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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】手摺りユニットとしての構成の小型化と軽量化、薄型化、およびローコスト化を図り、設置対象物や場所への取り付け設置の工事が簡便で済み、なおかつ縦手摺りおよび横手摺りの位置の調整範囲が十分に大きく、位置調整を自由自在に行える、縦手摺りおよび横手摺りの位置を調整可能な手摺りユニットを提供する。
【解決手段】レール材1又は2を正面視が四角形に組み立てたレール枠の上下・左右方向に平行に相対峙するレール材1、1又は2、2間に、縦手摺り8と横手摺り7が互い違いの交差状に配置され、各手摺り7、8の両端部が手摺り支持部材4又は40によりレール材1又は2へ摺動および位置決め固定が可能に取り付けられており、前記レール枠を対象物へ取り付けて設置される。 (もっと読む)


【課題】小さな可動で侵入者を検出でき、かつ、誤検知の少ない検知精度の高い侵入検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】侵入検出装置は、感圧手段4と、この感圧手段4の出力電圧を基に演算を行い演算結果を出力する演算手段を有するものである。感圧手段4は、壁状構造体1の上面あるいは手すり等2の侵入者が接触する可能性のある部位に装着したものである。感圧手段4は装着部3aと可動部3bとに収納され、侵入時には可動部3bが撓んで感圧手段4が変形して電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被覆材の一対の切り離し端部間に隙間が形成される手摺りにおいて、その手摺りが形成する隙間幅を極力短くして指が嵌り込みにくくする
【解決手段】 一対の突片部25a,25bを含む被覆材5全体が、押出成形により一体的に成形されていると共に、被覆材5の各突片部25a,25bの肉厚d3,d2が、被覆材5の周方向において、その先端に向うに従って薄くなるように設定されている。これにより、取付けブラケット3として、既存のもの(厚みの厚いもの)が用いられたとしても、その取付けブラケット3の存在領域において、一対の突片部25a,25bを、その先細形状に基づき、取付けブラケット3の厚み方向面に沿って容易に変形させ、その一方、取付けブラケット3の非存在領域においては、一対の突片部25a,25b間の元々の狭い隙間幅を利用して、指が入りにくい狭い隙間幅を得る。 (もっと読む)


【課題】手摺子の外面が風を切りやすく滑らかで突条がなくとも、振動音や流体音等の風騒音の発生を防止できる格子風手摺を提供する。
【解決手段】支柱間において上下両端若しくはそのいずれか一方の端に沿った長尺に手摺子に対する押え縁を取り付け、押え縁が手摺子との間に振動吸収性の緩衝材を介して間接的に手摺子に対する押さえを保持している。また、長尺に一連の手摺子を連結する伝振部材を取り付け、伝振部材が手摺子相互間に振動を伝達し得るよう同じアルミ押出形材からなる金属製であって、各手摺子に対して接触して直接押えビスで止められている。 (もっと読む)


【課題】点字等の情報表示部を有するプレートを、段差のない状態で、既存の手摺に対して容易かつ強固に組み付けできるようにすること。
【解決手段】点字等の情報表示部を有する手摺構成体10と手摺本体1とを接続する手摺において、手摺構成体は、連結基部21の一端に挿入部23を有する一対のベース部材20と、挿入部の外周面に拡開可能に配設される複数のフィットブロック32を有する拡開部材30と、挿入部を貫通するボルト41と、拡開部材の先端に当接するナット42とからなる締付部材40と、ベース部材同士を連結する連結ねじ50と、ベース部材の上面部を被覆する表面に点字等の情報表示部を有する表示プレート70と、ベース部材の下面部を被覆し、固定ねじ90を介して表示部プレートに固定される下面プレート80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より強固かつ確実に安定させることができる移動可能な自立型の手摺を、見た目を損なうことなく提供すること。
【解決手段】移動可能な自立型手摺1は、上段バー2a及び下段バー2bを含む手摺部と、上段バー2a及び下段バー2bを挟む右側面部4a及び左側面部4bと、土台部3と、土台部3の上に載せる重しを、取り出し可能に収容するための収容部とを備える。収容部は、重しを、外部からは視認できないように収容する。 (もっと読む)


【課題】小便器と組み合わせて快適に使用できる小便器用手すりを提供する。
【解決手段】壁面に取り付けられた小便器の左右において前記壁面に取り付けられ、前記壁面からそれぞれ前方に延出した一対の基部と、前記一対の基部の先端から斜め上方に延びる一対の傾斜部と、前記一対の傾斜部の先端の間に設けられ、前記壁面と略平行な水平方向に延在する部分を有する水平部と、を備えたことを特徴とする小便器用手すりが提供される。 (もっと読む)


【目的】 手摺りの取り外しが比較的困難な着脱自在手摺りとする。
【構成】 2つの固定側手摺り100 と、固定側手摺り100 の間に連結される取外側手摺り200 と、両手摺り100,200 の間に設けられ、取外側手摺り200 を着脱可能に固定側手摺り100 に連結する着脱機構300 とを備え、着脱機構300 は、固定側手摺り100 の端部に取り付けられる固定側着脱部310 と、取外側手摺り200 の端部に取り付けられる取外側着脱部320 とを有し、固定側着脱部310 は、固定側本体311 と、固定側本体311 の貫通孔316 内にスライド可能に収納されるラッチ部材312 と、ラッチ部材312 を外側方向に突出させる弾性体313 と、ラッチ部材312 を弾性体313 に抗して固定側本体311 内で後退させるロック部材314 とを有し、取外側着脱部320 は、突出したラッチ部材312 が入り込む凹部322 がある取外側本体321 を有し、ロック部材314 の回転でラッチ部材312 を後退させる。 (もっと読む)


【課題】 終端位置を傾斜地として2段ビーム手摺を設置したとき,その上下2段のビームの端部に傾斜角度の如何を問わずに前後C字状の端部連結部材を設置できるようにする。
【解決手段】 2段ビーム手摺Aの支柱1に対して,上下のブラケット4とこれにそれぞれ軸支したホルダー5を介して上下2段のビーム2を階段等の傾斜地側に持ち出し状に傾斜角度自在に固定する一方,C字状の端部連結部材6の先端上下に配置した横断面S字状をなす軸支部61を,上記ブラケット4とホルダー5の軸支間距離と同一として,ビーム2の端部に設置した終端部材3の軸支部33に傾斜角度自在に軸支する。上下2段のビーム2が傾斜することによって上下に位置ズレを生じるが,傾斜角度を問わずに終端部材3を介した端部連結部材6の設置ができる。 (もっと読む)


【課題】荷重が作用したときの応力の局所集中を緩和するグリップを提供すること。
【解決手段】グリップ1は、取付面101に固定されるグリップ本体2と、4つのリブ部(応力集中緩和部)10〜13を備える。4つのリブ部10〜13は、取付面101と対向するグリップ本体2の両端部にある2つの端面(対向面)3に設けられる。グリップ本体2に下向きの荷重が作用すると、端面3の下方縁部が取付面101に向かって押し付けられる。このとき、取付面101と端面3の間に介在するリブ部10〜13が取付面101と接触し、弾性変形してたわむ。リブ部10〜13を設けない場合と比べて、取付面101との接触面積が大きくなるため、グリップ本体2に生じる応力が分散される。また、リブ部10〜13が弾性変形することによりグリップ本体2に生じる応力が低減される。従って、グリップ本体2に生じる応力集中を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
正弦波状に湾曲した手すりの隣り合う変曲接線の開き角度が130度乃至170度とされて、手や上腕を手すりに押し付けて身体を押し出すのが容易となるし、手すりを手で掴まえて身体を引き上げるのも容易となる。
【解決手段】
ひとつ先のステップの起立した斜山部3b及び斜谷部4a並びにこれらの間の変曲部6を握るとき、これら手すり1の方向と、前腕または/及び上腕の方向、手と肩を結ぶ方向とは、ほぼ直交するようになり、手すりを手で掴まえて身体を引き上げるのが容易となる。手すり1を握って身体を押し上げるとき、ほぼ水平な水平山部3a及び水平谷部4b並びにこれらの間の変曲部6を手で握って身体を押し上げたり、水平山部3a及び水平谷部4b並びにこれらの間の変曲部6に前腕を乗せて身体を押し上げたりするのが容易となる。 (もっと読む)


【課題】断面の一部に樹脂が被覆されていない箇所が設けられていても被覆樹脂層が外れる恐れが小さく、且つ製造を簡便に行うことができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】抜け止め溝21に被覆樹脂層1の一部が入り込んでいることで、断面の一部に樹脂が被覆されていない無被覆部3が設けられていても被覆樹脂層1が外れる恐れが小さくできるが、抜け止め溝21の開口部211を覆って被覆樹脂層1が設けられることで、抜け止め溝21に溶融樹脂を流入させる成形を行うのに複雑な金型を必要とせず単なる被覆成形にて行うことができ、また抜け止め溝21の開口部211と被覆樹脂層の端縁11とが異なる位置に設けられていることで、抜け止め溝21の開口部211付近の成形後の樹脂ひけ等が顕著なものとなりにくいことから成形時の条件設定等が繁雑とならず、製造を簡便なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面に対する台座の取り付け向きを変えなくても上下左右の兼用が可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりを受ける受口31が形成された受け部材30とを備えている。アーム20は、略L字状に形成されている。アーム20の一端側の軸20aは、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように、台座10に取り付けられている。受け部材30は、アーム20の他端側の軸20bに対し、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】センサー笠木の脱落手段として、係止爪と係止溝の無理嵌めのようなセンサー笠木の通常の係止手段が万一外れたとしても、センサー笠木がバルコニーの腰壁等から脱落しない二重の脱落防止を施して、安全性をより向上させた防犯センサーを提供する。
【解決手段】バルコニーの腰壁1等の頂部分の圧力センサー8を覆うセンサー笠木5が設けられ、このセンサー笠木5が荷重で押し下げられたときに、圧力センサー8を押圧するようになった防犯センサーであって、センサー笠木5は、複数本が直列状態で設けられて、隣り合うセンサー笠木5(A,B)の端部同士を連結する連結カバー20Aが設けられ、この連結カバー20Aに、バルコニーの腰壁1等の頂部分の下部分に当接可能なストッパー23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサー笠木の持ち上げ手段として、小型でありながら高弾力、高付勢力が得られるとともに、センサー笠木に過荷重が作用したときに、過剰な変形(永久歪)が未然に防止できるようにした防犯センサーを提供する。
【解決手段】バルコニーの腰壁1等の頂部分とセンサー笠木5の下面との間に、センサー笠木5を上方に持ち上げる板ばね材11が設けられ、この板ばね材11は、センサー笠木5の長手方向に延在されて、両端部11aがバルコニーの腰壁1等の頂部分に取付けられるとともに、センサー笠木5の下面に当接する凸部11cが長手方向の中間部に形成され、この凸部11cの両側に凹部11dが形成されて、この凹部11dは、センサー笠木5の押し下げストローク分だけ、板ばね材11の取付け面よりも上方に浮かせている。 (もっと読む)


【課題】長さ等の要因が異なることにより異なった自重モーメントで回動する多種の手摺りに対して、ばねを交換する必要なく、そのまま使用することができる汎用性を備えた取手装置とする。
【解決手段】取手装置は、手摺り100が支持軸3回りに回動して略垂直の格納位置と略水平の使用位置との間で姿勢変更可能となっている。相対回転可能な複数の駒部材5A、7Aと、複数の駒部材に係合して前記相対回転をロックするロック部材15と、複数の駒部材5A、7Aのいずれかに一端が係止され他端が手摺り100に直接又は間接的に係止され、手摺り100の回動に伴って手摺り100を反対方向に付勢するトルクを蓄えるばね10Aとによって一のトルク付与機構21Aが形成される。複数のトルク付与機構21A、21Bを配置し、ロック部材15の係合及びその解除によってトルク付与機構のばねの作動、非作動の切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】壁が鉛直方向に沿って真っすぐ設置されていなくても、カウンター用の手すりを、簡単かつ見栄えよく取付けられるようにする。
【解決手段】壁102に固定される固定部材104と、固定部材104を介して設置された水平面を備えたカウンター103と、カウンター103上面の延長線上に位置する握り部1011を有し、固定部材104に取付けられる手すり部材101と、を備える手すり付きカウンター装置100であって、固定部材104は、壁102に固定される垂直部1042と、カウンター103を上面で支える水平部1041とを備え、手すり部材101は、水平部1041に対して揺動可能に固定された壁側の第1固定部105と、水平部1041との距離が調節可能に固定された手前側の第2固定部106とで、固定部材104に対して所定距離隔てて固定されている。 (もっと読む)


【課題】一様な輝度で光らせることが可能な発光部分を有する手摺り。
【解決手段】手摺り1が握持部2と光源25とを有する。握持部2は、握持部内の光を握持部外に向かって照射可能な透過性部分と照射不能な非透過性部分とを含む。非透過性部分はパイプ16によって形成され、透過性部分はパイプ16に充填されていて光透過性材料からなる第1,第2充填部材17,18によって形成される。第1充填部材17は、パイプ16の周面に形成されていてパイプ16の内外に通じる透孔4にパイプ16の内外から嵌合する。第2充填部材18は、握持部2の両端部近傍にまで延びていて、両端面31,32の少なくとも一方が光源25と向かい合う。第1充填部材17と第2充填部材18とが透孔4の内側では、パイプ16の径方向において面接触する。 (もっと読む)


【課題】筒状の化粧材の内部に、筒状の芯材を挿入して固定する際に、止着材を強固に固定できる桟材およびこの桟材を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】筒状に形成された樹脂製の化粧材2と、化粧材2の内部に挿入される筒状に形成された金属製の芯材3とを備え、化粧材2の内壁面2aと芯材3の内壁面3a,3bのうち少なくともいずれか一方の内壁面に、肉厚部2c,3c,3dが形成されているので、この肉厚部2c,3c,3dを貫通して止着材5をねじ込みまたは打ち込むことによって、建築用桟材1から受ける止着材5の摩擦力が大きくなり、止着材5が抜けるのを防ぐことができる。従って、止着材5を建築用桟材1に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡易で取付けが容易であり、製造コストおよび提供価格が廉価な突っ張り型の手すりを提供する。
【解決手段】 垂直方向に立設される下部パイプ10と、下端部が下部パイプ10に挿入され、上端が天井Cに当接する上部パイプ20と、下部パイプ10の上端部に嵌合して固定され、後端部の左右両側に、水平軸31を中心として回転するローラー32を軸支した下部ホルダー30と、上部パイプ20の下端部に嵌合し、後端部に横軸41を有する上部ホルダー40と、上部ホルダー40の後端部に、横軸41を介して前端部が軸支された長尺状のレバー本体51の略前半部の左右両側下端に、下端面を、ローラー32の上面に当接するカム面53としたカム部材52を一体設した回動レバー50と、上部ホルダー40と下部ホルダー30との間に懸架された引張スプリング60と、で構成する。 (もっと読む)


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