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Fターム[2E101HH04]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面用 (457) | 壁面持出し型 (415) | 笠木端部を湾曲させて取付けるもの (35)

Fターム[2E101HH04]に分類される特許

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【課題】 手摺バーを室内の隅に取り付ける際の施工性が改善した手摺ブラケットを提供する。
【解決手段】 壁面取付部3には、4個のボルト誘導口3a〜3dが形成される。このうち第3及び第4のボルト誘導口3c及び3dは、本柱40が壁をはさんで対向する側ではなく斜めに変位している場合に用いられる。即ち、ボルト誘導口3c及び3dは長孔状とされ、それらに挿入されるボルトの軸の延長線L1、L2が正面視においてボルト誘導口より手摺バー保持部側で交差するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が比較的容易で、優れた固定強度が得られる、手すり固定構造および手すり施工法を提供する。
【解決手段】壁面Wの裏側に配置された複数の縦部材11間に固定され、壁面Wと略平行に配置された複数の板材11a,11bを有する支持構造体11に対し壁面Wの表側から裏側に向かって穿孔して板材11a,11bに貫通孔11ah,11bhを開設し、壁面Wの表側から貫通孔11ah,11bhに圧潰可能な筒状体12を挿入し、特定状態にすると筒状体12内を通過可能となるナット部材13を壁面Wの表側から筒状体12内に挿入して最奥部分に位置する板材11bhの裏側に配置し、壁面Wの表側から筒状体12内に挿入してナット部材13に螺着させたボルト15を用いて壁面Wの表側に固定ブッシュ14を突出状に固定し、手すり部材17の基端部17aを固定ブッシュ14に固定する。 (もっと読む)


【課題】製造および施工の手間、コストを抑えることができると共に、デザイン性を向上することができる手摺用コーナー接続具を提供する。
【解決手段】 手摺用コーナー接続具100は、フレーム10と、第1のカバー部材20Aと、第2のカバー部材20Bとから構成される。端板部11の端面にテーパ状側壁の凹部13が設けられ、また端板部11の内側において円周上の対向する位置の2箇所に切欠部14が設けられる。また、第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bとは、両端にそれぞれ係止爪21A,21Bが設けられ、この係止爪21A,21Bは、フレーム10の切欠部14に嵌入することで第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bがフレーム10に装着される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】両端部2、3と当該両端部2、3、を結ぶ直線状本体部4とからなり、当該直線状本体部4の一部に少なくとも2個の湾曲状部5、5’が設けられている手摺り1。 (もっと読む)


【課題】廊下、階段、浴室等に取り付けられる手摺に関し、暗闇において視認性を高めるとともに、且つ濡れた手で掴んだ場合でも滑り難い手摺を提供する。
【解決手段】断面円形状もしくは楕円形状の、パイプあるいは柱状の棒からなる芯材10の外周に、シリコンゴム部材20が被覆されてなる手摺1であって、前記シリコンゴム部材20には、蓄光剤が練り込まれてなる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内設置物の取付角度調節を可能にしながら、小さい前出寸法でトイレ室内設置物を取付けることができる取付ユニット及びそれを備えた手摺構造物を提供する。
【解決手段】本発明は、トイレ室内の壁面(6)に、取付角度を調節してトイレ室内設置物を取付けるための取付ユニット(8)であって、トイレ室内設置物を固定するための設置物固定部(20a)が設けられた取付フレーム(16)と、この取付フレームから壁面に向かって突出し、この突出量が調整できるように取付フレームに取付けられた複数の調整部材(28)と、これらの調整部材の先端が夫々壁面に当接するように、取付フレームを壁面に固定するために、取付フレームを貫通して壁面に固定される複数の取付フレーム固定手段(32)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電気工事が不要で容易に設置することができ、暗所において方向を誘導して歩行者の安全性を高めることのできる手すりを提供する。
【解決手段】本発明の手すり1は、固定具3によって壁面5に固定され、長手方向に沿って導光部21を有する手すり本体2と、この手すり本体2とは別体で形成され、手すり本体2の端部に取り付けられるエンドユニット4とを備える。エンドユニット4は、一方に開口して手すり本体2の端部に着脱可能な嵌入凹部を有し、エンドユニット4内部には、導光部21を手すり本体2の端部から照射しうる光源42、および光源42に供給される電源電池43が内蔵される。そして、このエンドユニット4が固定具3で支持された手すり本体2の端部に装着され、光源42により導光部21を光らせて手すり位置を知らせうる構成である。また、エンドユニット4内にエンドユニット自体を発光させるための第2光源47を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】躯体の躯体壁面と内側壁部材との間の間隔が狭いときに、装着できない。
【解決手段】内側壁部材1に壁挿入孔10及び複数の螺子挿入孔12を形成し、前記壁挿入孔10より前記螺子挿入孔12と同数の板形状補強片7を変形させることなく内側壁部材1の裏側に平行状態になるように順次挿入し、前記補強片7の螺子筒15を前記螺子挿入孔12に前記内側壁部材1の裏側から嵌合させ、前記螺子筒15に螺子11を前記内側壁部材1の表側から仮螺合させ、前記螺子11にベースプレート30の係合孔31を係合させ後、螺子11を締付固定し、前記ベースプレート30の中央のナット37に、前記内側壁部材1に取付ける物品本体35の止着用ネジ36を螺合させる手すり等の物品取付方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ或いは階段等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、片手で安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】手摺保持部2と当該手摺保持部2に取付けられている手摺部3とから構成されており、当該手摺部3は実質的に閉鎖状の枠体5で構成され、且つ当該手摺部3は、当該手摺保持部2に対する取り付け部位4が変化し得る様に構成されている手摺構造1。 (もっと読む)


【課題】 使用者の手を握らせるための手摺り本体と、この手摺り本体を設置面との間に間隔をおいて支持するための支持脚部とを少なくとも備えた手摺り装置において、使用者の手が手摺り本体のどの位置の握り部を掴んでも、該握り部を馴染みよく容易に、しかも滑りなく握れるようにする。
【解決手段】 手摺り本体Tmは、それの長手方向に沿って互いに一列に並ぶ複数の握り部1…を相互に一体に結合して構成され、各々の握り部1は、外径が該握り部1の前記長手方向中央部で最大となり且つその中央部から両端に向かうにつれて徐々に減少する回転体状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 引き戸が不意にスライドしても手摺の利用者が怪我をする恐れがなく、快適かつ安全に使用できる戸袋の構造を提供する。
【解決手段】 間仕切壁に形成された開口部を開閉する引き戸と、前記開口部に隣接して形成されるとともに間仕切壁の一方側に向いて開放し、前記開口部からスライドした前記引き戸を収容する戸袋と、間仕切壁の前記一方側で略腰高さに取り付けられ戸袋の前面まで連続してのびる手摺とを具え、前記戸袋は、手摺との間に、戸袋内へ出入りする引き戸との間を遮断する安全カバーが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
構成簡易で部材の種類を削減してコスト安価に形成し得ると共に、被固定物との位置関係を一定に保つことが可能な被固定物の壁材への固定具を提供する。
【解決手段】
壁材の取付孔に嵌め込み可能な嵌合部を有する第1固定具と、取付孔に嵌挿可能で被固定物取付部を有する第2固定具と、を備え、第1固定具を取付孔に嵌め込んだ状態で第2固定具を取付孔内に位置させて第1固定具と第2固定具を互いに係止させると共に、第2固定具の被固定物取付部に被固定物を取り付けることを特徴とする。前記第1固定具が同一形状の複数の固定具で形成され、該複数の固定具が取付孔の周縁部に沿って嵌め込まれると共に、第2固定具が円筒形状に形成され複数の固定具の内側に嵌挿されて係止される。 (もっと読む)


【課題】強度の低い壁面に手すりを設置する際、手すり固定金具を壁面に設置した後でも手すり固定用のねじ位置を容易に調整することが出来、かつ固定用のねじ位置の異なる様々な手すりを設置することが可能な構造である手すり固定金具を提供する。
【解決手段】 本発明では、壁面裏側に配置した補強材と、壁面表側に配置したフランジ及び座金とを、それらの中心位置に配置された固定ボルトで締め付け壁面を挟み込んで壁に固定する手すり固定金具において、補強材は壁裏側で互いに交差するように位置決めされる複数のものであり、フランジは壁面表側に外縁部と凹部とを有し、その凹部に座金が固定ボルトを中心に回転可能に配置されると共に、座金は手すりの固定ねじ穴を具備し、補強材とフランジ及び座金とが固定ボルトで締め付け壁面に固定される時は座金の表面及びフランジの外縁部表面が壁面の表面と略同一面である手すり固定金具とした。 (もっと読む)


【課題】 階段の昇り降りに際して、その昇り切り、降り切り、昇り始め、降り始めに時に握り用い得る握り部分を備えるようにして、当該階段を円滑かつ安全に昇り降りし得るようにした手すりを提供する。
【解決手段】 階段Sに沿った壁Wに備えられる手すりHであって、手すりバー10と、この手すりバー10の端部10aに一端側を組み付けられると共に他端側を前記壁Wの側端面部Wbに取り付けられて前記手すりバー10と共に握り部を構成する取付具20とを備えた手すり、及び、前記取付具20であって該取付具20が、側端面部Wbに取り付けられる取付パーツ21と、この取付パーツ21に対して回動可能に組み付けられる調整パーツ22とを備えて構成してある。 (もっと読む)


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