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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】特に階段を降りる場合に、簡便な操作により安全性を確保することができる階段歩行用介助装置。
【解決手段】階段に沿って配置されるレール部材11は、その長手方向に沿って複数の係止部12を備え、補助装置20は、装置本体21から突出する把持部材26、係止部12と係合して装置本体21の移動を規制する係合手段30、および、係止部12と係合手段30との係合を解除する解除手段40を備えており、係合手段30は、装置本体21に設けられる支持部32と、係止部12に係合する突部33を一端部に有する係合部材31とを備えており、支持部32は、係合部材31の自重により、突部33がレール部材11の表面に沿って摺動すると共に係止部12と係合するように係合部材31を回動自在に支持しており、解除手段40は、突部33と係止部12との係合が解除されるように係合部材31を回動する解除部材42を備えている階段歩行用介助装置1。 (もっと読む)


【課題】一般の浴槽をそのまま使え、かつ着脱自在でありながら浴槽の側壁にしっかりと固定できるようにする。
【解決手段】浴槽1の側壁2を挟み込むための下向きコ字状の挟持部材3と、この挟持部材3に立設した上下方向に伸縮自在のつっかい棒部材5と、このつっかい棒部材5に固定された把持部材6とを含んでいる。つっかい棒部材5の上端部が、浴室10の天井11に押し付けられて受け止められることで、つっかい棒部材5が、挟持部材3を確りと突っ張り固定する。 (もっと読む)


【課題】暗がりの中でも人が近づくとセンサが検知する事によって点灯する手摺におけるシステムの提供。
【解決手段】樹脂、ガラス繊維等光を拡散する素材によって製作された手摺等に使用する中空パイプ1の中に並列に配線されたLED6を一定間隔に配置し,バッテリーパック3に内蔵された人体検知センサ2を両端に具備することにより人が手摺に近づくと人体検知センサが検知してLEDが点灯することにより外観はパイプ全体が光っているように見える構造をもつ事を特徴としLEDを配置したプリント基板におけるパターンの抵抗によりLEDの輝度がばらつくのを防ぐ為ケーブルによってプリントパターンの抵抗を軽減し輝度を均一に調整した。 (もっと読む)


【課題】支柱の全長にわたってリップ片が外部に現れ、しかも前パネル部の端面ラインと横桟の端面ラインとを略一直線上に形成でき、見栄えを良くすること。
【解決手段】支柱カバー11は、リップ片12,12間に配置される前パネル部13と、前パネル部13の左右両端から後方に折曲してリップ溝7の両側のリップ片12に係止される左右一対の係合部14とからなる。各係合部14は、リップ溝7の底面に当たって支柱カバー11の前後の動きを止めるための第1当接部14aと、リップ片12の背面角部に当たって支柱カバー11の前後左右の動きを止めるための第2当接部14bとを備える。前パネル部13の端面にリップ片12との隙間となる端面ラインL1を形成すると共に、端面ラインL1をリップ溝7の一部に挿入されて連結されている横桟2の端面ラインL2と略一直線上に形成した。 (もっと読む)


【課題】 使用者の手を握らせるための手摺り本体と、この手摺り本体を設置面との間に間隔をおいて支持するための支持脚部とを少なくとも備えた手摺り装置において、使用者の手が手摺り本体のどの位置の握り部を掴んでも、該握り部を馴染みよく容易に、しかも滑りなく握れるようにする。
【解決手段】 手摺り本体Tmは、それの長手方向に沿って互いに一列に並ぶ複数の握り部1…を相互に一体に結合して構成され、各々の握り部1は、外径が該握り部1の前記長手方向中央部で最大となり且つその中央部から両端に向かうにつれて徐々に減少する回転体状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 手触り感の良さとか視覚的な柔らかさという木製手摺の本来的な特徴を維持しつつ、その強度性能を高めて使用上の信頼性を確保し得るようにした木製手摺を提供する。
【解決手段】 屈曲形体をもつ木製手摺1の軸心部に金属芯材3を埋設配置しているので、金属芯材3が保有する剛性によって、木製手摺1全体としての剛性が高められ、手触り感の良さとか視覚的な柔らかさという木製手摺1が本来的に有する素材面からの利点を保有したまま、強度性能を高めて使用上の信頼性を確保することができる。また、木製手摺1をその軸心を含む平面に沿って二分割し、該分割面に形成した芯材受溝4内に上記金属芯材3を埋設配置した状態で接着固定しているので、木製手摺1が屈曲形体をもつにも拘わらずその軸心部に金属芯材3を容易且つ的確に埋設配置でき、金属芯材3が木製手摺1の外面上に露出することが無いことから木製手摺1の商品価値が向上する。 (もっと読む)


【課題】 手摺り同士を容易に連結することができ、施工作業時間を大幅に短縮できる接続具及びその接続具を用いた手摺りの連結方法を提供する。
【解決手段】 連結部材と手摺りを接続するための可動部材とが結合手段により角度変更可能に結合された接続具において、連結部材は、締結手段により互いに着脱可能に結合される一対の分割片により構成され、一方の前記分割片は、一方端部に可動部材に摺接する受面部を備えるとともに、他方の前記分割片は、他方端部に可動部材に摺接する受面部を備え、前記可動部材は、一端側に前記受面部に対面する摺接部と、他端側に手摺りを接続する接続部とを備え、前記結合手段は、前記受面部と前記摺接部とを対面させて、前記分割片と前記可動部材とを互いに角度変更可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】手摺りブラケットを挿通させるための切り欠きを形成しなくても、上壁を同一材料を用いて連続させることができる手摺りを提供する。
【解決手段】カバー部材8が、下側カバー部材24と上側カバー部材25とを備え、下側カバー部材24が、取付けブラケット31(突出部37)よりも基板6の幅方向一方側において、複数の基板6の表面を覆うように各基板6に係止され、上側カバー部材25が、取付けブラケット31よりも基板6の幅方向他方側において、各基板6に係止されている。これにより、取付けブラケット31を基準として、基板6の下側、上側を下側、上側カバー部材24,25を用いて覆い、当該手摺り3の上壁の途中に取付けブラケット31を介在させたり、取付けブラケット31のために特別に切り欠きを形成したりすることをなくす。 (もっと読む)


【課題】手摺りブラケットを挿通させるための切り欠きを形成しなくても、上壁を同一材料を用いて連続させることができる手摺りを提供する。
【解決手段】カバー部材8が、下側カバー部材24と上側カバー部材25とを備え、下側カバー部材24が、取付けブラケット31(突出部37)よりも基板6の幅方向一方側において、該基板6の表面を覆うように該基板6に係止され、上側カバー部材25が、取付けブラケット31よりも基板6の幅方向他方側において、該基板6に係止されている。これにより、取付けブラケット31を基準として、基板6の下側、上側を下側、上側カバー部材24,25を用いて覆い、当該手摺り3の上壁の途中に取付けブラケット31を介在させたり、取付けブラケット31のために特別に切り欠きを形成したりすることをなくす。 (もっと読む)


【課題】通路側面の手摺桿本体に運搬車類が直接衝突することによって手摺桿本体または運搬車類に生じる損傷を防止すると共に手摺桿としての本来の機能を損わない緩衝手摺桿を提供すること。
【解決手段】通路に設置される緩衝手摺桿は、柔軟性を有し靱性の強い材料製の細長い緩衝部材5を、棒状の手摺桿本体1における通路側端面よりその先端縁6が突設されるように手摺桿本体に沿って手摺桿本体の側面に着脱可能に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 バルコニー或いは外廊下等の屋外側に持ち出して取り付けられる持出し手摺構造及びその取付方法に関し、持ち出されるフェンス体の取り付け作業を改善し、併せて安全性にも優れた持出し手摺構造及びその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 バルコニー或いは廊下の基礎面の端部近傍に、所定の間隔をおいて立設される手摺支柱と、上記手摺支柱同士にわたって取り付けられるフェンス体と、上記手摺支柱の下部近傍に固定される支柱取付部、及びこの支柱取付部から屋外側に延設され上記フェンス体の下部を載置しかつ保持するフェンス体取付部が設けられた下部ブラケットと、上記手摺支柱の上部近傍に固定される支柱取付部、及びこの支柱取付部から屋外側に延設され上記フェンス体の上部を保持するフェンス体取付部が設けられた上部ブラケットと、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性を有し、被覆樹脂層の金属製芯材への接着性が強く、耐水性に優れた樹脂被覆部材を提供することを目的とする。
【解決手段】金属製芯材の表面に、燃焼化学蒸着で形成した親水性の表面処理層を有し、その上に被覆樹脂層を有していることを特徴とする耐水密着性に優れた樹脂被覆部材とした。
被覆樹脂層材料として例えば接着性の低いオレフィン系熱可塑性樹脂等を用いる場合に、オレフィン系熱可塑性樹脂と金属製芯材との濡れ性を向上して接着性を増すために、燃焼化学蒸着により金属製芯材の表面に酸化ケイ素あるいは酸化チタンあるいは酸化アルミナの微粒子層等の親水性の表面処理層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手摺りの機能を保持しつつ高齢者が利用しやすく、かつ年少者の墜落事故も予防できる手摺りを提供することである。
【解決手段】 手摺り1は、高層建物の墜落防止柵2の健常者用手摺り3よりも低い箇所に高齢者用手摺り4が設置され、該高齢者用手摺り4は複数の短尺管8、8aが連続的に接続されて形成され、各短尺管8、8aの一端部から出没するラッチ9が隣接する短尺管8aの他端部に挿入されて各短尺管8、8a同士が接続され、各短尺管8、8aは墜落防止柵2の支柱5に回転軸10で回転自在に取り付けられて所定の力が作用すると回転軸10を中心に回転することである。 (もっと読む)


【課題】 支持腕の取付構造及び取付作業の簡素化が図れると共に意匠性の向上が図れる手摺を提供する。
【解決手段】 所定の間隔で立設された支柱2と、これら支柱2…の上端部に横架された笠木3と、隣り合う支柱2,2間に配される枠なしのパネル4と、該パネル4を支柱2側から点で支持する支持腕5とを備え、前記支柱2の見付け寸法aが見込み寸法bよりも十分に小さく形成され、該支柱2の正面部にはその長手方向に沿ってボルト6の頭部6aを摺動自在に保持する保持溝7が形成され、該保持溝7に保持されたボルト6と、該ボルト6に螺合されたナット8により前記支持腕5が固定されている。 (もっと読む)


【課題】手すり本体を境界部の内側方向にのみ回転可能として、手すり本体を掴んだままで境界部の外側に乗り越えるのが困難となり、外側への落下を防止して安全を確保する。また、ワンウェイクラッチ機構にかかる荷重負担を軽減して破損を防止する。
【解決手段】筒状の手すり本体1と、手すり本体1の軸心部に挿通した支軸18の外周に、支軸18と平行に複数のスピンドル部材11を配置し、手すり本体1の一方向への回転を可能とし、他方向への回転を不能とするワンウェイクラッチ機構5とからなる。そして、ワンウェイクラッチ機構5を手すり本体1の両端に固定し、手すり本体1を配置場所の内側方向にのみ回転可能として、外側方向への回転の抑止時に複数のスピンドル部材11で荷重を分散して受けるとともに、手すり本体1の乗越えによる外側への転落事故を防止可能とした。 (もっと読む)


【課題】手間のかかる工事が不要で、周囲に壁等の立設する構造物がなくても、所望する場所に備えることができて、また収容時にはコンパクトな状態にでき且つ軽量で、設置場所において極めて容易に組み立てることができる手摺り装置を提供する。
【解決手段】左右のサイドフレーム3の半部4を便器Bの左右両側に配置し、前側のシャフト11に前側連結パイプ7の取付パイプ27を上方から入れて、前側のシャフト11を取付パイプ27に貫入させる。次いで、後側連結パイプ9の取付パイプ27を後側のシャフト11へ上方から入れる。左のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れ、また右のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れて、手摺り装置1の組み立てが完了する。 (もっと読む)


【課題】手摺部分を手摺支持部と透明樹脂手摺に分離した、システム手摺の提供。
【解決手段】透明性、耐熱性、弾力性のある、透明又は半透明素材で加工成型された、手摺部(2)を、アルミ等の鋼材で引き抜き加工成型された、手摺支持部(1)に取り付け、手摺支持(1)に、手摺取り付け補助プレート(6)がセットされた、手摺取り付けアーム部(3)を挿入し、壁面取り付け位置に位置合わせし、壁面固定ボルト部(8)で固定し、両端を手摺ズレ防止ゴムパッキン部(11)付き、手摺カバー蓋(12)を取り付け、固定ボルト部(15)で締め付け固定し、さらに壁面(9)に壁面固定取ボルト部(8)で固定し、手摺支持部(1)と手摺部(2)の間にドーム状の空間が有り、パネル保持部(4)スペースに、発光シート、カラーシート、突板などが容易に取り付けられるようにした、システム手摺。 (もっと読む)


【課題】表面意匠に深み感があって高級感があり、視覚的すべりにくさのある、樹脂被覆棒材を提供することを目的とする。
【解決手段】複合押出成形により、中空又は中実の棒材からなる芯材表面に、有色樹脂層及びこの有色樹脂層の表面に、光透過性樹脂層を形成してあり、有色樹脂層の断面肉厚が芯材外周に沿って異形断面になっていて、光透過性樹脂層の表面が外周に沿って平滑であることを特徴とする樹脂被覆棒材とした。
有色樹脂層表面の深さの変化を透けて奥が見える光透過性樹脂層越しに見えるようにすることで、樹脂被覆棒材の表面外観に深み感が生じる。 (もっと読む)


【課題】機能性及び見栄えにおいて優れた手摺り等の基礎をなす長尺物建材を安価に提供する。
【解決手段】ロール成形手段にて横断面形状がC字状に形成された型部材1と、型部材1のC字状横断面部内に押出成形手段にて上記型部材1と一体的に設けられるものであって透明性を有するプラスチック材からなるベース部材2と、ベース部材2の、上記型部材1の存する側とは反対の側にベース部材2と一体的に設けられるものであって金属製部材を初めとした不透明体からなる部材にて形成されるストリップ状部材3と、からなり、これらが所定の長さを有するように形成されている。ベース部材2には空洞部22が形成されており、ここに発光体5が設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
所要形状を有する管構造体が現場等で簡単に形成できるようにした、管構造体及びその製造方法、管構造体を利用した手すりを提供する。
【解決手段】
手すりTは、管構造体1と、管構造体1を固定するための固定具である固定金具2を備えている。各固定金具2は、管構造体1が上記した壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿った状態で固定できるよう、予め決められた所定箇所に複数設けてある。管構造体1は所要長さの変形性を有する管体10を備えている。管体10内部には芯材11が貫通させて設けてあり、更にモルタル12が芯材11を埋め込むよう充填して固化してある。管体10は、壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿うように曲げて、壁面に取り付けた固定金具2に架け渡した状態で固定されている。 (もっと読む)


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