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Fターム[2E052EA03]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 揺動 (461) | 軸が垂直 (191) | 片開き (86)

Fターム[2E052EA03]に分類される特許

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【課題】ドアの自閉領域においてモータの回転を閉扉方向から開扉方向に逆転させると、即時にドアが開扉動作に転じるようにしたバックドアのドア開閉装置を提供する。
【解決手段】オープナ作動レバー6を中心軸7の側方及び駆動ギア4の上方を横切って配置し、中心軸7とは別の支軸10を介して基端を回動可能に軸支する。中心軸7に対面する側縁に、駆動ギア4の開扉方向への回転時並びに閉扉方向への回転時の何れの場合にも、駆動ギア4に設けたギア突起13に当接されて当該オープナ作動レバー6を作動位置に回動させるカム部21を設ける。ドアの閉扉動作が行われている状態中に、障害物に接触したことによる負荷を検出する感圧センサの検出信号に応じて駆動ギア4の回転を閉扉方向から開扉方向に反転し、ギア突起13の回転移動によるカム部21への当接によって、オープナ作動レバー6を作動位置に回動させ、オープナ34の作動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開動作時の荷重方向の急激な反転による衝撃によりギヤや油圧シリンダ等が故障することを防止する。
【解決手段】所定の重量を有する蓋体3を回動させて開閉する開閉駆動装置は、前記蓋体に軸着されたピニオンギヤ5と、前記ピニオンギヤに噛合し、互いに対向配置された第1及び第2のラック6,7と、前記第1及び第2の各ラックを夫々独立して駆動する第1及び第2の駆動部8,9と、を有し、前記第1及び第2の各駆動部は、前記蓋体の開動作の際に、前記蓋体から前記第1のラックが上向き及び前記第2のラックが下向きに夫々荷重を受けるときは前記第1のラックを下降及び前記第2のラックを上昇させ、前記第1のラックが前記蓋体から受ける荷重が反転するのに伴い前記第2のラックを下降させる。 (もっと読む)


本発明は、サスペンションによって車両に装着された少なくとも1つのテールゲートを有する車両に関するものである。既存のドア開放機構は、特に閉めたドアの方向、すなわち閉位置におけるドアの前または後ろ側に要するスペースを削減するように改善する必要がある。このため、本発明では、ドア面を画定する少なくとも1つのテールゲートを含む車両を提供し、前記テールゲートは、相互にオフセットする少なくとも3つの回動軸と、回動可能に相互に連結された少なくとも2つの対をなすヒンジアームとを有する少なくとも1つの複合ヒンジによって、連結式に車両シャーシに装着され、これら少なくとも2つのヒンジアームのうち、第1ヒンジアームは、車両シャーシに回動可能に連結され、第2ヒンジアームは、テールゲートに回動可能に連結され、複合ヒンジは、回動軸でヒンジアームのヒンジ動作を制御する動力伝達装置側と係合されており、前記テールゲートが閉面にわたり延びる閉位置から、前記テールゲートが開面にわたり延びる開位置へと前記テールゲートが移動すると、ドア面は所定の運動経路に沿って移動し、ドア面の運動経路は回転要素と並進要素を含み、閉面は、開面に対して70度から110度の範囲、好適には約90度の角度をなす。
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【課題】駆動装置の構造簡素化による製造コスト低減,駆動装置作動時の異音発生の抑制および駆動装置のコンパクト化を実現する。
【解決手段】電動モータ31によりセクタギヤ33を回転駆動することでロッド71を介してリンクアーム72が揺動運動し、リンクアーム72の揺動運動が出力アーム73に伝達されてテールゲート11が開閉駆動するようにした。これにより、従前のスライダ,ローラおよびガイド部材を廃止することができ、駆動装置20の構造を簡素化して製造コストの低減を図り、ローラの転動等に起因する異音の発生を無くし、さらには、ローラによる駆動ロスを無くして電動モータ31の小型化が図れて駆動装置20をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】ドア開度を自動的に調整可能な車両用ドア開度調整装置を安価かつ簡易に構成する。
【解決手段】車両用ドア開度調整装置は、開度制御装置KSおよびナビゲーション装置NV(位置検出手段)を含んで構成される。開度制御装置KSは、開度調整部10A〜10D(開度調整手段)および制御部21(制御手段)を備える。ナビゲーション装置NVは、制御部35および調整位置メモリ35a(調整位置記憶手段)を備える。開度調整部10A〜10Dは、ドアD1〜D4の開度を複数位置に調整する。調整位置メモリ35aは、ナビゲーション装置NVの制御部35により取得される車両位置データと関連付けて開度調整部10A〜10Dの各調整位置データを記憶する。制御部21は、調整位置メモリ35aに記憶されている調整位置データに基づいて、開度調整部10A〜10Dをそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】異音などの発生を抑えつつも小型なドア位置規制装置を提案する。
【解決手段】車体21に開閉自在に装着されたドア2の開方向への位置を規制するドア位置規制装置1は、ケース2に設けられた軸3に、一端がドア側に固定されたワイヤー部24材の他端をドアの開閉に応じて巻き取り/送り出すプーリ25と、ドア22の開閉方向への移動時のプーリ25の回転を軸3と平行にケース2に設けた軸4に配置された歯車輪列6に伝達する扇形歯車5と、歯車輪列6の最終段の歯車6Bと噛合するクラッチ歯車17を有し、プーリ25の送り出し方向への回転時にプーリの回転に摩擦抵抗を与える制動手段7を装着し、軸4に、駆動モータ26からの駆動力を軸4に伝達して制動手段7を作動する作動歯車9を配置するとともに、扇形歯車5に対して回転付与手段10でプーリ25の巻き取り方向への回転習性を与えるとともに、作動歯車9の回転に付勢手段19で規制を与える。 (もっと読む)


【課題】ドアの開度に拘わらずドアに対して制動力を及ぼすことができ、しかも異音が発生するおそれが小さい車両におけるドアチェック機構を提供する。
【解決手段】車両ボディ10に回転自在に取り付けたドア20の開閉動作に連動して、車両ボディに対して直線的に相対移動する直線移動体27と、該直線移動体と連動するピニオンギヤ33と連係し、直線移動体の直線運動に連動して自身の回転軸32回りに回転する回転運動体38と、回転運動体の表面または裏両の少なくとも一方に接離するブレーキ手段45、46、49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のドアを遠隔制御するシステムにおいて、保持すべき送信機の数を減らし、送信機の釦の数を減らす。
【解決手段】送信機は、ロック釦とアンロック釦を有し、いずれかの釦が押されると、要求信号を繰り返し送信する。要求信号には、IDコード、ボタンコード、時間コードが含まれる。ボタンコードはロック/アンロック釦の区別を示し、時間コードは、釦が所定時間以上継続して押されたか又は所定回数押されたかを示す。受信機は、釦コードと時間コードに基づいて、ドアのロック/アンロック制御、開閉制御を行う。時間コードの代わりに、釦の操作回数を示す回数コードを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】フラップを、耐候性および耐衝撃性に優れた軽い素材で形成するとともに、フラップに人が衝突したときにモータや歯車等にかかる負担を軽減することができるセキュリティゲートを提供することを課題とする。
【解決手段】ゲート本体10に、人の通過を検出する少なくとも2つ以上の上部通過検出センサ12aと、フラップ11の位置を検出するフラップ位置センサを備える。そして、フラップ11が回転されたときに、人為的に回転されたか否かを判定して、人為的に回転されたと判定した場合は、上部通過検出センサ12aが人を検出しなくなった時点で、フラップ11を回転させて入退出通路Wを閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】
蝶番等で枠に取り付けた既存の扉をそのまま使用し、簡単に取付ができる開き戸用後付型の自動ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】
回転軸2が回転し、その回転軸に取り付けられた伸縮するアーム8を駆動し他端を固定金具5に取付て扉を開閉する力を伝達する、この時この回転軸と固定金具5の距離は扉が開閉するに従って変化するが、この変化をアームが自由に伸縮する構造とする事により、人の通行を検知して扉を自動的に開閉する自動ドアとして構成することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は家具ベースの閉端位置から可動家具部を排出させる押出器に関する。この押出器は、特に電動モータである電気駆動装置によって駆動される第1押出レバーと、第1押出レバー(2)から離れており、第1押出レバー(2)が駆動装置によって駆動されたときに離れるように第1押出レバーに機械的に連結されている第2押出レバー(3)を含んでいる。
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【課題】 四人乗りクーペ型乗用車において、前座席乗員が着座中の後座席乗員の乗り降りに支障があること。
【解決手段】 四人乗りクーペ型乗用車のドアの長さを前座席乗員が着座している状態で後座席乗員が乗り降り可能な長さにした。次に、ドアの前端部と後端部に着脱可能な第1の開閉手段を設け、前座席乗員の乗り降りに対して、ドア前端部の第1の開閉手段を開放して、ドア後端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、後座席乗員の乗り降りに対して、ドア後端部の第1の開閉手段を開放して、ドア前端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、ドアを閉めた状態では、ドア前端部および後端部の第1の開閉手段とドア中央部の第二の開閉手段はドア平面近傍に位置する構成にすることにより、ドアと車体が一体となった高い剛性の車体を実現した。 (もっと読む)


【課題】 閉空間に入るためのドアを開ける際、手荷物を置くことなく、ハンドフリーで操作させる。
【解決手段】 本発明では、閉空間に出入りするためのドアと、ドアの自動的に開けるドア駆動部とその内部に設置された自動ドア装置とで構成されるシステムで、住宅或いは自動車等の特定空間に入る際に、ドア近傍に近づいた人が利用者であることを識別すると同時に、利用者が全くドアに触れることなく内部に入ることができることを実現するための自動ドア装置を提案することである。 (もっと読む)


【課題】屈曲による断線を防止することができるとともに省スペース化を図ることができるワイヤハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】車体パネル40と車体パネル40にヒンジ42を介して開閉可能に取り付けられたドアパネル43との間を渡されるワイヤハーネスの配索構造であって、ドアパネル43のヒンジ軸側の縁面47にドア側導入部48が設けられ、また、ドアパネル43のヒンジ軸側の縁面47に対向する車体パネル40の縁面49に車体側導入部50が設けられ、ドア側導入部48及び車体側導入部50がヒンジ軸方向に離間して配置されており、ドア側導入部48に臨みドアパネル43への導入方向にワイヤハーネス44を延在させるドア側保持部12と、車体側導入部50に臨み車体パネル40への導入方向にワイヤハーネス44を延在させる車体側保持部13と、ドア側保持部12と車体側保持部13とを連結する連結部11と、を有する渡り部材10がワイヤハーネス44に装着され、ワイヤハーネス44が固持されている。 (もっと読む)


【課題】 開閉動作によるエネルギーロスを極力減少させる自動ドア装置を提供する
【解決手段】 モータにより自動開閉制御される自動ドア装置において、全閉位置検知停止手段8bと全開位置検知停止手段8aと障害物存在検知手段8cとを備え、操作スイッチ15が操作されてドア1が一旦全閉位置検知停止手段から外れた場合あるいは全開後ドアが一旦全開位置検知手段から外れた場合、障害物存在検知手段がその存在を検知中はドアが開放動作され、その存在が検知されなくなるとドアは直ちに閉鎖動作されることを特徴とする自動ドア装置 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアの開閉システムに認証カードを用いる認証システムの安全性を向上させたドア開閉認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】開閉に認証が必要なドアごとに認証カードを用いたドア開閉認証装置を設置したドア開閉認証システムにおいて、
適宜の場所に、電子署名照合方式で個人認証を行い、前記認証カードの有効期限を設定する認証カード有効期限設定装置を配置することを特徴とするドア開閉認証システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの両手が塞がっていてドアハンドル操作を行うことが困難な場合であっても、自動車ドアの開扉を円滑に行うことが可能な自動車ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザ指示に応じて、ドア制御部5a〜5dのドア開閉モータ23を駆動して、ドア11〜14を全開角度よりも小さい所定角度まで回動させるポップアップ動作を実行する。従って、たとえユーザは両手が塞がっていても、ドア11〜14を所定角度まで容易に開扉することができる。そして、このように所定角度までドア11〜14が開扉されれば、ユーザはドア11〜14と車体との隙間に体の一部を挿入して、内側からドア11〜14を押すことができ、ドア11〜14を容易に開扉することができる。 (もっと読む)


【課題】再現性の乏しい現象に起因する場合であっても、挟み込み検知の誤検知を抑制できる車両用開閉体の制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の開口部に設置され開閉可能な開閉体と、開閉体を開閉するための動力を供給する駆動手段4と、駆動手段4の動作負荷を検出する負荷検出手段8と、開閉体の位置を把握して、駆動手段4を制御する制御手段7とを備え、制御手段7は、開閉体の動作時に、負荷検出手段8が検出した駆動手段4の動作負荷が、所定のしきい値よりも大きいか否かを判定する挟み込み検知を実行し、所定の操作に基づく所定の条件を満たすと判定すると、所定のしきい値よりも小さな第2のしきい値を用いて挟み込み検知を行う車両用開閉体の制御システム。 (もっと読む)


【課題】駆動時の振動や騒音を小さく抑えることができ、しかも組み付け精度を必要としない組み付け面において有利な扉開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上下軸芯周りで揺動開閉自在な扉1と該扉1を支持するための固定部材2との間に設けられ、該扉1の開放状態から閉じ状態への変更に伴って扉開放時に蓄えられたエネルギーを利用して該扉を閉じ側へ操作するためのドアクローザ3と、前記扉1の開閉に連動する該ドアクローザ3の回転軸4に一体回転自在に取り付けた従動側プーリ5と、この従動側プーリ5に一端が巻き掛けられた紐状体6と、この紐状体6の他端が巻き掛けられ、駆動装置により駆動回転自在な駆動側プーリ7とを備えさせた。 (もっと読む)


この発明は、車両(1)の乗込口システム(2)に関する。本システムは、前記車両の車体に取り付けられうる旋回可能なドア(3)と、前記車両のシャシに取り付けられて前記ドアに隣接する少なくとも1個のステップ(9)を覆う旋回可能な蓋(6)とを含む。さらに本システムは、前記ドアの旋回軸に対する前記ドア(3)の位置を検出する手段(10)と、前記蓋(6)を前記蓋の旋回軸のまわりにおいて自動的に旋回させる部材(11)と、前記ドア検出手段(10)から発せられる信号を前記蓋旋回部材(11)に送信し、前記ドア(3)の前記検出位置に対応して前記蓋(6)を前記蓋の旋回軸に対して配置する手段(12、15)とを含む。 (もっと読む)


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