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Fターム[2E042CA08]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 駆動、操作手段 (1,273) | スプリング (104)

Fターム[2E042CA08]に分類される特許

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【課題】ネットが巻取軸に巻き取られたときの中間部分のだぶつきをなくし、該ネットの巻き取りを円滑かつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】巻取ボックス2の内部の巻取軸3に巻き取られたり該巻取軸3から繰り出されたりすることにより開閉されるネット1と、該ネット1の幅方向の両側端部が嵌合するガイド溝13を備えたネットガイド4とを有し、前記ネット1の両側端部に係止体14が取り付けられ、該係止体14が前記ガイド溝13に抜止状態に係合しているロール網戸において、前記ネット1の幅方向の中間部に線状部材23を該ネット1の長さ方向に取り付けることにより、該ネット1が前記巻取軸3に巻き取られたときの中間部の巻径を両側端部の巻径に近づける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シェードの収納状態でスリットを全体的に塞ぐことを目的とする。
【解決手段】軸周りに回動可能に支持された巻取シャフト34を有する巻取装置30と、対向する短辺端部と長辺端部とを有し、長辺端部が巻取シャフト34に取り付けられ、巻取装置30に対してスリット4を通じて引出収納可能なシェード20と、シェード20の短辺端部に取り付けられたステイ40と、スリット4を部分的に塞ぐ閉位置と、スリット4を開放する開位置との間で移動可能なカバー体50と、巻取シャフト34の回動に連動してカバー体50を開位置と閉位置との間で移動可能に構成され、シェード20の収納状態において、ステイ40とカバー体50とによってスリット4を塞ぐようにカバー体50を閉位置に移動させる連動機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け性に優れた車両のロールシェード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ルーフの内開口部を開閉するシェードと、シェードの基端側をロール状に巻き取るリトラクタ4と、シェードの開閉に連動して巻き取り又は繰り出しするワイヤを巻き回した第2ワイヤドラム6と、リトラクタ4と第2ワイヤドラム6とを連結した弾性部材8と、有する車両のロールシェード装置であって、リトラクタ4は、パイプリトラクタ41とこのパイプリトラクタ41に内嵌された有底筒状のキャップリトラクタ42とを備え、弾性部材8は、キャップリトラクタ42の内部に収容されるとともに一端側を第2ワイヤドラムに、他端側をキャップリトラクタ42の底部44側に係合されており、キャップリトラクタ42は、パイプリトラクタ41の開口端にこのパイプリトラクタ41と一体回転可能に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異形のスラットを用いてシャッターカーテンを形成するものでありながら、シャッターカーテンの全開姿勢で巻取りドラムの巻太りがないように構成する。
【解決手段】シャッターカーテン2を、一般的な閉塞用スラット6と通気、採光用の多数の貫通孔7dが開設された通気用スラット7とを用いて形成するにあたり、通気用スラット7を、シャッターカーテン2の下端部に設ける構成とし、かつ、通気用スラット7の連結枚数を、全開姿勢におけるシャッターカーテン2の巻取りドラム4への巻装状態において、異形の通気用スラット7同士が積層状態とならない範囲の枚数に設定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの巻取パイプへの脱着時に、巻取ばねのばね力が意図せずに解除されることがなく、また部品を紛失するおそれがなく、見栄えを損なわずに、上記スクリーンの脱着作業を比較的無造作にかつ極めて短時間で容易に行う。
【解決手段】スクリーンを引出し可能に巻取る巻取パイプ12が一対の支持部材13に回転可能に支持され、巻取パイプ12に巻取ばね16が内蔵され、スクリーンを巻取パイプ12に巻取る方向に回転させるためのばね力が巻取ばね16に蓄えられるように構成される。巻取ばね16の一端がばね力保持機構36を介して一方の支持部材13に取付けられ、巻取ばね16の他端が巻取パイプ12に連結される。ばね力保持機構36が巻取ばね16に蓄えられたばね力をスクリーンの任意の引出し位置で解放不能に保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】昇降装置にスクリーンを取り付けたスクリーン装置において、スクリーンを取り付けた側にスクリーンが傾くことを防止することを目的とする。
【解決手段】スクリーン本体(10)と、前記スクリーン本体の一端に取り付けられた第1の支持体(30)と、前記第1の支持体と向かい合う前記スクリーン本体の他端に取り付けられた第2の支持体(40)と、前記第1の支持体に、一端を取り付けられた昇降機構(60)と、前記昇降機構(60)に対して前記スクリーン本体(10)と反対側に配置され、前記第1の支持体に一端を取り付けられ、前記第1の支持部材から前記第2の支持体に向かう方向と略平行な方向に引張力を印加する引張部材(20)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェードの巻き取りに連動して蓋をより完全に閉じることができるようにすること。
【解決手段】車両のウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置20である。車両用ウインドウシェード装置20は、ウインドウシェード22と、ウインドウシェード22を巻き取る巻取装置60と、ウインドウシェード22の先端側に取付けられたステイ24と、ウインドウシェード22の引出用スリット32hを有するフレーム30と、引出用スリット32hに開閉可能に設けられた蓋50と、蓋50を開く方向に付勢する付勢部材とを有する。巻取装置60により巻き取られるウインドウシェード22に取付けられたステイ24の動きは、伝達部材40によって蓋50を閉じる方向への力として伝達される。蓋50、ステイ24、伝達部材40のうちの少なくとも一つに、ステイ24の動きと蓋50の動きとの誤差を吸収する誤差吸収機構が組込まれている。 (もっと読む)


【課題】施錠装置が設けられた窓用シャッターにおいて、手動で開閉操作を行うための握り部を、梱包し出荷する際に適切に収納することができるようにする。
【解決手段】シャッターカーテン2の下端部に設けられた施錠装置錠Rの本体部8の解錠レバー8aに操作紐9を連結し、該操作紐9の他端に握り部材10を設けたものにおいて、座板6及び前記本体部8に握り部材10を仮保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】巻取筒の回転を停止させるストッパの位置決めを容易にして簡単に組み立てることが可能な巻取装置を提供する。
【解決手段】固定軸3の軸方向に沿って設けられた螺旋溝14と、螺旋溝14に係合した状態で固定軸3回りに回転し、当該回転によって固定軸3に沿って移動する第1ドラム4と、第1ドラム4と連結され、固定軸回りに回転可能な第2ドラム5とを備える。複数の弾性体6,7の内、一方の弾性体6は、固定軸3及び第1ドラム4に両端が係止され、他方の弾性体7は、巻取筒2と第2ドラム5に両端が係止されており、巻取筒2の回転によって複数の弾性体6,7のトルクが釣り合ったときに複数の弾性体を合わせたばね定数が被巻取部材の荷重による巻取筒2へのトルクに近づくように切り替わる。一方の弾性体6のトルクによる第1ドラム4の回転を停止させるストッパ部材15,18が第1ドラム4及び固定軸3に一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
操作力を軽減でき、かつ、低コストのシャッターの非常開放装置の開放機構を提供する。
【解決手段】
ワイヤ5は、巻取シャフト4内を延びる第1部分5Aと、巻取シャフト4から引き出された第2部分5Bと、からなる。第2部分5Bの端部が固定される固定部と、第2部分5Bの長さ方向に前記固定部から離間して配置され、第2部分を挿通させると共に長さ方向を横切る方向の移動を拘束する第1拘束部と、を備えている。通常時には、第2部分5Bは緊張状態にあると共に、前記第1拘束部と前記固定部との間の部位が把持部Hとなっており、緊張状態にある把持部Hを、把持部Hの長さ方向を横切る方向に引くことで、ワイヤ5を引いてクラッチを開放させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンが垂下されるべき室内の意匠性の悪化や事故を招き得る付帯物を設けずに済むとともに、スクリーンによって室内に区画された二つの空間の間に気圧差が無い時にスクリーンをたるませないようにしながらも、気圧差が生じた時の座板等の錘部材の引き上がりを有効に抑制する。
【解決手段】支持部材から下方の室内へと垂下供給されて該室内を二つの空間に区画するスクリーンと、前記二つの空間の気圧差によって前記スクリーンが前記二つの空間のうちの気圧の低い方の空間へと膨れる際に、該スクリーンの下端縁の錘部材が引き上げられてしまうのを防止する引き上がり防止機構と、を有するスクリーン装置である。前記引き上がり防止機構は、前記気圧差が生じた場合に、前記室内への前記スクリーンの供給長を増加する。 (もっと読む)


【課題】ローラーパイプに内蔵したコイルバネの初巻きが調整可能であり、スクリーンの開閉操作性や収納具合などに優れたスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】スクリーン装置において、ローラーパイプは、コイルバネ6が巻回される回転軸5を内蔵し、かつ、回転軸の下端に接続されたステーター51に対して回転自在に配設されたローテーター52に接続され、回転自在とされて収納枠内に収納され、ステーターは、放射状に配置された複数の爪53を有し、収納枠の下端に着脱自在に配設されたキャップ部材55の下面部に、ステーターの爪に対応して放射状に配置された保持部57が配設され、保持部は、内部に爪を受け入れる保持空間58を有し、保持空間は、爪を受け入れる方向の一端が外方に開放され、他端は閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】施工現場などでの丈寸法の切り詰めによる調整を容易とした、丈詰め作業の容易なスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】上スライドガイド枠部15を形成する第1の剛性ユニット24の大きさが、下スライドガイド枠部16を形成する第2の剛性ユニット17の大きさよりも小さく、上スライドガイド枠部と下スライドガイド枠部がスクリーン取付枠部10の内部に収納されるとき、第1の剛性ユニットの側壁部18が第2の剛性ユニットの側壁部の間の内側に入り込み、上スライドガイド枠部がスクリーン取付枠部内で下スライドガイド枠部と交差し、スクリーン装置1の丈詰めを行う際に、第1の剛性ユニットの連結が、スクリーン取付枠部内の任意の位置で解除可能であり、上スライドガイド枠部が、スクリーン取付枠部内から取出可能である。 (もっと読む)


【課題】連結部にフェイルセーフ機能を備え、かつ連結部の位置を認識し易くしたボールチェーンを提供する。
【解決手段】コード上に合成樹脂のボールを等間隔に成形して固着し、コードの両端部を連結部11で連結して無端状としたボールチェーンにおいて、連結部11は、互いに嵌合する第一の連結部材12と第二の連結部材13を備え、第一の連結部材12と第二の連結部材13の少なくともいずれかをボール10と異なる色彩で形成した。 (もっと読む)


【課題】スクリーンを所望高さに容易に昇降可能としながら、ロールブラインドの美観を向上させ得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。
【解決手段】ウェイトバー6の引き下げ操作に基づいてスクリーン5を巻取軸4から巻戻して所望高さに保持し、ウェイトバー6の持ち上げ操作に基づいてスプリングモーター7の付勢力に基づいてスクリーン5を巻取軸4に巻き取って所望高さに保持するブレーキ装置10を備えた。 (もっと読む)


【課題】窓の端部隙間を覆うことが可能な遮光装置において、装置小型化を図る。
【解決手段】遮光板30を支持軸20に対してスライド移動させて、先端側へ突出させる。これにより、遮光板30でリヤウインド102端部の隙間を覆うことができ、スクリーン12を展開した際の見栄えが向上する。遮光板30を支持軸20に対して回転させることにより、支持軸20と遮光板30とが一体にリヤウインド102端部の隙間に向けて回転する構成に比べて、装置が大掛かりとならない。従って、リヤウインド102端部の隙間を覆うことが可能な遮光装置において、装置小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、スクリーンの巻き取りに伴う巻きずれを防止できるようにしたロールスクリーンの生地ガイド機構を提供する。
【解決手段】スプリング式のロールスクリーン100は、セットフレーム15に保持されたロールパイプ12と、このロールパイプ12に上端が取り付けられて巻き取り/巻き戻しされるスクリーン11とを備える。ロールパイプ12には、ロールパイプ12に巻き付けられたスクリーン11の端面に接触可能にしてロールパイプ12の少なくとも一端に遊挿されると共に、スクリーン11の中央方向に向かって内径が大きくなる傾斜面を有するリング10A,10Bが、ロールパイプ12の両端に設けられており、これによって生地ガイド機構1が構成されている。 (もっと読む)


【課題】緊張力伝達部材を、閉じ移動停止装置に緊張力を伝達できる配線状態に維持しておくができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動自在の開閉体となっているシャッターカーテンが下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接したときに、シャッターカーテンの自重による緊張力は、緊張力伝達部材となっている制御用ワイヤー111に作用し、この制御用ワイヤーから緊張力が開閉機13のブレーキ手段と自動閉鎖装置32とによる閉じ移動停止装置200に伝達されることにより、シャッターカーテン1の閉じ移動は停止する。アウターケーブル114の内部に挿通された制御用ワイヤー111の一部は、保護部材201の上に載せられて配線されているため、保護部材201の下方に配置される天井部材5の施工作業等が行われる外部環境から保護されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを備えた防火戸を自動で閉鎖する自動閉鎖装置の施工を簡易に行うことができるようにする。
【解決手段】防火戸は戸袋などの収納部内に係合部材によって拘束されており、火災発生時等の非常時には、危害防止用連動中継器からの起動信号を入力した防火戸用自動閉鎖装置によってその係合部材の拘束が解除され、閉鎖動作を開始するように構成されている。この発明では、防火戸を収納部内に拘束するための係合部材であるレバー手段を、収納部の縦枠内に設けるようにした。また、遮蔽戸手段の側端部側には、凹状の溝部からなる案内溝が形成されているので、この案内溝の凹部にレバー手段を係合させることによって、別途係合部を設ける必要がなくなり、遮蔽戸手段である防火戸の構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】作動部材が、開閉体副部が障害物に当接する前の状態に戻るようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中に、開閉体副部であるカーテン副部が障害物に当接することにより開閉体主部であるカーテン主部に対して上向きに移動し、機械式結合装置39の第1レバー部材61と、機械式結合装置39の作動部材となっている第1レバー部材62とより、架け渡し部材となっているロック用ワイヤー36が挟着ロックされ、シャッターカーテンの閉じ移動が停止する装置において、カーテン副部側部材となっている揺動部材81に引っ掛け部91Cを、第2レバー部材62に引っ掛け部材66の引っ掛け部66Aを設け、これらによる連結手段88で、障害物が除去されたときの揺動部材81の揺動により、第2レバー部材62をロック用ワイヤー36から分離させる。 (もっと読む)


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