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Fターム[2E050BA07]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉器の用途 (232) | 自動車;鉄道車両;船舶 (36)

Fターム[2E050BA07]に分類される特許

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【課題】ドアの開閉動作に連動して回転することにより抵抗を発生する回転体を有する抵抗発生装置を備える構造において、ドアを開閉させたときに確実に動作する車両用ドアチェック装置を得る。
【解決手段】車両ボディ10と該車両ボディに回転取付軸を介して回転可能に支持されたドア11の一方に固定した、該回転取付軸に対して直交する回転軸49回りに回転することにより抵抗を発生する回転体45を有する抵抗発生装置30と、回転体と一緒に回転する従動リンク84と、車両ボディとドアの他方と第1ボールジョイント21、27を介して接続し、従動リンクと第2ボールジョイント28、87を介して接続した主動リンク22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】付勢部材によりリッドを開方向に付勢しつつ、全開状態になる際のリッドのばたつきを抑えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置100において、固定部40は被固定体に固定される。可動部20は、開閉動作をする。連結部50は、固定部40に可動部20を回動自在に連結する。コイルバネ30は、可動部20を開方向へ付勢する。コイルバネ30は、可動部20にスライド可能に接触して可動部20を付勢する作用片と、固定部40に係着される係着片とを有する。ヒンジ装置100は、可動部20が作用片から付勢力を受ける作用点と可動部20の回動軸との距離が、閉状態から全開状態になるにつれて短くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに、トーションバー機構のプレストレスを(事後的に)調整可能な、フラップまたはドアをスプリングで支援して旋回する装置を提供する。
【解決手段】平行かつ蛇行状に配置され、互いに回転不能に結合されたトーションバー1a,1b,1cからなるトーションバー機構1を有し、軸受トーションバー1cおよびレバートーションバー1aとしてそれぞれ構成される外側のトーションバーを、追従リンク機構3の軸受台4に支持し、レバートーションバー1aを、追従リンク機構3の制御曲線5により案内される長さ可変式レバー6に対して回転不能に結合し、当該長さ可変式レバーに、並進運動が可能で、フラップまたはドア8に取り付けられるヒンジレバー9を回転運動させる連結ロッド7を係合した装置において、軸受トーションバー1cに対して回転不能に結合されるとともに、軸受台4に対して固定可能な調整装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドのロックが解除された際に、トーションバーと協働してトランクリッドをポップアップ状態に保持するトランクリッドの開閉装置において、最適なポップアップ量を提供する。
【解決手段】一端部をトランクリッド3に固定したヒンジアーム10の他端部10bを回動可能に車体パネルに取り付け、ヒンジアーム10の途中にヒンジリンク40の一端を回動可能に取り付け、他端をトランクリッド3に対してトーションバー30の捩じれトルクを作用させるトランクリッドの開閉装置において、トランクリッド3のロックを解除したときに、復元力によりトランクリッド3をポップアップ状態に保持する弾発手段50をヒンジリンク部40に装着し、弾発手段50は、トランクリッド3を開け切ったとき、トランクリッド3の開きに反発するようにヒンジアーム10とヒンジリンク40との間に弾発力を付与する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】トーションバーとこれの固定端を係止する車体側部材との間に微小隙間を発生させることなく、トーションバーの固定端を2箇所で確実に受けて異音の発生を防ぐことができるトーションバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】トランクリッド(開閉体)を車体に開閉可能に取り付けるヒンジアームと車体との間に介装され、固定端5Aがヒンジブラケット(車体側部材)に係止され、可動端が前記ヒンジアームに取り付けられて前記トランクリッドを開方向に付勢するトーションバー5の取付構造において、前記トーションバー5の固定端5Aの2箇所(K3,K4点)を前記ヒンジブラケットに係止させるとともに、無負荷状態においてトーションバー5の自由端側の係止点K3が他側の係止点K4に対して前記ヒンジブラケットに近づくようトーションバー5の自由端を他の部分に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】収納空間内の視認性が良好であるとともに、その収納容量を十分に確保できる扉開閉構造及び扉開閉装置を提供する。
【解決手段】両扉12,12は、開口11aを含む平面に略垂直な方向のスライド移動を開口11aの左右両側における各回転軸12a周りの回転移動に変換する連動機構13(リンク機構13L)を介して、収納ボックス11の開口11aを中央から両開きに開閉するとともに、各扉12は、開口11aを全開する開放位置Bにあるときには、収納ボックス11の左右側面に沿うようにコンパクトに格納される。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉時にスプリングが圧縮されてもスプリングが外側に倒れ込むことのないバネ姿勢の安定したターンオーバ機構を備える収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、容器本体1に揺動自在に保持され容器本体1の開口を開閉する蓋体2と、容器本体1の側壁に設けられ蓋体2を開閉する開閉機構3とを備えた収納容器であって、蓋体2は支持部20を有し、開閉機構3は一端が容器本体1に枢支されるとともに他端が支持部20に係合されて容器本体1と蓋体2とを連結する連結部材30と、一方のバネ脚部44が容器本体に、他方のバネ脚部44が連結部材30に係止されたターンオーバスプリング40とからなり、蓋体2の揺動に連動して連結部材30が揺動するときに、他方のバネ脚部44の係止端部43がこの係止端部43の回動軌跡に沿って摺接可能なリブ26を支持部20の外面に突設する。 (もっと読む)


【課題】車両のトランクルームのラッゲージドアを回動自在に支持するヒンジ構造において、トランクルームのスペースを拡大させる。
【解決手段】トランクルーム3のラッゲージドア1を回動自在に支持するヒンジ構造であって、先端11aに開口11a1が形成され、後端が底部11bで塞がれた中空筒状に形成され、且つ軸心が円弧状に湾曲している第1アーム11と、第1アーム11の筒内に収納されたコイルバネ13と、円弧状に湾曲した棒状になされ、その先端部12aでラッゲージドア1の裏面側を支持し、その後端部12bが第1アーム11の開口11a1から第1アーム11の筒内に摺動自在に挿入され、筒内に出し入れ自在に収納される第2アーム12とを備える。第2アーム12の後端部12bは、第1アーム11の筒内に収納されたコイルバネ13に当接し、コイルバネ13により第1アーム11の開口11a1に向けて付勢される。 (もっと読む)


【課題】可動体のアシスト機構の幅を、できるだけ小さくできるようにする。
【解決手段】キャッチャー2は、ストライカ1を捕捉又は解放可能とする待機位置と最終位置とに亘る往復動可能にベース6に支持されていると共に、待機位置からの往動時は待機位置から一定角度回動した後、最終位置に向けてスライド移動するようになっている。ベース6に備えられた付勢手段3の付勢によって、キャッチャー2が待機位置にある状態の保持と、前記スライド移動とがなされるようになっている。可動体Mの往動により待機位置にあるキャッチャー2にストライカ1が捕捉されると前記保持が解かれてキャッチャー2の往動回動が開始されると共に、この往動の途中より前記付勢によりこの往動がアシストされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 跳ね上げ式扉の閉鎖操作時、両手を要せず、また、扉や開放保持装置を破損し難くする。
【解決手段】 跳ね上げ式扉Dと出入口の枠の間に支持棒1を取り付け、支持棒を扉閉鎖時に短くなって扉開放時に長くなる構成にし、扉開放時に支持棒の長さを固定する機構を設けて扉を開放位置に保持する構成にし、扉閉鎖操作時に支持棒を伸縮可能に戻す固定解除機構を設けた扉の開放保持装置において、固定解除機構は、紐23を連結してこの紐を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻る構成にした。扉は、下端付近に紐案内部26、27を設け、紐案内部に紐23を通して、紐案内部から垂れ下がる紐の端部を操作部28にした。扉が開放位置に保持された状態で、操作部28を引っ張ると、支持棒が伸縮可能に戻り、更に引っ張ると、扉の下端が下降して支持棒が縮小し、扉が閉鎖する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 1個のノブでドアの開操作と閉操作を行うことができる開閉装置の提供。
【解決手段】ノブ12押し込み後ノブ12の押し込み操作を解除したとき、第2の部材15がトーションスプリング16の付勢力により第1の部材14に対して回動し、第2の部材15の軸芯である第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cがターンオーバー面Lに対してノブ12を操作していないときの位置と対称な位置に位置する。そのため、1個のノブ12を押圧操作して第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cをターンオーバー面Lに対して一側から他側に(ノブ12を再度押圧操作した際には他側から一側に)移動させることができ、1個のノブ12でドアの開操作と閉操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて可動部材の操作性を向上させることができる車両用内装装置を提供する。
【解決手段】付勢力調整機構60によって付勢機構アッセンブリ50の付勢部材54の付勢力を調整することにより、可動部材30を第2の位置30bから第1の位置30aにスライドさせる過程において、スライド開始付近(第2の位置30bから所定位置30cまでの間)のスライド付勢部材40の付勢力が比較的弱いときに付勢部材54の力を蓄え、スライド終了付近(所定位置30cから第1の位置30aまでの間)のスライド付勢部材40の付勢力が比較的強いときに付勢部材54の付勢力を解放させることができる。その結果、使用者がスライド付勢部材40の付勢力に抗して可動部材30を所定位置30cから第1の位置30aにスライドさせる際の操作荷重を軽減することができ、可動部材30の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねを使用した蝶番は、コイルばねが長年の使用で付勢力が劣化し、場合によっては端部が折損することがあり、蝶番が食品加工機械等に使用されていると折損した端部が食品に混入する危険があり、自動車部品等に使用されていると事故の原因となるおそれがあった。
【解決手段】 二枚の翼板の連結部が連結軸で開閉可能に連結され、連結軸の外周に巻かれたばねにより両翼板に開方向又は閉方向の力が付勢された蝶番において、ばねを渦巻きばねとし、その内側係止部を連結軸に、外側係止部を一方の翼板に係止した。 (もっと読む)


【課題】 トーションバー50を取付けるためにボディBの幅方向へのスペースの確保を必要とすることなく、且つドアDの開閉時に十分なチェック力を得ることができ、ひいては十分な車両の室内空間を確保することができるドアヒンジ装置100を提供するためのものである。
【解決手段】 第2アーム20が全開位置から全閉位置に回動する方向へ捩られた状態で上端が第2アーム20に固定され、下端がカム30に固定されたトーションバー50を配設した。 (もっと読む)


【課題】 多雪地域等におけるシェルタ状の全覆型上家(屋根)を有する駅舎で使用され、列車通過時以外には降雪等の吹込みを防止するとともに、列車通過時における駅舎内の圧力変動の減少とその際の降雪の吹込みを低減することが可能なルーバおよび駅施設の圧力低減構造を提供する。
【解決手段】 通常時は、ピン25が凹部29に嵌り、羽11cが固定される。列車通過時は、固定が解除され、羽11が自由に動作可能な状態となる。羽11cは錘21によって、略鉛直方向に停止する。羽11cが壁8の外方または内方より力を受け、力が錘21による引張力に打ち勝つと、羽11cは軸13を中心に回転動作し、穴12に隙間を生じて、壁8の外部と内部とで通気が行われる。 (もっと読む)


【課題】トーションスプリングから付与される付勢力の変動を小さくして、操作性をよくしたヒンジ装置及び中折れ式ドアのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】センタヒンジ17のアッパベース21及びロアベース23は、ヒンジ軸29によって互いに回動自在に連結されているアッパベース21とロアベース23との間には、ロアベース23を介してロアドア16を開放させる方向の付勢力をロアドア16に作用させるトーションスプリング30が介装されている。そして、トーションスプリング30の中心P1は、ヒンジ軸29からオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】可動体の動作を、所定往動位置までは四節リンクによる動作で移動させ、所定往動位置に至った後は一軸を中心とした回転運動をさせるように制御する。
【解決手段】第一枢支部Aをもって可動体Mに組み付けられると共に、第二枢支部Bをもって固定体Sに組み付けられたベースアーム1と、可動体Mに第三枢支部Cをもって組み付けられると共に、固定体Sに設けたカム部4に案内される摺動部2bを備えた制御アーム2と、第四枢支部Dをもって固定体Sに回動可能に組み合わされた支持体3とを備えている。制御アーム2は支持体3にスライド移動可能に組み合わされている。カム部4は、第一部分4aと、この第一部分4aに交叉する向きに続く第二部分4eとを備えており、制御アーム2の摺動部2bがカム部4の第二部分4eにあるとき、第三枢支部Cと第四枢支部Dの距離を変えながら、可動体Mが第一枢支部Aを中心として回動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の貨物室の跳ね上げ式扉の開閉補助装置において、貨物室の入隅部にこぢんまりと納まる形態を維持した上で、弾性力によるモーメントの特性を所望の通りに設定可能にする。
【解決手段】 貨物室の天井Cと扉Dの入隅部に固定する基体1に、第1リンク2の上端を回転可能に取り付け、第1リンクの下端に第2リンク4の下端を回転可能に連結し、第2リンクの上端を扉の裏側に回転可能に取り付ける構成にした。基体に、カムとレバーの複合部材を回転可能に取り付け、複合部材のカム部11と第1リンクの中間部に線状部材15を掛け渡して連結し、カム部の外周に線状部材を巻き付け、複合部材のレバー部12の端を扉と反対側に回転して移動すると、線状部材の巻き付き角度が変化し、扉が開く構成にし、レバー部の端を扉と反対側に弾性力で引っ張る機構21〜26を設けた。 (もっと読む)


【課題】助手席に着座した者が容易にサイドドアの閉操作をすることができるサイドドア閉装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル4側に設けたワイヤー巻取り機構20と、ワイヤー巻取り機構20で巻き取るワイヤー30とを備え、ワイヤー30の先端部をサイドドア2に固定する。ワイヤー巻取り機構20を、ワイヤー30を直に巻き取る小歯車21と、小歯車21が軸方向に移動することで小歯車21と噛み合う大歯車22と、大歯車22に回動力を与える操作レバー23と、小歯車21及び操作レバー23の間に架設したプッシュプルケーブル24とで構成し、操作レバー23を操作すると、プッシュプルケーブル24に操作力が伝達され小歯車21が軸方向に移動して大歯車22に噛み合い、大歯車22の回転、小歯車21の回転が連動してワイヤー30が巻き取られ、サイドドア2が閉まる方向に回動する。 (もっと読む)


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