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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】平行に設けられる横手摺体に対して縦手摺体を円滑に移動でき、縦手摺体の固定及び固定解除を容易に行うことができる浴室用手摺を提供すること。
【解決手段】浴室の壁部に互いに平行に対峙して固定される横手摺体10と、これら横手摺体の間に垂直方向に配設されると共に、横手摺体の長手方向に沿って移動可能な縦手摺体12とを具備する浴室用手摺において、横手摺体と縦手摺体とを、横手摺体を内包すると共に、縦手摺体の端部を連結するブラケット20にて連結する。ブラケットには、内部に横手摺体を挟持するように横手摺体表面に接触する一対のローラ30を回転自在に軸支し、ブラケットの正面側に設けられた開口窓32内に、一端面が横手摺体の側面に当接可能なブレーキ部材40を移動可能に挿入し、一端がブレーキ部材の他端面に対して接離移動する押圧カム部51を有するロックレバー50を回動可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は使用者が最適状態でバー部材をつかんで伝い歩きして、トイレまでの移動や運動能力の維持、内臓機能の活性化、病気、怪我のリハビリ等として有効な自在手摺を得るにある。
【解決手段】 寝室入口部近傍の壁面あるいは手摺が設けられた部位の近傍の壁面にほぼ垂直状態で固定されたガイドレールと、このガイドレールにスライド移動可能に取付けられたスライダーと、このスライダーを所定位置で固定することができるロック機構と、前記スライダーに水平方向に回動可能に取付けられた先端部が、前記寝室内のベッドから起き上がった人がつかむことができるバー部材とで自在手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】背後に柱材が間隔をあけて配列された壁体構造の板壁に取り付ける手摺りにおいて、の見栄えを損なうことなく、取付強度を向上させる。
【解決手段】手摺りAは、手摺本体15を、板壁11に面付けする取付面18を幅方向一側に有した固定部16と、固定部の他側から延びる手摺棒部17とに、樹脂等の成形材料を用いた押し出し成形によって一体に形成し、固定部には、取付面に向け凹状のねじ取付溝30を長さ方向に縦断して設ける。そして、手摺本体のねじ取付溝30の正面溝開口35をシールプレート20で塞いでねじ取付溝を覆うと共に、手摺本体の両端部にエンドキャップ25を被せてシールプレートの両端を拘持した構成にする。 (もっと読む)


【課題】 木製でありながら発光部分の外れや割れの発生を防ぎ、組み立ても容易な手摺りを提供することにある。
【解決手段】 手摺り本体22は、木製板材の集成材からなり、長手方向に沿って表面側から中心に向かって開口する溝部22aを有している。前記集成材は手摺り本体22の表面側に位置する板材には木表が現われるように、また裏面側に位置する板材には木裏が現われるように配置されている。これにより、溝部22aを形成した後の収縮時に、溝部22aの開口部22eを締める方向に力が発生する。このため、溝部22aの開口部22eに嵌め込まれた透光性部材28は、開口部22eが締まることによりしっかりと保持される。 (もっと読む)


【課題】製造および施工の手間、コストを抑えることができると共に、デザイン性を向上することができる手摺用コーナー接続具を提供する。
【解決手段】 手摺用コーナー接続具100は、フレーム10と、第1のカバー部材20Aと、第2のカバー部材20Bとから構成される。端板部11の端面にテーパ状側壁の凹部13が設けられ、また端板部11の内側において円周上の対向する位置の2箇所に切欠部14が設けられる。また、第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bとは、両端にそれぞれ係止爪21A,21Bが設けられ、この係止爪21A,21Bは、フレーム10の切欠部14に嵌入することで第1のカバー部材20Aと第2のカバー部材20Bがフレーム10に装着される。 (もっと読む)


【課題】美的効果が得られるとともに、手摺本体が冷えるのを防止することができる手摺を提供すること。
【解決手段】手摺1は、建築物に設置されるものである。この手摺1は、長尺状をなす手摺本体2と、手摺本体2を支持する8本の支持柱3と、手摺本体2および3本の支持柱3に設置され、発光するとともに発熱する少なくとも1つのLED光源を有する照明装置9a、9b、9cおよび9dとを備えている。各照明装置9a、9b、9cおよび9dは、それぞれ、LED光源が発する光により照明を行なうとともに、LED光源が発する熱により手摺本体2を加温するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅や共同住宅等のベランダ、廊下等に鳥が侵入することによる糞害や巣作りなどの障害を防止する、鳥よけ装置の機能を予め手すりにもたせ二次的装置を設置するという負担を最大限に軽減する。
【解決手段】手すりを構成する支柱や笠木のエンドキャップが鳥よけ装置の機能を持っている。手すり支柱Aがプレート4を持っており対になった支柱Bのプレート8との間にワイヤーや、ひも等の線材9を張ることで床面と手すり下端の隙間6から鳥が侵入することを防ぐ。笠木2のエンドキャップ3も張架具Dをもっており、対になった張架具Eとの間に線材5を張り、笠木に鳥が止まることを防ぐ。又、エンドキャップの形状を多様にし、手すりの形状や取り付け位置に柔軟に対応できるものとする。手すりの構成部材が予め鳥よけ装置の機能を備えているため二次的に装置を取り付ける手間を抑え、景観も損なうことのない装置とする。 (もっと読む)


【課題】極めて容易にロック状態を解除することができ、しかもロックのし忘れを確実に防止することが可能な伸縮手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺本体15と、手摺本体15を上下方向に摺動可能に支持する支持部材16と、手摺本体15の周面に穿設され、高さの異なる複数の高さ調整用孔部40と、径方向に変位可能に支持され、いずれか一つの高さ調整用孔部40に挿通可能な位置決めピン41、及び位置決めピン41を遠心方向に付勢する第一付勢部材42を有するロック機構22と、ロック位置と解除位置との間で変位可能な操作部材43と、操作部材43がロック位置のときに位置決めピン41の挿通を許容するロック許可部44と、操作部材43が解除位置のときに突出した位置決めピン41の先端を内方に向かって押圧するロック解除部45と、操作部材43をロック位置側に付勢する第二付勢部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 各建物間の相対変位を許容できるものでありながら、通行者の視覚に最も顕著に訴える部位を幅方向の段差の無い無段差に構成することで、外観が整えられて見栄えがよくなり、形態的な違和感を与えることがないエキスパンションジョイント手摺を提供する。
【解決手段】 四辺組みされた第1および第2柵体25,26が長手方向に伸縮するエキスパンションジョイント手摺1において、通行者の視覚に最も顕著に訴える部位である第1,第2手摺ユニット23,24の上横材62を、第1柵体25の第1上弦材27と、第1上弦材27の長手方向の軸線C1上に配置されて第1上弦材27を長手方向の相対移動自在に嵌挿して第1上弦材27に組み合わされる第2柵体26の第2上弦材34とで構成して、外観を整えて見栄えをよくする。 (もっと読む)


【課題】光触媒を使用して外表面に殺菌、抗菌、防汚、防カビ、消臭等の機能を付与し、外表面を常に清潔に保つことで、握ることによる心理的な抵抗や躊躇する気持ちをなくし、安全性確保のための目的を十分に達成することができる手摺り部材を提供する。
【解決手段】硬質や半硬質、軟質の熱可塑性合成樹脂を用いた基材層14の軸芯部に補強のための金属芯13を埋設し、前記基材層14の外面を基材層と同様の熱可塑性合成樹脂で形成された薄い被覆層15で覆い、この被覆層15は溶融させた状態の熱可塑性合成樹脂に白い粉末状の酸化チタンが混合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性が高とともに安全かつ迅速に作業でき、しかも手摺部分の模様替えなどのメンテナンスも容易になしうる階段手摺構造を提供する。
【解決手段】段板の一側に配されて、上縁に階段勾配に合う傾斜部を有する手摺下壁部と、この手摺下壁部の上方に配されて、階段勾配に合わせて傾斜する手摺かさ木と、手摺下壁部の傾斜部、及び手摺かさ木の間に設けられるとともにその下部が下係合手段により傾斜部に取り付けられる平行四辺形状をなす手摺パネルとを具え、前記下係合手段は、前記傾斜部に形成されるとともに、上部両側において互いに内側へ小さくのびるフランジを有した受け溝と、この受け溝に向って手摺パネル下端面から垂下するとともにその下端部に周囲に張り出した鍔部を有し、かつ受け溝に係合する凸片とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行者の支え歩きや伝い歩きに適したビーム手摺を提供する。
【解決手段】 ビーム手摺Aにおけるビーム2の断面形状を手握りに適した長軸と短軸の断面略卵型とする一方,該ビーム2の先太先端側を歩行者に向けて30°程度上向き傾斜して,支柱1の上下に2段のビーム2を設置する。ビーム2の上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,手に馴染んだビーム2の手握りを可能とし,歩行者の支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持して,それぞれ安定した歩行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被覆材の一対の切り離し端部が取付けブラケット先端部の厚み方向両面に当接して、取付けブラケットが存在しない領域で一対の切り離し端部間に溝が形成される手摺りにおいて、被覆材における一対の切り離し端部間の幅を極力短くする。
【解決手段】被覆材5が、一対の切り離し端部25a,25bにおいて、切り離し端部25a,25bよりも取付けブラケット先端部3aの厚み方向外方側部分に比して軟質な軟質部23a,23bをもって形成され、取付けブラケット3が存在しない領域で、軟質部23a,23bが圧縮されないことを利用して、軟質部23a,23bを取付けブラケット先端部3aの厚み領域内に入り込ませ、軟質部23a,23b(一対の切り離し端部25a,25b)間の幅を、その幅が取付けブラケット3の厚み(一定肉厚)であった従前の場合よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な発光機能付き手摺装置及び発光機能付き幅木装置を提供することを目的とする。
【解決手段】手摺棒1に連結されて手摺棒1を手摺取付面Wに取り付けるブラケット2に光を照射する光源3を設けると共に、この光源3から照射される光を入光して所定方向に散乱光を射出する光射出部4を手摺棒1の所定範囲に形成した発光機能付き手摺装置であって、前記光源3として5ルクス以上の光を照射する光源3を採用したものである。 (もっと読む)


【課題】利用者が手摺部材を握る際に、握りやすく、滑りにくい手摺部材を提供する。
【解決手段】 手摺本体の一部にその長さ方向に沿って所定幅の滑止め部3が形成され、滑止め部3はチューブ状であって、その外面に長さ方向に間隔を開けて複数の突部34が形成され、滑止め部3は、突部34以外の部分はチューブ状により押圧変形可能となされ、突部34の部分は、突部34以外の部分に比べて押圧変形が抑制されているように手摺部材Pを形成すれば、利用者の手にフイットしやすく、効果的に滑り止めがなされる。 (もっと読む)


【課題】敷地外から玄関へのアプローチや玄関ポーチのステップなどに容易に設置できる手摺を提供する。
【解決手段】笠木の両端から支柱が延設された手摺であって、笠木の上方の端部に設けられた第1の支柱の下部が第2の支柱の方向に屈曲されたことを特徴とするもので、第1の支柱の下部に空間ができ、第1の支柱をステップの上に設置する必要がなく、ステップの高さに合わせて支柱を切断する必要がないので施工が容易であり、美観にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 使用時において指が入り込まない構成を簡単に得ることができる手摺り本体を提供する。
【解決手段】 芯材5に、内部においてスライド空間18が形成されていると共に、周方向所定位置において長手方向に延びるようにして芯材開口9が形成されている。芯材5の外面全体には、被覆層6が被覆されており、その被覆層6の一部が、一対の開口部被覆部分20として、芯材開口9の幅方向両側の折曲部10にも設けられている。その一対の開口部被覆部分20の間隔(開口21の幅)は、その各開口部被覆部分20の肉厚をもって、芯材9内に配設される取付けねじ34の頭部34aの径よりも狭くされており、これにより、手摺り本体3の開口21が、容易には指が入り込まないものとされている。 (もっと読む)


【課題】 押出し成形品を利用できると共に、組立に留めねじを用いることを不要とした手摺り用取付けブラケットを提供する。
【解決手段】 連結部23が、本体22先端部に一体的に形成される台座部27と、該台座部23上に載置される支持板29と、を備えている。台座部27は、本体22先端部の幅方向長さに関し、本体22に対して一定幅をもって連続性が維持されていると共に、本体22先端部の厚み方向両側に張り出されている。支持板29は、本体22先端部の幅方向において、台座部27の端部外方に延出されていると共に、該支持板29に、該台座部27の端部から外方に延出する領域において、ねじ孔33が形成され、そのねじ孔33に押圧固定のための取付けねじ34が螺合されている。 (もっと読む)


【課題】廊下、階段、浴室等に取り付けられる手摺に関し、暗闇において視認性を高めるとともに、且つ濡れた手で掴んだ場合でも滑り難い手摺を提供する。
【解決手段】断面円形状もしくは楕円形状の、パイプあるいは柱状の棒からなる芯材10の外周に、シリコンゴム部材20が被覆されてなる手摺1であって、前記シリコンゴム部材20には、蓄光剤が練り込まれてなる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性をあまり損ねることなく、カバー部材とブラケット本体の固定強度を高めることができる手摺ブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】ブラケット本体3にカバー部材6を脱離可能に装着してなり、
前記カバー部材6の一端縁部7には、端縁にほぼ沿うように片持ち梁状に突設されて板厚方向に弾性変形可能で、装着状態においてブラケット本体3に形成される被係合部1に自由端部を係合する弾性脚4が形成されるとともに、対向端縁部8には、ブラケット本体3に形成される被係止部2に対して前記被係合部1の開放方向に係止する弾性変形可能なフック部5が形成され、
被係止部2にフック部5を弾発係止させることによりブラケット本体3にカバー部材6を装着可能で、かつ、前記対向端縁部8を中心にした回転操作により弾性脚4を被係合部1から弾発的に係合解除させることによってブラケット本体3からカバー部材6を脱離可能に構成する。 (もっと読む)


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