすることのできる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 複数の縦桟1,1,…と、縦桟を連結する左右方向に伸縮自在なリンク2a,2bとを備え、リンクは、見込み方向に間隔をおいて配置した第1リンク部材3と第2リンク部材4を有し、第1リンク部材と第2リンク部材との間に付勢部材5が設けてあり、付勢部材はリンク2a,2bが伸びる方向又はリンクが縮む方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】オープンな感覚の外構とよくマッチする軽快な印象の伸縮門扉の提供。
【解決手段】一方の縦桟1と、他方の縦桟2と、両縦桟間に設けた中間縦桟3と、一方の縦桟と中間縦桟の上部間に設けた一方側上部リンク4と、中間縦桟と他方の縦桟の上部間に設けた他方側上部リンク5と、一方側上部リンクよりも下方に一方の縦桟と中間縦桟間に設けた一方側下部リンク6と、他方側上部リンクよりも下方に中間縦桟と他方の縦桟間に設けた他方側下部リンク7とを備え、一方側上部リンク4と一方側下部リンク6は、一方の端部を一方の縦桟1に回動自在に連結し、他方の端部を中間縦桟3に回動自在に連結してあり、他方側上部リンク5と他方側下部リンク7は、一方の端部を中間縦桟3に回動自在に連結し、他方の端部を他方の縦桟2に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】 笠木を備えた伸縮門扉の提供。
【解決手段】 笠木1と、縦桟2と、縦桟間に設けた左右方向に伸縮自在なリンク3とを備え、笠木1はリンク3と連結してあり、門扉を縮めたときにリンク3が縦桟との連結箇所を支点に上方に回動し、それに伴って笠木1がリンク3に押し上げられて上方に回動する。 (もっと読む)


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