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Fターム[2E052EA18]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 揺動と滑動の組み合わせ (64)

Fターム[2E052EA18]に分類される特許

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【課題】複数のシリンダを用いること無く、一駆動源にてドアを車両乗降口に嵌まり込んで閉塞する閉鎖位置と、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置との間を移動させる。
【解決手段】 ドアDが車体側壁に開設した車両乗降口を閉塞する閉鎖位置Xと、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置Yとの間を移動自在と成した開閉装置であって、車両の前後方向に長いリニアレール1を駆動走行するリニアガイド2と、リニアレール1に並列し、内側湾曲部3aと直線部3bとが前後連続して成るドアレール3を走行するスイングガイド4とから成り、該スイングガイド4はドアDを吊下げ枢着支持する前端がドアレール3の軌道3cに倣って左右に揺動可能と成す様に後端外側をリニアガイド2に枢着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】車体の開口に開閉可能に設けられ、取り付けられたケーブルにより開閉方向に駆動されるスライドドアに関し、クローズレバーとレールカバーとの干渉がないスライドドアを提供することを課題とする。
【解決手段】スライダ61に水平方向に回転可能に設けられ、一方の回転端部側にレールの側面上を転動可能なローラ69を有し、他方の回転端部側に閉扉ケーブル93aが接続されたクローズレバー71の他方の回転端部側に、一方の回転端部より下方にオフセットしたオフセット部73b、75bを形成する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの車幅方向の動きと車体前後方向の動きとを連動させる。
【解決手段】モータ25の駆動により駆動プーリ21が回転し、これに伴い従動プーリ27も回転しつつ駆動ケーブル31が移動し、ガイドレール7がスライドドア5とともに車体前後方向に移動する。ガイドレール7の移動によって、プーリ逆転用ケーブル37またはプーリ正転用ケーブル39がケーブル側プーリ35を回転させ、ケーブル側プーリ35と同軸上にあるベルト側外プーリ41が回転してベルト47を回転移動させる。ベルト47の側面に設けた係合突起49が、車体側アーム15に設けた係合部材51の係合凹部51aに係合しており、ベルト47が回転移動することで、伸縮アーム9がその先端に連結しているスライドドア5とともに車幅方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】特に四人乗りクーペ型乗用車の、前部座席乗員が着座中に後部座席乗員が乗り降りできる実用的な長尺ドアを実現すること。さらには、特許文献5の課題、前座席乗員と後座席乗員が乗り降りする時には、前座席または後座席の一方の乗員が乗り降りした後一度ドアを閉めて再度ドアを開けないと他方の乗り降りができなかったことを解決することである。
【解決手段】一方の端部が車体開口部5の後端部に連結し他方の端部がドア4と連結するリンクからなる第2の連結手段を備え、前後二列の座席の前後方向の範囲まで開放できるスウィング方式の長尺前側開きドアとし、閉止される第1のドアの状態、前座席2の前後方向の範囲のみが開放される第2のドアの状態、前座席2および後座席3の前後方向の範囲が開放される第3のドアの状態の三つの状態間の遷移制御を行う二段開きドアとすることである。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


本発明は、電気モータを有する電気駆動装置(7)と、作動アーム(4)を有する機械的作動ユニット(8)とを備え、機械的作動ユニット(8)及び電気駆動装置(7)が、別個の構成要素であり、解放可能に互いに固定することができる家具フラップ駆動装置(1)に関する。作動ユニット(8)はベアリング(28)を有し、電気駆動装置(7)を懸架することができ、懸架された電気駆動装置(7)はベアリング(28)まわりに作動ユニット(8)に向かってスイベル回転可能である。ロックデバイス(27)は、ベアリング(28)から離隔されて取り付けられており、一旦電気駆動装置(7)がスイベル回転されて開放されると、作動ユニット(8)とともに、好ましくは解放可能な方法で電気駆動装置(7)をロックするのに使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからウェイクアップモードに移行し、回転センサに電源電圧を印加する際に、回転センサが安定に起動するまで待機時間を設定して待つ必要がなく、起動時の応答性が向上する、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1では、回転センサ電源供給回路12により、回転センサ51(ホールIC53、54)の電源入力プラス(+)端子から電源を供給する。そして、制御部(CPU21)は、スリープモードからウェイクアップモードへ移行した場合に、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51へ電源の供給を開始し、電圧検出部25により、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51に供給される電源電圧のレベルが所定の電圧レベル以上であることが検出された後に、モータ回転位置検出部24におけるモータ回転位置検出処理(割込み処理)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】車両に振動が生じた場合の挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体の位置を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源から供給される電力によって車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる負荷を推定する推定部と、推定部によって推定される負荷に応じて係数を決定するフィルタ制御部と、フィルタ制御部によって決定された係数と、推定部によって以前に推定された負荷と、に基づいて、推定部によって新たに推定された負荷を補正する補正部と、予め設定された閾値と補正部によって補正された負荷とを比較することによって、車両用開閉体と開口部の縁部との間に物体が挟まれたか否か判定する判定部と、判定部によって物体が挟まれたと判定された場合に電動モーターの回転を停止させるモーター制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけでも、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32にサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


【課題】枠部材の寸法を増大することなく、外観品質及び十分な強度を確保した上で動力による開閉を行うこと。
【解決手段】ベース部材41に対して駒部材48を往復移動させるアクチュエータユニット40と、第1リンク部材62の基端部を駒部材48に支承させる一方、第2リンク部材63の基端部をベース部材41に対してスライド自在、かつ回動する態様で支承させ、第1リンク部材62から突設した連係ピン70を介してガラス窓20に連係するリンクユニット60と、リンクユニット60の係合ピン61に係合する案内溝81を有した案内部材80とを備え、アクチュエータユニット40の駆動によって駒部材48を往復移動させた場合に案内部材80の案内溝81に沿って係合ピン61を案内させ、一対のリンク部材62,63を伸長姿勢と屈曲姿勢とに変化させることにより、開口枠10に対してガラス窓20を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】駆動ケーブルの配索経路を簡単にして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】スライドドア1に固定されるガイドレール5に、開閉方向へ摺動可能なスライダ6を支持する。スライダ6に、回動端部がヒンジユニット3Bに連結され、回動部分がオープン用駆動ケーブル8に連結される制御レバー7を所定角度揺動可能に枢支する。制御レバー7は、オープン用駆動ケーブル8の移動に従動して、スライドドア1を閉鎖位置とする第1位置から同じく飛び出し位置とする第2位置に揺動し、さらに、第2位置に停止した状態で、オープン用駆動ケーブル8の移動による引き込み力をスライダ6に伝達可能とする。これにより、スライドドア1は、オープン用駆動ケーブル8の引き込み力によりオープン方向へスライドする。 (もっと読む)


【課題】通行者の安全性を維持しながら風除効果を高め、自動ドアとしての駆動装置の大型化を抑制する開閉方式にし、簡易にして実用上の便益大なる出入口の開閉装置を提供すること。
【解決手段】
建造物の出入口1に風除室を有する入路部及び出路部を区画して設けた開閉装置において、その入路部及び/又は出路部に二つ以上の風除室3a,3b,4a,4bを隣接して配置するとともに各風除室の室内側と室外側にそれぞれスイング方式の自動ドア11〜17を開閉可能に配設し、その内外自動ドアの開閉動作をインターロック制御する。また、入路部又は出路部ごとに、相隣れる風除室3a,3b又は4a,4bの自動ドアの開閉時期を関連付けて制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に応じたパルスを生成するセンサを使用するだけで、高い位置検出精度を得ることができる開口覆材の開閉制御装置を提供する。
【解決手段】サンルーフを開閉制御するドライブユニット3は、サンルーフを駆動するモータ4と、制御装置10を備える。マイコン13は2個のホールIC11,12からモータ4の回転数に比例する位相の異なる2つのパルス信号を入力し、2つのパルス信号を基にモータ回転方向を考慮しながら位置カウンタ32でサンルーフ位置を計測する。リレー15,16が共にオフになる停止モードとなっても、モータ4の惰性回転の期間は位置カウンタ32の計数処理を継続する。またリレー15,16のオンとオフが逆に切り替わる反転モードとなっても、パルス信号に基づく判定により反転が検出されないうちは反転前の方向のまま位置カウンタ32の計数を継続する。 (もっと読む)


【課題】 四人乗りクーペ型乗用車において、前座席乗員が着座中の後座席乗員の乗り降りに支障があること。
【解決手段】 四人乗りクーペ型乗用車のドアの長さを前座席乗員が着座している状態で後座席乗員が乗り降り可能な長さにした。次に、ドアの前端部と後端部に着脱可能な第1の開閉手段を設け、前座席乗員の乗り降りに対して、ドア前端部の第1の開閉手段を開放して、ドア後端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、後座席乗員の乗り降りに対して、ドア後端部の第1の開閉手段を開放して、ドア前端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、ドアを閉めた状態では、ドア前端部および後端部の第1の開閉手段とドア中央部の第二の開閉手段はドア平面近傍に位置する構成にすることにより、ドアと車体が一体となった高い剛性の車体を実現した。
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【課題】 挟み込み検出に使用する静電容量式センサの故障の有無を開閉体の閉動作開始時に判定することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、駆動手段を駆動制御し、近接出力信号の値が、開閉体の開度に応じて定められる第1閾値以上の場合には、駆動手段を反転制御する制御手段とを有する車両開閉体の駆動制御装置であって、制御手段は、開閉体の閉作動開始時の近接出力信号値が、近接出力信号が物体を検知していない時の基準値として設定された基準電位より低い値に設定された第2閾値以下となる場合にはセンサが故障していると推定して閉作動を中止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式センサの出力に影響を及ぼす環境影響を推定し、物体の存在を推定した場合には、開閉体を低速で閉制御することができる車両開閉体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車体1の開口部2を開閉する開閉体3と、その駆動手段7と、開閉体の開口部側の端部に設けられ、物体の接近に応じて近接出力信号を発生する静電容量式センサ100と、駆動手段を駆動制御し、近接出力信号の値が物体の接近を規定する第1閾値以上の場合には、駆動手段を反転制御する制御手段とを有する車両開閉体の駆動制御装置であって、制御手段は開閉体の閉作動開始から開閉体が所定の距離を移動するまで低速移動するよう制御し、その直後の近接出力信号の値と前記第1閾値より低い値に設定された第2閾値とを比較し、近接出力信号の値が第2閾値以上である場合には開閉体の低速移動を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者の両手がふさがれているような状況下でも、スライドドアを作動させることができるスライドドア制御システムを提供すること。
【解決手段】利用者が携帯機を所持した状態で車両に近づけば、車両と携帯機との間で無線通信が行われ、正規の携帯機であることが確認できたら認証が成立する(S105〜S130)。この状態で、車両近傍において利用者が特定の言葉を発すれば(S140:音声入力、S160:YES)、認証が成立したときの携帯機の位置に応じて(S170)、運転席側のスライドドアまたは助手席側のスライドドアが作動する(S175、S180)。したがって、利用者は、スライドドアを作動させるに当たって、ドアハンドルに触れたり送信機や携帯機での操作を行ったりしなくても済み、利用者の両手が完全にふさがれているような状況下でも、スライドドアを容易に作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両への組付けを容易な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両の車室外側に固定され車両の前後方向に延在するレールと、スライドドア2を支持しレールに沿って移動する支持部材22と、レールの長手方向の両端部に夫々支持されたプーリと、各プーリによって折り返されるとともに支持部材22に係止されて環状に配置されたケーブル23と、ケーブル23の中途部が巻回されその回転方向に応じて前記支持部材22を往復作動させる駆動輪33を回転自在に支持するとともに、車室内側に固定される駆動ユニット30とを備え、駆動ユニット30が、レールの車体への取付面に対して突出する第1姿勢と取付面に沿う第2姿勢との間で揺動可能となるよう、駆動ユニット30がレールに支持してある。 (もっと読む)


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