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Fターム[2E101KK02]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木 (566) | 笠木部材 (316) | 組合せ笠木部材 (183)

Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】 作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することのできるガラス持出し手摺を提供すること。
【解決手段】 コンクリート躯体から立設された支柱と、該支柱の下端近傍に固着される下枠ブラケットと、該下枠ブラケットに取り付けられ支柱間に架け渡されるガラス下枠と、前記支柱頭部に取り付けられたガイドプレートと、該ガイドプレートの先端に取り付けられたガスケット枠と、該ガイドプレートの上に取り付けられた笠木受けと、前記笠木受けの上に取り付けられ、支柱間に架け渡される笠木とから構成され、板ガラスの下端を前記ガラス下枠で支持するとともに、板ガラスの上端を前記ガスケット枠と前記笠木受けの一部で狭持するので、作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することができる。 (もっと読む)


【課題】手すり等の表面に形成した蓄光剤の配合樹脂層から発光を広領域に発散
することができるとともに、手すり等の芯材表面に形成した蓄光剤配合樹脂層が
剥げ落ちたり、脱離することのなく、長期間に亘る発光を維持できる発光性樹脂
構成材を提供することである。
【解決手段】手すり1は、芯材2の周面全体に、白系色の樹脂材からなる下地樹
脂層3と、透明色の樹脂材に蓄光剤を配合した表面樹脂層4とがそれぞれ一体的
に被覆形成されてなることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 壁面への手摺の取り付け作業の煩雑さを改善し、且つ取り付けが強固であるとともに、歩行通路側への笠木の外側面の突出量を変えることができる建物用手摺を提供する。
【解決手段】 建物用手摺を、壁面Aに固定される横長な帯状の支持プレート1と、この支持プレート1に保持されるレール状のブラケット2と、ブラケット2のアーム部17のヘッド22に取り付けられる手摺本体5とによって構成し、壁面Aに支持プレート1を固着したのち支持プレート1にブラケット2の基部16を嵌め合い手段によって不分離状態に装着し、ヘッド4に手摺本体を嵌合固定させ、さらに、手摺本体5の取り付け方向の左右を反転変更することによって歩行通路側への笠木の外側面の変出量を変えることができるようになした。 (もっと読む)


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