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Fターム[2E052KA16]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | 取付け;配置 (1,908) | ウィング、支持、案内 (270)

Fターム[2E052KA16]に分類される特許

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【課題】開閉機から延びる紐状部材の配線作業の容易化が図れるようになる電動式開閉装置の配線方法及び配線構造を提供すること。
【解決手段】開閉機21が収納されている巻取軸20を支持用ブラケット7,8に支持させるときに、開閉機21から延びる紐状部材である切替部材35と電源線39を、ブラケット本体7A,8Aに形成された第1孔である孔36,34と、シャッターケース5の蓋部材5B,5Cに形成された第2孔である孔5E,5Gとに挿通して蓋部材5B,5Cの外部に一旦突出させる作業工程が実施され、この後、切替部材35と電源線39を、蓋部材5B,5Cに形成された第3孔である孔5F,5Hに挿通してブラケット本体7A,8Aと蓋部材5B,5Cとの間に形成された隙間部S1,S2を通過させる作業工程が実施される。 (もっと読む)


【課題】テンショナブラケットを取付部に容易に固定することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナブラケット41には、車両ボディ1側の取付部材31に回動可能に連結される連結凹部43と、取付部材31に締結固定される固定部としてのねじ孔44とが設けられる。そして、テンショナブラケット41は、第2ケーブル25の車両後方側の端末を車両前後方向に対して屈曲させてテンショナー29が第2ケーブル25を引っ張る方向が車両前後方向と交差するように連結凹部43を中心に正回動(組付回動方向への回動)された状態で組み付けられ、テンショナブラケット41には、取付部材31に対して正回動とは反対の逆回動の方向に係止された係止片47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】開閉方向に移動可能に設けられたガラスの下端部に設けられ、ガラスの開閉方向と略直交する方向に延びるガイド部を有するリフトアームブラケットと、基端側に回転中心を有し、中間部にドリブンギヤが設けられたリフトアームと、ドリブンギヤに噛合するギヤを回転駆動する駆動源と、リフトアームの先端部に回転可能に設けられ、リフトアームブラケットのガイド部に移動可能に係合するスライダとを具備したウインドレギュレータに関し、軽量で、コストダウンを図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向にビード41、43が形成されたリフトアーム35であって、ビード41、43は、先端側のスライダが設けられる面35eから基端側の回転中心がある面35gまで連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの昇降方向への小型化が可能なウィンドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスを支持する一対のスライダの間に回転可能なドラムを有する駆動部を備え、該ドラムに巻回される駆動ワイヤによって一方のスライダを窓ガラス昇降方向へ牽引し、同期ワイヤによって他方のスライダを同期移動させ、これらワイヤをスライダへの接続方向へ案内するワイヤガイド部材を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、スライダ上の駆動ワイヤ接続部と同期ワイヤ接続部をスライド方向と交差する方向に位置を異ならせて設け、スライダにおける各ワイヤ接続部から延出される少なくとも一方のワイヤの通過領域上に、窓ガラスの昇降移動端の少なくとも一方でワイヤガイド部材と一部重複するスライド方向位置までスライダの移動を許す干渉防止形状のワイヤガイド逃げ部を形成した。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 可動柵に体が挟まれたりすることがなく、また、プラットホーム上に戸袋を必要としない可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】 プラットホーム2の縁に沿って設置される一対の支柱3,3と、該一対の支柱3,3間に配置されて該支柱3,3に昇降可能に支持される可動柵4とを備えてなり、開状態では可動柵4の上端部4aをプラットホーム2の床面2a以下まで降下させて一対の支柱3,3間を開状態となし、閉状態では可動柵4を上昇させて一対の支柱3,3間を可動柵4により閉状態となして支柱3,3間を開閉する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングとガイドレールとの連結部を平歯ラックベルトの平歯が通過する際に歯当り音が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両用ルーフ装置10では、一対の平歯ラックベルト35が、互いに対向する対向面に、長手方向に直交する多数の平歯を有する。各ガイドレール15の前側には、ケーシング52の一部をなし、かつ後側ほど高くなるように傾斜するスロープ部70が設けられる。各ガイドレール15について、互いに車幅方向に離間した箇所には、平歯ラックベルト35を前後方向に案内する一対のガイド部22が設けられる。各ガイド部22には、底壁部と、同底壁部の車幅方向の両側部に位置する一対の規制壁部24とが設けられる。各ガイドレール15の前端部では、各ガイド部22の底壁部を切り欠いてなる切欠き部46が設けられ、スロープ部70内とガイド部22内とが切欠き部46を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに固定され、窓ガラスを固定したスライダを摺動自在にガイドするガイドレール;このガイドレールの上下の一方の端部に固定される駆動部ブラケットと他方の端部に支持されるワイヤ偏向部材;この駆動部ブラケットに支持されるモータユニットと該モータユニットによって回転駆動される巻取ドラム;及びこの巻取ドラムに巻回され、その一端が上記ワイヤ偏向部材を介してスライダに固定され他端が直接スライダに固定される駆動ワイヤ;を有するドアガラス昇降装置において、巻取ドラムとモータユニットを支持する駆動部ブラケットに対する該モータユニットの配置位置に高い自由度が得られるモータ駆動のドアガラス昇降装置を得る。
【解決手段】駆動部ブラケットに、有穴モータ固定板部を設け、この有穴モータ固定板部を挟んでその両側に上記巻取ドラムとモータユニットを配置したドアガラス昇降装置。 (もっと読む)


【課題】折戸ドアにおけるリンク機構のアーム部材を車内に露出させない、折戸ドアを有する車両を提供する。
【解決手段】車両の乗降口50に設けられた折戸ドア10と、折戸ドア10を動作させる乗降口開閉装置20とを備え、乗降口開閉装置20は折戸ドア10を動作可能な駆動手段を有し、駆動手段は車両の内側に配置されたリンク部材A1、A2を用いて折戸ドア10を動作させて乗降口50を開閉可能であり、駆動手段の周囲は本体カバーC4にて覆われている。そして本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されているリンク部材A1、A2を覆うとともに当該リンク部材の動きに追従する可動カバーC2と、本体カバーC4と可動カバーC2との連結部に設けられた連結カバーC1と、にて本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されるリンク部材A1、A2が車両内に露出しないように覆われている。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの組み付け性を向上させることにある。
【解決手段】パワースライド装置の駆動ユニット33は、モータ本体41とモータ本体41の出力を減速して出力軸55に伝達する減速機構とを備える減速機構付モータ43を有している。減速機構付モータ43にはテンショナケース61が取り付けられ、出力軸55に固定されるとともにケーブルが巻き掛けられるドラム65と、ケーブルに張力を付与するテンショナ機構67a,67bとがテンショナケース61に収容されている。テンショナケース61は減速機構付モータ43側とは反対側に開口しており、その開口部がブラケット71により閉塞されている。駆動ユニット33は、このブラケット71の取付脚部71cにおいてスライドドアのドアパネルに固定されている。 (もっと読む)


【課題】異音の低減及び作動時のフィーリングを向上させるウィンドレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラス3を有する可動レール4と、可動レール4を摺動するスライダ5と、スライダ5を可動レール4に沿って移動させると共に可動レール4の昇降を行うリフトアーム6と、リフトアーム6に組みつけられるサブアーム7と、サブアーム7の動作を規制する固定レール8を備えるウィンドレギュレータ1であって、リフトアーム6
の先端に設けられるシャフト13のリフトアーム6と可動レール4の間に介在するようにワッシャー14を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】ハンガーレール1に対し吊下軸3により支持したパネルを吊下軸3の軸心3aを中心に回動可能にまたは吊下軸3の軸心3aに交叉する方向へ移動可能に支持した支持機構部2を備えている。この支持機構部2は、パネルを支持する吊下軸3をハンガーレール1に対し上下動可能に支持して、吊下軸3の下動位置でパネルを床側に載置し得る固定状態と、吊下軸3の上動位置でパネルの固定状態を解除し得る可動状態とを取る。
【効果】パネルの下端部を床側に押し付けた圧接状態で固定することにより、バリアフリーの床を形成するために従来の下部レールをなくしても、パネルの横揺れを防止することができる。また、その圧接状態を解除すれば、ハンガーレール1に対しパネルを回動させたりハンガーレール1に沿って移動させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


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