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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な使用者が手摺を使用している状態であってもペーパーが取り出しやすいペーパーホルダーを備えた手摺を提供する。
【解決手段】着座式の便器の側方に便器の長手方向と平行になるように便器の後側の壁面に取り付けられ、上側に配置される第一の手摺部と、下側に配置される第二の手摺部と、を有する手摺と、第一の手摺部と第二の手摺部との間であって前記第二の手摺部に設けられ、ロールペーパーからペーパーを切り取るカット部と、カット部が便器側に向くようにロールペーパーを支持する支持軸と、を有するペーパーホルダーと、を備え、ペーパーホルダーに取り付けられた支持軸の軸方向は、垂直方向において支持軸の壁面の反対側が床面に近づくように傾くことを特徴とするペーパーホルダーを備えた手摺。 (もっと読む)


【課題】物干し竿として利用でき、且つ衛生面に優れた握りバーを提供することである。
【解決手段】シャワーフック3がスライド可能に取り付けられおり、懸垂部材4と支持部材5とを介して浴室30の壁31面に設置される握りバー1において、シャワーフック3は回転機構を有し、握りバー1の内部に延長バー6を有し、懸垂部材4は握りバー1の上端部2aを回動可能に懸垂し、支持部材5は握りバー1の下端部2bを着脱可能に支持しており、握りバー1の下端部2bを支持部材5から取り外し、握りバー1内から延長バー6の一部を取り出して浴室30内を横断させると、物干しバー20に成る。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れるともに、施工性を向上させることも可能で、また、光源ユニットの融通性も良好な手すり装置の提供を目的とする。
【解決手段】側方に開放された開断面形状を有して長尺に形成される笠木芯材1と、
笠木芯材1に形成される被係止部2に係止部3を係止させ、笠木芯材1の側方開口部4を長手通しに外部に連通させて笠木芯材1に外嵌被覆される笠木材5と、
光源6をケース7に収容して長尺に形成される光源ユニット8と、
笠木芯材1の側方開口部4に固定され、側方開口部4の幅方向に向き合う弾性脚9の一対により前記ケース7を挟持して外部を臨む位置に光源6を保持する光源ユニット保持部材10とを有して手すり装置Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】伝い歩きがしやすく且つ掴みやすいものでありながら、意匠性に優れた手摺を提供する。
【解決手段】壁取付面3を有し手摺本体2を備えた手摺1であって、手摺本体2は、断面視において略L字状に形成され、床面と対向する下端面4と、該下端面に対して略垂直に形成され反壁面側を構成する本体前面5と、該本体前面に対して略垂直に形成された上端面6とを有し、前記下端面、前記本体前面及び前記上端面がいずれも平坦面とされるとともに、前記上端面から前記壁取付面へ連なる面の途中部位には、指先がかけられるように凹状に形成された手掛部7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気配線どうし、あるいは、電気配線と中継コネクタとの配線接続作業を容易に行える手摺を提供する。
【解決手段】笠木5の長手方向に直交する幅方向の一側縁が、支持枠2の一側縁の下部に笠木5の長手方向にスライド可能に係止されるとともに、その係止箇所を中心としてスライド方向の軸心周りで回転可能に設けられている。これにより、中継コネクタ3および電気配線4を覆う使用状態と、笠木5を、支持枠2への係止箇所を中心としてスライド方向の軸心周りで回転させ、支持枠2の上方を開放するとともに笠木5の内面を外方に向けて中継コネクタ3や電気配線4や被覆テープや工具などを受け止め可能な作業状態とに変位できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
容易に掴むことのできる手すりであって、手すりをつかみながら歩行する場合に、手指のスムーズな案内ができる手すりを提供することを課題とする。さらに健常者においても体調が不調な場合等に使用できる、一見して手すりとは見えないような、取り付け場所に馴染んだ形状の手すりを提供する事を課題とする。
【解決手段】
頂面に、第一フラット部、前記第一フラット部と数mmの段差形状を介して連なる第二フラット部を有し、前記段差形状の部位が第一指止まり部を構成し、正面に、第一案内部、第二指止まり部、第二案内部、第三指止まり部及び第三案内部が順に連なっており、掴む際に手指が第一指止まり部、第二指止まり部又は第三指止まり部のいずれかにあてがわれるようにされている手すりによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】既設の照明スイッチボックスに、重ねて手摺りを取り付け、この手摺りにスイッチを設けることで、手摺りの取り付け位置の制約を解消し、また高齢者の負担を軽減するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】
手摺り本体31a内に発光ダイオード44と、タッチセンサ回路45とを設け、タッチセンサ回路45からの検出信号により点灯させる回路構成とし、既設のスイッチボックス41に手摺り連結部材34aの一端部開口部342の一部を重ね合わせ、タッチセンサ回路45とを電気的に接続する電線55Lを、手摺り連結部材34aの内側340aに挿通させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】引き戸が敷居の凹凸から脱落しても引き戸自体が転倒することなく、手摺自体も脱落することなく、使用者が安全に手摺を把持して移動でき、且つ引き戸が開いた状態では手摺棒が開口部への人や物の出入に支障とならない引き戸用手摺を提供すること。
【解決手段】引き戸1と、ヒンジ機構5と、手摺棒4と、案内レール8と、回転ローラ7とを備え、引き戸1が閉じた状態では、手摺棒4は引き戸1の正面に対向した位置で略水平状態でヒンジ機構5と回転ローラ7を介して引き戸1と案内レール8に支持され、引き戸1に開く方向の力が作用すると回転ローラ7が案内レール7に沿って回転移動し手摺棒4をヒンジ機構5を中心に回動させ他端を上方に押上げ、引き戸の全開状態では手摺棒4は所定角度で傾斜した状態又は垂直状態でヒンジ機構5と回転ローラ7を介して引き戸1と案内レール7に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご室壁への取付を容易にするとともに、取り外しも容易にすることを目的とするものである。
【解決手段】かご内手摺装置は、手摺本体11と、手摺本体11とかご室1内の四隅との間にそれぞれ設けられている第1ないし第4の取付腕12〜15とを有している。手摺本体11は、第1ないし第3の手摺部分11a〜11cを有している。第1ないし第3の手摺部分11a〜11cは、外筒18をその軸線を中心として回転させることにより、伸縮可能となっている。手摺本体11は、伸縮機構を調節して、突っ張り力により第1ないし第4の取付腕12〜15かご室1内の四隅に押し付けることにより、かご室1内に固定されている。 (もっと読む)


【課題】突片部の肉厚を変えることなく安価に製造でき、被覆材を芯材に装着する手摺施工時にも不都合が生じることのない指詰め防止機能を有する手摺用被覆材を提供すること。
【解決手段】壁面等にブラケットを介して敷設される芯材に対して後から装着できるようにした嵌着型の熱可塑性半硬質合成樹脂で成形された被覆材において、芯材に被せるための切り離し端部の両方に熱可塑性軟質合成樹脂で成形される突片部を切り離し端部と同じ肉厚となるように同時成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指が入る隙間があっても指が深く入らない構成を採用することによって安価に製造できる指詰め防止機能を有する手摺用被覆材を提供すること。
【解決手段】壁面等にブラケットを介して敷設される芯材に対して後から装着できるようにした嵌着型の熱可塑性半硬質合成樹脂で成形された被覆材において、芯材の係合段部に係止するための係合片に指の侵入を阻止する突片部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部3と支柱部2と基盤1とからなり、基盤1の両側に支柱部2が立設され、支柱部2の上部に手摺り部3を備え、基盤1と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤1に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒4を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒4を備えた介護用手摺り。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】手摺りを取付けた後でもLED等の組み込みとその配線を後付けで簡単に行えるようにした手摺り用ブラケットを提供する。
【解決手段】手摺り5の下部に、配線コード12を通すための凹溝5aが形成されている。手摺り用ブラケット6内に、LED8等を収容するための側面開口6aを有する収容凹部6bが形成されている。収容凹部6bの上部に、手摺り5の凹溝5aと連通するコード挿通穴6g,6hが形成されている。収容凹部6bの上部に、手摺り5の凹溝5aからの配線コード12をコード挿通穴6gから収容凹部6bにガイドする斜面状のガイド部材10が設けられている。手摺り用ブラケット6の側面開口6aに、開閉可能なカバー11が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】スプリングとダンパーの双方を組み込んだ跳ね上げ式手摺をコンパクトに構成する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺1Aが、ベースフレーム4に固定される一対の軸固定具20、軸固定具20に転がり軸受10又は滑り軸受を介して回動自在に取り付けられた筒状の回転部本体3、回転部本体3に接合した手摺本体2、並びに回転部本体3内に設けられたスプリング40及び回転系ダンパー50を有し、一方の軸固定具20にスプリング40の一端が固定され、他方の軸固定具20に回転系ダンパー50の回転軸51が固定され、スプリング40の他端と回転系ダンパー50の本体ケース52が回転部本体3と共に回動する。 (もっと読む)


【課題】手摺りを設けた本体具の強度を確保しつつ軽量化することができ、しかも本体具と押圧受け具の間隔を調整する操作をスムーズに行なうことができると共に本体具と押圧受け具を堅固に結合することができる浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽の側壁1の上端面と一方の側面にそれぞれ対向するように配置される上片2と縦片3を設けて形成され、手摺り4を取り付けた本体具5と、浴槽の側壁1の他方の側面に対向して配置される押圧受け板6を設けて形成される押圧受け具7とを備えた浴槽用手摺りに関する。本体具5の上片2の上面に補強リブ10を設けると共に補強リブ10の間においてスライド溝11を形成する。押圧受け具7の上端部に水平方向に突出して設けられたスライドバー12をスライド溝11にスライド自在に差し込むと共に上片2にスライドバー12をビス13止め固定することによって、本体具5に押圧受け具7を結合する。 (もっと読む)


【課題】長時間照明においても手摺が熱くならないなど発熱量を抑え、省エネルギーを実現すると共に、手摺全体が均一に発光することが可能な照明機能付きの手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺り棒を構成する透明乃至半透明の樹脂製の中空管、該中空管の内部に挿入され、表面に光射出面を備えた導光板、該中空管の両端に取り付けられ、内部にLEDを備え、該導光板の先端から入光させる光照射部を備えたブラケットを備えた手摺り装置。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】壁体に対する複数の取付形態を選択的に実施可能とする汎用性の高い断面形状の笠木を提供して、壁体の笠木部分の意匠展開を安価に実現する。
【解決手段】この笠木1は、芯材11の両側面に表面パネル材12、12を張り付けてなる壁体10の上端部に設けられるものであって、芯材11の上端面に沿って配される基部2と、この基部2の長手方向に沿った両側面上部から側方へ張り出した一対の張出部3、3とを備えている。張出部3、3の下面には、表面パネル材嵌め込み用の下向き溝6、6が形成され、基部2の下面に下地材20を重ね合わせた状態において、下地材20の上面と張出部3、3の下面との間に、壁紙巻き込み用及び化粧材差し込み用の横向き溝7、7が形成される。 (もっと読む)


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