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Fターム[2E101NN32]の内容

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Fターム[2E101NN32]に分類される特許

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【課題】作業者が屋内側から施工作業を容易に行うことができる持ち出し型手摺の新たな構成を提案する
【解決手段】コンクリート躯体に立設される複数の手摺支柱(3)と、これら手摺支柱の上部であって屋外側に延在して取り付けられる上胴縁(6)と、これら手摺支柱の下部であって屋外側に延在して取り付けられる下枠(5)と、前記上胴縁と前記下枠とともにフレーム形状を構成する左右の端部縦枠(6)と、これら端部縦枠の間にあって摺動自在な少なくとも1本の中間縦枠(8)と、前記上胴縁と前記下枠の間に介在する少なくとも2枚のパネル(9)とから構成される持ち出し型手摺。 (もっと読む)


【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱に取付け可能な左右の縦枠と、当該縦枠に長手方向両端を当て付けた状態で等間隔にビス止めされる複数本の横桟とで構成される手摺用パネル構造体において、同一の横桟及び縦枠を使用して、多種多様な外観の手摺を実現できるようにする。
【解決手段】横桟7が、内面に2条のビス取付け用突条10a、10bが形成された筒状部7aと、筒状部の外面に連設された板状部7b、7cとを備え、2条のビス取付け用突条の中心同士を結ぶ第一の仮想直線Lに対し非対称で、且つ、2条のビス取付け用突条の中心間の距離を二等分する位置を通り第一の仮想直線と直交する第二の仮想直線Lに対し非対称な断面形状とされ、縦枠6に対して上下に反転させた姿勢、左右に反転させた姿勢、上下及び左右に反転させた姿勢の何れにおいてもビス止め可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付け作業および交換作業を容易に行うことができる柵構造体を提供することである。
【解決手段】 柵構造体を、建物1の躯体に、水平方向に間隔をあけて平行かつ鉛直に立設される複数の支柱11と、水平方向に隣接する各支柱11間にわたって配置される複数の矩形板状のパネル12と、各支柱11に平行に固定される固定竪枠部材13と、固定竪枠部材13の軸線に平行な軸線まわりに角変位自在に設けられる可動竪枠部材14とを含んで構成する。可動竪枠部材14は、各パネル12の互いに隣接して配置される各一側部を、固定竪枠部材13に近接する方向に押圧して、各パネル12の両側部を支柱11に固定する。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】目地部のシール性能を有効に保持できる手摺りガラス取付装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等の堰壁1上に複数の手摺支柱2・・・を間隔をおいて立設し、複数の手摺支柱2・・・間及び隣り合う手摺支柱2,2をつなぐ上下枠3,4間に亙って、又は各手摺支柱2の前方に張り出すように設けた張出枠12,12間及び隣り合う張出枠12,12をつなぐ上下枠13,14間に亙って手摺りガラス5を取り付けるようにした手摺りガラス取付装置において、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側にシーリング材係止用部材6を突設し、左右に隣り合う手摺りガラス5,5の対向端部を、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側でシーリング材係止用部材6を挟むように突き合わせ配置し、両手摺りガラス5の対向端部間の目地部Mにシーリング材7をシーリング材係止用部材6が埋まるように装填してなる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で且つ使用上の安全性の高い椅子付き手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺体1と、該手摺体1の中段部11a間に跨って上下方向に回動可能に取付けられた椅子体2を備えるとともに、該椅子体2を、展開姿勢では手摺体1からその前方へ延出させて人の着座を可能とし、収納姿勢では手摺体1側に収納されるように構成する。係る構成によれば、使用者は、椅子体2を収納姿勢に設定した状態で手摺部12を掴んで歩行等の動作を補助する手摺機能と、椅子体2を展開姿勢に設定して使用者の着座を可能とする椅子機能と、椅子体2を展開姿勢に設定した状態で該椅子体2に着座した使用者が手摺部12を掴んで自己の姿勢変更を補助する手摺・椅子複合機能を、任意に選択して使用することができ、椅子付き手摺装置の使用価値の多様化が図れるとともに、使用者側における利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 太陽エネルギーを効率良く取り込むことができ、且つメンテナンス性や意匠性も良好な集熱体付き手摺の提供。
【解決手段】 複数の開口部2a,2b,2c,2d,2e,2fを有する手摺構造体1と、透光性パネル3と集熱体4と太陽電池パネル5とを備え、手摺構造体1は、開口部の屋外側寄りにパネル取付部6a,6b,6cを有し、一のパネル取付部に透光性パネル3が取付けてあり、他のパネル取付部に太陽電池パネル5が取付けてあり、集熱体4は透光性パネル3の屋内側に着脱可能に配置してあり、集熱体の屋内側に断熱材7が配置してあり、断熱材7は集熱体4を手摺構造体1に取付けたままで屋内側から取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の支柱の見附幅をできるだけ小さくし得る手摺りを提供する。
【解決手段】堰壁7上に立設される支柱2と、支柱2の上端部をつなぐ上枠3と、支柱2の下端部をつなぐ下枠4とで手摺り枠体1を形成し、左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りにおいて、各支柱2は、室内外方向に間隔をおいた内外一対の枠部8,9と、両枠部8,9を連結すると共に、両枠部8,9間の空間を左右に仕切って左右両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、上枠3は、室内外方向に間隔をおいて、支柱2の内外両枠部8,9の上端面にビス17止めされる内外一対の上枠材12,13と、ガラス嵌合溝15を有し、内外両上枠材12,13間に嵌挿される嵌挿枠材14と、内外両上枠材12,13及び嵌挿枠材14を被うように被嵌される笠木部材16とからなる。 (もっと読む)


【課題】戸建て、集合住宅等のバルコニーやベランダに於いて太陽光発電が可能であると共に、ベランダ用またはフェンス用手摺として使用可能であり、且つ、施工またはメンテナンスにおける利便性の向上が可能な太陽電池パネルを備えたベランダ用手摺を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル11及び太陽電池パネル11を支持するフレーム12を有する手摺パネル1と、手摺パネル1を側部で取り外し可能に支持する複数の支柱2と、支柱2に取り付けられた手摺パイプ3と、を備え、少なくとも手摺パネル1のフレームと支柱2の主要部がアルミ合金からなり、支柱2が中空部分を有し、手摺パネル1が透光パネルからなり、少なくとも一部が太陽光を透過可能となっている構成を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子ボックスを隠蔽することができ、かつ、太陽電池パネルの自重を良好に受けることができる構造を有する、太陽電池パネルを利用したガラススクリーンを提供する。
【解決手段】本発明のガラスフェンス10は、隣接する太陽電池パネル12、12の下部隅部に、太陽電池パネル12の自重を受ける自重受け面24を有する切欠部26が形成される。切欠部26の小口面側には、太陽電池パネル12の太陽電池セル18と電気的に接続される端子ボックス28が取り付けられる。端子ボックス28、28は接続部材30を介して電気的に接続される。隣接する太陽電池パネル12、12は、隣接する切欠部26、26の自重受け面24、24に当接される支持部32が形成された自重受け板34によって支持される。隣接する切欠部26、26及び端子ボックス28、28は、切欠部26、26を太陽電池パネル12の厚み方向で挟み込む自重受け板34と化粧板36とによってガラスフェンス10の外部から見て隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】仮設足場が存在しない建築現場において、内側空間から施工作業を可能とした持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体を提供する。
【解決手段】スラブの鼻先部に構築した手摺本体の支柱に対して、ブラケットを介して、持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの腰壁体を連結した構成において、腰壁体を昇降可能とする摺動機構を設けている。摺動機構は、上下方向に延びるレール部材と、該レール部材に摺動自在に嵌挿されたスライダーを備え、腰壁体を内側空間から外側空間に持ち出した状態で下降させたとき、レール部材の開口部にスライダーを挿入させるように構成され、腰壁体を定位置と上方の作業位置との間で昇降可能とする。スライダーとレール部材の摺動可能な状態と摺動不能な状態を自在とする固定解放手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


【課題】 端部の丸みが強調されない意匠としながら風騒音の発生を抑えることのできるスクリーン材の提供。
【解決手段】 一の面1と、一の面と鈍角を成して連続する他の面2とを備え、一の面は、全体的に緩やかに膨らんだ湾曲面となっており、一の面の幅寸法Wが20mm以上であり、他の面との交点における一の面の接線10と一の面の幅方向との成す角度θ、一の面の幅方向に直角な方向と他の面2との成す角度aが、以下の条件を満たすことを特徴とする。
15°≦θ<30°
0°≦a≦(90−θ)° (もっと読む)


【課題】ガラスの小口面にカバー材等を取り付けることなく、自然破損した際の小口面からの微小破片の脱落を防止することができる強化合わせガラスを提供する。
【解決手段】強化ガラス14の非中間膜側のエッジの面取り部の板厚方向の寸法を、強化ガラス14の板厚dの1/3、又は5mmのいずれか小さい方よりも大きくなるように斜面取りした。これにより、強化合わせガラス10は、強化ガラスが自然破損した際に脱落するおそれのある部分、すなわち、小口面10Aから生ずる微小破片に相当する部分が予め切除された形態となるので、ガラスの小口面10Aにカバー材等を取り付けることなく、自然破壊した際の小口面10Aの微小破片の脱落を防止することができる。したがって、透明感があり耐久性も高く、見栄えのよい強化合わせガラス10、及びガラススクリーン構造、並びにガラス製手摺となる。 (もっと読む)


【課題】パラペットの見附きと、パラペット上に設置した手摺り本体の見附きとを隠し、全面パネル状として、建物外観がスッキリなるようにした手摺り装置を提供する。
【解決手段】ベランダのパラペットP上に手摺り支柱1を所定間隔おきに立設し、手摺り支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すことによって手摺り本体3を形成し、手摺り本体3の室外側には手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaを隠すパネル4を配置し、パネル4は、パネル周枠5とパネル本体6とからなり、パネル周枠5の左右側枠5a,5aの夫々上下複数箇所に取り付けたスライド金具7を、各手摺り支柱1に付設したガイドレール8に沿ってスライド可能に取り付けることによって、パネル周枠5を、手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaが隠れる使用位置と、パネル周枠5の下端が少なくともパラペットPより上位に位置する非使用位置との間で上下移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうようなことがなく格子部材を堅固に組み付けることができ、耐用性にも優れた面格子を提供する。
【解決手段】上部と下部に横軸桿挿通孔6を設けた多数の縦格子部材2と、各縦格子部材2が上部及び下部の横軸桿挿通孔6を介して嵌め込まれる上部及び下部横軸桿3,3と、各横軸桿3に縦格子部材2と交互に嵌め込まれ、隣り合う縦格子部材2,2どうしを一定間隔に保持する多数の鞘管4と、各横軸桿3の両端に夫々取り付けられ、各横軸桿3の端部に嵌め込まれた鞘管4oを保持する端部固定金具5とからなる。 (もっと読む)


【課題】子供が横格子に足を掛けて登ることを防止できると共に、外観の見栄えが良い横格子体とする。
【解決手段】支柱1の外側面1aに複数の横格子2を上下方向に間隔を置いて取付けた横格子体であって、この横格子2の内側部分2aの高さHは外側部分2bの高さHよりも大きく、上下に隣接した横格子2の内側部分2a間の隙間Sを小さくして、子供が横格子2に足を掛けて登ることを防止し、前記上下に隣接した横格子2の外側部分2b間の隙間Sを、前記外側部分2bの高さHと同一として外観の見栄えを良くする。 (もっと読む)


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