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Fターム[2E101NN33]の内容

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【課題】現場での施工が容易であり、しかも、パネルを確実に保持できる手摺を提供する。
【解決手段】支柱1と、パネル2と、笠木3と、下枠4と、気密材9a,9bとを備えており、支柱1は、躯体6上に所定間隔をあけて複数立設し、笠木3は、各支柱1の上部間に架設するとともに、下向きに開口した上側パネル呑込み溝8を有し、下枠4は、各支柱1の下部間に配置するとともに、上向きに開口した下側パネル呑込み溝13を有しており、パネル2は、上端部を上側パネル呑込み溝8に下方から挿し込んで保持する。パネル挿し込み側溝壁部8aが溝開口部に向かうに従って広がる方向に傾斜しており、上側パネル呑込み溝8と連続する挿し込み空間部17が設けてあり、気密材9a,9bは、挿し込み空間部17におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの内周側と、他側溝壁部8cの内周側におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの気密材9aよりも下位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付け作業および交換作業を容易に行うことができる柵構造体を提供することである。
【解決手段】 柵構造体を、建物1の躯体に、水平方向に間隔をあけて平行かつ鉛直に立設される複数の支柱11と、水平方向に隣接する各支柱11間にわたって配置される複数の矩形板状のパネル12と、各支柱11に平行に固定される固定竪枠部材13と、固定竪枠部材13の軸線に平行な軸線まわりに角変位自在に設けられる可動竪枠部材14とを含んで構成する。可動竪枠部材14は、各パネル12の互いに隣接して配置される各一側部を、固定竪枠部材13に近接する方向に押圧して、各パネル12の両側部を支柱11に固定する。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を優先するも施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺。
【解決手段】足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定する。支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してほぼL字に枠体3を組む。縦枠2と下枠3のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12bに沿ってパネル4を摺動させてパネル4の一側端部および下端部の二辺を保持させる。パネル呑込み溝12a,12aを有する縦枠2を上方からスライドして取り付け、その縦枠2の一側側のパネル呑込み溝12aでパネル4の他側端部を保持する。別のパネル4を差し入れ、これを足場10に立設するすべての支柱1に繰り返し行う。パネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の目地枠部分の目地幅をできるだけ小さくし、外観上の体裁、見栄えを良くし、ガラス板の取付作業を簡単に行えるガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】手摺り枠体1の支柱2と上枠3と下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造である。各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8とこれの室外側面に突設された目地枠9とからなり、目地枠9は、基台部10と突条壁12と、これの先端部に断面略T字状を成すように突設された化粧縁13とからなり、ガラス板6は、左右端部の室外面側に凹段部6oを有し、ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装するにあたり、目地枠9の化粧縁13に先付けビート14を取り付け、左右に対向する両突条壁12,12のガラス嵌合部11,11間にガラス板6を上方より挿入し、ガラス板6端部の凹段部6oに先付けビート14を突入嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】目地部のシール性能を有効に保持できる手摺りガラス取付装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等の堰壁1上に複数の手摺支柱2・・・を間隔をおいて立設し、複数の手摺支柱2・・・間及び隣り合う手摺支柱2,2をつなぐ上下枠3,4間に亙って、又は各手摺支柱2の前方に張り出すように設けた張出枠12,12間及び隣り合う張出枠12,12をつなぐ上下枠13,14間に亙って手摺りガラス5を取り付けるようにした手摺りガラス取付装置において、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側にシーリング材係止用部材6を突設し、左右に隣り合う手摺りガラス5,5の対向端部を、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側でシーリング材係止用部材6を挟むように突き合わせ配置し、両手摺りガラス5の対向端部間の目地部Mにシーリング材7をシーリング材係止用部材6が埋まるように装填してなる。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の支柱の見附幅をできるだけ小さくし得る手摺りを提供する。
【解決手段】堰壁7上に立設される支柱2と、支柱2の上端部をつなぐ上枠3と、支柱2の下端部をつなぐ下枠4とで手摺り枠体1を形成し、左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りにおいて、各支柱2は、室内外方向に間隔をおいた内外一対の枠部8,9と、両枠部8,9を連結すると共に、両枠部8,9間の空間を左右に仕切って左右両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、上枠3は、室内外方向に間隔をおいて、支柱2の内外両枠部8,9の上端面にビス17止めされる内外一対の上枠材12,13と、ガラス嵌合溝15を有し、内外両上枠材12,13間に嵌挿される嵌挿枠材14と、内外両上枠材12,13及び嵌挿枠材14を被うように被嵌される笠木部材16とからなる。 (もっと読む)


【課題】パラペットに立設した手摺本体3の室外側に室内側から複数のガラス板12を容易に取り付けることができ、足場の組立作業を必要とせず、施工費を安価にする。
【解決手段】ベランダのパラペットPに立設した手摺本体3の室外側にガラス取付枠14を設け、これに倹鈍方式で複数のガラス板12をガラス取付枠14の上下枠5,7に嵌め入れるとともに、互いに隣合う複数のガラス板12間にアルミ製目地枠13が配設されて、該アルミ製目地枠13は、ガラス板12の側端縁12dに係合するようにして手摺本体3に取り付けられ、これによって手摺本体3の室外側長手方向略全域に連続して複数のガラス板12がガラス取付枠14とアルミ製目地枠13とに囲繞されるようにして取り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】ガラスが割れたとしても当該ガラスが外れないように保持することが可能な手摺りユニットを提供する。
【解決手段】互いに間隔を隔てて設けられた複数の支柱と、前記複数の支柱に掛け渡され下方に開放された収容部を有する上弦材と、前記上弦材の前記収容部に上端部が収容され、飛散防止処理されているガラスと、前記上弦材と前記ガラスとの間に介在され、前記ガラスとともに前記収容部を下側から塞ぎ前記収容部に区画された空間を形成するビードと、前記空間にて前記上弦材、前記ガラス、及び、前記ビードを接着している接着剤と、を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち出しタイプかつ上下二辺支持タイプのパネル手摺における安全装置を提供する。
【解決手段】持ち出しタイプかつ上下二辺支持タイプのパネル手摺であり、パネル9は、支柱4の列設方向に連装された複数のパネル体9Uにより構成され、該パネル体9Uの側縁9aを前記支柱4に臨ませるように配置される。安全装置23A23Bは、支柱4に固着された座部24から外側に向けて延びる脚部25を有し、脚部25からパネル体9Uの外側面を被うように延設された翼部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、施工手間がかからずに工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】支柱1は、その外側面の中間位置にブラケット7と、外側面の下部に下枠取付部8を有する。笠木2の下端面と、下枠3の上端面には、長手方向に連続する凹溝2a,3aが夫々設けてある。ガラスパネル部4は、ガラス板12と、左右端部に取り付ける竪枠13とを有し、竪枠13は、ガラス板12の左右側端面から内側面に回り込んで、ガラス板12の左右側端部内側のコーナー部Rを囲む略L字状をなし、ガラス板12の内側面との間に弾性を有する構造シール部を介在して取り付けてあり、ガラス板12は、その上下端部の夫々に、笠木2または下枠2の凹溝2a,3aに嵌合挿入し且つ凹溝2a、3aに対する挿入側を底部とする略U字状をなすグレージングチャンネル部14,18を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取り付けが容易かつ安全であり、パネルの支持強度も高い手摺柵を提案する。
【解決手段】 支柱1に対しては両側にパネル側縁を支持する支持溝4a、4bがあるパネル支持枠4を取り付け、かつ支柱1及びパネル支持枠4の頂部には手摺部5の一部を成す手摺部本体5Aを取り付ける。この状態でパネル支持枠4の上端は開放されているので、この開放端からパネル6をその側縁が各パネル支持枠4の支持溝4a、4bに位置するようにして下降配置され、パネル6の下端が下枠2に当接したならば手摺部本体5Aの嵌合部5Abに対してカバー部を嵌挿して手摺を一体化すると共に、各パネル6の上下左右の各側縁を全て上記各部材でそれぞれ支持して手摺柵を完成する。 (もっと読む)


【課題】最近、幼児や子供の痛ましい転落事故が多発しており、各種の対策も講じられているが、体裁の問題やベランダに傷を付けられない事情のところが多く、またフェンス柵や塀状の囲いの種類や長さも異なり、その子供が大きくなれば要らなくなる一時的に設置するものなので、出来るだけ体裁良く、素人でも組み立て解体が容易で、各サイズのベランダに対応、ベランダに傷を付けず、絶対の安全性が保てる、その総ての条件に対応するものがなかった。
【解決手段】ベランダのフェンスや囲いにしっかり挟み込んで固定できる体裁の良く短い嵩上げ用フェンスを作製、それを複数個連結組み合わせることにより殆どのタイプのベランダに対応、しかもネジだけで組み立てられるので、素人でも組み立て解体が容易に出来、確実に安全に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】足場が存在する場合に、パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材を設置でき、このパネルユニット22の建て込みを、上記足場を除去した後に行なえる様にする。
【解決手段】上記パネルユニット22の下辺を支える下枠20は、各支柱19の表側に支持ブラケット25を介して昇降可能に、且つ、取付ねじ28、28を緊締した状態で上下位置を固定可能に支持されている。上記各パネルユニット22は、それぞれの上端縁部を上枠21の上側抱持溝部38に、同じく下端縁部を上記下枠20の下側抱持溝部33に、それぞれ抱持する事で、上記上下両枠20、21同士の間に保持する。上記パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材は、上記足場を設けた状態で設置し、このパネルユニット22は、上記足場を撤去した後、上記下枠20を適正位置に下降させてから建て込む。 (もっと読む)


【課題】施工性が高とともに安全かつ迅速に作業でき、しかも手摺部分の模様替えなどのメンテナンスも容易になしうる階段手摺構造を提供する。
【解決手段】段板の一側に配されて、上縁に階段勾配に合う傾斜部を有する手摺下壁部と、この手摺下壁部の上方に配されて、階段勾配に合わせて傾斜する手摺かさ木と、手摺下壁部の傾斜部、及び手摺かさ木の間に設けられるとともにその下部が下係合手段により傾斜部に取り付けられる平行四辺形状をなす手摺パネルとを具え、前記下係合手段は、前記傾斜部に形成されるとともに、上部両側において互いに内側へ小さくのびるフランジを有した受け溝と、この受け溝に向って手摺パネル下端面から垂下するとともにその下端部に周囲に張り出した鍔部を有し、かつ受け溝に係合する凸片とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス面材を備えたガラス手摺構造において、材料コストを抑えながら、ガラス面材が手摺から外れたり、破損するのを防ぐ。
【解決手段】ガラス面材4と、このガラス面材4の上端部に設けられる手摺2とを備えるガラス手摺構造において、この手摺2は、木製の手摺本体7と、この手摺本体7の長手方向に延在する鋼板8とを備え、この鋼板8が前記手摺本体7に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することのできるガラス持出し手摺を提供すること。
【解決手段】 コンクリート躯体から立設された支柱と、該支柱の下端近傍に固着される下枠ブラケットと、該下枠ブラケットに取り付けられ支柱間に架け渡されるガラス下枠と、前記支柱頭部に取り付けられたガイドプレートと、該ガイドプレートの先端に取り付けられたガスケット枠と、該ガイドプレートの上に取り付けられた笠木受けと、前記笠木受けの上に取り付けられ、支柱間に架け渡される笠木とから構成され、板ガラスの下端を前記ガラス下枠で支持するとともに、板ガラスの上端を前記ガスケット枠と前記笠木受けの一部で狭持するので、作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することができる。 (もっと読む)


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