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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】屋内や屋外に設置される手摺り、特に言えば管状の手すり材を使用した手摺りの構築に好適な継手と、同継手を使用して構築した手摺りを提供する。
【解決手段】管状手すり材2の外径と同径で同一形状の継手基部3から、管状手すり材2の中空部2aを密接に外嵌めする連結用筒部4が1個突き出され、継手基部3と連結用筒部4との境界は垂直な段部5に形成され、継手基部3から、内側面6aが管状手すり材2の外面へ外接して同方向へ突き出された固定板6が片持ち板として形成され、この固定板6に固定用孔7が設けられ、連結用筒部4へ外嵌めした管状手すり材2は、固定板6の固定用孔7を利用する固定具8で固定される。 (もっと読む)


【課題】手摺の長手方向の全般にわたって均一な状態の光を発せさせるようにする。
【解決手段】 C字状の横断面形態を有するものであって、その壁部のところに所定の間隔を有した状態で設けられる複数の開口穴111を有するように成形された型部材11と、型部材11の上記C字状横断面の開口部のところに設けられるものであって、門型の一定横断面形状を有するとともに光伝播性及び光拡散性を有するプラスチック材にて形成されるベース部材12と、ベース部材の上記型部材12の存する側とは反対の側に設けられるものであって金属製部材を初めとした不透明体からなる部材にて形成されるストリップ状部材13と、上記ベース部材12の門型横断面形状部を形成する水平部または縦壁部のところに当該ベース部材12の長手方向に沿うように、かつ、所定の間隔をもって複数個設けられるものであってLED素子を基礎に形成される発光手段2と、からなるようにした。 (もっと読む)


【課題】社寺建築の意匠(美観)を維持しつつ、確実に免震化を図ることを可能にする社寺建築用エキスパンションジョイント構造を提供する。
【解決手段】社寺建築用エキスパンションジョイント構造Bを、一方の通路1と他方の通路2に架設されたエキスパンションジョイント床10と、エキスパンションジョイント床10の側部側に配設されたエキスパンションジョイント高欄11とを備えて構成する。また、エキスパンションジョイント高欄11を、一対の支柱12、13と、一対の支柱12、13に支持されて横方向T1に架設された横桟部材14とを備えて構成する。そして、一対の支柱12、13をそれぞれ、軸線O1、O2周りに回動自在に設けるとともに、少なくとも一方の支柱12を横方向T2に移動自在に設ける。さらに、横桟部材14を、伸縮自在に形成するとともに、少なくとも一方の支柱12に回動自在に端部を繋げて設ける。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、尚且つデザイン性も良好な手摺の提供。
【解決手段】 複数の支柱1,1,…と、支柱の上部に架設した笠木2と、パネル3と、パネルの下縁部を支持するパネル下枠4と、パネルの上縁部を支持するパネル上枠5とを備え、パネル下枠4は支柱1の見付け面側に持ち出し固定してあり、パネル上枠5は笠木2の見付け面に嵌合固定してある。 (もっと読む)


【課題】 出隅部や入隅部において、壁面に沿って配設される手摺り同士の接続が確実に行えると共に、壁面に対する手摺りの取付も強固に行える手摺り用接続具を提供する。
【解決手段】 平面円弧状に屈曲している接続フレーム部1Aの両端に、手摺り20の端部を挿嵌させてネジにより固定可能に形成した短筒部2Bを有する取付部2、2を一体に設けていると共に、接続フレーム部1Aにカバー体1Bを取付けることによって接続具本体1を形成してあり、この接続具本体1を出隅部等に沿って配設してその両短筒部2B、2Bにそれぞれ手摺りの端部を挿嵌した状態にしてネジにより固定することにより、手摺りを互いに直角に対向させた状態に接続し、壁面に手摺りを取付ける場合には、一方の短筒部2B内に壁面取付用スペーサ部材3を配設して該スペーサ部材3を壁面に固定し、他方の短筒部2Bに手摺りを取付ける。 (もっと読む)


【課題】屈曲部と直線部を連続的に形成することができると共に、直線部では強度をもたせて、手摺支持部の間隔を広げることができ、かつ外観の向上及びコストの低廉化を図れるようにした手摺を提供する。
【解決手段】金属製心材20の外周に合成樹脂材21を被覆してなり、屈曲することが必要な部位において屈曲可能な第1の手摺体2と、金属製心材30の外周に合成樹脂材21Aを被覆してなる直線状の高剛性を有する第2の手摺体3と、設置面に立設される支柱の上端、又は建物の壁面に設けられ、第1の手摺体と第2の手摺体の少なくとも一方を固定・支持するブラケットと、を具備する手摺において、第1の手摺体及び第2の手摺体の金属製心材の内部に同径の長手通しの挿通部25,35を形成し、両手摺体の挿通部に共通のジョイント材40を挿入すると共に、固定ねじ50によって両手摺体とジョイント材とをそれぞれ固定して、両手摺体を連続的に連結する。 (もっと読む)


【課題】断面略円状の丸棒部材の外周面に、化粧シートを簡易な方法により見栄え良く貼着し得る丸棒手摺りの製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向に沿った凹溝12を外周面に有した断面略円状の丸棒部材10に化粧シート20を貼着して丸棒手摺り1を製造する方法であって、前記丸棒部材の凹溝にガイド部材31aを係合させた状態で、該丸棒部材を長手方向に沿って搬送しながら、該凹溝が形成された部位とは周方向反対側の外周面13に、前記化粧シートの幅方向略中央部21を当接させ、該化粧シートを前記凹溝に向けて外周面に沿わせて貼着し、該化粧シートの幅方向両側端部22,22を、前記凹溝内に納めるとともに、これら両側端部の端縁部22a,22aを重ね合わせて該凹溝内面12a,12bに貼着するようにした。 (もっと読む)


【課題】階段や廊下に配置された手摺の発光表示を安価かつ堅牢で取替えなどの維持管理の容易なものとする。
【解決手段】壁面に固定される略棒状の手摺本体2と、この手摺本体2の外周面2aに固定されたチューブ材6とを含む手摺構造である。前記チューブ材6は、透光性材料で構成されたチューブ本体6aの内層部に、自然光又は人工光などから光エネルギーを吸収して、暗闇に光として放出する特性を持つ蓄光性材料6bを有する発光層7を具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水平方向から該水平方向に直交し且つ上下方向に対して傾斜する傾斜方向へと、手摺りを容易に施工することができる手摺り装置を提供する。
【解決手段】取付面2A,2Bに取付固定される取付ブラケット3A,3Bに取り付けられる芯材6と、該芯材6を覆うカバー7とを有し且つ取付ブラケット3A,3Bを芯材6に手摺長手方向A任意の位置で取付可能とすべく芯材6及びカバー7に手摺長手方向Aに沿って下方向き開放状の溝14,18が形成されてなる手摺り4を備え、水平状に配置される一の手摺り4Aと、該一の手摺り4Aの長手方向に対して直交する方向に配置される他の手摺り4Bとを連結するコーナージョイント5を備え、他の手摺り4Bを水平方向に対して一の手摺り4Aの長手方向Aの軸心回りに角度調整自在に取り付け得るように、コーナージョイント5を一の手摺り4Aの端部側に嵌合可能とする。 (もっと読む)


【課題】様々な体格の高齢者等に適合し、高齢者等の立ち上がりや昇り降り動作を補助できる手摺の手掛け具を提供する。
【解決手段】手のひらに対応した球状等の三次元曲面をなす手掛け面1を外周に形成し、手摺の握り棒20をくわえ込む抱持部2を内周に形成して、握り棒20に取り付けた状態で、手掛け面1が握り棒20の外周面から膨出するようにし、抱持部2により手摺の握り棒20をくわえ込んだ状態で、握り棒20の軸線方向に移動でき、任意の位置で固定できるようにする。握り棒20の適当な位置に取り付けておくと、高齢者等は、手掛け面1を手のひらで包み込むように手掛け面1に手を掛けて、手繰るように体を引き寄せることにより、容易に立ち上がったりかがんだり、階段を昇り降りしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ使用上における操作性及び利便性に優れた手摺装置を提供する。
【解決手段】取付基台3と、取付基台3に対して略水平方向又は略鉛直方向の回転軸心回りに回転可能に連結された回転支持部2と、回転支持部2にその一端1aが連結された手摺本体1を備えた手摺装置において、手摺本体1内に配置された操作ロッド48の嵌合部49を回転支持部2をその径方向に貫通して前方へ突出可能とするとともに、取付基台3と回転支持部2の間に、複数のロック孔52A〜52Cが設けられたロック受材5を配置し、操作ロッド48の嵌合部49を上記ロック受材5の各ロック孔52A〜52Cに択一的に嵌入させることで手摺本体1をその回動位置で固定する。係る構成によれば、回転支持部2の構造が簡略化され、手摺装置の低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】把持棒12〜14に対する把持範囲が広がるとともに、起立後に歩行先の変更が可能となり、自助範囲が増す介助用手摺装置1を提供する。
【解決手段】横把持棒ユニット18を把持棒12、13の端部に着脱可能に連結しているので、使用者を横方向にも支えることができる。このため、使用者の把持棒12〜14に対する把持範囲が広がる一方、起立後に歩行先の変更が可能となり、姿勢を変えることで移動範囲が広がり、自らの力で身辺雑事を足す自助範囲が増す。支柱9は回転調節可能で、かつ軸方向に高さ調節可能であるため、支柱9を把持棒12〜13が使用者の望む向き指向するように設定できるとともに、支柱9を使用者の身長に見合った高さで、把持棒が掴み易いように調整できる。 (もっと読む)


【課題】既設のベランダの手摺りに、後付けで取り付けて、外観上見苦しさや圧迫感がなく、また強度的優れているベランダにおける転落防止および飛降防止手摺り用笠木装置を提供する。
【解決手段】既設のベランダの手摺り2を構成する支持枠体4の上枠材5の上方から被冠固定する、断面略逆凹状をした被冠固定板6の上面に、所定間隔を有して複数本の転落・飛降防止柱7を立設固定すると共に、該転落・飛降防止柱7の上端に装飾部材10を一体に連設固定して形成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ手摺等の後付け工法において、耐水平加重の性能を向上させる為には手摺支柱部の断面積を大きくとり、それにみあった大きな孔を取り付け部分のコンクリートに穿孔して施工しなければならなかった。
【解決手段】 断面係数の大きい平鋼や丸鋼を支柱補強パイプの端部に溶接止めしたアンカーを作り、コンクリート面を穿孔する面積を減らした。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】直線状の手摺からなる手摺棒状材1であって、半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板からなる表面層2を被覆・仕上げしてなり、該手摺棒が現場で曲げ加工治具にて曲げ加工しうる手摺棒状材1と、金属製の薄板を曲げて熔接するパイプ状の表面層2を製造工程と、該パイプ内に半硬質樹脂製の円柱基層3を挿入・製造する工程と、前記表面層2の表面を研磨する仕上げ工程と、現場にて曲げ加工治具で曲げ加工する工程とからなる手摺棒状材1の加工方法及び直線状の手摺からなる手摺棒状材を現場で曲げ加工する曲げ加工治具であって、基台上に間隔を開けて配位した左右サイドローラとその中央手前に配位した押えローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の手摺芯材を被覆した合成樹脂押出材の手摺被覆材に、その長手方向に交差して隆起突出した滑り止め突起を配置する。
【解決手段】 連続工程の押出成形工程として、幅方向両端に手摺芯材10と嵌合する突条22を配置した熱可塑性樹脂の押出基板23を板状に成形し、突起成形工程として、押出基板23の表面に滑り止め突起21を成形し、断面成形工程として、板状の押出基板23を手摺芯材被覆20の断面形状に成形して、手摺被覆材20を形成する。突起成形工程は、押出板23の成形速度と同速移動し且つ高速復帰する金型を用いて押出基板23の側面に滑り止め突起21を真空吸引成形する。滑り止め突起21の配置によって、傾斜した手摺Aや濡れた手摺Aの手滑りを防止して安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】手摺全体を見て帯状に発光させることにより視認性を向上させることのできる手摺装置を提供する。
【解決手段】長尺状の芯材1の少なくとも上面に長さ方向全長に亘って光反射層2を設け、この芯材1の全長に亘って芯材1周りを覆うように透明な樹脂被覆体3が設けられ、樹脂被覆体3の長さ方向の両端には発光ダイオードが配設されている。 (もっと読む)


【課題】室内で手摺を所望の位置から所望の方向へ配設でき且つ分解できるようにする。
【解決手段】手摺部材10と、この手摺部材10の一方端部11を着脱自在に支持できる支柱部材20と、この支柱部材20を支持固定する支持部材30とから構成する。支持部材30を室内の所望位置に配置し、前記支柱部材20に手摺部材10の一方端部11を連結して支持し、この手摺部材20の他方端部12は室内の適宜固定施設に支持固定する。これにより、前記手摺部材10が室内空間の何れの位置からも且つ何れの方向へも組立及び分解可能に配設できる。支柱部材20を上方開口の略コ字形状を有する一つの枠体から形成してもよい。支持部材30の一部に腰掛部32を形成して、支持部材30として椅子を利用することが出来る。支柱部材20を寝台又はテーブル等の室内調度品の適宜位置に固定することも出来る。 (もっと読む)


【課題】腰掛けベンチに対する立ち座りの動作を容易にすることができる玄関の構造を提供する。
【解決手段】玄関の上がり框2の下の土間1に腰掛け用のベンチ6が設けられると共に、該ベンチ6の脇に、ベンチ6に腰掛けたヒトが肘を掛ける肘掛け7が備えられ、該肘掛け7は昇降可能で、該肘掛け7を昇降させる駆動機構8と、肘掛け昇降操作用のスイッチ11とが備えられ、スイッチ11を操作することにより、肘掛け7が昇降動作を行い、肘を掛けたヒトが、ベンチ6からの立ち上がり動作等の支援を受けうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】曲線状の長尺物部材からなるものにおいて、その長手方向に沿って、かつ、横断面方向に均一な状態で光を照射させるようにする。
【解決手段】光伝播性を有するとともに光拡散性を有する部材にて形成される光ケーブル3と、当該光ケーブル3と同様に光伝播性及び光拡散性を有するものであって、上記光ケーブル3を包んだ状態で保持するように形成され、かつ、全体がチューブ状の一定の横断面形状を有するように形成されたベース部材12と、当該ベース部材12を保持する保持部材16と、上記光ケーブル3に光を送る発光装置33と、からなる。 (もっと読む)


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