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Fターム[2E052AA09]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 用途 (2,365) | 車両;船舶;航空機 (1,390)

Fターム[2E052AA09]に分類される特許

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【課題】スイングドアが半ドア位置と全閉位置との中間位置に位置しているときに、中間位置のどこに位置しているかを的確に検出できるドア位置検出機能を有したドアクローズ制御装置を提供する。
【解決手段】クローザモータ2の回転に応じた検出信号からパルス数をカウントし、スイングドア9を半ドア位置から全閉位置に移動させるまでに掛かる回転数と対応するパルス数をカウントして記憶する。そして、記憶しておいた半ドア位置から全閉位置までの間のパルス数に基づいてスイングドア9を一旦停止させる中間位置に対応するカウント数を予め設定しておき、ユーザによってスイングドア9が閉められたときに、半ドア位置からのパルス数をカウントし、中間位置に対応するカウント数になったときにスイングドア9が中間位置に至ったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


【課題】電磁式クラッチ機構を備えた動力ユニットの小型化。
【解決手段】本動力ユニットは、ドラム軸25を中心に回転するケーブルドラム17と、モータ28と前記ケーブルドラム17との間に設けられた電磁式クラッチ機構35とを有する。電磁式クラッチ機構35は、前記ケーブルドラム17と一体回転するアーマチュア38と、モータ28側に常時連結されたスリーブ36およびフランジ39と、アーマチュア38をフランジ39に磁力により摩擦当接させる電磁コイル部37とを有する。前記ケーブルドラム17の一方側の側部にはドラムリム体23を設ける。前記アーマチュア38は、前記ケーブルドラム17の内部空間34において前記ドラムリム体23の側面に近接配置させる。 (もっと読む)


【課題】動力ユニットのリード線57が部品配置の制約になっていた。
【解決手段】円筒状回転体17はその回転中心に一体形成の回転軸25を有すると共に、その内部に前記回転軸25の軸芯方向の一方側を閉塞し他方側を前記ベースプレート20に向けて開放させた内部空間34を備え、前記内部空間34には電磁コイル部37を収納させる。前記ベースプレート20には前記リード線57が通過可能の挿通孔58を設け、前記電磁コイル部37の前記リード線57は前記内部空間34から前記円筒状回転体17の他方開放側を介して前記ベースプレート20の前記挿通孔58に挿入させた後、前記ベースプレート20の他方側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】市販のガススプリングを使用することができ、見た目および構造がシンプルなガススプリングを併用したパワーリフトゲートを提供する。
【解決手段】自動車11の後部開口の周縁上端にヒンジ14で連結される跳ね上げ式のドア12の上部にガススプリング15のシリンダ17の上端を回動自在に連結し、ガススプリング15のロッド18の先端を開口部周縁の側部または下部に回動自在に連結し、シリンダ17の下端と開口部周縁との間に、ガススプリング15と略平行に、スクリューシャフト21とナット部材22からなるネジ機構を備えた伸縮機構16を介在させ、ナット部材22をトルクケーブル31を介してモータMで回転駆動するパワーリフトゲート10。 (もっと読む)


【課題】開閉ドア選択システムに利用する位置検知方法の信頼性を向上させる。
【解決手段】車両内部からの情報を用いるタコジェネレータ6等を用いた位置検知方法と、外部からの情報を用いるGPS受信機7等を用いた位置検知方法を組み合わせて位置検知を行う。両者の位置検知結果が不一致となった場合、運転士あるいは乗務員に正しい位置を確認、あるいは設定を行わせることで、位置検知の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプルチェーンを用いるスライドドアの開閉駆動装置の騒音や摩擦、摩耗の問題を解消する。
【解決手段】ドア枠2と略平行の経路に沿って、かつ、閉じる直前から閉じる位置までは進行方向に対して横向きの湾曲経路に沿って移動するスライドドア3に一端が連結され、一方向に屈曲自在で他方向の屈曲が制限されるプッシュプルチェーン15と、ドア枠2近辺に上下方向に延びる回転軸J廻りに回転自在に設けられ、前記プッシュプルチェーン15と噛み合うスプロケット16と、そのスプロケットを往復回転駆動するモータ駆動の駆動機構17と、前記プッシュプルチェーン15のスプロケット16と噛み合っている部位とドア3との間の屈曲側への座屈を規制するガイド18とを備えているスライドドアの開閉駆動装置10。 (もっと読む)


【課題】、パワーウィンドウなどの開閉体の動作に関する値を簡易に設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ある態様の挟み込み検出方法は、モータを駆動して開閉体を移動させる開閉装置における異物の挟み込み検出方法であって、検出モードにおいては、モータの回転速度と相関のある信号の変化としきい値とを比較して開閉装置への異物の挟み込みを検出し、設定モードにおいては、モータを駆動して開閉体が所定の基準位置から第1の位置および第1の位置とは異なる第2の位置に達するまでのモータの回転量をそれぞれ検出し、開閉体の第1の位置と第2の位置との間の変位量と、第1の位置と第2の位置でそれぞれ検出したモータの回転量の差と、に基づいて算出した設定値をしきい値として設定する。 (もっと読む)


【課題】挟み込みセンサのハーネスを隠して外観性を向上することを可能にするとともに、ドア本体の内部へのダストの侵入を抑制することを可能にする。
【解決手段】ロック装置36及び挟み込みセンサ42は、スライドドア21の閉じ合い部33に設けられ、閉じ合い部33が当接する車体11側には、ロック装置36と係合するストライカ22が設けられ、閉じ合い部33には、ストライカ22が挿通してスライドドア21内部に設けられたロック装置36に係合するための開口部35が設けられ、ハーネス43及び開口部35を覆うカバー部材37が設けられ、挟み込みセンサ42は、スライド内部と通線するためのハーネス43を備え、ハーネス43は開口部35を挿通してスライドドア21内部に引き回され、カバー部材37には、ストライカ22が挿通する挿通孔54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドの開閉機構を駆動するパワートランク駆動ユニットに関し、低コストで、消費電力も少ないパワートランク駆動ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】パワートランク駆動ユニットに、トランクリッドの開閉機構へ伝達する動力を手動で遮断/伝達するクラッチCを設ける。更に、前記パワートランク駆動ユニットは、駆動源の回転を減速する減速歯車列Gを有し、クラッチCは、歯車列Gの歯車の噛み合いを外す噛合解除手段70である。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】カバーに過度の荷重を加えることなく制御基板を基板収容室内に確実に固定することである。
【解決手段】ケース31の基板収容室64を閉塞するカバー71の両側部に一対の爪部71bを設け、この爪部71bの係合面111をケース31の両側部に設けられた係合突起72の被係合面112に係合させてカバー71をケース31に固定する。カバー71の一対の爪部71bの間の中間部分に当接部を設け、この当接部と基板収容室64の底部との間に制御基板65を挟み込んで固定する。爪部71bの係合面111と係合突起72の被係合面112をそれぞれ制御基板65の差し込み方向に直交する方向に対して傾斜させて形成し、ケース31やカバー71、制御基板65の差し込み方向の寸法誤差を、係合面111の被係合面112に対する傾斜方向への移動により吸収する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長が変化することによるケーブルの張力の変化を吸収しつつ、スムーズなスライドドアの動作を確実に行うことができるスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット3は、開放用ケーブル2a、および閉塞用ケーブル2bが巻回されるドラム24と、ドラム24を回転駆動させる電動モータ9と、テンショナ機構25とを備え、テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ2a,2bを回転自在に支持するプーリケース33と、プーリケース33を揺動自在に支持すると共に、各ケーブル2a,2bに張力を付与する方向に向かってプーリケース33を付勢するコイルバネ34とを有している。 (もっと読む)


【課題】基板収容室内における制御基板の位置決め精度を高めて、制御基板に搭載される磁気センサの回転検出精度を高めることである。
【解決手段】駆動ユニット22のケース31に一方が開口する基板収容室64を設け、この基板収容室64の開口から制御基板65を差し込んで収容する。制御基板65の差し込み方向前方側の端辺65aに差し込み方向に延びる溝状の凹部91aを設け、基板収容室64の底部64aに差し込み方向に延びるブロック状の凸部91bを設ける。凸部91bの底部64aからの突出量をモータ側給電端子75の基板収容室64内への突出量よりも大きく設定し、制御基板65が基板収容室64に差し込まれたときには、制御基板65に設けられる基板側給電端子74がモータ側給電端子75に接続される前に、凹部91aを凸部91bに係合させて当該凹部91aと凸部91bとの係合により制御基板65を差し込み方向に直交する方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】接触式センサ部と非接触式センサ部を併せ持ち、製造コストの低減を図ることができる挟み込み検知装置及びこれを用いた車両用電動ドアシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る挟み込み検知装置は、少なくとも2本の電極線を有する接触式センサ部と、前記電極線との間に静電容量を形成する少なくとも1本の容量検知電極線を有する非接触式センサ部とを併せ持つコードスイッチと、前記接触式センサ部及び前記非接触式センサ部と電気的に接続される検知回路と、前記検知回路と離間して設置され、前記電極線及び前記容量検知電極線の合計本数より少ない本数の接続線により、前記検知回路と電気的に接続される電子制御ユニットとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド扉を自動で開閉する駆動モータを備える扉自動開閉装置において、手動操作によりスライド扉を開閉させる際に、使用者の負担が少なく容易にスライド扉を開閉することができる扉自動開閉装置を提供すること。
【解決手段】スライド移動されて開口部5を開閉させるスライド扉7と、スライド扉7をスライド移動させる駆動モータ23と、駆動モータ23を回転駆動させるための制御手段と、を備える扉自動開閉装置であって、スライド扉7と駆動モータ23との連結状態を解除する連結解除手段26をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルのプーリ溝からの脱輪を確実に防止することにある。
【解決手段】プーリ本体40を回転自在に収容するプーリケース41において、プーリ本体40の外周面に対向する対向壁55とプーリ本体40の軸方向両端部との間の隙間D1を開側ケーブル21の直径Dよりも小さく形成する。また、プーリ溝40aに対向する位置において、対向壁55にプーリ本体40の径方向外側に窪む溝部55aを形成し、溝部55aにより、プーリ溝40aと対向壁55との間の隙間D2を開側ケーブル21の直径Dよりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】ドラムからプーリに至る間のケーブルの巻取り、および繰出し角度の変化を小さく設定し、ケーブルの咬み込みを防止しつつ、小型化を図ることが可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブルが掛け回され、この開放用ケーブルに張力を付与する開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブルが掛け回され、この閉塞用ケーブルに張力を付与する閉塞側テンショナプーリ32とを有し、開放側テンショナプーリ31の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも開放用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定すると共に、閉塞側テンショナプーリ32の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも閉塞用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの擦れ音を低減し、また、駆動用ドラムの案内溝やケーブルのコーティング剥がれを防止し得るテンショナ機構を備えた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】駆動ユニットのケース内に外周面に螺旋状の案内溝34aを備えた駆動用ドラム34を配置し、ケースのケーブル出入り部31cと駆動用ドラム34との間に設けられるテンショナ機構41bにケーブル23aが掛け渡されるテンショナプーリ53とテンショナプーリ53を保持するプーリホルダ52とを設ける。プーリホルダ52の両側壁52a1の間にプーリ軸54によりテンショナプーリ53を回転自在且つ軸方向に移動自在に装着し、駆動用ドラム34の回転に伴い変化するケーブル23aの角度βの変化に応じてテンショナプーリ53をプーリ軸54に沿って軸方向に移動させる。 (もっと読む)


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