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Fターム[2E044BC06]の内容

Fターム[2E044BC06]に分類される特許

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【課題】側面移動可能な梯子によりキャリアへの荷物積み下ろし、固定、それらの作業を容易にするキャリア用梯子を提供する。
【解決手段】キャリア本体側面に梯子を移動可能させるレールを取り付け、レール内には移動支点体部と回動架台が一体化された梯子が収められ、使用する場所まで梯子を横移動させ梯子を回動させれば使用状態になる。梯子の格納にはロックハンドルを使用して2カ所で固定されるので1連の作業を容易にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両脚体を閉じるためシャフトを持ち上げるときに、そのシャフトの持ち上げが容易に行える脚立を提供する。
【解決手段】脚立における両脚体1,2の夫々上部両端に、一部重なり合って両脚体1,2の開閉により互いに回転するように回転金具6,7が固定され、両支軸部14aと両立上部14bと操作軸部14cとからなるシャフト14の両支軸部14aが、脚体1,2両端の回転金具6,7の重なり合った部分に形成された長孔12,13に挿通され、支軸部14aが下に移動したときに両回転金具6,7の重なりが小さくなって両脚体1,2が開き、このとき操作軸部14cは、立上部14bが自重で倒れることで何れか一方の脚体1又は2の天板4の内側端部4oに天板4と略面一状態で支持され、両天板4,4の隙間Sに上方から入れた手で操作軸部14cを持ち上げて支軸部14aを上に移動させることにより両回転金具6,7の重なりが大きくなって両脚体1,2が閉じる。 (もっと読む)


【課題】油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備として代用可能とする簡便なはしごを提供する。
【解決手段】少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしご1〜15を複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒42と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープ44を掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ46上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 梯子を兼ねる脚立を提供する。
【解決手段】 末広がりに配設された一対の縦杆4、4を、複数の水平なステップバーにより連結して全体の形状が細長い台形の支脚を構成し、このように構成された第1、第2及び第3支脚1、2、3の3個の支脚の内、第1及び第2支脚の幅が狭い方の上端部を第1ヒンジ手段6により、第2支脚及び第3支脚の幅が広い方の基端部を第2ヒンジ手段7によりそれぞれ回動可能に連結し、以て、第1乃至第3支脚を直線状に展開したとき梯子として用いることができるようにし、一方、梯子として用いるとき、ヒンジ手段による梯子の接続部の外側に谷折れが生じないようにストッパーを設け、他方、第3支脚の上端にステップバーと平行な係合杆を14設け、この係合杆に内側に開く浅いV字形の切欠を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡素な機構で、脚立の回転軸が脚立内部に収まる構造で、手指の挟まりを防止できる梯子兼用脚立の回転金具を提供する。
【解決手段】一対の両平板状回転部材6,7の夫々の内側上部内に回転軸4,5と内側縁上部に両歯車2,3を一体成形して、上記両歯車2,3を相対的に噛み合わせ、両平板状回転部材6,7の両回転軸4,5と結合回転部材1の回転軸4,5を軸支ピン4,5にて相対回転可能に軸支する回転手段6,4,5,7で軸支し、脚立展開状態で、両平板状回転部材6,7の両突き合わせ部8,9が突き合い、結合回転部材1を少なくとも一方に配置されている梯子兼用脚立の回転金具。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


【課題】建設工事現場等の地下ピットへの作業者の昇降手段となる昇降用梯子を、地下ピットの山留め材等の固定物を利用して固定できるようにし、作業者の安全を図ることができる昇降用梯子固定金具を提供する。
【解決手段】本体部3に、現場の固定物40に取り外し可能に固着する固着手段2と、昇降用梯子30を取り外し可能に保持する保持手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】梯子の両側枠上端部を、入隅部や出隅部のように互いに異なった傾斜壁面に当て付け使用する場合にも、滑りを生ずることなく的確に支持させて固定させることができる梯子立て掛け用端具装置を提供する。
【解決手段】一対の側枠2,2と両側枠2,2間に横架される複数の踏桟3とからなる梯子1の各側枠2上端部に設けられる梯子立て掛け用の端具装置4であって、梯子1の各側枠2上端部に取り付けられるブラケット6の先端部に、梯子1を立て掛ける建物等の壁面5に当接支持される支持面7を先端側に有する端具8を、左右方向に回転可能で且つ上下方向に傾転可能に枢着すると共に、端具8を中立位置に保持するように付勢するバネ9を端具8とブラケット6先端部との間に介挿する。 (もっと読む)


【課題】作業者が煩雑な作業を行うことなく、梯子支持部の長さを調整できる多段式梯子を提供すること。
【解決手段】本発明は、上段側に配設される上段梯子4及び下段側に配設される下段梯子3を含む複数の梯子体が伸縮自在に連結された梯子本体2と、伸縮自在に形成されると共に、上端側が前記上段梯子4に連結され、下端側が前記下段梯子3に着脱可能な梯子支持部5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、目的物のための支持部材に関わる。この支持部材は、第1の脚部材(22)と第2の脚部材(20)とを有している。前記第1の脚部材は、前記支持部材を軸方向に伸長するように、前記第2の脚部材に対して軸方向に移動可能である。前記第1の脚部材は、前記第2の脚部材を摺動可能に受けるハウジング(32)を有している。前記ハウジングは、前記第1の脚部材の前記第2の脚部材に対する相対的な軸方向の移動をロックするためのロック位置と、前記2つの脚部材の相対的な軸方向の移動を可能にするための解放位置とを有するロック部材(30)を有している。キャッチ部(34)が、前記ロック部材に設けられ得る。前記キャッチ部は、前記ロック部材のロック位置と解放位置とを交互に得るように、前記ハウジング中で回動可能であり得る。前記キャッチ部は、第2の脚部を受けるキャビティ(40)を有し得、このキャビティは、前記ロック部材のロック位置で、少なくとも前記第2の脚部材の対向する周縁部分に係合する停止面を有している。 (もっと読む)


【課題】梯子の任意の位置に簡単に取り付けられ、回動部材の回動範囲及び停止位置の制限がなく、対象物の適用範囲が広い梯子転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子転倒防止装置1は支持体3と回動部材4を備える。支持体3は断面略C形の外装体7とこれに螺着する締付けボルト8を備え、回動部材4は棒状部材の基部に締付けボルト8の後端に固着する円筒体9を回転可能に保持すると共にこれに接触するラチェット機構10を内設する。ラチェット機構10を締付方向にロックすれば回動部材4の揺動のみで支持体3の締付が達成される。回動部材4に接続する当接面5を屋根上面6に当接する場合には空転方向にて回動するようラチェット機構10を適宜切換える。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】梯子体のスライドを妨げず、押さえ部材の破損や踏桟の破損(凹みなど)を防止でき、しかも、梯子体を円滑にスライドさせることのできる耐久性に優れた多段梯子用の梯子長調整装置を提供する。
【解決手段】上段の梯子体の前記柱部材に取り付けた取付枠と、この取付枠に基端側を枢支連結して揺動自在となし、他端側に前記下段の梯子体の踏桟に係合する係合凹部を形成した係止部材と、この係止部材を、前記下段の梯子体の踏桟側に付勢する係止部材用付勢部材と、前記係止部材の略中間部に一端を枢支連結し、他端を前記取付枠に取付けたピン体に長孔を介して連結した作動桿と、前記上段の梯子の下降動作に伴って前記作動桿を押下して前記係止部材を前記係止部材用付勢部材に抗して引き込ませるカム体と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 脚部を地面の起伏に馴染み易くした脚立を提供する。
【解決手段】 脚立1は、2つのはしご体10、20を、夫々の上端部で軸2の回りに回動可能に結合している。一方のはしご体20は、縦向きに延在する一対のガイド21が、その上部において連結版25を介して踏桟23と固定的に結合している。
ガイド21は、夫々脚26上のレール35により長さ方向に摺動可能に案内している。脚26の上端には連結部材28が軸29を介して回転可能に結合され、かつ連結部材28はさらに軸30を介して回転可能に回動部材31に結合している。回動部材31は、さらに、連結部材28と回動可能に連結している。凸凹の地面に対して、左右の脚26が上下し、回動部材31、連結部材28、脚26の位置関係が、踏桟23に対して定まったときに、ロック部材33およびロック片34は、その相対的な位置関係をロックする。 (もっと読む)


【課題】取付け箇所の作業スペース等に応じて勾配を変化させて容易に設置することのできる仮設ステップ階段を提供する。
【解決手段】両側に配置される一対の段受け支持材14に両端を支持されてステップ板15が複数段取り付けられ、建物の工事中に上階部分12と下階部分11の間で昇降を行うために用いる仮設ステップ階段10であって、段受け支持材14は、軸方向Xに伸縮スライド可能となっており、且つステップ板15は、少なくとも上部又は下部の一部が、段受け支持材14から取り外し可能となっている。一対の段受け支持材14は、各々、平行に配置された上側段受け部材14aと下側段受け部材14bとからなり、各ステップ板15の両端は、上側段受け部材14a及び下側段受け部材14bの各下端16から等距離おいた部分に回転可能にピン接合されて、平行に配置された状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】三脚梯子を使用するときに、移動を軽くし設置を容易にする三脚梯子を提供する。
【解決手段】任意の梯子本体と、梯子に着脱自在に取りつけられた支脚と、支脚を任意の角度で固定することができるストッパーより構成される三脚梯子。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んで1本にすることができる脚立において、開いて自立させ、使用状態にしたときの左右の揺れを確実に止めることができる脚立を提供する。
【解決手段】 複数の踏み板121,122,123を両側の脚柱111,112に回動自在に取り付けた2つの梯子体110,110を、一端で回動自在に結合した脚立100において、1の脚柱又は踏み板に筋交140の一端を回動自在に取り付け、対向する脚柱に昇降部材150を設け、前記筋交140の他端部が前記昇降部材150の上方で脚柱112に当接し、当接した他端部を前記昇降部材で押し上げて他端部を脚柱112に圧接させ、該圧接した状態の昇降部材150の位置を保持するロック部材としてナット153を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作板の後端部とその支持用突部との係合状態を、操作板の後端部の回動を妨げることなく保ち易く、その係合状態を外部から目視により確認して、作業時に操作板の後端部が支持用突部から外れる危険性を予知でき、安全性に優れたものにする。
【解決手段】長さ自在調節装置6のケース後壁15の一部を屈曲突設して張り出し、ケース7の本体側内部と張り出し部24の内部とを連通し、連通口を通してケース7の本体側内部に収容した操作板13の後端部25を張り出し部24の内部に挿入し、ケース7の本体側後壁15から張り出し部24の上壁26に至る屈曲箇所付近を操作板13に当接する支持用突部16に形成し、張り出し部24の壁内面を操作板13の後端部25の移動領域より離し、更に張り出し部24の左右の少なくとも一面に内部が見える確認用開口29を設ける。 (もっと読む)


【課題】山間部や森林地帯を移動する際に携帯できる程度にコンパクト化が可能でありながら、使用時には伸長して地上から数メートルの高さまで樹木を登るに適した状態とすることができる梯子を提供することを目的としている。
【解決手段】脚部を備えたベース部2と、該ベース部に連結されたラダー部11と、から成る梯子1であって、ラダー部は、互いに折り曲げ自在に連結された複数のラダーユニット12から成り、各ラダーユニットは、棒状部13と、該棒状部から側方へ突設される足掛け部15と、他の棒状部と折り曲げ自在、或いは着脱自在に連結される連結部20と、棒状部に設けられた樹木係止用のベルト30と、を備えている。 (もっと読む)


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