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Fターム[2E052LA08]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 車両特有のもの (350) | ウィング開閉と他要素との関連 (339) | 室外環境;降雨 (113)

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【課題】検出精度の低下を抑えながら車両の水没を迅速に検出することを可能にする。
【解決手段】互いに離れて配設されるとともに一方が接地されている一対の露出電極10・11により構成されているとともに、露出電極10・11が筐体20外部に露出されている水没センサ9と、所定の静電容量を有し、水没センサ9の非接地側の露出電極10と直列に接続されるとともに、非接地側の露出電極10と接続されていない端子側で直流電圧の印加を受けることが可能となっているコンデンサ12とを備える。そして、コンデンサ12の静電容量と露出電極10・11間の静電容量との比に応じたコンデンサ12と水没センサ9との間の電位が、露出電極10・11間の静電容量の増加により変化することをもとにして水没を検出する。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉作動中に利用者を拘束することなく、該ドアを半開位置で停止させることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の1回操作に基づきスライドドア1が全開位置又は全閉位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。また、ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の連続する2回操作に基づきスライドドア1が予め設定された半開位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】可動体の駆動抵抗の変化に応じた適切な状態での可動体の駆動が可能な可動体駆動装置を実現する。
【解決手段】可動体をモータの動力で駆動する可動体駆動装置200であって、前記モータに所定電圧を印加した時に流れる電流値もしくは所定電流を供給したときに発生する電圧値により前記可動体の駆動抵抗を推定し、前記駆動抵抗に基づいて給電補正値を選択し、前記可動体の駆動抵抗の変化を相殺するように、前記給電補正値に基づいて前記モータへの給電量を調節する制御部101を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアにおいて、ドアの開閉動作を省スペースで行い、雨天時には、雨よけとなるドアを提供することを目的とする。
【解決手段】車両のルーフ部に第一ヒンジ1を介して接続されるドア2と、ヒンジ1を移動するためのヒンジスライド装置3であって、ドア2に、ドア2をドア上半部2aとドア下半部2bに分割するドアヒンジ4を備え、ヒンジスライド装置3にヒンジ1を移動させるレール3を設ける。また、ドアの開閉を自動で行うための第一モータ5及び第二モータ7と、障害物を検知する接触防止センサ8と、水分を検知する水分センサ9をドア2とヒンジスライド装置3と車両ルーフ部のいずれかに設ける。 (もっと読む)


【課題】環境温度に拘わらずドアの安定した作動を可能とするドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体Bと車両本体に対して上下方向へ開閉自在に支持されるドアBDとの間に配置され、ドアを開閉駆動する駆動機構2と、ドアをガス圧によって開方向へ付勢するガスステー3とを備え、ドアを自動で開閉するドア開閉装置1は、環境温度を検知する温度センサ4と、駆動機構によるドアの開駆動停止位置を含む開度θを検出する開度検出部5と、駆動機構によるドアの開閉駆動を制御すると共に、ドアの開駆動時に温度センサが検知した環境温度に応じてドアの減速態様又は開駆動停止位置を制御する制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号から所定の伝達関数に基づきモータの振動負荷fを算出する。そして、振動除去負荷算出部16により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fを除外する。 (もっと読む)


【課題】水濡れ時に端子間で短絡が発生することによる誤動作を防止できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動を制御する制御回路2を内蔵したIC(Integrated Circuit)10において、水濡れ検出時にONするトランジスタの接続される端子i、jが、ハイレベル端子b、c、d、e、fから隔離されて、ローレベル端子h、k、l、m、nに近接して配置されている。水濡れが発生した場合、端子i、jはともにローレベルとなるので、端子i、jとローレベル端子h、k、l、m、nとの間で短絡が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサにて、電動の車両ドア30の内側と外側とに対して、車両ドア30と接触する可能性がある障害物を検出することが可能な車両ドア開度制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドア30上部の窓ガラス31の内側に取付けられたレーザセンサ11から前記車両ドア30の窓ガラス31を透過する傾き角度−φ2のレーザ光により走査される前記車両ドア30外側の検出エリア40、及び前記車両ドア30内側の傾き角度+φ1のレーザ光により走査される検出エリア41からのレーザ光の反射から測定距離(X)を演算し、障害物の有無を判定するCPU3を備える。レーザセンサ11の筐体27は車両ドア30の上部に対して外向きと内向きの2方向に傾動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの外側および内側の障害物や人体の有無により車両用ドアの開閉角度を制御して、不用意な車両用ドアの他車等への接触を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉角度制御装置は、車両1のサイドドア2の外側および内側に検知面が存するように配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してサイドドア2の外側および内側の障害物や人体を検知する。ドアECU50は、回路部30からの出力によりサイドドア2の開閉角度や開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に振動が生じた場合の挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体の位置を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源から供給される電力によって車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる負荷を推定する推定部と、推定部によって推定される負荷に応じて係数を決定するフィルタ制御部と、フィルタ制御部によって決定された係数と、推定部によって以前に推定された負荷と、に基づいて、推定部によって新たに推定された負荷を補正する補正部と、予め設定された閾値と補正部によって補正された負荷とを比較することによって、車両用開閉体と開口部の縁部との間に物体が挟まれたか否か判定する判定部と、判定部によって物体が挟まれたと判定された場合に電動モーターの回転を停止させるモーター制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時に生じる外乱振動に対して確実な挟み込み判定を可能とする。
【解決手段】走行中を判定する車速判定部8eと、走行/非走行の各判定信号に応じて異なる判定用基準値を設定して判定部8cに出力する判定用基準値設定部8fとを設け、走行中と判定された場合には負荷推定値に所定の振幅基準値を加算した値を判定用基準値として、負荷推定値が判定用基準値以上になったら挟み込みが生じたと判定する。加算された判定用基準値を用いることから、外乱振動による負荷推定値の増加部分が判定用基準値を即座に上回ることがなく、実際に挟み込みが生じて大きな増加が検出された場合に走行仲の判定用基準値以上となり得るため、悪路走行時の外乱振動に対する挟み込みの誤判定を防止し得る。また、走行中ではないと判定された場合には走行中の加算分が無い判定用基準値で判定することから、速やかな挟み込み判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】制御部(CPU)の設計変更や部材の追加を抑制しながら、スイッチ素子でのチャタリングの発生により、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能な開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーウィンドウ装置100は、マニュアル閉MC用の端子342aと、モータを電源またはグランドに接続するリレー回路と、水没していない場合にリレー回路を制御する制御部と、水没した場合にモータの両端を電源に接続させるための水漏れ検出回路と、モータの他方端子と電源との接続を切断するためのスイッチ素子5と、モータの回転速度が閾値よりも低下した場合に異物の挟み込みが発生したと判断する挟み込み検出部と、を備える。制御部は、マニュアル閉MC用の端子342aが導通状態から非導通状態になった場合に、閾値を所定の期間Tだけ変更する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータと制御部とが一体の防水構造となっている場合でも、配線を増やすことなく車両の水没を検出できるパワーウインドウ制御ユニットを提供する。
【解決手段】操作スイッチ4〜6の接点に並列に、所定の空隙を介して対向する組電極7〜9を備え、制御装置3の導通検出手段23は、操作スイッチ4〜6の端子電圧:入力端子AUTO,UP,DOWNの変化に基づいて、組電極7〜9が全て導通したことを検出すると、導通検出信号を制御部12に出力する。 (もっと読む)


【課題】取付位置のずれに起因して生じる障害物の検出精度の低下を抑制することのできる障害物検出装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、レーザセンサ20によって計測される検出物までの距離が最短となる走査角度である最短距離走査角度を取得する初期化処理を実行し、この初期化処理にて取得された最短距離走査角度が不揮発性メモリ13に記憶保持されている初期角度と一致しないことに基づいて、走査角度を補正する補正処理を実行する。そして、ECU10は、レーザセンサ20によって計測される検出物までの距離が、ECU10によって補正された補正済みの走査角度に対応した、車両ドアの端部までの距離以下であると判断されることに基づいて、検出物は車両ドアに接触する可能性のある障害物であると判定する。 (もっと読む)


【課題】よりきめの細かい条件設定に基づいて車両の窓の開閉をユーザの要望に応じて実行することができる車両用窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両用窓開閉装置1は、車両に備えられた複数のドアにそれぞれ設置された窓5を開閉する開閉手段7と、スマートキー2が一定距離以内に近接したか否かを判定する近接判定手段4と、車両の室内の温度を検出する温度検出手段10と、温度が第一規定値以上であるか否かを判定する温度判定手段9と、車両における雨滴量を検出する雨滴量検出手段8と、雨滴量が第二規定値以下であるか否かを判定する雨滴量判定手段7と、車両が駐車している駐車領域を検出する駐車領域検出手段11と、駐車領域が予め設定された禁止領域以外であるか否かを判定する領域判定手段11を備えるとともに、近接判定手段4が肯定と判定し、温度判定手段9が肯定と判定し、雨滴量判定手段7が肯定と判定し、領域判定手段11が肯定と判定する場合に、開閉手段7が窓5を開けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子がチャタリングすることにより、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能なモータ制御回路を提供する。
【解決手段】モータ制御回路104は、モータ102を逆転方向に駆動するときに電流が流れるコイル2aを有するリレー回路2と、窓を開く指令を受けた場合にオンするスイッチ素子8aと、スイッチ素子8aがオンされた場合にコイル2aの両端を短絡させるためのスイッチ素子5と、水没したことを検出する検出回路6と、検出回路6により水没したことを検出していない場合にコイル2aに電流を供給する給電回路7とを備えている。スイッチ素子5がチャタリングして、電源105からスイッチ素子5を介してコイル2aへ流れる電流が一時的に断たれても、給電回路7によりコイル2aに電流を流すことができる。 (もっと読む)


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