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Fターム[2E042DA01]の内容

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【課題】従来の構成部材を変更せずに防火性能を向上させることのできるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター用ガイドレール11の防火構造において、アルミ合金製のレール部27及び外枠29からなり躯体19に固定されるシャッター用ガイドレール11と、躯体19から垂直に起立する外枠29の支持壁45と、支持壁基部53から躯体19と平行に曲がって連続し外枠29を躯体19へ固定する複数の固定穴59が穿設される鍔状固定縁部55と、鍔状固定縁部55と躯体19との間に挟み入れられる熱発泡材65と、を設けた。熱発泡材65は、鍔状固定縁部55の長手方向に沿って延在するテープ状に形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 障害物感知により全開した後、全閉した際の開閉体に弛みが生じるのを防ぐ。
【解決手段】 巻取体31の繰出し回転中に障害物感知手段12aの感知信号があった場合に、巻取体31を巻取回転させ、この巻取回転を全開感知手段の感知信号に応じて停止し、巻取体31の繰出し回転中に、巻取体31の変化量を示すカウント値と動作原点値の差が所定の全閉ストローク値になった場合には、巻取体31の繰出し回転を停止するようにした開閉装置において、巻取体31の巻取回転を前記全開感知手段の感知信号に応じて停止した際に、開閉体10の全閉時に巻取体31の繰出回転を停止するタイミングを調整するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】インナーレールの緩衝部材を容易にメンテナンスできるガイドレールの構造を提供する。
【解決手段】シャッターカーテン13の操出巻取方向に沿う両側縁25のそれぞれをスリット31に抜け止め規制して案内するインナーレール29と、建物躯体23に支持されインナーレール29を操出巻取方向に直交する面方向で可動可能に収容するガイドレール11と、インナーレール29のスリット31を挟む両側に突設される一対の鍔板39と、ガイドレール11に設けられ少なくとも各鍔板39と対向する座板47と、鍔板39を挟み座板47と反対側となるガイドレール11に形成される一対の緩衝材支持部49と、各緩衝材支持部49と各鍔板39とのそれぞれの間隙部分に配設される緩衝部材57と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】危害防止用連動中継器を用いずに防火・防煙シャッターの自重降下制御システムを提供する。
【解決手段】
防災盤6から出力される起動信号の入力により開閉機のブレーキを解放させるように作動して、シャッターカーテン1を自重降下させる自動閉鎖装置8と、非常作動スイッチ90を備えた手動閉鎖装置9と、シャッターカーテン1の自重降下時に障害物を検知した場合に障害物検知信号を出力する障害物検知手段1b、1c、10と、を備え、手動閉鎖装置9は、バッテリを備えており、前記バッテリを電源として、自動閉鎖装置8に作動信号を送信可能となっており、防災盤6からの起動信号の出力後における自重降下するシャッターカーテン1の停止・再降下は、手動閉鎖装置9から自動閉鎖装置8に送信される作動信号によって行われる。 (もっと読む)


【課題】 シャッター中間柱を取り外し持ち運ぶ事は大変であり、シャッター中間柱移動中に周囲の物に当たるなど危険が伴い、そして立て掛けて置く場合も横にして置く場合も邪魔になるし見た目にも良くない。
【解決手段】 シャッター装置において、シャッターを間口外迄延長して、延長したシャッターの端にシャッターガイドレールを設置すると共に、シャッター巻き上げ装置下部のシャッター中間柱設置位置とシャッターガイドレール間にシャッター中間柱ガイドレールを設置する、前記シャッター中間柱ガイドレール内に横行自在に挿入するコロをコロ装着装置によりシャッター中間柱上部に装着する。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】既設のシャッター装置の防火性能を容易に向上させることができるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】カーテン部13を案内するガイド部27と、ガイド部27を支持して建物躯体29に固定される枠部31と、を有するシャッター用ガイドレール11Aの防火構造であって、ガイド部27の外表面33を覆うとともに、ガイド部27と枠部31との連結部分35となる出隅部37を覆う外側補強材39と、枠部31の内側に配設される内側補強材41と、を具備し、内側補強材41と外側補強材39とで、ガイド部27の一部または枠部31の一部の少なくとも一方を挟み、これらを貫通する固定手段43にて固定する。 (もっと読む)


【課題】無端走行部材の切断等による無機能化時にシャッターカーテンの自重による巻取軸の自由回転を一層確実に防止できる装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動するシャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸は、巻取軸に取り付けられた被動回転部材と、駆動装置に取り付けられた駆動回転部材50とに架け回され無端走行部材の走行で回転し、無端走行部材の切断等による無機能化時に、被動回転部材又はこの被動回転部材と一体化された一体化回転部材に回転止め部材75が係合することで巻取軸の回転を止める装置において、被動回転部材と駆動回転部材に対して着脱可能であって、被動回転部材と駆動回転部材とを連結する連結装置100を有し、この連結装置は、回転止め部材が被動回転部材又は一体化回転部材に係合しているときに、ブレーキ付き駆動装置のブレーキ力を、駆動回転部材を介して被動回転部材に伝達する。 (もっと読む)


【課題】
異なる形態(特に、シャッター開閉機のケーシングからのブレーキ解放レバーの突出長)を備えた複数種類の開閉機に適用した場合においても、より良好に安定してシャッター開閉機のブレーキ解放を行う。
【解決手段】
開閉機5に近接する面部8Aを有するケーシングと、面部8Aに形成されており、開閉機5のブレーキ解放レバー50の変位を許容する長さ寸法を備えた長孔80aと、前記ケーシング内に位置して、長孔80aの長さ方向に移動可能に設けたブレーキ解放体84と、を備え、ブレーキ解放体84は、長孔80a内に突出する当接部8421を備え、当接部8421は、長孔80a内に突出した状態で移動し、ケーシング外部から長孔80aに受け入れられたブレーキ解放レバー50に当接して、ブレーキ解放レバー50を変位させて開閉機5のブレーキを解放する。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3は、外壁Wに近い側の第1側辺30と、外壁Wから遠い側で室外空間に面する第2側辺31と、を備え、第1側辺30の内面の一部に沿って、高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように設けてあり、ガイドレール3は、外壁Wに持ち出し状に設けたガイドレール下地枠2に支持されており、ガイドレール下地枠2は、室外側空間に面する外側側辺20と、開口部全閉状態のシャッターカーテンと外壁Wとの間に形成される空間に面する内側側辺21と、を備え、ガイドレール下地枠2の外側側辺20は、ガイドレール3の第1側辺30の基端側部位に取り付けられており、ガイドレール下地枠2の内側側辺21は、ガイドレール3の第1側辺30の熱膨張耐火部材8の基端縁よりも先端側の部位に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】既設のシャッター装置の防火性能を容易に向上させることができるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター用ガイドレールの防火構造において、建物躯体31に支持されシャッターカーテン11の操出巻取方向に沿う両側縁35のそれぞれを案内するガイドレール25と、ガイドレール25のシャッターカーテン11と平行な外正面41と、外正面41に直交する外側面43の少なくとも出隅部45を含む一部分とを覆って固定される耐熱・耐火性を備えた耐火材27と、耐火材27の外側を覆って耐火材27とともにガイドレール25に固定される化粧部材29と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3の外壁に近い側の第1側辺30と室外空間に面する第2側辺31との間に形成された内部空間には、ガイドレール3を形成する材料よりも融点の高い材料から形成された補強板材7が、第2側辺31を含む室外空間に面する部位の内面の少なくとも一部にガイド空間Gに突出しないように設けてあり、第2側辺31の内面に設けた補強板材7の部位は、ガイド空間Gに受け入れられたスラット端部に対向するような幅寸法を備えており、ガイドレール3の内部空間には、高さ方向に延びる収容空間がガイド空間Gに突出しないように位置しており、当該収容空間には高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように収容されている。 (もっと読む)


【課題】係合部材と回転部材が突き当て状態になることを回避し、係合部材等に過大な荷重が作用することを防止できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテンは、ブレーキ装置で停止、移動可能となり、シャッターカーテンが障害物に当接したときに紐状部材であるロック用ワイヤー36に緊張力が作用してブレーキ装置はオンとなり、カーテンには、カーテンが障害物に当接したときにカーテンとワイヤー36とを結合して緊張力をワイヤー36に作用させる機械式結合装置55が配置され、この装置は、歯部35Aを備える回転部材35と、カーテンが障害物に当接したときにカーテンに対する運動を行うことで係合部53が歯部35Aに係合する係合部材50とを含み、係合部材の運動荷重をカーテンから係合部材を経て回転部材の歯部に伝達するための運動荷重伝達経路中に、弾性変形可能な弾性部54を設ける。 (もっと読む)


【課題】着地センサがガイドレールの一方のみに設けられているときであっても、勿論、着地センサがガイドレールの双方に設けられているときであっても、シャッタカーテンによる異物の挟み込みの誤検知を防止するのに有利なシャッタ装置が提供される。
【解決手段】シャッタ装置は、着地センサ5を押圧操作させてオンさせるセンサ押圧部24と、シャッタカーテン2の先端側に回動軸27を介してシャッタカーテン2に対して回動可能に設けられた感知部3とを有する。シャッタカーテン2の閉鎖作動時において感知部3が異物に当接するときにおいて、感知部3は、異物に当接して回動軸27を中心として回動する。回動に伴い、感知部3は、センサ押圧部24が着地センサ5を押圧操作することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー電源を用いない簡素な構造によって開閉体閉鎖方向側の物体を感知することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 可動座板12が開閉体本体11に相対して開放方向へ移動した際に、係合機構10aにより拘束状態又は弛緩状態になった紐状部材80が、開閉体開閉方向へ移動してスイッチ機構60を操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ手段を機械的にオンとさせるための紐状部材に撓み(伸び)が生じるおそれを解消し、紐状部材の本来の長さを確保できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】停止装置は、上下方向に開閉移動する開閉体となっているシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるためのブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用し、可撓性を有する紐状部材になっている第1制御用ワイヤー111と、ブレーキ手段を機械的にオン、オフさせる装置であって、ワイヤー111に緊張力が作用したときにブレーキ手段を機械的にオンとさせてシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるための自動閉鎖装置32とを備えており、ワイヤー111に、ブレーキ手段がオンとオフのうち、一方となっているときには存在し、ブレーキ手段が他方となったときに減少又は消滅する撓み部111Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉体の閉じ移動を停止させるための機械式ロック力の大きさを大きくできる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であって下向きに閉じ移動するシャッターカーテン1は、カーテン主部に対して上下に可動となっているカーテン副部としての可動部材90を下端部に有し、シャッターカーテン1に対して不動となっている不動部材からシャッターカーテン1まで架け渡された部分を有する架け渡し部材となっているローラチェーン35は、シャッターカーテン1の開閉移動により第1運動部材であるスプロケットホイール62を回転させる。スプロケットホイール62と第2運動部材であるラチェットホイール65とが連結されており、シャッターカーテン1の閉じ移動中に可動部材90が障害物に当接すると、ラチェット部材66がラチェットホイール65に爪部に噛み込み、スプロケットホイール62の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の待機電力等の消費を抑制し省電力化を実現する。
【解決手段】開閉制御手段に電力を供給する電力供給線の接続(オン状態)及び断(オフ状態)を制御するスイッチ手段を設け、開閉手段に対する動作を指示する指示手段を操作して開閉体を動作する場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を接続(オン状態と)して電力を供給し、指示手段を操作しない場合にはこのスイッチ手段を用いて電力供給線を断(オフ状態)として電力の供給を停止させる。また、トランジスタ型スイッチ手段を用いて電力供給線の接続及び断を自動で制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】回動スラットの姿勢維持用突起がガイドレール部に沿って摺動するときにおける摺動音を抑制させるのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】スラット6の長手方向の端部をシャッタ開閉方向に沿って案内させるガイドレール部53が設けられている。窓開口6eを形成するように回動された回動スラット6oには、姿勢維持用突起68が形成されている。ガイドレール部53は、回動スラット6oの姿勢維持用突起68を、回動スラット6oの回動姿勢を維持させるように案内させる案内通路52を形成する案内壁58をもつ。姿勢維持用突起68に向けて案内壁58から突出するように、樹脂摺動部材100が案内壁58に取り付けられている。 (もっと読む)


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