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Fターム[2E101NN31]の内容

建築物の階段 (4,288) | パネル材 (302) | パネル材の取付 (104)

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【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手摺の多機能化を図ることのできる手摺構造を実現する。
【解決手段】二階建て建物10において、二階部分12には二階居室15とバルコニー16とが設けられており、それら二階居室15とバルコニー16とを仕切る外壁21には窓部22が形成されている。バルコニー16には手摺28が設置されている。手摺28は、バルコニー16の床面26に対して起立しており、水平方向に延びる手摺棒と、その手摺棒を支える手摺支柱31とを含んで構成されている。手摺棒と手摺支柱31とに囲まれた位置には手摺パネル体33が設けられている。手摺パネル体33は支持アームにより回動可能に支持されており、回動することで傾斜状態に変位する。この場合、手摺パネル体33の傾斜角度を調整することにより、手摺パネル体33の反射面33aにて反射した太陽光を二階居室15に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一種類の笠木で各種の厚さの外装材に対応することができ、かつ、笠木をパラペット躯体の外装材から張り出すことなく取り付けできるようにした構造条件の下で、支柱を立てて上方にパネルを配設する際、パネル下端縁に沿って設けられる下胴縁を支持する束柱を笠木の上面で支持可能とする。
【解決手段】パネル8は、上端縁に沿って設けられる上胴縁9Aが手摺Hに固定されることによって支持され、該パネル8の下端縁に沿って設けられる下胴縁9が支柱10の立設位置において支柱10に固定されるとともに、支柱10、10の立設位置の中間において下胴縁9と調整笠木4Bとの間に束柱11を立設することによって支持され、少なくとも、笠木本体4Aの連結部43と調整笠木4Bの被連結部411とが室内外方向の異なる位置で係合して固定される範囲内で、束柱11の下面が調整笠木4Bの上面壁49に当接するように、調整笠木4Bの上面壁49の室内外方向の幅寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】固定部間の間隔変位と共に、水平変位と垂直変位とに対応することができる可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上横桟13及び下横桟14と縦桟15とを有する対をなす手摺体12,12Aを備え、これら対をなす手摺体12,12Aの先端側を重ね合わせ、且つ一方の手摺体12の基端側を一側固定部たる躯体1に水平回動可能に連結すると共に、他方の手摺体12Aの基端側を他側固定部たる躯体2に水平回動可能に連結する。また、対をなす手摺体12,12Aの横桟たる上横桟13,13を、スライド可能な連結体31により連結すると共に、この連結体31は上横桟13が嵌合する挿通孔32を有し、この一方の挿通孔32の上下寸法が上横枠13の上下寸法より大きいから、連結体31に対して上横桟13がスライド,上下移動や角度変更し、変位に対応することができる。 (もっと読む)


【目的】 既存の手すりが寿命がなくなると、既存の手すりは支柱も含めて完全に撤去し、更新していた。既存の支柱の撤去に伴う粉塵、騒音、廃棄物の発生しない手すりか改修システムを提供する。
【構成】 既存の手すりを診断して支柱強度がもたないと判断されると、既存の手すりの完全撤去するしかないかを選択し、完全撤去しないと判断すると、ステップS4で本発明による改修を行なう。ステップS5で完全無撤去するかしないかを選択し、完全無撤去とすると実施例1又は2、完全無撤去としないとすると実施例3又は4となる。実施例1〜4の何れも既存の支柱は残し、新支柱を立てる。それ故、既存の支柱を除去する際に生ずる粉塵、騒音、廃棄物は発生しない。 (もっと読む)


【課題】
現在使用されている格子フェンスは柱を、基礎に固着し、上下水平材に一定間隔で縦材が配置した単純なデザインが主で、柱の配置間隔と整合性が無く、美観上見苦しく、デザインは供給側の一方的提供となり、自由デザインの発現が可能な格子パネルが無かった。
【解決手段】
縦横構造格子材と加除変更可能な縦横準構造格子材、加除変更可能な装飾縦横格子材、縦横構造格子材と平行で2方向の自在角度方向性を持つ加除変更可能な不可装飾材、加除変更可能な付加装飾枠A、 B、加除変更可能な付加装飾図柄及び枠、交差金具A、 B、C、D、縦横構造格子材で構成された柱付属する金具類、の一部又は全てを含み構成される一重及び二重の面を有する格子パネルで構成された柱を挿入固着すること無く、基礎構造体より突出したアンカーボルトで保持又は、基礎構造体内に固定し目的に応じ採用することで課題を克服することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、簾は軒から吊るして使用していた、特に軒下が木造以外の建材では取り付けが困難であり解決のため横に張り取り付けることにし、ベランダ、テラス、窓、等のサッシュ柵や支柱に取り付け器具で簾を設置、それにより日除け、昼間の遮蔽効果、通気性等美観もたもて省エネにもつながる。
【解決手段】支持用溝を持つレール1,2は、設置場所の幅にスライドさすことで長さが自在に調節でき脱落も防ぎ後方部を長辺にすることで簾装着が容易に嵌められ、且つレールの強度も増すように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 イベント等に合わせた装飾パネルを、簡単で且つ安全にバルコニーやベランダの手摺壁に着脱できるようにする。
【解決手段】 バルコニー又はベランダの手摺壁本体(1)に、採光又は通風の少なくとも一方が可能なシースルー部(3)を設け、このシースルー部(3)に装着する面材(30)の外側に、この面材(30)で支持するようにして装飾パネル(40)を取付け可能とするとともに、シースルー部(3)から面材(30)を取り外すことで、装飾パネル(40)を取り外し可能とする。 (もっと読む)


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